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エース・ベンチュラ
エース・ベンチュラ(ジム・キャリー)はペット専門の探偵だ。
フットボールチームのマスコットのイルカが盗まれ、エースが捜査する事に。
ペット収集家ケンプ氏に注目するが、シャチを飼っているだけと判明。
水槽にあった指輪が、84年の優勝指輪と知り、関係者をしらみつぶしに。
ゴールミスでクビになったフィンクルに注目。彼は同僚ダンのせいと恨み、
精神病院を脱走して行方不明に。やがてダンが何者かに誘拐される。
エースはアインホーン警部(ショーン・ヤング)が実は男で、フィンクルと気づく。
警部を尾行。ダンとイルカを発見するが、犯人として警察に包囲される。
警部は豊胸までしていたが、股間の一物は隠せず逮捕される。
と言うわけで、人気絶頂ジム・キャリーの最初の主演作。
芸風はちょっとクセがあるが、パワフルなので何とか見れる。
それにしても、ショーン・ヤングの役柄は、かなりマヌケ。
VHS
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エースにおまかせ!(95)
ペット探偵のエース(ジム・キャリー)は、アライグマを死なせショックを受ける。
某国では、聖なる動物白いコウモリが姿を消し、部族間の争いが起きそうな状態に。
そこで領事は、エースに捜索を依頼。サファリパークのクインを疑うが見当違い。
領事が密猟者ケイティと手を組み、化学肥料の原料グアノで儲けるため、
部族間の争いで絶滅させようとしたのだ。だがエースがコウモリを返し、争いを防ぐ。
領事はゴリラに捕まる。部族間で結婚する事となるが、
エースが花嫁の処女を奪っていため、彼は追われる事となる。
と言うわけで、やたらハイテンションの「エース・ベンチュラ」の続編。
2作目となると、ハイテンションぶりもやや空回り。
物語自体は割とマトモで、もう少し奇想天外でも良かった気がするが。
TV放送 97/11/09 BS05 20:00-21:35
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駅馬車(39)
監督 ジョン・フォード
ジェロニモ率いるアパッチ襲撃の噂が流れる。
ローズバック行きの駅馬車に乗るのは、御者バック、酒の行商ピーコック、
町を追い出された女性ダラスと、のんべいの医師ブーン、
追い出した側の妊娠したマロリー夫人。
ばくち打ちハットフィールド(ジョン・キャラダイン)も護衛と称して同席。
保安官カーリーや、軍も護衛。銀行頭取ゲートウッドも途中から乗る。
ルーク兄弟に追われる、脱走したリンゴー(ジョン・ウェイン)も乗る事に。
途中で護衛兵は引き返すが、客の多数決で駅馬車はなおも進む。
マロリー夫人は出産。リンゴーはダラスに求婚する。
アパッチの襲撃が始まり、撃ち合いに。ばくち打ちが死に、騎兵隊が到着。
町へ到着。ゲートウッドは詐欺師とばれ逮捕。
リンゴーは、ルーク3兄弟を倒し、保安官はリンゴーとダラスを逃がす。
というわけで、西部劇の代表格の映画。
でも、1番の俳優はジョン・ウェインではなく、ダラス役の人であった。
話自体は起伏に乏しいが、どうしてあんなに受けるのか。
TV放送 92/06/26 BS11 19:30-21:10
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エクスタミネーター(80)
監督 ジェームズ・グリッケンハウス
ベトナム戦争でベトコンの拷問を受けたジョン(ロバート・ギンディ)は
黒人である親友によって助けられ、命からがら逃走する。
それから数年。強盗を倒した黒人は、復讐を受けて植物人間になる。
彼らに復讐を誓ったジョンは、襲撃したチンピラを殺害。下水道に捨ててしまう。
ジョンは友人の家族の生活費を作るため、
食品業界を牛耳るマフィアのボスから金を巻き上げようと誘拐。
食肉をミンチにする機械の上に宙づりにして、
家の金庫の開け方を聞き出すが猛犬に襲われる。
猛犬について話さなかった事に怒ったジョンは、ボスを機械に落とす。
ジョンはエクスタミネーターと称して町の犯罪を撲滅すると宣言する。
続いて変態的な売春の斡旋業者を焼き殺し、利用していた上院議員を射殺する。
警部はチンピラの殺害を目撃した女性の証言から、
エクスタミネーターが持っていた銃が、
陸軍しか入手できない物という事を突き止める。
さらに食肉工場にあった足跡は通信販売の靴で、購入者は限られる。
CIAは大統領選直前に
エクスタミネーターに、司法制度を否定するような行動をされる事を嫌う。
ジョンは老婆を襲ったチンピラを襲撃。
家族の生活費ができた事で、安心した友人の生命維持装置を止める。
警部は恋人である女医と会うために病院へ行っていて、偶然ジョンと会う。
そしてジョンこそエクスタミネーターだと突き止める。
正体がばれたと知ったジョンは、警部と深夜の造船所で会う事を連絡。
CIAはこれを盗聴して待ち伏せ。警部は狙撃手に撃たれ死亡。
ジョンも撃たれて海に落ちるが、防弾チョッキを着ていた。
というわけで、激しいアクションを期待したが、いまいちという感じ。
残酷な処刑シーンが評判になったと言うが、
ミンチになるところだって見せているわけではない。
処刑の回数はたかだか知れていて、割と中だるみが多い。
「ダーティハリー2」の処刑集団の方が迫力があった。
CIAだけがそんなにムキになるのもわかんないし。
TV放送 91/06/20 12CH 21:02-22:54
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エクスプロラーズ(85)
監督 ジョー・ダンテ
SF好きの少年ベン(イーサン・ホーク)は夢で何かの回路を見る。
機械好きの友人ウォルフガング(リバー・フェニックス)はこれを再現。
不思議な重力場を作る事ができ、その中に入れば移動もできるとわかる。
そこで友人ダレンと3人で、ガラクタを改造し宇宙船を作成。
夜の街へ繰り出し、UFO騒ぎに。続いて宇宙へ飛び出し、大型宇宙船へ回収される。
現れたエイリアンのニークと親しく。彼はテレビで地球の事に詳しかった。
電波を送ってベンらを呼び寄せたのだと言う。
やがてさらに大きな宇宙船が現れ、エイリアンが現れる。
どうやらニークはエイリアンの子供で、親が連れ戻しに来たらしい。
帰還したベンらだが、さらに複雑な宇宙船の夢を見る。
と言うわけで、ひょんな事から少年たちが宇宙へ飛び出す話で
そこへ至る展開は面白いのだが、出会ったエイリアンが実は子供だったと言うのは
ちょっとヒネリがなくて、何か小さいスケールで終わってしまったと言う感じ。
音楽はジェリー・ゴールドスミス。
TV放送 98/08/12 BS05 20:00-21:57
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「エクスペンダブルズ」を見た。(2010年米)
いや、普通見るでしょ。と思って、見た。
この作品はスタローン監督主演のアクション映画。
怪獣総進撃的発想で、当代のアクション俳優総出演の作品に。
出てくるのは、ジェイソン・ステイタム、ジェット・リー、
ミッキー・ローク、ドルフ・ラングレンと言う面々。
バンダムにも声をかけたのに、断られたとか。なぜ断る?
