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スイッチバック(1997年米)
FBIフランク(デニス・クエイド)は、息子が誘拐され、単独で捜索。
元医師レインは事故で仕事を辞め、
ヒッチハイクでボブ(ダニー・グローバー)の車に乗る。
付近では18名を殺した連続殺人が発生。やがて容疑者トムの死体が見つかるが、
フランクは替え玉だと推理。立ち寄った店でボブは修理工クライドを殺害。
監視カメラに写っていたレインが容疑者として手配される。
だがクライドは反撃しておらず、顔見知りの犯行の可能性が。
レインらはモーテルへ行き、そこでニュースを聞いた彼は、
ボブが犯人だと考えるが、ボブは否定。
フランクは残されたメモから、犯人の目的地が貨物列車の駅だと考え急行。
ボブは最初からレインを犯人に仕立てるため、目をつけていて車に乗せたのだ。
列車に飛び乗ったフランクがボブと格闘。
ボブはフランクとの知恵比べのつもりだったが、
FBIで200人が動員されて、凶行に及んだのだ。
格闘の末、ボブは転落して死に、レインがボブの家を聞いていて案内。
そこでフランクの息子が発見される。
と言うわけで、デニス・クエイドとダニー・グローバーの対決かと思ったが
なかなかそう言う図式にならず、3人目の元医師を中心に展開したところがある。
元医師とダニー・グローバーのどちらかが犯人である事は間違いないのだが、
グローバーの行動に、早い内から犯人を思わせる点があり、
結局その通りだったから、その点でのヒネリはない。
元医師は替え玉として利用したような感じだが、
振り返るとそうとも言い切れない行動もあり。
何か男臭い俳優が勢揃いなので、もう少し面白くできそうだが。
音楽はバジル・ポードゥリス。
TV放送 2002/10/18 25ch 1330-1530
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推定無罪(90)
地方検事レイモンド(ブライアン・デネヒー)の部下キャロリンが、
レイプ殺人で死に、捜査はラスティ(ハリソン・フォード)検事補が担当。
ラスティは妻バーバラ(ボニー・ベデリア)がいるが、実はキャロリンの恋人だった。
彼は警察の担当を、友人のリッチに変更する。
キャロリンはレイプ犯専門だったが、収賄事件の書類を調べた形跡がある。
解剖の結果、犯人がペッサリーを取り除き、レイプのように見せていた事が発覚。
彼女がビールを出していた事からも、犯人は身近の者の可能性が高い。
キャロリンは、ラスティを次期地方検事と見込んで近づいたが、
ラスティにその気がないと知り、別の男に乗り換えた。
彼女から離れられないラスティは、何度も電話をかけていた。
ライバルのモルトは、グラスにラスティの指紋が発見された事をつかむ。
さらに、彼女との仲を秘密にしていた事も発覚し、ラスティは逮捕され、裁判となる。
ラスティは、ライバルのサンディ(ラウル・ジュリア)を弁護士に指名。
証言はすべてラスティに不利だ。
性犯罪者リオンの収賄事件の担当検事が、モルトだった事をつかむ。
キャロリンとモルトが脅迫していたとにらむが、
リオンによれば、脅迫していたのはリトル判事(ポール・ウインフィールド)だった。
モルトは証拠のグラスを紛失。
さらに、婦人科医の証言で、キャロリンが不妊手術をしていた事が発覚。
となると、ペッサリーを見つけた検死官の証言は、信用できない。
判事は証拠不十分として、ラスティは無罪放免となる。
だが、サンディは、判事が脅迫に関わった事を盾にしていた事は否定できない。
そして、事務処理の不手際で行方不明になったグラスを、ラスティに手渡した。
ラスティは自宅のかなづちに血痕を発見。妻バーバラが犯人だと知る。
バーバラは、夫を奪った女性を憎み、
殺害したキャロリンに夫の精液を注入し、夫の指紋がついたグラスを残した。
事件は夫が担当するが、真相に気づき、すべてを闇に葬るだろうと考えたのだ。
ところが、モルトが横取りしたため、夫は危機に陥り、奇跡的に無罪になった。
ラスティはショックを受けるが、彼女を裁く事はできなかった。
というわけで、裁判を舞台にした映画にしては、かなり面白かった。
クセのある役者がぞろぞろ出てくる中、
ハリソン・フォードが意外に得意な情けない役を演じている。
ブライアン・デネヒーは、何しに出てきたのかわからないほど
途中からいなくなってしまった。重要な役だったのだろうか。
キャロリンによる脅迫等が出てくるあたりが、この映画をややこしくしているが、
観客の関心を真相からそらす意味では、成功している。
キャロリンは映像で出さなくてもよかったのでは。
ラウル・ジュリアは、いやらしい役が得意なので、
もっと、ライバルとしての確執みたいなものがあってもよかったと思う。
LD
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「スウィート・ノベンバー」(2001)を見た。
ひいきのキアヌ・リーブスとシャーリーズ・セロンの組み合わせの恋愛もので
「ディアボロス」に続く共演という話だが、
あの時は、シャーリーズ・セロンが悪魔にとりつかれる役で、
ちょっと気味悪い感じだったが、今回はそう言う事もなさそう。
キアヌ・リーブスの恋愛ものと言うのは、今までにピンと来ないが
シャーリーズ・セロンの方は、悪女から純朴な少女までそれっぽく見える彼女は
脱ぐのも平気でそう言う期待もあり、いずれにせよ見るしかあるまい。
サンフランシスコの広告会社で働くネルソン(キアヌ・リーブス)。
いろんな賞も得ていて、寸暇を惜しまず仕事。
恋人もいるが、人を見下したようなところがあり、ちょっと不満気だが気付かない。
免許の更新だけは行かねばならないと言われ、仕方なく運転免許試験場へ。
ここでは、エリートの彼も行列せねばならない。
ようやく順番がきて、席にいると、
買い物荷物いっぱいを持ったサラ(シャーリーズ・セロン)が現れる。
荷物を落とし、ネルソンが拾ってやったりし、彼のそばの席へ。
試験が始まると、問題がわからず、小声でサラに聞くネルソン。
サラが答えているのを、監督官が気付き、彼女は失格に。
ネルソンは何事もなかったかのように試験を再開し、助ける様子もない。
試験が終わり、駐車場へ行くと、サラが待っていた。
ちょっと責任を感じたネルソンは、金で解決しようとするが、
そんな話には乗ってこない。
その夜、サラはネルソンのマンションにかけつける。
住所とかを突き止めるのが得意だと言うサラ。
運転ができなくなったので、代わりに運転しろと言う。
連れて行かれたのは、何かの研究所で、サラは実験用の犬を盗み出す。
虐待に反対すると言うが、サラの行動に、ネルソンは大あわてだ。
これっきりにしてくれと言うが、帰宅すると、恋人は愛想を尽かして出ていっており
仕事では、独りよがりの宣伝が評価されず、ライバル社に取られた上、
逆上してクライアントとケンカし、上司にクビにされる。
またも現れたサラは、私の11月になって」と言う。
1ヶ月だけの恋人になれと言うのだ。毎月恋人を替え、後腐れなくやってるらしい。
自分には、問題のある男性を救う才能があると言うサラに
行き場のなくなったネルソンは、仕方なく彼女のアパートで生活する事になる。
だが、そこには、今まで常にアンテナを張るために必要だったテレビもない。
自然食品の食事をし、ペットを散歩させる仕事もする。
大好きだった犬も、人のために斡旋。付近の住民には好かれてるらしい。
近所の少年アブナーとも仲が良い。彼は父がおらず、ネルソンは父代わりになる羽目に。
いじめられがちで、ボートのレースでも負けそうだったが、
ネルソンがインチキで優勝させる。
気付いたサラは、いい行為だが、あれではアブナーは試練を乗り越えられないと言う。
次第にアブナーもネルソンに打ち解け、父親参観に父親約で呼ばれる。
隣の部屋のチャズは女装癖があり、サラとは女同士のような付き合い。
実は、ネルソンにとってライバル社の、有名な社員と知るが、
彼は仕事とプライベートを使い分けていて、それがどうしたと言う感じ。
サラは、どうやら姉と大きなペット会社を創立したが、
大きな会社になったのがいやで家出したらしい。
ネルソンは、次第にサラとの生活を楽しむようになる。
だが、これが何になると懐疑的な面も捨て切れなかった。
ネルソンは、前の会社での相棒だったビンスと画策し
別の大手の会社に移ろうと画策。
サラは約束違反と怒るが、1日だけと言う事で外出。
ビンスと、大物であるエドガー氏(フランク・ランジェラ)に会う。
ビンスはさんざんお世辞を言うが、エドガーは聞く耳を持たない。
エドガーはビンスには関心がないが、やり手のネルソンはほしい。
ネルソンとペアなら、ビンスも採用してもいいと言う。
だが、ネルソンは冷徹なエドガーに失望しており、この話を辞退。
あの女に骨抜きにされたと怒るビンスを置いて家へ戻る事に。
帰り道に自分の気持ちに気がつくネルソン。
ついに決意した。結婚しようとサラに求婚するが、なぜか彼女は避けたがるように。
チャズらとパーティをするが、サラの様子がおかしい。
ネルソンに隠れて大量の薬を飲みまくり、あげくのはてに吐いて倒れる。
彼女を病院に連れて行き、事態がわかる。
実は彼女は癌で、もう助からないのだ。
姉と会社を作ったが、入院で完全看護を受ける生活に耐えられず、家を飛び出したのだった。
以来、毎月何人もの恋人を作ったが、本当に恋したのはネルソンが初めてだと言う。
ネルソンは彼女をアパートに戻し、あなただけには見られたくないとの言葉に立ち去る。
だが、彼女のいない生活は耐えられない。
チャズらと感謝祭のパーティをするサラの所へ、メリークリスマスと言って現れるネルソン。
気を使って退散する一同。
君に対しては、一年中クリスマスの気分だと、12個のプレゼントをする。
苦手だった洗い物やダンスのために食器洗い機やダンスの本。大好きだった犬も取り戻す。
そして最後のプレゼントとして、絶対歌わなかった歌を披露。
ネルソンは、最後まで一緒に過ごそうと言う。
ついに約束の11月を終え、12月に。
サラはネルソンに苦しむ姿を見せたくない。
姉らのところへ戻るから、心配しないでと言い残し、
ネルソンが目をつぶっている間に、マフラーだけを残して立ち去る。
と言うわけで、恋愛ベタそうなキアヌ・リーブスが、
なれなれしい女性に翻弄されつつ、次第に惹かれていくと言う図式は
その女王様的な言動が気に入らないと言う話もあるようだが
個人的には結構好きなパターンと言える。
そこに思わせぶりなセリフが出てきて、物語は難病ものへと一直線。
こうなるとありきたりで、病気とわかってから、
ダラダラとついたり離れたりが続き、結局死を見届けずに別れるのも拍子抜けだ。
