Nゲージ蒸気機関車2018年のメモ>2018.10.20

D51 200(KATO)のシールドビーム


KATOのD51 200の特徴のひとつに、実機(保存機)のシールドビーム化された標識灯を表現した、というのがあります。
消灯時は普通のヘッドライトと同様の外見ですが、点灯すると微妙に異なります。

D51 200
D51 200 点灯の様子です。
動輪がえらいことになっていますが、通電しても走らないように、動輪を宙づりにしています。
D51 498
D51 498 昨年、リニューアルされたものです。

よく見ると違いがわかります。
拡大された写真ではよく見なくてもわかりますが、実際の模型は小さいので…。

D51 200
D51 200 気持ちシールドビーム。
D51 498
D51 498

スピードが上がって明るさが増すと区別が付きにくくなりますけど、真ん中あたりにシールドビームがあるゾ、という感じです。

ライトの基板はD51 498と同一です。レンズが工夫されているのでしょうね。微妙な表現かもしれませんが、ちょっとお金がかかっています。


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