さらには特別出演的に、シュワルツェネッガー、ブルース・ウイリスも出演。
しつこいようだけど、普通見るよね。
バーニー・ロス 傭兵部隊のリーダー(シルベスター・スタローン)
リー・クリスマス バーニーの相棒。ナイフが得意(ジェイソン・ステイタム)
イン・ヤン チビだが格闘は凄腕(ジェット・リー)
ガンナー・ヤンセン ヤク中でクビに(ドルフ・ラングレン)
ツール タトゥー屋。バーニーの元相棒(ミッキー・ローク)
チャーチ 手配師。実はCIA?(ブルース・ウイリス)
トレンチ バーニーの商売敵(アーノルド・シュワルツェネッガー)
ガルザ将軍 某国を牛耳る人物
サンドラ 将軍の娘だがバーニーに協力
ジェームズ・モンロー 元CIA。将軍を影で操る(エリック・ロバーツ)
某国の過激派(という呼び方は古いかも)に捕われてる人々。
一味は身代金を要求するが、米企業は払わず、人質を殺すと最後通告してくる。
だがその時、目の前にバッグが落ち、一味のリーダーに無数の赤外線の照準が集中。
バーニー率いる傭兵軍団が現れたのだ。
今なら身代金を払ってやると言うが、一味はもう遅いと値段を釣り上げようとする。
ならば死ぬしかないと言うバーニーらとにらみ合い。
ところが、そんな中、ガンナーが制止も聞かずに発砲。
仕方なく撃ち合いが始まる。
一味は全員倒され、生きていた一人を吊し上げようとするガンナー。
ヤンが止めに入ってにらみ合いに。バーニーが制止。
一同は、バーニーとリーのコンビの操縦する機で帰還。
ヤク中で言う事を聞かなくなったガンナーは、仲間から外す事になる。
帰還すると、リーは恋人のところへ。
宝石をプレゼントしたりするが、職業不明で、不在がちの彼を待てず、
彼女は他の男を作っていた。
失意のリーは飛び出すが、後にこの男が彼女に暴力をふるったため、
男と仲間をこてんぱんにすると言う青春映画のノリ。
バーニーは旧友ツールのタトゥー屋へ。
そこで長い期間かけて彫ってるタトゥーを増やしてもらう。
ツールは引退していたが、かつてはバーニーと傭兵仲間だった人物だ。
そこへリーも合流して騒いだりするが、新しい仕事の連絡が入る。
とある教会で待つ人物こそブルース・ウイリス。
便宜的にチャーチと名乗り正体不明だが、どうやらCIAらしい。
今回は別の傭兵にも声をかけていると言い、
現われたのがトレンチことシュワルツェネッガー。
バーニーとは旧知だが、仲は良くなさそうだ。
ここが有名どころ3名が勢揃いするシーン。
チャーチの指示は、某国を牛耳る将軍一味を倒せと言うもの。
バーニーはその国も知らないが、シュワは新聞を読めとバカにする。
かつては米国と親密だった国だが、
将軍一味がはびこり、言う事を聞かなくなったらしい。
危険な話だと、トレンチは早々に断る。
また会おうと言うバーニーに、1000年後になと答えるトレンチ。
すかさず、そんなに急には無理だと皮肉るバーニー。
彼は、金は必要だと、この仕事を受ける事に。
いつものメンバーを集めるバーニー。
チビなのに頑張ってるとか、家族のためとか称して、
報酬を上げようとするヤン。
だが、家族と言うのは実際にはおらず、取り合わないバーニー。
彼はリーと共に現場を視察する事に。
水上に着陸(着水か)できる輸送機で現地へ。
自然保護団体と称し、乗り込むが、入国審査の男は、
リーがそわそわしているので、不安か?と聞く。何とかごまかし入国。
鳥を撮影すると称して、カメラで撮影。
途中、案内役と言う女と合流。宮殿が見たいと言って案内させる。
彼女は絵を描いており、バーニーに贈ると言う。
バーニーは金を払うと言うが、それでは贈り物にならないと言う女。
もともと別の女が案内する予定だったが、恐がったので彼女が代わりに受けたと言う。
彼女自身も怖いが、この国を救ってくれると期待していると言う。
彼女によると、この国はもともと平和だったが、米国人が現れ、状況が変わった。
宮殿を見ていると、兵士たちが現われ、ここへ来るなと言ったはずだと脅される。
例え将軍の娘でもだ。
続いてバーニーらも捕らわれそうになるが、
別行動していたリーもかけつけ大暴れ。あっという間に兵士たちを倒す。
だが、別の兵士も向かっており、バーニーは脱出するぞと車を飛ばす。
港へ戻り、入国審査の男に、不安か?とか言って倒す。
リーの方は飛行機の用意をするが、女は危険を承知で残ると言って飛び出す。
仕方なく、合流したバーニーと離陸、
しかし、それでは納まらないバーニー。
あれをやるか、死の飛行だ、と言い出す。
すると、リーがコクピットの下から潜って、機首に顔を出し、
桟橋から撃ってくる兵士たちに銃撃。
さらに、この機にはガソリンを噴射する仕掛けがあって、兵士たちに浴びせる。
ここへ銃撃したものだから、桟橋は大爆発。バーニーらは帰還する。
帰還したバーニーは状況を分析。
国を牛耳っているのは、将軍ではなく、背後にいる米国人モンローだ。
彼は元CIAで、麻薬商売を操り、米国も儲けさせていたが、
やがて私服を肥やすように。
CIAとしては、自分で手を下せず、傭兵に始末させようとしたのだ。
危険な仕事だと、バーニーはキャンセルを決意する。
一方、モンローは、傭兵二人にしてやられた事に激怒。
将軍を部下の前で批判し、捕らえた娘も尋問すると言い出した。
さすがに、将軍もモンローとの協力関係を終わらせる決意だが、
国を牛耳っているのはあくまでモンローだ。
そんなロバーツの前にガンナーが現われ、力になると言う。
以前からの手下は反発するが、モンローは役に立ちそうと雇う事に。
そんな中、バーニーは娘を残してきた事を気にしていた。
ツールに相談すると、彼もまた戦地で女性を助けなかった過去があり、
あの時彼女を助けていれば、おれの魂も救われただろうと言う。
そのままじゃんと言う例え話に意を決したバーニーは、一人で戻ると言い出す。
皆が止めるが、一人で飛び出し、なぜかヤンだけがついてくる。
また報酬を上げろとか何とか言うが、待ち構えていた、ガンナーらが襲撃。
車を走らせながら撃ち合いになるが、皆横転したりした後、
倉庫みたいなところに突っ込む。
バーニーは挟まってる状態で、這い出たガンナーと、ヤンが格闘に。
さあ、チビ来いとか言うが、背が高い分、低い足場で頭をぶったりするガンナー。
ヤンはカンフーとか使うが、見た感じガンナーの方が強そうに見える。
ようやく這い出たバーニーがガンナーを撃つ。
心臓は外したと言うバーニー。一人で倒せたのにとか言うヤン。
おれは死ぬのかと言うガンナーに、
死ぬ前に人のために役立てと言うバーニー。何かを聞き出す。
舞い戻ったバーニーとヤンに、
結局リーらも一緒に行くぜと同行する事に。
捕われてる女は、モンローらの拷問を受け、誰に頼まれたとか聞かれる。
目隠しされ、口の上にタオルを乗せて、水をかけられて苦しいと言う感じ。
見張りの連中は、やっちまおうぜなんて言って、女を襲おうとするが、
ひそかに潜入したバーニーがたちまち倒す。
残りの連中は、宮殿に爆弾を仕掛け、
約束の時間を過ぎたので迷うが、結局助けに向かう。
バーニーは、モンローの手下に襲われ、女を奪われた上、自分も首を絞められ苦戦。