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スウォーム(78)
監督 アーウィン・アレン
ミサイル基地が全滅し、スレーター将軍(リチャード・ウイドマーク)が調査に。
突然現れたクレイン(マイケル・ケイン)と言う男は、蜂の大群の仕業だと言う。
彼は昆虫学者で、軍医ヘレナ(キャサリン・ロス)が素性を証明。
権威であるクリム医師(ヘンリー・フォンダ)や
仲間のハバート(リチャード・チェンバレン)を呼ぶ。
彼の分析では、この蜂は猛毒を持ち、3箇所指されれば死ぬと言う。
家族が襲われたポールは、火炎瓶で巣を襲い、逆に町が襲われて200名が死亡。
住民を避難させる事になるが、列車が襲われ転覆して大量の死者が出る。
クレインは人体に影響のない殺虫剤を使用するが効果なく、
クリムは自分の体で人体実験をするが失敗して死亡。
原発が襲われ、危険を知らせに行ったハバートを含め3万人が死亡。
指揮は将軍に移され、強力殺虫剤を使用。しかし蜂には殺虫剤への免疫ができていた。
クレインは、ミサイル基地の警報装置が蜂をおびき寄せたと気づく。
だが、基地も襲われて将軍らは死亡。音で海上へおびき寄せ、
オイルにミサイルを撃ち込んで点火し、一網打尽にした。
と言うわけで、パニック映画がはやった頃に、動物系として出された一作で
出演陣はなかなか豪華なのだが、やはり蜂ではいまいち盛り上がらない。
死者の多さが空々しいだけ。そのくせ、最後に簡単に片づくのも変。
軍のベーカー少佐が、たぶんブラッドフォード・デイルマン。
町の住人フェリックスがベン・ジョンソンで、列車事故で死んだらしい。
音楽はジェリー・ゴールドスミス。
TV放送 2000/10/08 25CH 1400-1600
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スーパーガール(84)
監督 ヤノット・シュワルツ
クリプトン星の破片によってできたアルゴシティ。
スーパーマンのいとこ、カーラ(ヘレン・スレーター)は、
母アルーラ(ミア・ファーロー)らと生活していた。
おじザルター(ピーター・オトゥール)の誘いで、
エネルギー源オメガヘドロンという小さな球体で遊んでいたカーラは、
誤ってそれをシティの外へ飛び出させてしまう。
球体は地球に到達し、魔女セリーナ(フェイ・ダナウェイ)がそれを入手。
追うカーラも地球に到着。彼女には、スーパーマンと同じ能力が身についていた。
女子学生リンダとして女子寮に入り、ルーシーと同室になる。
彼女のおばはロイス・レイン、恋人はジミー・オルセンだ。
球体のパワーに気づいたセリーナは、その指示で庭職人イーサンを恋人にすべく画策。
目が覚めて最初に見た女性を好きになる薬を、イーサンに飲ませる。
だが、目を離したスキに、イーサンはもうろうとした状態で町へ出てしまった。
そこでセリーナはショベルカーを操り、イーサンを連れ帰ろうとする。
助けようとしたルーシーも気絶。ガソリンスタンドに火がつく。
スーパーガールに変身したリンダは、給水塔を突き破って火を消す。
続いてショベルカーを止め、イーサンを助ける。
気がついたイーサンは、リンダを愛するようになる。
怒ったセリーナは、見えない怪物に女子寮を襲わせる。
リンダは再び変身し、電柱に落雷を受け、帯電した電柱で怪物を倒す。
オメガヘドロンの力に気づいたリンダは、セリーナの住む遊園地へ行く。
イーサンも現れ、彼女に結婚を求める。
だが、セリーナはコーヒーカップを大回転させ、イーサンは気絶。
変身したリンダは鉄柵でセリーナを囲み、イーサンを救出。彼はリンダの正体を知る。
セリーナは師ナイジェルを利用し、町の中に山を出現させる。
カーラが急行するが、封印されて宇宙へ放り出されてしまう。
追放者が送られるファントムゾーンで解放される。ここでは力が発揮できない。
再会したザルターによれば、唯一の脱出方法は、嵐の断崖を通過する事だ。
セリーナは町を制圧。リンダの知人と知り、ルーシーとジミーをおりに入れる。
カーラらが脱出を試みている事に気づき、セリーナは嵐を巻き起こす。
落下するザルター。カーラは脱出し、城に急行。
ルーシーたちが串刺しにされそうになるが、カーラが串を破壊して救出。
壁が崩れ、床が揺れ、下は火の海。
セリーナが呼びだした見えない怪物は、カーラをひねりつぶそうとする。
捕らわれていたイーサンは球体を奪う。
脱出したカーラは怪物の周囲を飛び、セリーナと相棒のビアンカと共に鏡の中に封印。
オメガヘドロンを取り戻したカーラは旅立つ。山は消え、平和が回復する。
というわけで、スーパーマンのスピンオフ作品。
アニメのスーパーガールはグラマーだった気がするが、この映画では清純な感じ。
スーパーマンと何かと関係あるようにしているが、そこまでしなくてもよかったかも。
イーサンと言う恋人役の男は、思えばずいぶんマヌケな奴で、ほとんど役に立たない。
ルーシーって奴も同様。恋人役のジミーはスーパーマンも出演しているが
何の必然性もない。わき役がこれほど役に立たない映画も珍しい。
スーパーガールも自分のいたずらが原因なのだから、威張れる事ではない。
いろいろ活躍しても、周囲がほとんど騒がないのは、スーパーマンのせいか。
結局、スーパーマンとの比較で、あまり大きな話にはできないというハンデあり。
お手軽な企画という感が否めない。
TV放送 91/09/21 08CH 21:02-22:54
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スーパーコップ90(90)
ハリウッド分署のマイク(ピーター・ウェラー)は、近所で悲鳴を聞き急行。
5人の死体を発見するが、発表では4人。最後の死体は、別の事件のものとされる。
マイクらは担当をはずされ、同僚のダンは首を突っ込むなと忠告。
やがてダンは殺され、マイクの部屋にも盗聴装置が仕掛けられる。
ハモンド警部は、犯人逮捕にマイクを協力させるが、
これはマイクを抹殺するための罠だった。
ハモンドらは、ロサンゼルスポストの社主ホリスターと共に、私服を肥やしていた。
ホリスターの娘バレリーが、金欲しさに脅迫するが、仲間と共に殺され、
それを知ったダンも殺されたのだった。
マイクは彼らを集め襲撃。ハモンドらを倒すが、ホリスターは逃げ、
証拠不十分のため、FBIもさじを投げるのであった。
というわけで、何やら大勢の名前が出てきたクセに、顔が出ないので
ほとんどわけがわからない。アクション映画と言うほどの事もない。
最後に「結局、大物は捕まらないのか」等とわかったようなセリフが出てくるが、
作品の雰囲気とはミスマッチで、最後だけ気取っている感じ。
特に社会告発という形態でもなく、中途半端な映画である。
同僚が作った、ペン型の単発銃が出てくるが、007じゃあるまいし……。
TV放送 91/11/07 12CH 21:02-22:54
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スーパーノヴァ(2000年)
ニック(ジェームズ・スペーダー)は軍に復帰し、
医療宇宙船ナイチンゲールに乗船する任務に。
緊急信号を受け、今は全員が撤退したはずの天体タイタン37へ急行。
次元ジャンプの事故で船長が死亡。宇宙船は惑星の重力に引かれ不安定に。
付近は爆発して超新星となりそうな状況だ。
信号を出したカールは、女医ケイラの元恋人だが、凶暴な男だ。
だが現れた男は息子トロイだと称し、カールは死んだと言う。
トロイは謎の光る物体を持ち、それによって彼の体は特異体質になっていた。
9次元の物質で、相手の心が読めると言う。
同じく物体にふれたヤージー(ルー・ダイアモンド・フィリップス)も怪力に。
ニックは基地で乗員の死体を見つけるが、トロイは機械を操作して置き去りに。
気づいたダニカ(ロビン・タニー)も船外に放り出す。気づいたヤージーも餌食に。
ベンジャミンがモリで攻撃するが、傷口が回復。投げ飛ばされて死ぬ。
ケイラの前にトロイが現れるが、彼はやはりカールだった。
二人で不死身になろうと言う。何とか脱出したニックと貨物室に閉じこめる。
リモコンで爆破し、物体は太陽に到達。その影響は51年後に地球に到達するはず。
人類はその結果進化するかも知れない。
ニックらは次元ジャンプで帰還。ケイラは誰かの子を妊娠していた。
と言うわけで、TVスタートレックの1エピソードをわざわざ映画化したような
チープさを感じさせる作品で、ワープをわざわざジャンプと言い換えて
別の設定だぞとアピールしているあたりに、卑屈さを感じる。
物語は、ヒッチハイクで乗せた男が殺人犯だったと言うような展開を狙ったのだろうが
実体はエイリアンのバリエーションにしか見えない。
しかも、未知の力を得たとは言え、素性のわかっている人間で、恐ろしさもいまいち。
バーティカル・リミットやエンド・オブ・デイズに出ていた
ロビン・タニーと言う人が出ていて
Hしまくると聞いていたのでそう言う期待もあったが
いざ見ると特に裸があるわけでもなく、簡単に殺される脇役。
TV放送 2002/07/27 BS05 1425-1600
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「スーパーマリオ/魔界帝国の女神」(93)を見た。
スーパーマリオと言えば、ご存知ファミコンのキャラだ。
ファミコンと同時に発売された、「ドンキーコング」に悪役として登場。
「マリオブラザーズ」で兄弟分ルイジと主役に。
これが、ファミコンブームを起こした、「スーパーマリオブラザーズ」に発展。
それまで花札とトランプだけだった任天堂を、一躍優良企業に押し上げた。
それ以降は、出す物出す物がヒット。(ディスクシステムは失敗だったが)
スーパーマリオ(略してスーマリ)シリーズは、節目節目に登場。
ディスクシステムの1作目も、スーパーファミコンの1作目もスーマリだった。
まさしく、ファミコンの代名詞的存在で、国内ばかりか世界的ヒット。
アメリカでも、NESと言う関連企業からゲームが発売。
(ハードがちょっと違うらしい)
ファミコンの売れ行きは、意外にも日本を上回っているらしいのだ。
そんなアメリカが、スーマリに目をつけるのは、当然かも知れない。
ちと記憶が定かではないが、たぶん日本でもアニメで映画化された事はあるはず。
こうしたゲームだとか、大作にしにくい設定を、強引に映画にしてしまった作品は
過去にもいくつかある。だが、安易なアイデアと言う印象は否めず、
それでいて話に無理があったり、逆に元ネタを意識し過ぎてつまらなかったり。
そんな事があって、このスーマリもやや怪しげな映画に思えた。
