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これは風散士雅兄の詩で、読み下しも風散士雅兄になります。
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論自衞隊 不磨新典禁先攻、 常捧心身衞日東。 白眼辛勤忘深謝、 誰論歴歳國防功。 |
不磨の新典は先攻を禁じ、 常に心身を捧げて日東を衛る。 辛勤を白眼して深謝を忘る、 誰か論ぜん歴歳の国防の功を。 ********* ※ 最近、自衛隊員の不祥事が多い。戦前ではこれを売国奴といわれたであろう。しかし多くの隊員は身命を賭して任務を遂行している。 多くの国民はこの自衛隊の存在に対して、感謝の念を抱いている人は幾人いるだろうか。 ただ、地震、水害等の災害救助のみに感謝されるのでは、彼ら隊員としての プライドが保てない。私は国民の感謝によって隊員としてのプライドが保たれ、また不祥事も減少すると思う。 残念ながら現在では自衛隊を含めて軍隊は人間社会の必要悪であり、軍隊の無い国は存在しない。本来ならば地球上には軍事力、特に核兵器などは論外であり、無くすべきで、 地球存亡を等閑にして、人類が争うのは万物の霊長とは言えない。 |
2007.6.24 |
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