モンローは将軍を射殺し、女を連れて逃走しようとする。
苦戦中のバーニーは、仲間が助け出して脱出。
宮殿は敵が包囲していたが、バーニーは、
モンローが女を連れて宮殿を出るのを確認した上で爆破。
後は暗い中で撃ち合って何が何だか。
バーニーは砲弾を持ち上げるが重かったので、
怪力の仲間に投げさせ、それを撃って爆破。
モンローが逃走するはずだったヘリも爆破される。爆発で宮殿は崩壊。
追い詰められたモンローは、女を人質にバーニーとにらみ合い。
おれとお前は似た者同士とか言うモンロー。
バーニーが銃を捨てると、撃とうとするが、隠し持った銃で撃つ。
背後からはリーもナイフを投げて、モンローを倒す。
戦いを終え、帰還するバーニーら。
彼は女のために、口座を好きに使っていいと言う。
女は受け取れないと言うが、それでは贈り物にならないと言うバーニー。
操縦席につくと、リーは、
(女を残して帰ると言う事は)思ったほどタイプじゃなかったなと言う。
帰還すると、いつものようにツールのところで飲み明かす一同。
生き返った気分はどうだとバーニーが言うと、
決まりが悪そうな顔で座ってるガンナー。
おれが勝ってたとヤンが言うと、そうだなと言うガンナー。
これで仲直りして、次回作では仲間に戻るって感じかな。
最後は、ナイフが得意なリーとツールが競争して、エンドロールに。
最後まで見ると、かなり台無し気分を味わえる。
と言うわけで、なるほど、見る前に聞いていた面子は皆出てるのだが、
何か見てる内に、思ったほど豪華キャストじゃないなと感じさせられる。
と言うのも、チームにいる有名どころは、
スタローン、ステイタム、ジェット・リーの3人だけ。
ドルフ・ラングレンは寝返って敵になるし、
ミッキー・ロークは引退してるから部外者。
シュワルツェネッガー、ブルース・ウイリスはちょっと出ただけ。
いや、意外に普通のキャストと言う印象を受けちゃった。
荒野の七人とかの方が豪華だよね。
アクションの方はなかなか楽しめて、
スタローンとステイタムで敵の軍隊をあっという間に倒すのも痛快。
金でなく、女のために現地へ舞い戻るあたりはランボーを連想させる。
ステイタムが女に振り回される軽いキャラなのも、対称的で面白い。
標的は現地の将軍かに思えたが、実は背後で牛耳る米国人と言う図式もいいが、
結局将軍一味まで倒しちゃうのはやりすぎな感も。
いろいろ恨みはあれど、体が熱くなるアクションだったのは事実で、
最後に急速冷却させたのは、長渕剛の日本語の歌だった。
時々やっちゃうんだよね。妙なタイアップ。
今回は、吹替版だけの話と思って油断してたけど、そもそも吹替版なんてなかった。
なぜ、今までずっと英語だったのに、日本語の歌が。
すーっと冷めて、劇場の人に文句言いそうになっちゃった。
ホント、勘弁してほしいっすよ。
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エクゼクティブコマンド(97)
国際テロリスト一味は、FBI生化学研究所を襲撃。
瞬時に人を死に至らしめるプロメックスガスを盗み出す。
研究所のリックの妻ミッチェルは、ベイカー副大統領取材の仕事で専用機に乗る事に。
だがカメラマンは一味で機内を制圧。シークレットサービスにも敵がいるらしい。
解毒には15秒しか余裕がない。一味は仲間のポールの釈放と1億ドルを要求。
ロスに着陸すると言うが、上空で爆発すれば付近の生物は全滅してしまう。
秘書官が射殺され、次の犠牲者候補にミッチェルが選ばれる。
そのため特殊部隊がステルス機より乗り込む作戦に。リックも同行する事に。
ステルス機が接続し乗り込むが、機体の振動で3名だけが乗り込むに留まる。
貨物室で薬品を発見するが、一味がリモコンの起爆装置を持っているらしく
細工は危険だ。一味を次々倒す一方で、上空で機を撃墜する案が出てくる。
リックらは突入。薬品をボスのカルロスに浴びせ、自らは解毒剤で無事。
パイロットがやられ攻撃が開始されるが、連絡に成功。リックが操縦し着陸させる。
と言うわけで、危険な毒ガスで制圧された機にステルスから乗り込む展開は
題名からもわかる通り、「エクゼクティブデシジョン」そっくり。
最後にパイロットがやられるあたりまでソックリだが、
細かな部分の描写が雑な分、やはりこちらの方が劣る。
TV放送
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エグゼクティブターゲット(96)(未公開)
元スタントマンのニック(マイケル・マドセン)は、刑務所に入り護送される。
だが、ラマー一味に襲撃され、妻ナディアを人質に捕らわれる。
一味の目的は、軍事予算を削減したカールトン大統領(ロイ・シャイダー)の誘拐だ。
しかしニックは大統領を連れ去り、事情を説明。
軍の秘密基地にたてこもるラマー一味を襲撃。ナディアを救出する。
と言うわけで、ロイ・シャイダーもついにこんな脇役に。
スタントマンと言うニックの運転はなかなかすごいが、物語の方はいまいち。
TV放送 98/04/16 12CH 21:02-22:54
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「エグゼクティブ・デシジョン」(96)を見た。 
これは、ハイジャックされた旅客機の乗客を救うため、
カート・ラッセルとスティーブン・セガールが乗り込むという話で、
敵一味は毒ガスを持っているため、作戦が失敗すれば撃墜するしかないと言う事に。
ここまで聞くと、宣伝の派手さがあちらの方が大だった事もあって、
「ザ・ロック」のマネと言う感じだが、批評を聞くとこちらの方が評判がいいようだ。
どんな話だかわからないでいたが、どうやらセガールが早々に死ぬらしい。
そして、旅客機に彼らが乗り込む方法は、何とステルス戦闘機が下に貼り付き
そこから乗り込むらしい。
なにが起こるんだかわからないが、批評もベタボメで、
派手なアクションがあるに違いないし。これは期待できる。見るしかない。
冒頭、トラビス中佐(スティーブン・セガール)の隊は
トリエステ郊外の屋敷へ潜入する。
見張りを手際よく倒すのは、さすがはセガールと言う感じだが、
実際の所、彼の活躍はここまで。この後は何の役にも立たない。
敵一味を次々射殺。油断した隊員も撃たれるが、任務は見事成功。
そこで、ソ連から盗まれた殺傷力の強いDZ−5ガスを発見するはずだったのだが
一味は感づいていたようで、すでに移動させられた後であった。
それから3ヶ月後。米陸軍情報部のグラント博士(カート・ラッセル)は
小型機の操縦を学んでいた。彼は陸軍の人間だが、情報分析屋で現場には出ない。
普段は、ホッケーのチケットがあるとか言って、ナンパしようとする輩だ。
彼の指示により、パレスチナゲリラのリーダーが強硬に捕らわれる。
これでゲリラ活動を抑止する目的だが、逆に反感を買っていた。
数日後、ワシントン行きジャンボ747機が飛び立っていた。
スチュワーデスのジーンは、乗客に大統領候補議員がいる事に気づく。