だが、日本なら当然、あのゲームの曲をオーケストラとかでやるところだが、
どうやらそうではないらしい。
スウェーデン出身のデュオ、ロクセットが主題歌を歌っていると言うのが
この映画を見ようと思うに至ったポイントである。
この手の人気アーチストを集めるのは嫌いなのだが、ロクセットなら話は別だ。
しかも、子供向けに思える映画で、こうしたアーチストを集めたのはやや意外。
聞いてみると、ゲームにあまりとらわれない、自由な映画化をしているようだ。
と言うわけで、結局見てみる事にした。
主役のマリオには、「ロジャー・ラビット」他のボブ・ホスキンス。
いかにもと言う、デブのおっさんだ。
ルイジや、デイジー(ピーチ姫の事)をやっているのは知らない奴。
ここで驚くのは、敵の怪物クッパを人間が演じていると言う事。
しかも、「イージーライダー」他の監督も出演もやってしまう怪人、
ハリウッドからつまはじきにされている男、デニス・ホッパーだ。
後は有名な人はおらず、監督も知らない。
真の音楽担当者は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」他のアラン・シルベストリ。
製作にディズニーがタッチしており、
ディズニーランドにマリオ人形が歩き回るのではと言う憶測もあったが、
本場のディズニーランドに、「マリオSFX館」と言うのができたらしい。
こうした状況で期待が膨らみ、行ってみれば、あっと驚くガラガラ。
うっかり一家で指定席を買ってしまった子供連れの立場がない。
これは、ひょっとして、つまらないのでは。しかし、入ったら見るしかない。
冒頭はやっぱりあのゲームの曲で始まる。
6500年前。その時代は恐竜の時代だった。
山奥に「ブルックリン」と言う字幕が出るが、「猿の惑星」の裏返しのようだ。
地球に隕石が落下し、次元が2つに別れた。
もう1つの次元は、恐竜が相変わらず繁栄し、高度な文明を築くに至った世界だった。
20年前。同じくブルックリン。
1人の女性が、何かを抱えて街を走っている。彼女はそれを寺院の前に捨てる。
シスターがそれを拾うまでは、単なる捨て子のパターンだ。
だが、驚いた事に、毛布の中には大きな卵が。そして中から人間の子供が生まれた。
驚くシスターたち。かたわらには、宝石のペンダントが。
そして現在。配管工のマリオ(ボブ・ホスキンス)とルイジの義兄弟。
仕事の連絡を受け、向かうが、スカペリの会社に横取りされてしまう。
スカペリの会社は、建築工事を行っているが、恐竜の化石を発見し、
研究団体が発掘を始めたため、嫌がらせをしている。
この代表が、デイジーと言う娘。
マリオたちは、車がオーバーヒートしたため、立ち往生。
マリオが店へ水をもらいに行くと、くそ高いエビアン水を売られてしまう。
そこへデイジーが現れ、電話をかけようとするので、
一目ボレしたルイジは、小銭を貸す。
それを察したマリオは、車で彼女を送る事にし、夕食の約束までさせる。
マリオは恋人のダニエラを連れ、4人で食事に。
デイジーもルイジも捨て子とわかる。マリオがルイジの父親代わりだ。
デイジーはルイジと接近。発掘現場を見せる事になる。
一方、なぜかデイジー誘拐を企むスパイクとイギーの2人は、
マリオといるダニエラをデイジーと誤解。帰宅した彼女を誘拐する。
この2人、ちょっと抜けてて、すでに何人も間違えて誘拐。
連続失踪事件と騒がれていた。
デイジーとルイジは、発掘現場へ。デイジーは、ここはなつかしい気がすると言う。
妨害を企むスカペリ一味が、配水管を開いたため、あたりは水浸しに。
ルイジはあわてて、マリオを呼ぶ。プロの誇りを持って、マリオはその仕事をやる。
だが、そこへ現れたスパイクとイギー。マリオらを殴ってデイジーをつれ去る。
洞窟の中をデイジーを探すマリオたち。
気がつくと、岩からデイジーの顔が浮かび、ルイジを呼んでいる。
ルイジが手を伸ばすと、彼女の宝石のペンダントが手に。
だが、デイジーは岩の中へ消える。
何事かわからないが、感で動くルイジは、この中に何かあると考える。
もし岩の中へ入れなければ、まっ逆さまに奈落の底へ落ちる事に。
だが、ルイジは岩の中へ飛び込む。そして、彼の姿は消えていった。
どうすべきか悩むマリオだが、ふらついた拍子に、結局岩の中へ。
彼らは妙な空間を抜けて、どこかへたどりつく。
気づくと、デイジーが2人の男に連れられているので、再び追跡する事に。
洞窟を抜けると、そこは怪しげな街。
あまり怪しげなので、ブロンクスに出たかと錯覚するほどだ。
あちこちに恐竜の子供みたいな奴がウロウロ。
人間たちも柄が悪く、よってきた婆さんが、あんたたちよそから来ただろと言うと
銃で脅して、ルイジの持っているペンダントを奪おうとする。
だが、それを助けるように現れた、大女ベルダが横取り。
奪い返そうとするが、ベルダの靴は、ものすごいジャンプをできるようになっていた。
たちまち逃げられてしまう。
一方、この怪しげな街に圧制をしくクッパ(デニス・ホッパー)。
ゲームのクッパのような恐竜ではなく、髪型にやや面影のある人間だ。
彼の所へ、スパイクらがデイジーを連れてくるが、
彼らは抜けているので、ペンダントも持ってこいと言う指示を忘れていた。
ペンダントなら、配管工が持っているはずだ。
直ちにクッパは、街に配管工の手配をする。
逃げるマリオらだが、クッパを批判する歌を歌ったトードと共に捕まる。
(トードとは、あちらでのキノピオの呼称。これまた姿は似ても似つかぬ)
トードによれば、隕石によって次元が2つに分かれ、
マリオらは別の次元へ来てしまったのだ。
彼らは鮨詰め状態の牢へ入れられ、続いてクッパの所へ。
クッパはマリオらを脅迫。見せしめにトードを退化マシンにかける。
これにかけられたトードは、頭の小さな爬虫類のような妙な人間グンバになるのだ。
頭の悪い彼らは、兵隊として使い捨てが可能。
逆に、スパイクらは進化させ、途端に頭がよくなる。
クッパの目的は、ペンダントの宝石を利用して、2つの次元を結びつけ、
退化マシンで、あちらの次元の哺乳類をすべて退化させ支配しようと言うのだ。
マリオらの番と言う時に、彼らはクッパをそのマシンにかけ、
退化のスイッチを入れてあわてて逃げ出す。
等と言う展開で、いまいち面白味もない状態のため、すっかり寝ていた。
気がつくと、マリオらは屋外に。
そして、頭がよくなったせいか、改心したスパイクらと反撃を計画。
一方、捕らわれたデイジーは、なぜだか監禁された恐竜ヨッシーと牢へ。
まずペンダントを取り返し、そして塔に捕らわれたデイジーを救出するのだ。
そのため、まず繁華街へ。大女ベルダを探す。
ディスコみたいな店で彼女を発見。マリオはベルダに接近。
ダンスを踊り、マンマとペンダントを盗み出す。
だが、店員がマリオらが手配中の人物と気づき通報。
クッパの愛人レナと兵隊が到着。だが、マリオに恋したベルダが彼らを逃がす。
ジャンプシューズと言う靴を貸し、これに砲弾型のカートリッジをセットすると、
あのゲームのように、高いジャンプができるのだ。
だが、うっかりペンダントを落としてしまい、レナに奪われる。
レナはクッパがデイジーに惚れていると誤解し、監禁されている彼女をいたぶる。
すると、怒ったヨッシーが、長い舌でレナを巻き込み、ゲームのようにパクリ。
と飲んでしまうと面白いのだが、舌に巻きつかれただけで、飲まれはしない。
その間に、逃げ出すデイジー。たちまち、グンバ軍団が追跡に。
だが、トードだけは彼女を守り、かけつけたスパイクらの手助けで逃走。
彼らは、デイジーを父親の所へ連れていく。
彼女の父親こそが前王で、クッパによってキノコのお化けのような姿にされ、
一室に監禁されていた。
必死に反撃の機会を伺う前王は、国内のあちこちにキノコを繁殖させていた。
マリオらは塔に潜入。まず暖房のバルブを閉じて、塔の温度を下げる。
そして、エレベーターへ。
グンバの大群が来るが、彼らは図体がでかく頭が悪いため、
ルイジの思いつきで、音楽を聞かせるとみなリズムをとって踊り出す始末。
他にも何やらいろいろハプニングがあった気がするが、ほとんど記憶がない。
(塔から落ちそうになるマリオらを、あちこちに繁殖しているキノコが助ける
と言うのは確かなのだが)
デイジーはどうした事か、塔のコントロール室みたいなところへ行き、
マリオらが来ている事を知る。そして再会。
デイジーからダニエラまでさらわれたと知り、彼女の救出に向かう。
部屋に突入し、見張りのグンバを倒す。
一方、レナは宝石を利用して世界支配を企み、勝手に軍隊の出動を指示する。
ルイジとデイジーの2人は、レナの軍隊だかクッパの軍隊だかに捕まる。
マリオらは、捕らえられた女性と共に、暖房が切れて凍り付いたパイプを
(何のパイプだかわからんが)マットレスに乗って、すべりおりる。
同じくついてくるグンバたち。
だが、ずり落ちたりして、グンバの方はうまく滑れない。
勢いづいたマリオらは、そのまま街の捕まったルイジらのいるあたりへ。
怒ったクッパは、ゲームのままに火の弾を打ち出す銃で襲撃。
マリオとクッパは、クレーンで吊られた工事用か何かのゴンドラで対決。
マリオは靴紐をペンダントのように見せて、おびきよせる。
ゼンマイじかけの爆弾の形をしたキノコ(!)を拾い、クッパの方へ歩かせるが、
溝にはまってしまう。しかし、繁殖したキノコに引っかかって、その中を歩き続ける。
一方ルイジらは、レナを止めるため洞窟へ。
だが、レナはすでに宝石を、ここに納めると機能すると言う洞窟の穴に入れていた。
途端にすごいパワーが働き、吹き飛ばされたレナは骨だけになってしまう。
このパワーに耐えられるのは、王族のデイジーだけなのだ。
しかし、2つの次元の融合は始まり、マリオとクッパらはもう1つの次元へ。
クッパはだまされていた事に気づくが、
もともと来るつもりだったのだからかまわない。
彼らはスカペリとにらみ合うデモ隊の前に。
クッパは退化銃を撃つが、マリオがよけ、光線はスカペリに。
途端にスカペリはチンパンジーになってしまう。驚きもせず、笑い出すデモ隊の連中。
デイジーが宝石を操作したか何かして、再びマリオらは元の次元へ。
まだ歩いていた爆弾の爆発でやられるクッパ。
マリオとルイジは、任天堂から最近発売された、
ファミコン用のバズーカみたいな退化銃をかついで、クッパへ攻撃。
クッパはどんどん退化し、ゲームのような恐竜の姿に。
さらに攻撃を続け、液体になってしまった。
クッパの死で、王は元の姿に。住人たちも大喜びする。
だが、デイジーは、この世界の未来を見守るため残る事を決意。
マリオとルイジは元の世界に戻り、再び配管工の仕事を。
だが、スカペリの前での対決がテレビに映り、彼らは一躍英雄に。
そして、彼らの前にデイジーがかけつけ、助けて!事件なの!!
