D51 200(KATO)は、8月のセット品のほか、9月に単品も発売されています。
私が買ったセット品(左)は、車体が少し公式側に傾いていまして、そのうち調べようと思ってそのままだったのですが、
右のまっすぐな単品と並べてみると、やはり何とかしたほうが良さそうです。
先台車のあたりとその上の端梁を比べると、すでに端梁が傾いているので、もしかしたら軸受け周辺かもしれません。
こういうのは調べても全か無かで、わからないときはさっぱりわからないんですよね。というわけでまた先送り(笑)。
もうひとつ、以前軽く書いたり消したりしていましたが、ランボード下の冷却管の歪みが従来品よりも大きいような気がしていまして、以前の製品と比べてみようと思っていました。
前からこうでしたかね…。
こちらは2010年発売のD51 498です。
こちらが今年2018年発売のD51 200。
ああ、比べるとグニャグニャ具合がかなり違います。主に前のほうですね。
C62東海道形の初回のように、取り付け穴の位置に問題があるのかと思いましたが、部品自体にこんな癖がついているだけのようにも見えます。
とりあえず、
ぎゅ〜
けっこう 直った!(笑)
トミックスの35系客車(SLやまぐち号)セットでは、スハテ35とオロテ35の無線アンテナがユーザー取り付け式となっています。
しかし、ケースのスポンジの形は無線アンテナの取り付けが考慮されていないので、気付かずに押し込むと無線アンテナが取れてしまいます。
スポンジを切り欠くなどして対策したほうがよいようです。
ちょっとこの形、切り抜きにくいですね…汚くてすみません。
なお、KATOのやまぐち号は、無線アンテナが取り付け済みなので、ケースのスポンジもそんな形になっています。
取り付け済みでケースに収まっていなかったら、そっちのほうが問題ですよね…。
という感じで製品を軽くいじりつつ遊んでおりました。それだけですが…失礼します。