ジーン役は、「フリントストーン」で原始時代のシャロン・ストーンを演じた女性。
離陸後、機内の乗客に不審な動きが起きていた。
荷物に紛れ込ませて持ち込んだ銃を、トイレ等で用意する一味。たちまち機内を制圧。
ジーンは乗客に警官がいる事に気づき、乗客名簿が見つかるとまずいと
これを隠すが、一味のボスはこの事でジーンに目をつける事になる。
ボスはゲリラのリーダーの釈放と金を要求した。
この事態に、軍は関係者を召集する。
その中には、トラビス中佐やグラント博士もいた。
グラントはパーティに出席していたさなかに呼ばれたので、タキシードのままだ。
トラビスはグラントの情報で、3ヶ月前の突入作戦を行ったが、
失敗に終わったため、彼に不信感を抱いていた。
関係者に事件が説明され、対策が講じられる。
飛行中は手出しができないため、身代金を払うと称して国内に着陸させ
そこでトラビスの特殊チームが突入すると言う計画が考えられる。
だが、グラントはこの案に反対。
と言うのも、一味は盗まれたソ連製DZ−5ガスを持っている可能性が高く
リーダー釈放と言う目的とは別に、米国への復讐心から
ガスを使う危険があるため、国内に着陸させてはならないと言うのだ。
脅迫してきた男は、偽名を使っているが、声からハッサンと言う人物と推定できる。
彼ならばやりかねないと言うのだ。
現状では推測の域を出ないが、もし事実ならば乗客を犠牲にして撃墜するしかない。
それに対し、トラビスは別のアイデアを出す。
それは、ケイヒルと言う技師の考案した新技術を利用すると言うものだ。
事故などの際に救助用に開発された技術で、旅客機の下にステルスで貼り付き
気圧を調整したトンネルでつないで、旅客機に侵入すると言うものだ。
この技術を利用し、トラビスのチームが突入。撃墜は最後の手段と言う事に。
トラビスは状況分析にグラントの同行を要求。彼もそれを承諾する。
グラントはそのままタキシードでステルスに乗り込んだため、
トラビスの部下たちは、「彼は007ですか?」等と言う始末。
トラビスの作戦では、ステルスで旅客機に接続し、部隊が侵入。
ステルスに残ったグラントは状況を分析し、無線で各自に連絡するのだ。
旅客機との接続は、チューブみたいなトンネルをくっつけて気圧を調整。
トラビスは部下にその作業をやらせようとするが、
ケイヒルはこの貴重な体験をおもしろがってか、自分でなければできないと主張。
ハッチを開けて侵入すれば、操縦席に異常ランプがつくので、
すぐさまキャピーと言う部下に、細工をさせる予定だが、
ケイヒルはそれも自分でやると言う。
それだけは説得し、キャピーにやらせる事に。
そして、接続したらすぐにステルスに戻るよう指示した。
さて旅客機に接近し、自動操縦に切り替え接続に成功。
トンネルをつなげて、ケイヒルはハッチを開く。
たちまち操縦席の異常ランプがつくが、クリップをはめる事によってランプを消す。
しかし、救助用の技術を潜入用に使用したのが無理だったのか、
ゴソゴソ下で動くと、上の旅客機もかなりブレる始末。
不審に感じた一味のボスであるハッサンは、旅客機を急上昇させる。
おかげで、侵入していたトラビスたちはひどい目に。
知らないうちにクリップがはずれ、操縦席ではどうもおかしいと騒ぎに。
しかし、空中でハッチが開くはずもないので、ランプの故障ではと言う事に。
チューブのトンネルから空気が漏れ、このままでは危険な状態だ。
おまけに、振動で落下したキャピーは重傷を負っているらしい。
このキャピーに扮するのは、「ターミネーター2」の黒人科学者役の奴だ。
これはいかんと、グラントがトンネルに入り、キャピーを押し上げる。
空気漏れが激しくなり、このままでは旅客機もステルスも墜落してしまう。
もはやトラビスまであがる余裕はない。
トラビスは、後は頼むと言って、接続部分をはずす。
とたんに、トンネル部分が裂け飛び、トラビスは宙に放り出されるハメに。
何とも、今回はさすがのセガールも役立たずのままだ。
バランスを失ったステルスは、墜落するが、操縦士は間一髪脱出。
したはずなのだが、(そう言う映像もあった)操縦士は連絡を怠ったのか
対策本部には一行がどうなったかは、物語のかなり後半までわからないままとなる。
残されたグラントと、トラビスの部下たちは愕然とする。
指揮官を失った連中と、現場経験のないグラント、
それに民間人のケイヒルしかいないのだ。
この状況は、「ザ・ロック」とほとんど同じだ。
おまけに、今のゴタゴタで通信機を失ってしまい、本部への連絡はできない。
このままでは軍部は作戦が失敗したと判断し、機を撃墜するに違いなと言うケイヒル。
そんなバカなとトラビスの部下たちは言うが、グラントはそれは正しいと言う。
しかし、我々の潜入失敗が確認されていない以上、ギリギリまで撃墜はしないはずだ。
だが、ケイヒルはビビってしまって、俺は民間人だと叫び
撃墜する気だと話せば、一味も考えを変えるだろうとか言い出す。
皆は必死に止め、グラントは敵のボスがハッサンならば、絶対に交渉はしないと断言。
そうこうしていると、機長が異常ランプの事を気にして、
客席の床下の倉庫室を調べると言い出す。当然、ハッサンはついてくる。
機長が倉庫室へ降りてきたので、グラントたちは息をひそめて物陰に隠れる。
彼は隠れているグラントたちに気づく。グラントは黙って米軍のマークを指し示す。
事情を悟った機長は、(どう侵入したかはわかるはずもないが)
ショートした基盤を渡され、これのせいだとハッサンに説明。
ハッサンは倉庫室をのぞき込むが、すぐに何もないと判断する。
トラビスの部下たちは、すぐにでも突入し、一味を射殺しようと言うが
グラントは反対。と言うのも、爆弾と毒ガスはリモコン操作の可能性が高いからだ。
そのリモコンはハッサンが持っているに違いない。
爆弾と毒ガスは貨物室にあるに違いない。それを探し、同時にハッサンを探すのだ。
と言うわけで、一行の半分は貨物室を探知機で捜索。
半分はスチュワーデス用のエレベータを利用して天井裏に回り、
体を宙づりにして床や天井に穴を開け、小型カメラで客席を探す。
天井はヤワにできているので、体を宙づりにしなければ抜けてしまうのだ。
困った事に、ハッサンの顔がわかるのはグラントだけ。
写真もなく、何十年も前の顔しか見た事ないが見ればわかると言う。
しかたなく、グラントが天井裏で宙づりになり、カメラを見て回る。
素人なので、ロープから落ちそうになるが、あまりやばい事にはならない。
だが、グラントも機内の主な場所を見ても、ハッサンを見つけられない。
このままではいかんと、とりあえずエレベータで床下へ移動する事に。
その頃、スチュワーデスのジーンは、当のハッサンと口論になっていた。
それがエレベータの真ん前。彼女はグラントに気づき、体で彼を隠す。
ハッサンはどうも怪しいと、エレベータの中をのぞくが
その時にはグラントも隠れていた。
ついに爆弾を発見。しかし肝心な爆弾除去のプロ、キャピーは重傷で
背骨が折れて寝たきりの状態。誰が除去すると言う事になるが、誰も自信がない。