と言うわけで、全体を通してゲーム感覚の映画という意識で作られていて
テンポは早く、(あっちの世界へ行くまでがのんきだが)
見せ場も悪くないのだが、何しろ起伏が皆無に等しく、
物語としての面白さが弱いため、何かにぎやかにやってるぞと言う印象に留まった。
何しろ忙しそうだと言うのはわかったのだが。
2つの次元の関係がわかりにくく、元ネタがあるクセに、離れすぎているため
どう言う設定なのか把握するのに苦労させられる。
ギャグらしきものも多く出たが、大半は目新しいものではなく、笑いも中ぐらい。
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スーパーマン(78)
監督 リチャード・ドナー
クリプトン星のジョー・エル(マーロン・ブランド)は、惑星の崩壊を予測。
妻ラーラ(スザンナ・ヨーク)と共に星に残り、息子カル・エルを地球へ送る。
ケント夫妻はカプセルから出てきた赤ん坊を、クラークとして育てる。
18才のクラークは北極へ行き、ジョー・エルの残したメッセージで学習。
クラーク(クリストファー・リーブ)は、新聞社デーリー・プラネットに就職。
同僚のロイス(マーゴット・キダー)が乗るヘリが、事故で宙吊りに。
クラークは青い衣裳に赤いケープの姿になり、ロイスを救出。
続いて、強盗を捕まえ、墜落しかけた大統領専用機も助ける大活躍。
ロイスは彼に単独インタビュー。空のデートをし、スーパーマンと名づける。
犯罪王レックス・ルーサー(ジーン・ハックマン)は、スーパーマンに犯行予告。
断層にミサイルを撃ち込み、地震を起こしてロスを海に沈め、
ルーサーが買い占めた砂漠を第2のウエストコーストにしようと言うのだ。
子分オーティス(ネッド・ビーティ)が、米軍の2つのミサイルの制御を奪った。
スーパーマンは盗まれたクリプトンの隕石に近づき、力を失うが、
情婦ティッシュマーカーがスーパーマンを助ける。
スーパーマンはミサイルを宇宙へ放り出すが、もう1つが断層に命中。大地震が発生。
地中へ行き、溶岩を押し上げ、地震を止める。
金門橋から落ちそうなスクールバスを助け、崩れた線路を持ち上げ、
決壊したダムにいたカメラマンのオルセンを救出。山を崩して洪水を食い止める。
だが、車に乗ったロイスは、地中に埋まり死んでしまう。
ショックを受けたスーパーマンは、地球の回りを飛び、時間を逆転。
立ち往生するロイスを助け、ルーサーらを刑務所へ送り込む。
というわけで、TVでも人気のあったシリーズの映画化第1作。
地球の平和を守れと言うような雰囲気だが、たかがスーパーマン程度では、
ロス付近の地震でも、すべての人を助ける事はできないと思う。
アメリカではたえば犯罪が起こっているわけで、とても手に負えないはずだ。
まして、レイプ事件などはどうするつもりだろうか。
ルーサーはなかなか愉快な犯罪者で面白い。
スーパーマンの素性を推理するあたりもいい。
対して、ネッド・ビーティは何という軽い扱い。
クラークが、ロイスをあっという間に恋してしまう展開はいただけない。
前半のスーパーマン誕生までの展開は面白いのだが、
クラークになってから途端に魅力がなくなった気がする。
ただの正義の味方は受けない時代になったのだ。
TV放送 92/01/29 06CH 21:00-22:54
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スーパーマンU/冒険編(81)
監督 リチャード・レスター
テロリストによって、エッフェル塔が乗っ取られ、水爆が仕掛けられる。
取材するロイス(マーゴット・キダー)の乗るエレベーターは、事故で転落。
急行したスーパーマン(クリストファー・リーブ)が救出。
水爆は宇宙に廃棄される。だが、爆発の波動で、ファントムゾーンが崩壊。
クリプトン星の犯罪者、ゾット将軍(テレンス・スタンプ)らが自由に。
自らに、強力な力がついた事を認識。月の基地を破壊し、地球へ向かう。
刑務所のレックス・ルーサー(ジーン・ハックマン)は脱走に成功。
スーパーマンの隠れ家を北極に発見。3人の犯罪者の事を知る。
ロイスは、クラークがスーパーマンである事に気づき、彼もそれを認める。
北極へ行き、普通の人間として生きるため、超能力を消す。
ゾットらは軍隊をものともせず、田舎町を破壊し、続いてホワイトハウスへ。
地球上の権限を獲得。それを知ったクラークは、再び北極へ。破壊した基地を修復。
ルーサーは、ゾットに協力を約束。スーパーマンを倒すため、ロイスを捕らえさせる。
急行したスーパーマンと激突。苦戦の末、スーパーマンは立ち去る。
だが、とどめを刺すため、ルーサーの案内で北極へ。
ロイスを人質に取られ、スーパーマンは超能力を消す装置の中へ。
だが、光線を外に発射し、逆にゾットらの超能力が奪われる。
ロイスは、クラークの秘密を守る事を約束するが、クラークはキスで記憶を消す。
というわけで、スーパーマン第2弾。クリプトンの犯罪者が出てくると言う新味。
でも、地球を征服しかけた事になっているが、それほど人々が深刻そうでない。
クラークが簡単に正体がばれ、平気で普通の人間になったりするが、
今後のシリーズを考えると、ちと辛い展開では?
ゾットの部下、アーサにサラ・ダグラス、ノンにジャック・オハローハン。
スーパーマンの母ラーラにスザンナ・ヨーク。
ホワイト編集長にジャッキー・クーパー。
ルーサーの子分オーティスにネッド・ビーティ。
田舎町の保安官にクリフトン・ジェームズ。
TV放送 92/07/29 06CH 21:00-22:54
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スーパーマン3/電子の要塞(83) 
監督 リチャード・レスター
クラーク(クリストファー・リーブ)は母校の同窓会で、
初恋の女性ラナ(アネット・オトゥール)と再会。再び接近する。
一方、会社の金を着服した天才プログラマー、ガス(リチャード・プライヤー)は
社長ロス(ロバート・ボーン)の指示で、気象衛星を操作。
コロンビアに嵐を起こし、コーヒー価格を操作するが、スーパーマンが阻止。
そこで、今度はクリプトナイトを合成し、スーパーマンに贈り物として与える。
その結果、スーパーマンは利己的に。各地でいたずらをし、世界の非難を受ける。
ロスらは今度は石油価格を操作。スーパーマンの善の心と悪の心が対決。善が勝つ。
ロスらはグランドキャニオンへ。ガス発明のスーパーコンピューターで防衛する。
コンピューターはクリプトナイトで攻撃。改心したガスが機械を破壊。
だが、機械は止まらず暴走。スーパーマンは工業用の腐食性の酸で破壊する。
と言うわけで、3作目はコミカルでいろいろ盛り込まれているが、話は単純。
ガスが天才的プログラマーには見えず、スーパーコンピューターもそうは見えない。
その攻撃も、配線がからみつくと言うもので、ちと違う感じ。
ロスの妹ベラをロボットにしてしまうと言うのも妙。
初恋の相手に傾き、最後には編集長の秘書にまでなり、
ロイス(マーゴット・キダー)は完全にわき役。
ロスの情婦で実は頭のいいローレライも、なぜ出したのか。
全体的に安っぽくなったが、テンポはよく、暴走コンピューターものも嫌いではない。
LD
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スーパーマン4/最強の敵(87)
クラーク・ケント(クリストファー・リーブ)はスモールビルの家を売る事に。
犯罪王レックス・ルーサー(ジーン・ハックマン)は、甥レニーの助けで脱走。
デイリープラネット社は、利益第一主義のワーフィールド氏に乗っ取られ、
娘レイシー(マリエル・ヘミングウェイ)が新編集長の座に。
米大統領は、軍拡を発表。小学生のジェレミーはスーパーマンに核兵器廃絶を嘆願。
クラークは歴史に干渉するべきでないと考えるが、
唯一正体を知っているロイス・レーン(マーゴット・キダー)に相談。
国連でスーパーマンは、全核兵器を排除すると宣言。核ミサイルを太陽へ投げ飛ばす。
ルーサーは博物館から盗みだしたスーパーマンの髪の毛と、生命の素を合成。
米軍のミサイルに装置を仕掛け、スーパーマンが太陽へ投げ飛ばし、
太陽をエネルギー源とするニュークリアマンが誕生。
ルーサーは超音波でスーパーマンに連絡。ニュークリアマンは各地を破壊。
スーパーマンは負傷するが、エネルギーモジュールで力を回復。
ニュークリアマンを、スーパーマンはエレベーターに閉じ込め、月へ運ぶ。
だが、太陽が差し込み、形勢は逆転。レイシーを連れて宇宙へ。
スーパーマンは月を動かして日食に。動けないニュークリアマンを原発に落とす。
ホワイト編集長は株の買い占めに成功。
スーパーマンは、平和はみんなが実現するもので、与えられないと発言。
逃げるルーサーたちを捕まえ、刑務所へ。
というわけで、スーパーマンをやめたがっていたクリストファー・リーブを
企画させるからと言う事で、引っ張り出しての第4作。
核兵器反対等のテーマを主張しようとはしているが、
ニュークリアマンと言う奴の存在がいかにもマヌケで、
彼との戦いもスケールが宇宙レベルで、いかにも空々しい。
月を動かしたりするのは、勘弁してほしい。
レイシーが宇宙で平気なのも不思議。
ルーサーも大して出番がなく、米ソが世界の大勢に反して核実験を続けるのも変。
ロイスはクラークの正体を忘れているが、空を飛ぶと思い出すと言うのも……。
TV放送 92/05/07 12CH 21:02-22:54
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「スーパーマン リターンズ」を見た。(2006年)
スーパーヒーローを1人挙げろと言えばスーパーマン。
それほどの有名な存在である彼は、過去に何度も映像化されている。
大昔の映画版を経て、TV版のジョージ・リーブスは他の役が来なくなり自殺。
そしてクリストファー・リーブで製作された大作映画版は4作作られる。
その後、恋人ロイスとの関係をメインに描いたTV「新スーパーマン」、
少年時代を描いたTV「ヤングスーパーマン」なんて作品が続くわけ。
それぞれが微妙に設定が違ったりするわけで、
本作も同じ映画版でも、3〜4作目は無視した続編になっているらしい。
リーブは落馬により半身不随になり、結局亡くなってしまい
今回、リーブに似ていると言われる新人俳優が後を継ぐ事に。
旧シリーズでどうも評判が良くなかったロイスも、新作では正当派美人に。
その他のレギュラーキャラも俳優がことごとく代わり、
つながりないのではと言う気もしたが、
あのテーマ曲を聞くと、やっぱりシリーズは続いていたと言う気に。
スーパーマンはかなり好きなキャラなんだが、
以前のシリーズは結局劇場では見ずじまい。
今回久々の新作で、いよいよ劇場で見る日が来た。
スーパーマン クリプトン星から来た無敵の超人。故郷へ行き5年間不在だった。
クラーク・ケント 新聞記者。実はスーパーマン。彼も旅していた事になっている。
ロイス・レイン ピューリッツァ賞の敏腕記者。スーパーマンに恋していたが。
レックス・ルーサー 犯罪王。まんまと出所し、新たな悪事を計画
ジェイソン ロイスの息子。病弱だが不思議な力を持つ。父親は?
ロバート ロイスの婚約者。編集長の甥。落ち度のない人物。
ペリー・ホワイト 新聞社の編集長
ジミー・オルセン 新聞社のカメラマン
キティ ルーサーの愛人だが、虐殺には尻込み
マーサ クラークの育ての親
冒頭は字幕で設定を説明。
故郷クリプトン星の破壊を知ったスーパーマンは、確認のため地球を去る。
そして5年経過。
設定的には、「スーパーマン2」の後と言う事になっているようだが、
映画を見ていてもそう言う話が出てくるわけではない。
(4の後と言う事でも良さそう)
また、ついでに言うと、ロイスがクラークの正体を知っていると言う描写もない。
何か設定を操作されたようで、別のシリーズかと思わせる感じだが
テーマ曲はあの曲で、元気が出る感じ。
ある日、クラークの養母であるマーサ(エバ・マリー・セイント)は、
もの凄い音を聞いて外へ出る。そこにはあの時と同じように宇宙船が落下していた。
驚きもせず、宇宙船を開けたマーサは、長旅で弱っていたクラークを発見。
帰ってきたのねと声をかける。
ケント家でしばらく休息するクラーク。幼い頃ここで育った事を思い出すシーンも。
やがて再びメトロポリスに戻り、悪と戦う事を決意する。
クラークは、彼もまた旅に出ていたとになっていたのだが
舞い戻って、再びデイリー・プラネット社で働く事に。
かつての仲間カメラマンのジミーは親しげにしてくれるが、
ホワイト編集長(フランク・ランジェラ)は人手不足だからと素っ気ない。
そして何よりも、ロイスに夫婦同然の恋人ロバートがいて
さらに息子ジェイソンまでいると知らされ、ショックを受ける。
ちなみにロバートは編集長の甥。(スパイダーマンもそんなんだったな)
彼女はスーパーマンに恋していたのだが、彼が不在となりショックを克服。
やがて「なぜ世界はスーパーマンを必要としないのか」と言う記事を書き
ピューリッツァー賞を受賞したと言うのだ。
その頃、宿敵レックス・ルーサー(ケビン・スペーシー)は、
老婆の死を見届けていた。
富豪である老婆は、ルーサーにだまされて彼と結婚。
刑務所のルーサーを出所させただけでなく、遺産まで託したのだ。
遺族はルーサーを遺産目当てと非難するが、遺書があり何ともならなかった。
ちなみに、ルーサーが出所できたのは、スーパーマンが不在で裁判に出席できず
証人がいなかったためと言う。
出所したルーサーは、さっそく刑務所で知り合った連中を手下にし、
愛人キティと共に新たな悪事を計画する。
ルーサーらは、北極にあるスーパーマンの基地へ。
そこでスーパーマンのパワーの源であるクリスタルを手に入れ、持ち帰る。
このパワーを操ろうと実験すると、強力な電磁波パルスが発生し、
メトロポリス全体が停電状態になってしまう。
その影響は、上空の航空機にも及んでいた。
その時ロイスは上空にいた。新開発されたシャトルは、
基地からでなく、飛行中の航空機の上から離陸できると言う代物で
(それはムーンレイカーで見ました)
その公開飛行にロイスも同乗していたのだが。(航空機の方に)
ところが、電磁波パルスの影響で、航空機のすべての機器が一度ストップ。
回復したかに思えたが、上のシャトルが噴射し始め、しかも離脱できない。
このままでは航空機もろとも墜落してしまう。
その時、もの凄いスピードでスーパーマンが急行。
CGを駆使したド派手な映像で、シャトルを離脱させ無事宇宙へ飛び立たせ
一方羽根を失って墜落寸前の航空機の方は、
球場のど真ん中へ落ちそうな所を、間一髪スーパーマンが止める。
観客はもちろんスーパーマンを知っているので大喝采。
スーパーマンは中の乗客たちの無事を確認。
旧知のロイスは声をかけようとするが、軽くあしらって飛び立ち
派手な復活劇を締めくくる。
復活したスーパーマンは、世界各地の事件のため飛び回る事に。
ガトリング砲を使った、派手な銀行強盗もスーパーマンには歯が立たず
目の玉に向けて撃っても、はじき返す始末。
編集長も、再びスーパーマンを徹底的に取材しろと指示。
だが、彼の不在を克服したはずのロイスだけは複雑な想いで
電磁パルスの方を取材したいと言うが、編集長は取り合わない。
ロイスの恋人ロバートもまた、新聞社に出入りしていて記事に協力したりする。
彼は、スーパーマンとクラークの体型が同じだななんて指摘するが
特に深追いしたりしない。
普通、こういう人には何かイヤな面の描写がありそうだが、まったくない。
実にナイスガイで、クラークとスーパーマンのつけいるスキはなさそうだが。
ロイスはスーパーマンが何も言わずに去った事に腹を立てていた。
それを自分の話と誤解するクラークは、弁解しようとするが途中で誤りに気づく。
屋上へたばこを吸いに行くロイスの前に、現れるスーパーマン。
ちなみに、ロイスのタバコぐせとスペルをよく忘れるあたりは、前作のまま。
スーパーマンとダンスを踊るように空を飛び、
わだかまりを忘れて、再び彼に心動かされるロイス。
ルーサーは、78年に落ちた隕石を博物館から盗み出す。
それこそクリプトンから到来した隕石で、クリプトナイトが含まれ
スーパーマンの唯一の弱点なのだ。
彼の今度の計画は、クリスタルを海中に投じて、そこに新たな陸地を生み出す事。
それによって、北米大陸は海に沈み、新大陸ニュークリプトンが誕生。
ここはすべてルーサーの所有と言う寸法だ。
スーパーマンを追えと言われつつ、パルスの発信源を追うロイス。
たまたま息子ジェイソンを連れていたが、不審な船を発見し乗り込む。
ところが、それこそ宿敵ルーサーの船で、ロイスと息子は捕らわれてしまう。
2人は部屋に閉じこめられ、ルーサーは計画を開始。
ロイスは何とか座標を知らせようと、見張りのスキをついてFAXするが
(今時メールしろよと言う気もするが)
通信がうまく行かず途中で途切れてしまう。
再度送ろうとするが、見張りに見つかり、その時病弱なジェイソンが咳をすると
咳の勢いで動いたピアノに潰され、見張りが圧死してしまう。
それを知り愕然とするルーサー。この子はスーパーマンの子に違いない。
途切れたFAXが届いたのを見たジミーは、それがロイスの筆跡だと気づく。
座標を知らせたと気づき、ロバートは急行。
クラークもまたスーパーマンとなり急行する。当然こちらの方が早く到着する。
クリスタルは次第にそのパワーを発揮。
みるみる巨大になっていき、大きな島のように成長していく。
ここでルーサーはロイス、ジェイソンらと待機。
この影響はメトロポリスにも届き、停電になったり地震が発生したり。
ビルがきしんだりして、デイリープラネットの上の地球が落ちたりする。
これを止めたのはスーパーマン。あれ?ロイスの方に行ったはずだし、
ロイスを助けてからこちらも助けたんだっけ?
結論から言うと両方救うんだけど、時間的余裕がないはず。。。
スーパーマンはルーサーのいる島へ到着。
ロイスらを救出し、かけつけたロバートの小型機に乗せる。
小型機はなかなか離陸できないでいるが、スーパーマンの協力で離陸に成功。
しかし、ルーサーの狙いはあくまでスーパーマン。
ルーサーは隠し持っていたクリプトナイトを、スーパーマンに突き刺す。
この攻撃に弱るスーパーマン。
スーパーマンの危機を察知したロイスは、ロバートに島へ戻らせる。
ロイスは突き刺さったクリプトナイトを抜いて助けるが、
それでまたロイスは退散するんだっけ。
ちょっとここらへんの順序の記憶があやふやだが。
ロバートはロイスの気持ちがスーパーマンに傾いていると気づき
特に描写はないが、次作では何の説明もなく出てこない気がする。
スーパーマンが回復し、島は崩れ始めて、ルーサーらはあわてて退散。
逮捕されたんだっけ?それとも逃げ切った?
そう言えば、ルーサーの愛人が虐殺に反対していて
スーパーマンに味方したのも形勢逆転の要因だったはず。
スーパーマンは島の下へ潜って、島ごと宇宙へ放り出そうとする。
その際、島から出てきたクリプトナイトが再び体に食い込み
苦痛に苦しみながら、ついに島は宇宙へ。
だが、この無理で倒れたスーパーマンは、病院へかつぎ込まれる。
人々が心配する中、病院スタッフは緊急措置をとろうとするが
針は通らず、電気ショックも効果あるんだかないんだか。
何が決め手かわからないが、当然のように回復したスーパーマンは
病院を抜け出してロイスの家へ。
今や自分の息子だと知ったジェイソンの寝顔を見守る。
君には教えたい事がいっぱいあると言う。
そして立ち去ろうとするとロイスと再会。また会おうと言って飛び去る。
と言うわけで、物語は少しもったいぶった感じで、なかなか盛り上がらないが、
旅客機墜落の危機を救うシーンは、さすがスーパーマンの大活躍。
個人的にCGの特撮はあまり好きではないのだが、
スーパーマンの活躍を見せるには、ちゃちな模型とかよりもこちらの方がよい。
困った事に映画で一番派手なのが、この飛行機のシーンで、
その後は何だか湿っぽい感じのシーンが続く。
ルーサーの悪事は相変わらずだが、今回は人気のない海に陸地を作る展開で
最終的にはアメリカ大陸を脅かす予定だったのだが、その前に阻止されてしまい
町の中で戦うような派手さがない。
ロイスの息子にまつわるエピソードはちょっと面白い感じだが
何か続編を意識したのか出し惜しみしたような所も。
非の打ち所のない婚約者も、何か最後に捨てられた感じでお気の毒。
クリプトナイトが混ざった隕石が地球へ来たのが78年だと言う事で、
これは以前のシリーズの公開年と思うが、映画自体の雰囲気もまさにそんな感じで
5年不在と言う設定がピンと来ず、やはり20年くらいいなかったように感じる。
今回は以前より、スーパーマンの内面を描いた作品と言えるが
内面に関しては、バットマンやスパイダーマンの方が一枚上手で
無敵の宇宙人だから、そんなには苦悩を感じてないはずと思わせるのが難点。
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スカーフェイス(83)
監督 ブライアン・デパルマ
80年。カストロは大量の犯罪者をアメリカへ強制追放。
トニー(アル・パチーノ)とマニー(スティーブン・バウアー)もそんな連中だ。
収容所の彼らは、追放された政治家レベンガ暗殺をし、出所の工面を受ける。
コカインの仕事でマイアミのボス、フランク(ロバート・ロジア)の下に。
だが、独断でボリビアのソーサとの取引を決め、
情婦エルビラ(ミシェル・ファイファー)を狙い、フランクの反感を買う。
フランクは刺客を送るが、返り討ちに。裏切りに怒り、フランクを射殺する。
トニーはボスとなり、エルビラと結婚。稼ぎまくる。
だが、金の亡者のトニーに嫌気がさし、エルビラは出ていく。
ソーサに不利な証言をする人物の処分を引き受けるが、
ソーサの殺し屋が妻子も殺そうとしたため、殺し屋を射殺。
妹ジーナ(メアリー・エリザベス・マストラントニオ)と結婚したマニーにも
妙な嫉妬を感じて射殺。怒ったソーサは大量の殺し屋を屋敷へ差し向ける。
トニーは機関銃で応戦するが、最後には息絶える。
と言うわけで、ギャングではあるが、サクセスストーリー的な話。
ラストのトニーの無謀さには、やや不満があるが、意外に豪華なキャストが魅力。
フランクの子分で、警察のタレコミをやってソーサに殺されるオマールに
F・マーレー・エイブラハム。
脚本はオリバー・ストーン。音楽はジョルジョ・モロダー。
TV放送 94/01/01 04CH 03:30-06:15
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スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー(2004年)
6名の科学者が失踪する事件が発生。記者ポリー(グイネン・パルトロウ)が調査。
ドイツの施設にいたと言うジェニングス博士は、トーテンコフの仕業だ言い残す。
その頃、世界各地で巨大ロボットによる襲撃事件が発生。
各国は共同戦線を張り、スカイキャプテン・ジョー(ジュード・ロウ)が指揮を執る。
ジョーの相棒デックスは、電波の発信源を突き止めるが捕らわれる。
だがそのメモから、ネパールにいる長老に会い、一味の居場所を特定。
かつての恋人である軍人フランキー(アンジェリーナ・ジョリー)の協力で
トーテンコフがいると言う洞窟へたどり着く。
そこで彼は、様々な動物を集め、人類滅亡を信じて箱船を作っていたのだ。