グラントは、残されたメンバーでこういうのが得意な人物に気づく。ケイヒルだ。
もちろん爆弾除去などやった事はないが、残るメンバーに比較すればまだマシだ。
グラントは魔法の杖を使えと、彼にストローを渡す。
仕方なく取り込む事に。ケイヒルが奮戦する隣で、
キャピーは歯医者で歯の裏を見るような鏡で、様子を見て指示。
バイパスを作って線を切ると言う、ノーマルな方法で除去に成功。
それでは突入しようと言う事に。人数を考えると、グラントも参加せざるを得ない。
各人が配置に。5分後だかに、誰かが照明を切り、それと同時に突入する計画だ。
ところがそんな時、ケイヒルが除去したはずの爆弾が何やら動き出した。
キャピーはピンとくる。起爆方法は1種類ではなかった。
気圧変化に反応する方法の他に、誰かのリモコン操作で起爆するのだ。
あわてて作戦を中止し、再検討する事に。
グラントは、どうやら乗客の中に一味が混ざっていて、
状況次第でリモコンで爆破する気と推理。
さっきのは装置が正常に動作しているかテストしたのだ。
しかし、乗客の中から一味を見つけだすのは、ほぼ不可能に近い。
とりあえず、ケイヒルとキャピーが協力して、さらに除去を試みる事に。
だが、キャピーが途中で気絶したりして、かなり大変な状態だ。
グラントは、客席を倉庫から監視したいと言う。それにはビデオカメラが必要だ。
そこで乗客のカメラを拝借して、そこへ各所からカメラ用のコードを引っ張って監視。
そして、スチュワーデスのジーンの協力を求める事にする。
他の連中は信用できないと抵抗するが、グラントは彼女に賭ける事にする。
機内用の電話を鳴らし、気づいたジーンは電話に出る。
そこで、グラントはリモコンらしき電気製品を持つ人物を捜せと指示。
電話している事に気づいたハッサンは、彼女に怒鳴る。
彼女がうまくごまかすが、ヘタをして殺されていたら失敗する所だった。
飲み物を配る事を許可されているジーンは、あちこち回ってそれらしい人物を捜す。
すると、電子手帳のような物を持つ人物を発見。
そこでメモに座席番号を書き、天井のカメラに見せる。
しかし、各カメラでその座席を見ても、角度が悪くて顔を確認する事はできない。
各所に配置した連中も狙撃する体勢だが、周囲の客に当たる可能性が高い。
つまり手が出せない状態だ。
一方、旅客機はついにアメリカ領内に侵入。
政府は要求はのむと言いながら、着陸は国外にしてほしいと、コース変更を要求。
さらに捕らわれたゲリラのリーダーを釈放し、こちらの指示に従うよう命令させるが
ハッサンの目的はあくまでもアメリカ攻撃にあり、命令を聞こうとしない。
そして、次の大統領選のため、票を稼ごうとした議員が交渉しようとするが
反発を買って射殺されるハメに。
こうなっては、残る手段は撃墜しかないと撃墜命令が出る。
機内放送を受信したグラントは、戦闘機からコース変更の要求を受けている事を知り
大至急、我々のいる事を連絡しなければいけないと考える。
無線もない彼らは、何とか指示できないかと、
持ってきた旅客機の図面をもとに、近くの基盤を操作し、着陸用のランプを点滅。
もちろん、昔からよく使われる手だが、モールス信号で連絡する。
それに気づいた、戦闘機のパイロットは基地へ連絡。
まだグラントたちが無事とわかり、それだけの事でこの後攻撃はいっさいしない。
ケイヒルは苦戦しながら爆弾を除去。キャピーは簡単すぎると不思議がる。
そこで赤外線カメラで見てみると、網の目のようなセンサー。
これをかわして、ストローで絶縁すれば、爆弾を無力化できるのだがかなり困難だ。
もはや除去を待つ時間がないと悟ったグラントは、強硬手段を決断。
スチュワーデスのジーンを呼び、大胆にも彼女を盾にして客席に乗り込む。
待機したほかの連中はびっくりだ。
そして、問題の乗客の席へ。乗客はあわててリモコンを隠すが落としてしまう。
それはリモコンではなく、ダイヤを隠したケースだった。彼は密輸していたのだ。
大胆な作戦をとったのに人違いしたとわかり、あわてて他の客を捜すグラント。
問題の人物を発見。乗客の中にいた警官も協力して彼を撃つが、警官も撃たれる。
これをきっかけに、天井を蹴破ってトラビスの部下たちが突入。一味と撃ち合いに。
激しい撃ち合いで、窓ガラスが割れ、どうも乗客数名が吹き飛ばされた気がする。
おかげで気圧が低下し、機は安定を失う。
グラントは男が落としたリモコンを奪おうとするが、ドアに足が引っかかる。
男の方が先に飛びつき、起爆用のボタンを押すが、
間一髪ケイヒルがストローで絶縁させ、爆弾は無力化。
しかし、機が揺れたためにまたストローがはずれたりして、ひっちゃかめっちゃか。
だが撃ち合いはグラント側に優勢で、1人がやられたくらいで後は全滅。
してやったりとグラントは、操縦席近くの席へ行くが、
そこには撃たれた味方が倒れていて、負傷したハッサンが。
もう観念しろと言うグラント。おまえは誰だと言うハッサンに、一般人だと言う。
たいした奴だが、私は負けないと言うハッサンは、振り返り壁に向けて機関銃を乱射。
すかさず、倒れていた味方が彼を射殺する。
あわてて操縦席に飛び込んだグラントはびっくり。
ここまで奮戦してきた機長たちが、ここまで来て死んでしまったからだ。
他にも軍人がいっぱいいるんだから、彼らの中に操縦できる者がいそうだが
なぜかグラントが、小型機なら操縦できると言う事で、取り組む事に。
ここまで来て別の映画になったようだ。
この緊急事態に、他の連中はじっとしたままだし、
空港の連中は、全然不審がらずに着陸させようとする。
操縦席に入ったジーンはびっくり。グラントが1人で奮戦しているからだ。
彼は小型機と比較して、何々をするレバーがあるはずだとか言って
それからジーンがあわててマニュアルを探すと言う始末。
おまけに緊張して、小型機の時よりもいろいろ忘れてしまう。
しかし着陸態勢に入れず、地面すれすれを飛んだまま再浮上。
地上の係員たちも、初めて操縦するのかと言われてしまう。
そしてUターンして再着陸に挑戦。
この空港は慣れていて、こちらの角度ならば得意だと気づくと自信を持つ。
ついに着陸に踏み切る。だが小型機用の滑走路なのか、腕が悪いのかオーバーラン。
止めてある小型機を次々引っかけ爆発させる。
ようやく行き当たりにある小山にぶつかって停止する。
こうして乗客たちは無事機を降りる事に。
死んだと思った警官も無事で、ジーンにどうやって突入したのか不思議がる。
救急車に乗せられたキャピーは、今回の英雄は彼だとグラントを指す。
来てほしいと言われ、車に乗り込む事に。ジーンも連れていく事に。
そしてホッケーの切符があるんだけどと言うと、ジーンに私は野球好きと言われる。
と言うわけで、「ザ・ロック」と同時期に公開されたので何かと比較したくなるが
かなりの点で共通する。
一味が侵入困難な場所に立てこもり、人質をとり、さらに毒ガスまで持っている。
そこで軍が突入するわけだが、肝心の連中があまり役に立たず
部外者が意外な活躍をする。だがそれがわからない当局は、
その場所を破壊して解決しようとすると言うわけで、かなり似ていると言える。