上空でブースターが点火すれば、地球は灰になってしまう。
実際は、トーテンコフは20年前に死んでおり、彼は自分の死を隠していた。
ジョーはロケットに乗り込み、爆破に成功。フランキーに回収される。
と言うわけで、昔のSFコミックを実写化したような感じで画面はセピア色。
出てくるメカも、実は現代より進んでいたりするのだが
どこかデザインがレトロと言う展開。
言ってみれば、鉄人28号の実写化みたいな感じだと思うが
どうも物語が、主役3人くらいの間で展開してる感じで、盛り上がりに欠ける感じ。
ジョリーは似合ってるけど、何か違和感あり。
TV放送 2005/12/11 BS05 2000-2150
▼
スカイ・ハイ(2005年米)
ウイル 息子
スティーブ ウイルの父。コマンダー(カート・ラッセル)
ジョジー ウイルの母。ジェットストリーム(ケリー・プレストン)
レイラ ウイルの幼なじみの女生徒
グウェン・グレイソン 生徒会長
パワーズ校長 (リンダ・カーター)
父コマンダー、母ジェットストリームと言うスーパーヒーローを両親に持つウイルは
ヒーロー予備軍ばかりが通うスカイ高へ行く事に。
だが自分の能力を知らない彼は、友人のレイラと共にサポート役のサイドキック組へ。
ヒーロー組のいじめっ子らにからかわれ、怒ったウイルは怪力を発揮。
おかげでヒーロー組に回る事になり、あこがれの生徒会長グウェンと親しくなる。
一方、ひそかにウイルに恋していたレイラは複雑だ。
グウェンは、仲間とウイル宅へ押しかけパーティをして大騒ぎ。
ようやくレイラの気持ちに気づいて改心するウイル。
学校でパーティが行われ、両親も出席するが、ウイルは参加を控える。
しかし家で両親の卒業アルバムを見て、グウェンが当時からいる事に気づく。
実はグウェンは両親の悪友ロイル・ペインで
バブバブ銃で両親や他の出席者を赤ん坊にしてしまう。
彼女自身、かつて赤ん坊になって人生をやり直しつつ復讐の機会を狙っていたのだ。
ウイルがかけつけ、サイドキックの仲間と反撃。
空中にあるスカイ高は墜落の危機に陥るが、ウイルが飛行能力で持ち上げる。
両親らはバブバブ銃で元に戻り、サイドキックはヒーロー賞を受賞。
グウェンは反省室へ送られる。
と言うわけで、カート・ラッセルが出ているので見るけど
基本的に彼は脇役で、息子の少年が主人公。
特殊能力を持つ者ばかりが集まった学校と言うのがポイントだけど
発想的にはXメンとかファンタスティックフォーとか
TV「HEROS」とかに割に似た設定の話があるので
それほど面白い設定と言えない。
まあ、校長がワンダーウーマンと言うのは面白いが
物語の展開はどこかで聞いたような感じ。
TV放送 2007/01/21 WOWOW 1540-1724
▼
素顔のままで(96)
元FBIの秘書だったエリン(デミー・ムーア)は、
アル中の夫ダレル(ロバート・パトリック)のおかげで失職。
しかもダレルに娘アンジェラの養育権奪われ、ストリップで稼ぐように。
客のディルベック議員(バート・レイノルズ)が暴力事件を起こし
ファンのジェリーは、エリンの養育権のため議員を脅迫。だが彼は殺される。
議員はエリンを呼び出し、彼のために踊らせる。右腕マルコムは危険視し始末する気。
ダレルは浮気相手と誤解し怒鳴り込み、エリンは2人を脅して議員の砂糖工場へ。
そこでジェリーを殺した事を告白させ、かけつけたマスコミに公表する。
と言うわけで、元FBIがストリッパーになって事件に巻き込まれると言う展開は
まあ面白いのだが、元FBIと言うあたりは特に生かされず。
夫との確執も交えて4つ巴くらいなのだが、ちょっと整理し切れていない感も。
後半はただ銃で脅すだけで、黒幕が意外に弱いのも困りもの。
デミー・ムーアは裸あり。ガルシア刑事役にアーマンド・アサンテ。
TV放送 98/04/11 BS05 20:00-22:00
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スキャナーズ(81)
監督 デビッド・クローネンバーグ
浮浪者ゲイルは超能力者で、コンセック社で研究される事に。
ルース博士(パトリック・マクグーハン)によれば、超能力者を次々殺害する
レボック(マイケル・アイアンサイド)に対抗できるのはゲイルだけだ。
レボックを追うゲイルは、コンセックの研究所が抑制剤を作っている事を知る。
レボックに通じるケラーは、ルースを殺害。ゲイルはコンピューターに侵入。
ケラーが妨害するが、コンピューターの爆発でケラーは死ぬ。
レボックは妊婦に薬を投与。胎児を超能力者にし、世界征服を企んだのだ。
ゲイルとレボックは共にルースの息子で、睡眠薬の実験で超能力を得たのだ。
ゲイルは協力を拒否。対決し、火だるまにされるが、レボックの体を奪う。
と言うわけで、超能力で相手の頭を破裂させるシーンが印象的な
超能力者同士の対決の話。アイアンサイドは魅力的だが、
もっと激しい戦いのシーンが見たかった。
VHS
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スキャナーズ2(1991年カナダ)
デビッドは恋人と共に強盗に襲われるが、デビットは不思議な力で撃退。
これを知ったフォレスター警視は、彼が妊婦用のエフェメロルと言う薬から生まれた
スキャナーと言う超能力者だと説明。その力を操作に協力するよう求められる。
毒入りミルク事件の犯人を突き止め、自信を持つデビッド。
だが、同じスキャナーのドラクは警察局長を自殺させ、
デビッドは新局長としてヤンシーではなく、フォレスターを選ぶよう市長を操る。
フォレスターは新体制と称して市を牛耳る気だが、不安を感じたデビッドは逃走。
両親から、実は自分が養子で実の姉ジュリーが田舎町にいると聞かされる。
デビッドは市長へ事態を知らせるが、一味が市長を射殺。デビッドが警察に追われる。
かけつけたジュリーに助けられ、2人で施設へ潜入する。
デビッドはドラクと対決。苦戦するが、廃人状態となっていたジュリーの恋人
ウォルターが助けドラクを撃退する。
デビッドはフォレスターを操り、市長らの殺害を認めさせ、
ヤンシーはデビッドに捜査への協力を求める。
と言うわけで、クローネンバーグのスキャナーズの続編という形だが、
正規の続編なのかはよくわからない。
ただし、その後の作品もちょっと見たが、オリジナルを含めて、
これが一番まともと言うか、当たり前の作り方で、
その意味で落ち着いて見られる。
TV放送 2004/07/16 BS05 0230-0415
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スキャナーズ3(91)
超能力者スキャナーのアレックスは、事故で親友を死なせ、
力をコントロールするためタイの仏教寺院へ。
同じくスキャナーの姉ヘレナは、頭痛に悩まされ、新薬を試す。
だが副作用で自制心を失い、ヘレナはバーマン博士や養父を殺害。
同じスキャナーを従え、テレビを通じて世界中の人々を支配する気だ。
アレックスはテレビ局にかけつけ対決。ヘレナは我に返り自殺する。
と言うわけで、超能力者を描いたシリーズの第3弾。
力を利用して世界支配しようとするあたりがありがちで、奇抜さに欠ける。
同じ力を持つ連中が、簡単にヘレナに従うのも納得できない。
TV放送 97/12/28 12CH 03:10-05:00
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スキャナーズ5 ザカリアス・リターンズ(94)(未公開)
超能力を操るスキャナーの刑事サムは、コンピュータ情報が盗まれた事件を調査。
盗んだのはかつてサムが逮捕したスキャナー、ボルキンで、目的は復讐らしい。
ボルキンは抑止剤を飲まず、他のスキャナーの力を奪い強大な力を得ていた。
彼はサムの母を狙い老人ホームへ。だが母は自ら命を絶つ。
かけつけたサムはボルキンと対決。幻覚を見せ力を浪費させ、ボルキンを倒す。
と言うわけで、超能力者スキャナーを描いたシリーズは
次第に特異な世界へ走り続けている様子。
見ているとこちらまで頭が痛くなりそうだが、あまり偏った世界にも困りものだ。
TV放送 99/01/09 25CH 01:15-03:03
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スキン・ゲーム(31)(未公開)
監督 アルフレッド・ヒッチコック
センチュリーという土地に、成金のホーンブロアは工場を立てるため
ある夫婦の追い出しにかかる。
夫婦は富豪のヒルクリストに助けを求め、この土地は競売にかけられる。
だが、ホーンブロアは汚い手で競売に勝つ。
ヒルクリストの妻らは、ホーンブロアの息子の嫁クロエが、
結婚前に離婚希望者の浮気相手を仕事としていた事を知る。
これを秘密にする代わりに、ホーンブロアに土地を安価で売らせる。
だが、ホーンブロアの息子はこの秘密を知り、クロエは自殺してしまう。
というわけで、ヒッチコックの初期の作品だが、サスペンスとは言いがたい作品。
登場人物の区別がつきにくくて、おまけに両家の子供が仲がよかったりするので
わけがわからない。
本来の目的を忘れて、汚い手を使って争ってしまったと言う事らしいが、
それほど汚い手は使っていない気がするが。
TV放送 91/11/26 04CH 02:05-03:40
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スクープ/悪意の不在(81)
監督 シドニー・ポラック
FBIは、ディアス行方不明事件の捜査に行き詰まり、
父親がギャングだったギャラガー(ポール・ニューマン)を捜査。
これを知った新聞記者のミーガン(サリー・フィールド)は、取材を開始。
会見を求めれば、未確認でも悪意の不在として記事にできると言う事で、記事に。
新聞社にギャラガーが現れ、記事の出所を追及する。事件との関係を否定。
一度容疑者と書かれれば、無実と書かれても読者は関心を持たない。
テレサ(メリンダ・ディロン)と言う女性が、ディアスが失踪した日、
中絶のため、ギャラガーは一緒にいたとミーガンに話す。
ミーガンは匿名で記事にするが、テレサは自殺。ミーガンはショックを受ける。
ギャラガーの怒りを受け、ミーガンは情報源が特捜部のローゼンと明かす。
ギャラガーは地方検事クインと接触。情報提供の代わりに、潔白の発表を要求する。
不審に思ったローゼンは盗聴を開始。ギャラガーを尾行する。
ギャラガーが、クインの非営利団体に投資している事が判明。
ミーガンは、ギャラガーがクインを買収したとの噂を聞きつけ、記事にする。
組織犯罪局のウェルズ(ウィルフォード・プレムリー)は関係者を集め、事情聴取。
ミーガンはローゼンがわざと情報をもらしたと証言。
ウェルズはクインに辞職を勧め、ローゼンを解雇。すべてギャラガーの罠だった。
というわけで、新聞記事の危険性を描いた話かに思えたが、
後半はギャラガーの復讐になっていて、その手口がわかりにくい。
TV放送 92/09/30 10CH 02:30-04:30
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スコア(2001年アメリカ)
監督 フランク・オズ
金庫破りのニック(ロバート・デニーロ)は、マックス(マーロン・ブランド)から
モントリオール保税倉庫から骨董品を盗む仕事を依頼される。
仲間となった税関に勤めるブライアン(エドワード・ノートン)に不審を抱くが承諾。
地下道で移動し、最新型の金庫で開けるにはパスワードが必要だ。
何とか5万ドルでパスワードを入手。
だが、マックスが借金でサリダに脅されていて、実は盗む錫は3000万ドルと知る。
反発するが結局協力する事に。
専門家が錫の価値に気づき、警備が強化される。そこで作戦を決行。
ニックは錫を盗み出すが、ブライアンが銃で脅して横取り。
警報が鳴り2人は退散。携帯で連絡してきたブライアンは自分の勝利だと言うが、
実はニックが渡したのはただの鉄棒。
同僚に目撃され、ブライアンは指名手配されていた。
と言うわけで、3大クセのある俳優競演と言われたが、
マーロン・ブランドは完全に脇役で、別に誰でもよかったという程度。