だが見せ場はと言うと、「ザ・ロック」はコネリーのキャラクターであるのに対し
こちらの作品は、潜入した連中が派手な撃ち合いを最後までせず
地下でギリギリまで対策を練ると言うわけで、脚本の面白みが重要となるわけ。
普通だと安易な派手な見せ場に走るところだが、それをしないところがいい。
最後の最後に来て乗客が死んだ気がするし、機長が死んでるしと言うのは
逆にリアルと言えるので好感が持てる。
まあ、いろいろ気になる点はあるが、全体的に面白いので細かいことはよしとする。
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エクソシスト(73)
監督 ウイリアム・フリードキン
ワシントンに住む女優マクニールの娘リーガン(リンダ・ブレア)は
奇怪な行動を取り始める。医師の診察で異常はなく、残る手は悪魔払いのみ。
カラス神父はリーガンの中に悪魔がいると断言。
権威のメリン神父(マックス・フォン・シドー)を呼ぶ。
必死の悪魔払いに悪魔はベッドを浮かしたりして抵抗。メリンは力尽きて死に
断念したカラスは、自らの身体に悪魔を乗り移らせ、窓から飛び降りて死ぬ。
と言うわけで、ホラー映画ブームを呼んだシリーズ第1作。
悪魔につかれた人を当初、人々がどう扱うかと、悪魔払いが丁寧に描かれていて
ただ悪魔が出るだけの映画とはちょっと違う。
TV放送 95/08/24 BS05 23:00-01:05
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エクソシスト2(77)
監督 ジョン・ブアマン
メリン神父(マックス・フォン・シドー)が、悪霊との戦いで死んだ4年後。
ラモント神父(リチャード・バートン)は、メリンの死を調査する任務につく。
リーガン(リンダ・ブレア)は、心理学者タスキン(ルイズ・フレッチャー)の
研究に協力。タスキンは罪悪感から彼女に記憶はないはずと言う。
脳波を同期させる装置で、ラモントは、リーガンに特殊な能力がある事を知る。
そして、いなごと戦うコクモと言う少年の夢。彼こそ悪霊パズズを倒す者だ。
ラモントは、イナゴの研究者コクモ(ジェームズ・アール・ジョーンズ)を発見。
彼は、よいイナゴを増やせば被害はなくなると言う。
ラモントはリーガンと共に、ワシントンの彼女の旧宅へ。ラスキンも後を追う。
屋敷からイナゴの大群が飛び出し、タクシーは横転。世話役のシャロンが焼死。
リーガンの姿をした悪魔が出現。ラモントと格闘に。イナゴが飛び回り、家は崩壊。
だが、リーガンがイナゴを静め、周囲は静かになる。
と言うわけで、オカルトブームのはしりになった前作の続編。
今回はむしろ心理学的な推理が中心の展開で、死ぬのは2人くらい。
最後は結局、何なんだか。パズズは古代バビロニアの神らしい。
音楽はエンニオ・モリコーネ。
TV放送 94/04/07 04CH 01:10-03:10
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エクソシスト3(90)
リーガン少女に悪霊がとりつき、カラス神父は自らに乗り移らせて死んだ。
15年後。刑事ビル(ジョージ・C・スコット)は、連続殺人を調査。
首が切られたり、血液が抜かれたりと奇妙な手口だが、現場の指紋は別人らしい。
15年前の双子座殺人事件と手口が酷似し、しかも、警察しか知らない手口だ。
しかし、殺人犯は処刑されている。殺された3人は、カラスの事件と何らかの関係が。
隔離病棟の男は、双子座殺人犯を自称し、カラスに酷似していた。
彼は事件にも詳しく、実験のため殺しを続けていると言う。
電気イスで体を失った彼は、少女の体から追い出された悪霊と結託し、カラスの体に。
双子座殺人を再開するため、棺から脱出したが、体の回復に時間がかかったのだ。
ビルは娘の危険を感じ、急行。老婆に乗り移った悪霊から娘を救出。
一方、モーニング神父が隔離室の男に祈りで対決。だが、倒される。
戻ったビルもはじかれるが、カラスが抵抗して力を失い、ビルが射殺に成功する。
と言うわけで、第1作の原作者が監督したとか言う第3弾。
死んだはずの奴が乗り移って甦るとか、別の殺人事件の話まで出てきて
わかりにくいし、いくらでも続けられる気がするし。
TV放送 94/08/20 08CH 22:02-23:54
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SF巨大生物の島(1961年英)
南北戦争中。北軍のハーディング大尉らは、南軍の気球を奪って収容所から逃走。
大陸を横断し太平洋へ出て、島へ不時着する。
人の気配はないが、そこには巨大な牡蠣があったり、巨大カニがいたり。
漂流してきた女性たちを助けて、そこで生活しつつ脱出のためにイカダを作る。
やがてノーチラス号の銃などが入った箱を発見。行方不明のネモ船長の物だ。
一同は巨大な鶏や蜂に襲われ撃退するが、沿岸に海賊船を発見。
ハーディングは洞窟でノーチラス号を発見。砲撃する海賊船はなぜか沈没する。
実はネモ船長(ハーバート・ロム)が沈没させたのだ。
彼は飢餓が戦争を招くと、巨大生物を生み出す技術を編み出したが、
火山の噴火で島はまもなく沈む。そのため、沈めた海賊船を利用して脱出する予定だが
噴火が予想より早まり、気球で空気を送り込む事で急浮上させる事に。
無事浮上するが、噴火による落石でネモは洞窟に取り残され、
一同は無事脱出。帰国したら平和のために力を尽くすと誓う。
と言うわけで、安っぽいSF風だが、南北戦争が背景にあったり
海底2万哩のネモ船長が出てきたりで、あの話の続きとわかる。
ノーチラス号のデザインも同じだから、映画としても正当な続編ぽいが、
日本での扱いは、題名からもわかるようにそれなり。
ネモ船長の登場はかなり後半で、それまでは長々と島での生活を描き、
巨大生物の存在はさほど登場人物に驚きを与えず。
南北戦争とかも物語に全然影響せず、
戦争から逃げてきたのに、島を脱出したら平和のために尽くすだなんて、
そんな簡単に戻れるのかも怪しい。
音楽はバーナード・ハーマン。
TV放送 2003/08/14 BS11 1700-1845
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H・G・ウェルズのSF月世界探検(1964年)
月にロケットが到着するが、そこには1899年にここへ人が来た事を示す
英国の国旗が残されていた。国連宇宙局は関係者らしきアーノルドから話を聞く事に。
彼は妄想癖がひどいとされていたのだが。
事業に失敗したアーノルドは、恋人ケイトと共に隠れ住む事に。
隣の科学者カボールが、引力に作用する糊カボライトを研究していると知る。
これを利用すれば物体を浮かす事ができ、宇宙船さえ飛ばせるのだ。
止めるケイトをもつれて月へ到着。月の住人セレナイトと出会う。
彼らは人間の言葉を覚え、凶暴な人間が来る事を恐れ、宇宙船を解体すると言う。
カボールは発明を秘密にする事で友好的に努めようとするが、
これは裁判だと怒りアーノルドは兵隊を撃退。宇宙船を修理させ、
カボールだけを残して帰還する事に。
ロケットの探検隊はセレナイトを探すため地下を調査するが、そこは風化していた。
カボールはひどい風邪で、細菌が彼らを全滅させたのだった。
と言うわけで、ウェルズ原作の月へ旅行する話で、月に生命がいるのは当然として
人類初の宇宙船の話かと思えば、前世紀にすでに月へ行った人がいた
と言う出だしはなかなか面白い。
ただ、そのための手段となると、奇想天外な発明が必要になり、
何となく風船で行ったみたいな宇宙船では、説得力が足らない。
月へ着いてからがまたるこしい感じで、
異星人を理由もなくいきなり攻撃する主人公は、かなり悪いヤツに思える。
博士が月の住人の呼び名を知っていたり、地球で彼らの全滅の理由が語られるあたり
ちょっとはしょりすぎなんじゃないのと言う感じ。
TV放送 2004/08/27 BS11 1500-1644
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SF最後の巨人(1975年米)
バロン 平和を愛する集団のリーダー(マックス・フォン・シドー)
カーソン バロンに雇われた用心棒(ユル・ブリンナー)
カル バロンの仲間。種の栽培に成功
メリンダ バロンの娘。カルの恋人で子供を妊娠
キャロット 別のグループのリーダー
2012年NY。疫病により人類の多くが死滅する。
バロン率いる平和を愛するグループは、キャロット一味の襲撃を警戒。
用心棒としてカーソンを雇う。
仲間のカルは、穀物の種を作るが、栽培には別の場所へ行く必要がある。
バロンは、カーソンがかつていたと言う場所でそれを実現させようとする。
ただし、人類の未来のためで、メンバーにも秘密だ。
やがて一味の襲撃でカルは死に、
カーソンは、カルの子供を身ごもったメリンダを連れて出発。
見捨てられたと感じた人々は、バロンを殺害。
カーソンは一味に襲われるが何とか切り抜け、新たな希望の地にたどり着く。
と言うわけで、またまた世紀末ものと言える70年代のSFを見る。
疫病で人類の多くが死滅した未来で、安住の地を探すと言う話だが、
特撮とかないし、オメガマンみたいに敵が怪物化してるわけでもない。
ただ暴徒みたいになった連中が争うだけ。
SF的なのは設定だけで、後は別に現代の田舎町が舞台でも良さそうな気が。
平和を愛するはずの集団が、
人違いで裏切者容疑者を追放して、結局彼は殺されてしまったり
最後にはリーダーの意図を理解せずリンチで死なせてしまうのは皮肉な感じ。
ユル・ブリンナーはスキンヘッドで精悍で、遠巻きに見ると強そうだが、
よく見ると50代なりの老け方で、そんなに強くないんじゃない?と思わせる。
物語は終始たいした目的もなく争ってるだけで、
今風に派手な爆発とか出す必要はないが、もう少し展開があってもよかったのでは。
TV放送 2009/04/15 WOWOW 1900-2040
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SFソードキル(84)
1552年日本。侍のヨシミツ(藤岡弘)は、敵に切られ氷の川に転落する。
400年後発見されたヨシミツは、ロスのリチャーズ博士によって蘇生される。
ヨシミツは刀を奪おうとした警備員を倒して外へ。
老人にからむ不良たちを倒し、警察に追われる。
博士は彼を抹殺しようとするが、返り討ちにされ、ヨシミツは警官に撃たれる。
と言うわけで、侍が出てくるのにSFと言う異色の作品。
ただ冷凍冬眠していたとだけだが。
いきなりロスへつれていき、誰も日本語を話せないのも強引。
VHS
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エスケープ(94)
タクシー運転手ジェリー(アンドリュー・マッカーシー)の乗せた客は
何者かに追われて殺され、車に100万ドルの大金を残した。
カジノ支配人アルが横領した金を返そうとし、使いの者に盗まれたのだ。
アルは殺し屋デビッド(スコット・グレン)に、ジェリーを追わせる。
ジェリーは一味ミルズ(ジョン・グローバー)に捕らわれ、足を熱湯につけられる。
だが何とか逃走し、看護婦クリスの家へかくまわれる。
ジェリーは交渉を考えるが、デビッドは金を独り占めする気でアルとミルズを射殺。
格闘の末、ジェリーはデビッドを倒す。
と言うわけで、ひょんな事で大金を手に入れた男が、殺し屋から狙われる話で
その追っ手が、スコット・グレンとジョン・グローバーときてはかなり強力。
スコット・グレンが意外に金目当てだったり、簡単に倒されたりするのは拍子抜け。
TV放送 96/09/17 BS05 10:25-12:00
▼
エスピオナージ・エクスプレス(1999年アメリカ)
北朝鮮・平壌。CIAの工作員ジャックがスパイ容疑で捕まる。
トム長官(ロン・シルバー)も国際問題になりかねないと手が出せず、
元長官ケビン(トム・ベレンジャー)に協力を依頼する。
ケビンはかつての仲間を集めて指揮。デールが北朝鮮へ潜入。
そこではリー将軍が実権を握り、核があってもミサイルはない。
国家予算でミサイルを入手。韓国の米軍基地を攻撃し、国内の発言力を高める気だ。
ジャックは公開絞首刑され、ロシアがミサイルを売るとの疑いが。
ロシア側は否定するがデールが捕らわれ、核心に迫ると判断。
暗号解読で、ロシアの船がキエフスターと判明。大統領の許可が出て空母が出動。
デールは尋問されるが、証拠は出ず釈放。だが通信機が奪われ連絡できない。
釈放を知らないケビンらは、作戦を決行すればデールが危険と躊躇。
東京行きの最終便を待つ事に。将軍は事態に気づくが、すでに離陸した後だった。
ケビンらはミサイルの爆破を遂行する。
と言うわけで、北朝鮮を舞台にしたスパイ物でその点でかなり異色。
冒頭から潜入スパイが捕まるまではかなりよく、最初はこの人が
トム・ベレンジャーかと勘違いしたほどだ。
ところが、それを過ぎると、彼は作戦の指揮をする役柄で
最後には実地へ行くものの、何となくのんき。
肝心の潜入スパイが処刑されてしまうのも、ちょっと後味が良くない。
それにしても、北朝鮮から東京への定期便はないはずだが。
TV放送 2001/10/14 BS05 1300-1445
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X線の目を持つ男(63)(未公開)
監督 ロジャー・コーマン
ジム博士(レイ・ミランド)は人間の視力を改善する目薬を開発。
財団の援助が得られないまま、彼は自らで人体実験する。
透視能力を得て、手術に役立てるが、危険な実験と止める友人サムを殺してしまう。
逃走したジムは、病人の悪い場所を当てる男として評判に。
その後、ラスベガスで稼くが怪しまれ、警察に追われるハメに。
何もかもが見え、耐えられなくなったジムは、自らの目をくりぬいてしまう。
と言うわけで、X線の能力を得たら、他に支障が出ると言うのは誰でも予想がつく。