もっぱらデニーロとエドワード・ノートンの対決と言う雰囲気だが、
せっかくクセのある者同士なのに、さほどだましだまされと言う面白さがない。
最後にデニーロがノートンにしてやった形になってるが、
あれでスカッとしたと言わせたいわけ?と言う感じだ。
TV放送 2002/12/08 BS05 2000-2215
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スコーピオン(2001年アメリカ)
刑務所を出たマイク(カート・ラッセル)は、モーテルで、
手癖の悪いシビル(コートニー・コックス)とジェシーの母子に振り回される。
そこでエルビスの隠し子と称する旧友マーフィ(ケビン・コスナー)らと再会。
全員がエルビスに扮してカジノへ乗り込み、320万ドルを盗んで退散。
だが撃ち合いでフランクリンが死に、マーフィは
取り分を巡ってハンソン(クリスチャン・スレーター)を始末。
彼は最初から独り占めする気で、ガス(デビッド・アークエット)もやられる。
マイクは防弾チョッキで難を逃れ、事故を起こしたマーフィより先にモーテルへ。
真相を知ったシビルらは、金を洗濯すると言うマイクに着いてくる事に。
だがスキをついてシビルは金と車を奪って退散。マーフィは警官らを殺害し追跡する。
シビルは洗濯屋ジェイの所へ行くが、先回りしたマーフィに捕らわれる。
マイクはジェシーと共に後を追う事に。車泥棒としてマーフィを警察に逮捕させるが、
自らも車泥棒で逮捕。ジェシーが保釈させ、分け前50%で手を打つ事に。
車を奪い返し、トランクのシビルを救出。彼女がマイクとグルだったと知り、
別れる事に。だが保釈されたマーフィはジェシーを連れ去り、金を取り戻せと要求。
シビルに助けを求められ、マイクはマーティと取引する事に。
だが金は渡さず、マイクが呼んだ警察が包囲。激しい撃ち合いで、マイクも撃たれる。
マーフィは捨て身の戦いを続け、傭兵ハミルトン(アイスT)と共に射殺される。
カジノ襲撃の全員が死亡したとされるが、実はまたも防弾チョッキでマイクは無事。
シビルらと船で悠々自適に過ごす事にする。
と言うわけで、ケビン・コスナーとカート・ラッセルがコンビを組み、
なぜかプレスリーの格好で強盗をするなんて話で、
とぼけたコメディアクションかと思いきや、
早々にケビンが裏切り、仲間も始末されてケビン対カートの構図に。
カートは強盗だが、根っからのワルではないのに対し、
ケビンは救いようのないワル。
どちらかと言うと、カート中心に物語は展開し、
ケビンとしてはイメチェンを図った感じか。
カートの方は、毎回同じようなキャラで
そもそもこの「ワルだけどめちゃワルではない」と言う構図が、
カートで見た事があるような気がするが。
コートニー・コックスが、イヤな性格の時のモニカそのものと言う感じで
ちょっと腹立たしい感じもあるが、
結局は落ち着くところへ落ち着き、展開的にはまあ予想通りという感じ。
プレスリーへの妙な思い入れの部分が、物語的に消化できていない気がするが。
それにしても、クリスチャン・スーターやモニカの旦那のデビッド・アークエット、
そしてアイスTなんて、それぞれ1人で主役のできる人たちが、
(最近のクリスチャンは怪しいけど)
ものすごいちょい役で、簡単に死んでいくのが驚かされる。
TV放送 2003/11/22 BS05 2000-2210
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スコーピオン・キング(2002年アメリカ)
ピラミッド以前の時代。付近の国々を侵略する最強の王メムノーン。
彼は逆らう者を皆殺しにし、予言者がついており倒すのは不可能と言われる。
反旗を翻そうとするベルタサル(マイケル・クラーク・ダンカン)らは、
予言者さえ殺せばメムノーンを倒せると考える。
そこで、戦士の部族アッカド人の生き残りマサイアス(ザ・ロック)を送り込む。
仲間タクメットが裏切り、兄は処刑。マサイアスも生き埋めにされる。
だが馬泥棒に助けられ、再びメムノーンの宮殿があるゴモラへ。
追われて予言者の部屋へ逃げ込み、彼女を連れ出して逃げる。
予言者はマサイアスこそ民を救える人と言い、彼女は生かしておく事に。
一味の襲撃を受けるが、マサイアスは砂を操る魔力で全滅させる。
予言者はマサイアスらが殺されると予知し、メムノーンを説得するため舞い戻る。
彼女を助けるため、マサイアスとベルタサルは宮殿に乗り込む事に。
メムノーンは、マサイアスと寝た予言者が能力が落ちたと感じ、始末しようとする。
かけつけたマサイアスが暴れ、矢で射られるが、その矢で反撃。
発明家ファイロスの爆薬で宮殿は崩壊。メムノーンも倒す。
マサイアスはベルタサルに、スコーピオンキングと呼ばれ王となる。
と言うわけで、カリスマ的人気というザ・ロックが、
ハムナプトラで演じた脇役の設定を掘り下げて、主役にしたと言うスピンオフ。
まあ時代も違うから、ハムナプトラとのカラミはまったくなく
何かここまで無関係なら、別の設定でも良かった気もする。
この手の人は演技はダメだったりするが、まあ無粋な男という役なので、
それほど違和感もない。
相手役の女性も、X−メン2の悪役の人だが、妙に色っぽい感じ。
ただし、物語はあまりにも単純すぎて、面白いとか面白くないと言うに至らず。
TV放送 2003/12/30 BS05 2000-2140
▼
スコルピオ・ワン(1997年アメリカ)
国連による宇宙ステーション、スコルピオ・ワンにて火災が発生する。
救出のためストーンが適任だと呼び出される。
だが、係員の中にテロ集団が紛れていて、議員も一味らしい。
ステーションでは低温核融合の研究をしており、この技術を独占する気らしい。
一味は乗員のシャノン(ロビン・カーチス)を人質に
ストーンらを閉じこめ、殺そうとするが脱出。
黒幕だったCIA長官は議員を殺害。
一味を宇宙へ追い出すが、ハットンがシャトルを奪って逃走。
だがシャトルはシールドがはがれていて爆発。ステーションのまま帰還はできず
廃棄されていたアポロで帰還。情報が公開され、長官は自殺する。
と言うわけで、宇宙ステーションが制圧されると言う新手の設定のアクションだが
状況がわかりにくいのが難。陰謀とかもわかりづらい。
廃棄されたアポロを利用して帰るのは、「アポロ13」等を連想させる。
ロビン・カーチスはスタートレックの2代目サービック。
TV放送 2001/04/29 BS05 0925-1100
▼
頭上の敵機(49)
42年。サページ准将(グレゴリー・ペック)は、航空隊指揮官ダデンポートを
人間的すぎるとはずし、自らが新指揮官として、厳格な態度をとる。
優秀な軍人の息子ゲートリー中佐を副官からはずし、出撃に参加させるよう指示。
変わりにコッブ少佐を副官に。隊員の指揮が落ち、全員が転属を希望。
サページは転属の処理を長引かせ、演習を続ける。
改心して皆を表彰し、何とか全員が転属を取り下げる。
ついにドイツ本土爆撃作戦が開始。厳しい命令を続け、コッブがやられる。
戦果をあげるが犠牲者が多く、サページは精神的にまいってしまう。
ゲートリーに指揮を譲り、爆撃は成功。隊員は成長し、無事帰還する。
と言うわけで、題名から「眼下の敵」空版かと思って見たが
いざ見てみると、グレゴリー・ペックがイヤな上官になった上に
ノイローゼになる話で、見ていて痛快感などあるはずもない。
TV放送 2000/02/12 BS11 0130-0345
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進め!人力潜水艦ハンレー号(1999年アメリカ)
1864年南北戦争で北軍の包囲を受けるチャールストン。
南軍のボーレガード将軍(ドナルド・サザーランド)の指揮で、
世界初の潜水艦が試験されるが、2回の試験で13名が死亡する。
ディクソン中尉(アーマンド・アサンテ)は、7名の乗員を募り、
最初は志願者がなかったが、砲撃が迫ると志願者が集まる。
陸軍に所属し、狭い艦内で、手動で動かす方式でテスト潜航。酸欠にもなりかねない。
他の兵からは、卑怯な先方と侮辱される。数週間の訓練を受け、ようやく出動に。
戦艦を撃沈する指示を受けるが、北軍は網を張って待機していた。
ひそかに接近し、戦艦を水雷で撃沈するが、衝撃で浸水。
脱出はできず、艦は沈んでいった。1年後チャールストンは陥落。
95年ハンレー号の引き上げが始まる。
と言うわけで、南北戦争時代に実在したと言う潜水艦の話で
負けるとわかっている側の話だから、Uボートのような悲壮感があるが
何しろ、浸水に対する対策がまったくない中、
最初から沈むのがわかっていたはずで、あまりにも無謀すぎる感あり。
TV放送 2002/02/18 BS05 1930-2110
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スズメバチ(2002年フランス)
マフィアのネクセップの公判があるため、
ラボリ中尉らが、厳重な警備の中、装甲車で彼を護送する事になる。
だが一味が襲撃。運転者らがやられ、ラボリは近くの倉庫へ逃げ込む。
そこではナセール一味が倉庫を襲撃していたが、
マフィアの襲撃を知り、倉庫の警備員と共に戦う事に。
ナセールらがやられ、激しい撃ち合いの末、警察がかけつけた時には無数の死体が。
しかし、ラボリらは無事だった。
と言うわけで、フランス映画はあまり見ないのだが、
「12000発食らえ」とか言う宣伝文句だったから、
さぞ激しい銃撃戦があり、それがインパクトあるんだろうと思って見る。
ところが、いざ見てみると、他の映画とかと比較してさほど銃撃戦も激しいわけでなく
とは言え、そういう作りだから、物語の展開は説明不足気味。
とにかく撃ち合うシーンが延々と続くが、やはり弾の数はそれほどでも。
「Taxi」の運転手とかが、泥棒役で出ていて、
何かコメディぽい事するんではと言う目で見てしまうのも難かも。
TV放送 2003/11/08 BS05 2210-2400
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スター・ウォーズ(77) 
監督 ジョージ・ルーカス
銀河帝国の支配に抵抗する王女レイア(キャリー・フィッシャー)は、
ダースベイターに捕らわれるが、要塞デススターの設計図をロボットR2D2に託す。
R2D2を買ったルーク(マーク・ハミル)は、隠された映像から
隠者ケノビ(アレック・ギネス)への伝言があると知り、彼のもとへ。
ケノビによれば、彼もルークの父も共和騎士で、理力の使い手だったが
暗黒面の理力に引かれたベイダーに殺されたと言う。
帝国の追っ手に叔父夫婦が殺され、ルークはケノビに同行。
お尋ね者ハン・ソロ(ハリソン・フォード)のファルコン号で惑星オルデラーンへ。
だが、ターキン総督(ピーター・カッシング)はオルデラーンを破壊。
ファルコンはデススターに捕らわれる。ケノビはベイダーと対決するがやられる。
磁力線を破壊し、ファルコンは脱出。惑星ヤビンの反乱軍基地へ。設計図を分析。
小型機で接近し、原子炉を攻撃すれば破壊できるはずだ。
ルークも出撃。苦戦するが、ソロが急行し、デススターを破壊。
出撃していたベイダーのみが助かり、ルークらはレイアに表彰される。
と言うわけで、大ヒットしたSF大作。
古典的な物語を、当時としては最新のSFX技術で映像化。スピーディな展開。
一応はこれ1作で完結しているものの、サーガを感じさせるのも楽しい。
音楽はジョン・ウイリアムス
LD
▼
スター・ウォーズ/帝国の逆襲(80) 
監督 アービン・カーシュナー
帝国は氷の星ホスの反乱軍基地を襲撃。
ルーク(マーク・ハミル)はケノビの声を聞き、ダゴバ星ヨーダの教えを受ける事に。
ソロ(ハリソン・フォード)はレイア姫(キャリー・フィッシャー)とホスを脱出。
ベイダーは強力な理力を持つルークを味方にするため、ソロを捕らえ囮にする気だ。
ソロは旧友ランド(ビリー・ディー・ウイリアムス)のいる宇宙都市へ。
しかし、ここにもベイダーの手が届いており、ソロらは捕らわれる。
ソロは冷凍にされ、賞金稼ぎによって連れ去られる。
友人の危機を察知したルークは、ヨーダの制止を聞かず宇宙都市へ急行。
レイアはランドと共に逃走。ルークはベイダーと対決。
だがベイダーに父だと告白され、ショックを受けた彼は、縦穴に飛び込む。
レイアはルークの危機を察知し、ルークを救出する。
と言うわけで、前作のヒットでシリーズ化が決定したシリーズ第2弾。
3作目を作る事が決まっているため、話はすべて中途半端。
でも、相変わらずスピーディな展開と派手なSFXで飽きさせない。
ルークとベイダーの関係はありがち。音楽はジョン・ウイリアムス
LD
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スター・ウォーズ/ジェダイの復讐(83)
監督 リチャード・マーカンド
ルーク(マーク・ハミル)やレイア(キャリー・フィッシャー)らは、
ジャバ・ザ・ハットに捕らわれていたソロ(ハリソン・フォード)を救出。
ルークは、父アナキンが暗黒面に引かれ、ベイダーになったと知る。
そしてレイアが双子の妹だったとわかる。
帝国側はデススターを再建。反乱軍側はエンドアの発電装置を破壊する事に。
イゥォーク族に捕らわれるが、結局仲間になり、共に戦う事に。
ルークは自ら投降。皇帝は彼を挑発し、暗黒面へ導こうとする。
だがルークはあくまで拒否。改心したベイダーが皇帝を倒すが、力を使い果たす。
ソロらの活躍で発電所は破壊。ランド(ビリー・ディー・ウイリアムス)らが
デススター内へ突入。原子炉を破壊し、危機一髪脱出する。
エンドアでは勝利の戦いが行われ、ヨーダ、ケノビ、アナキンが見守っていた。
と言うわけで、シリーズ第3弾で一応完結するわけだが、
暗黒面引かれるとか引かれないとかで、話としてはわかりづらいところがメイン。
レイアまで家族だったとか、デススターの攻撃方法は同じとか、
イウォーク族は子供受け狙いに思えるとか、
シリーズが進むに連れてテンションを落とす所があるが、
3作続けて、一般作よりは高いクオリティを維持したのは評価できる。
LD
▼
ついに出た新作「スターウォーズ/エピソード1 ファントム・メナス」(99)を見た。
近年のSF映画の流れを変えた1作と言えば、
「スターウォーズ」抜きでは考えられない。
今までに3作が作られ、途中で全9作で、最初の3作は全体の4〜6話だと発表。
ルークが悪の道に陥った父ダースベーダーと対決、彼を改心させて中盤部が完結。
続いて1〜3話が作られるはずが、それから20年近くも途絶えていたので
製作者のジョージ・ルーカスももうやる気がないのかと思われたが、
特撮技術の向上を待って、まず4〜6話を特別編として一部修正して公開。
そしてついに1〜3話の作成が決定。
「スターウォーズ」以来のジョージ・ルーカス監督。
今回は、前作の主人公ルークの父アナキン・スカイウォーカーが
いかにして悪の道に足を踏み入れ、ダースベーダーになるかを描くと言う。
間があいた事で、6〜9話は断念したと言うから、
最後に悪役になって完結とは困りものだが、
これほどのシリーズだし見ないわけにはいくまい。
映画の前のドルビーのCMの部分の音が異常に悪く、不安にさせる。
続いて、お約束の20世紀FOXのタイトル。そして文字であらすじが。
遠い昔。安定していた銀河共和国に混乱の時代が始まる。
通商連合は、辺境の星系との交易ルートの課税問題をめぐり
武装艦隊で惑星ナプーを武力封鎖する。
ナプーの若き女王アミダラ(ナタリー・ボートマン)は、通商連合の不当要求を拒否。
共和国議会は議論を繰り返すばかりだ。
元老院議長バローラム(テレンス・スタンプ)は、
ひそかにジェダイ騎士のクワイ・ガン・ジン(リーアム・ニースン)と
若きオビ・ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)を交渉のため
通商連合の艦へ送り込む。
だが、ホログラムで現れ、指令を送る通商連合の謎の支配者ダース・シディアスは、
総督ヌート・ガンレイにクワイ・ガン・ジンらの殺害を命ずる。
待合室が毒ガスにまみれ、ドロイドと言うロボット軍が襲撃するが
そんな事でやられる彼らではない。逆に返り討ち。
通商連合の、上陸用輸送船に潜んで惑星へ脱出する。ドロイド軍は惑星ナプーへ侵攻。
クワイ・ガン・ジンらは、逃げまどうジャージャー・ビンクスを助ける。
彼は水中に住む水陸両棲のグンガン族の一員だ。
クワイ・ガン・ジンらはジャージャーの案内で水中都市オータ・グンガへ。
彼らは、グンガン族の長ボス・ナスに、共に戦うよう協力を要請。
だが、ボス・ナスは協力を拒否。
その代わり、追放にされていたジャージャーに同行する事を許可し、水中艇を与える。
水中艇は、巨大な生物に襲われそうになりながらすり抜けて、首都シードへ。
ここらへんのシーンは、「帝国の逆襲」の巨大ウツボを思わせる。
彼らは首都シードへ到着。軟禁状態にある女王アミダラらを救出。
女王専用機で惑星ナプーを脱出し、銀河共和国の首都コルサントへ行き
議会で直接訴える事に。そうはさせじと通商連合一味は攻撃。
専用機は損傷を受けるが、機の故障を直すためのロボットR2D2の活躍で回復する。
一行は故障を直すため、付近にあった砂漠の惑星タトゥーインへ。
もちろん、ルークの出身地だ。ここには通商連合の手も届かない。
クワイ・カン・ジンは部品を探すため、町へ向かう事に。
女王の侍女バドメも同行する事になるが、
女王が化粧していて、バドメが素顔という違いこそあれ
どう見てもバドメはナタリー・ポートマンで、
この後どんでん返しのつもりの展開が見え見えだ。
一行は、ジャンク屋で部品を買おうとワトーの店へ行くが、
共和国の通貨は使えないと言われる。
そこには奴隷の少年アナキン・スカイウォーカーがいて、バドメと親しくなる。
アナキンはメカには詳しくて、今はロボットのC−3POを作成中だ。
その頃、通商連合の攻撃により、惑星ナプーの犠牲者は続発。
要求を飲むよう頼む女王への通信が続くが、
専用機に残ったオビワンは罠と考え、応答してはならないと言う。
一方、謎の支配者ダース・シディアスは、ジェダイが現れたと知り、
弟子のダース・モールをタトゥーインへ送り込む。
彼らは暗黒の使徒と言われる、絶滅したはずのシスの暗黒卿なのだ。
クワイ・ガン・ジンは、アナキンに不思議な直感力が備わっている事に気づく。
ミディ・クロリアンテストと言う何だかわからないテストでは、
ヨーダを上回る、驚異的な数値を出しているのだ。
テクノロジーには天才的なアナキンは、小型の宇宙船みたいなポッドと言うのに乗る
ポット・レースで、エイリアン以外では優秀な腕前を見せているのだ。
ただ、完走した事はないと言う。
ジャンク屋のワトーもアナキンの腕は認めている。
クワイ・ガン・ジンはアナキンの腕を信用し、アナキンをレースに出場させ
もし優勝すれば部品とアナキンの自由を。負ければ王女の船を賭ける事にする。
旧作で知られるジャバ・ザ・ハットが主催者で、
バルコニーからナメクジのような姿を見せる。
レースはそのあたりを3周。例年優勝のセブルバは、卑劣な妨害で勝とうとする。
コースの途中では、旧作にも出た砂漠の略奪者タスキン・レイダーが襲撃。
これはレースの障害としてなのか、何かを奪おうとしているのか。
苦戦するが、セブルバのポッドが自滅し、ついにアナキンが優勝する。
船は修理されるが、アナキンの母シミは奴隷のまま。
アナキンは必ず母を助けると約束し、旅に出る事に。
専用機に乗ろうとすると、突然現れたダース・モールが襲撃。
クワイ・ガン・ジンと対決。だが、危機一髪専用機に飛び乗り脱出する。
戦うのが砂漠だから、ちょっとマヌケな感じ。
クワイ・ガン・ジンらは、相手がシスの暗黒卿ではと考える。
一行は惑星都市コルサントへ到着。ここは惑星中が高層ビルだ。
特別議会は、ナプーの侵略事件を討議。どうやらここにE.Tが隠れているらしい。
通商連合は証拠がないと否定。一方、元老院議員パルパティーンは
アミダラ王女に議長バローラムの不信任投票を要求するようそそのかす。
旧作を知る者なら、パルパティーンが後の銀河皇帝とわかっている。
バローラムは不信任投票の結果解任され、パルパティーンが後任となる。
一方、クワイ・ガン・ジンらはジェダイ評議会へ。
ここの長はヨーダで、副官みたいな存在のメイスはサミュエル・L・ジャクソン。
大物なのにタイトルに名前は出ていない。
タトゥーインの襲撃者は、1000年前に絶滅したはずのシスの暗黒卿ではと心配。
さらにアナキンの話を持ち出し、
予言の「フォースに調和をもたらす者」ではとして、ジェダイに受け入れようとする。
だがヨーダらは、怒りや恐れがあるアナキンは危険な存在だと言う。
ついに通商連合は惑星ナプーを制圧。
さらにグンガン族の都市オータ・グンダも破壊されていた。
だが、ジャージャーはグンガン族が聖地へ逃げたと考え、そこへ案内。
案の定、ボス・ナスらはそこで無事だった。
ナプーには軍がないため、グンガン族の協力を得ようとする。
ボス・ナスは拒否するが、実はアミダラだったバドメが素性を明かし
ひざまづいて、謙虚な態度で協力を要請。
これに気をよくしたボス・ナスは同盟を結び、ジャージャーを将軍にして
通商連合のドロイド軍を迎え撃つ事になる。
ジャージャー率いるグンガン族は、原始的な兵器だが、
なぜかシールドだけは持っていて、それでドロイド軍の攻撃を防ぐ。
しかし、これも次第に破られ、グンガン族は敗走。逃げまどうハメに。
一方、アミダラ王女とクワイ・ガン・ジン、オビワンらはナプー宮殿へ潜入。
オビワンらは別として、アミダラが妙に射撃がうまい点が気になる。
そこまで連れていって、危険だから隠れていろと残されたアナキン。
仕方なく戦闘機スターファイターに隠れるが、偶然敵を撃ってしまいさらに発進。
アミダラ王女は宮殿内部へ侵入。ところで、彼女は何のために侵入したのか
今となっては思い出せない。
クワイ・ガン・ジンとオビワンは、現れたダース・モールと対決。なかなか強敵だ。
それにしても、手すりのない谷底みたいな通路があって、それを飛び移るのだが
オビワンの方は、わざわざバク宙して飛び移るのだから、余裕があるらしい。
アナキンは不思議にうまく戦闘機を乗りこなし、敵の戦艦に突入。
エンジンがストップし、敵に包囲されるが、危機一髪魚雷が発射。
この狙ったでもない魚雷が、意外に甚大な被害を与える。
間一髪脱出すると、戦艦のあちこちが爆発し、ついには戦艦自体が吹っ飛ぶ。
まさに、旧作で2回も使ったデススター爆破の手口が、さらに使われた始末だ。
この戦艦の爆破で、電源が供給されなくなったドロイド軍団はストップ。
まさに降伏寸前のジャージャーらは、この事態に大喜び。
クワイ・ガン・ジンはダースモールと対決。
オビワンはレーザーの壁で阻まれ近づけない。
ついにダースモールはクワイ・ガン・ジンを突き刺す。
旧作で後のオビワンがやられた時は、たちまち姿が消えたがそうはならず倒れる。
レーザーの壁が開き、今度はオビワンが対決。
オビワンも劣勢で、セイバーをはじかれダクトに宙づりにされる。
だが落ちていたクワイ・ガン・ジンのセイバーを取り、
のぞいていたダースモールを倒し、ダースモールはダクトからまっささま。
ダースベーダーに代わる悪役しては、弱いぞダースモール。
虫の息のクワイ・ガン・ジンは、オビワンにアナキンの面倒を頼む。
惑星ナプーが勝利し、ジャージャーらは大パレード。
ヨーダが反対する中、ジェダイ評議会はアナキンを弟子にする事を認める。
オビワンが彼の面倒を見る事に。
ダースモールはシスの暗黒卿と思われ、暗黒卿は師と弟子の2人組のはず。
と言う事は、もう1人がいるはず。それは師なのか弟子なのかと心配。
結局パレードで終わる。まさに1作目の終わり方と同じだ。
と言うわけで、
物語の目玉とも言うべきどんでん返しは、アミダラの正体がバレバレで困りもの。
中途に必然性の弱いレースがあるのは、まさにご都合主義と言う感じ。
前3作が数年の話なのに対し、この3部作は数十年と展開が早いのも難。
ダースモールが弱すぎるのも困りものだ。
全体として、期待させた割にはいまいちと言う印象は否めない。
もちろん、他の作品と比べれば及第点は行くはず。
こんなに威張ってたヨーダが、この後どう落ちぶれて隠居するのか
さほど悪い奴に見えないパルパティーンがどうして皇帝になっていくのか、
今後の展開は気になる事は気になる。
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