それも外科手術をするのではなく、ただの目薬なので困ってしまう。
TV放送 97/04/13 12CH 03:00-04:50
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Xファイル ザ・ムービー(98)
FBIで異常現象を調査していたXファイルは解散になり
モルダーとスカリーは爆弾事件を捜査。モルダーは予告とは別のビルで爆弾を発見。
避難するが爆発し、なぜか5名もの犠牲者が出て、2人の責任が追及される。
モルダーの父の友人と言うアルビン医師(マーチン・ランドー)は
変死した消防士や少年の死体を偽装するため、爆破事故を起こしたのだと言う。
モルダーらは立入禁止の死体安置所を調査。ゼリー状になった変死体を発見。
アルビンによれば、影の組織FEMAが未知の病原体の研究をしていたと言う。
爆破現場でも病原体を発見。現場にいたと言うタンク車を追って何かの施設へ。
そこでハチに襲われる。どうやらハチを媒介にウイルスを広げているらしい。
しかしスカリーはハチに刺されて倒れ、何者かに連れ去られる。
一味はアルビンを始末。謎の人物がモルダーに事情を説明。
人類よりも古くから異星人は地中に潜伏。人間を宿主に生物兵器を製造したが
一味はひそかにワクチン製造に取り組んでいたと言う。
モルダーの父は、娘を助けるため彼女を研究に提供したと言う。
メモを元に南極の施設へ。そこでスカリーら冷凍された人々を発見。
入手したワクチンでスカリーを救出。異星人が暴れ出し施設はなぜか崩壊。
モルダーらは脱出し、氷の下に隠されていた円盤は飛び去る。
事件は終わるが報告書は受け入れられず、Xファイルは再開される。
と言うわけで、オリジナルのシリーズは未見なので、
主役らの人物関係はわからず。物語の方は水曜スペシャルをドラマにした感じ。
何でもあり、だと言う目で見ていると、異星人の仕業だったと言われても
それほど驚かない。秘密に気づいた者を始末する組織もありがち。
TV放送 2000/05/27 BS05 2000-2205
▼
X−メン(2000年米)
数万年に1回の突然変異で、人間も急速な進化を遂げたミュータントに。
世界各地で様々なミュータントが見つかり、迫害を支援する者と反対する者が対立。
少女ローグは、賭で格闘するローガン(ヒュー・ジャックマン)が
手から刃物の出るミュータントと気づき、彼と同行する事に。
謎の一味に襲撃されるが、二人組に助けられて施設に連れて行かれる。
そこはチャールズ(パトリック・スチュアート)によるミュータントの学校で、
助けた二人ストーム(ハル・ベリー)とサイクロップス、
そしてドクターグレイ(フィムケ・ヤンセン)もミュータントなのだ。
人間を敵視するマグトニー一味は、迫害派のケリー議員を捕らえ手術をする。
彼も手術を受けたローガンは、悪夢を見てローグを刺してしまうが、
彼女には触れた相手の治癒力を奪って、回復する能力を持っていた。
ローグは同級生のロビーに責められ姿を消す。
それは自由に変身できる敵ミスティークの仕業だった。
チャールズが脳波増幅装置を利用し、ローグを追跡。駅へかけつけ敵一味と対決。
一味が追っているのは、ローグであると判明。集結した警察を人質にまんまと逃げる。
一味は脳波増幅装置に毒を入れ、使用したプロフェッサーが意識不明に。
ドクターが修理し、プロフェッサーほどの能力はないが、危険を冒し装置に取り組む。
敵の狙いが、ニューヨークの島で行われる国際会議と判明。
マグトニーはニューヨーク中を、装置が発生した光で包み、人間を死滅させる気だ。
その際エネルギーを消費するが、ローグを利用して回復するのだ。
一味のいる自由の女神へ侵入。ローガンに変身したミスティークやトードと対決。
彼らを倒すが、マグトニーはローガンらを壁に縛りつけて装置を作動させる。
ローガンが抜け出し女神の上でマグトニーと対決。光が島に接近するが、
間一髪装置を破壊。ローグは弱っていたが、ローガンが体力を与える。
プロフェッサーとローガンは回復。ケリー議員は法案を撤回するが、
生きていたミスティークの変身らしい。
ローガンは自らの素性を知るため、カナダへ旅に。
マグトニーは厳重な刑務所に入れられる。
と言うわけで、アメコミを原作にしたと言う超能力者たちの戦い。
敵が完全には倒されないし、味方も死なないあたりに
続編を作ろうという思惑が見え見えなのがいただけないが
自由の女神の上での戦いなど、まさに超人的なシーンが見所。
意外に豪華なキャストもいいが、
個人的には、ゴールデンアイの怪女優ファムケ・ヤンセンが見逃せない。
敵トードは、エピソード1のダークモール役の人。
TV放送 2002/02/24 BS05 2000-2150
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「X−メン2」(2003)を見た。
これは、スパイダーマン等のアメコミの映画化がもてはやされる中、
どうせなら、いっぱい出してしまえと、
仮面ライダー大集合的に集めたコミックの映画版。その第2弾。
おかげで登場人物は大勢いて、コミックと映画では設定が違ったりもするよう。
様々な能力を持って正義に戦おうとするミュータントと、
それを悪い方へ使おうとするミュータント一味の対決が前作だったが
今回は、彼らが手を組むらしい。
主人公は今回もヒュー・ジャックマン。
そしてチームのリーダーがピカード艦長ことパトリック・スチュアート。
以下、ファムケ・ヤンセン、ハル・ベリー、アンナ・パキンなんて連中が登場し、
敵か味方かイアン・マッケランとかも登場。
前作ではアンナ・パキン中心に物語は展開したが
その後、ハル・ベリーがアカデミー賞を受賞したせいか
今回のポスターはヒューと2枚看板に。
実際の中身で活躍しているかは怪しいが、とりあえず見る。
生物は何度かにわたって進化してきたが、突然変異的に進化する事もあった。
今まさに人間の中から、ミュータントと呼ばれる連中が生まれつつあったが、
人間にとって協調とは最も苦手な事だった。とか何とかナレーション。
まず、ホワイトハウスで大統領襲撃事件が発生する。
厳重な警戒をしているホワイトハウスだったが、
瞬間移動能力を持つミュータントのナイトクロウラー(アラン・カミング)は、
パッパッと粉のようになって姿を消しては移動するので、
ゲートや警備員たちを出し抜いて大統領の部屋へ。
ヘタに逃げない方がいいと待機していた大統領だったが、
室内でもバッタバッタと警備が倒され、ナイトクロウラーは大統領に警告して去る。
ミュータントを撲滅すべしと言うストライカー(ブライアン・コックス)は、
困惑している大統領をよそに、強硬な攻撃を進めようとする。
大統領の傍らにいるケリー議員も困惑気味。
実はケリー議員は前作で死んでおり、誰にでも変身できるミスティークが
彼に扮してホワイトハウス内の様子をうかがっていたのだ。
ローガンことウルヴェリン(ヒュー・ジャックマン)は
自分の素性に関する何か秘密のあるらしきダム周辺を調べるが、
誰もいないのでガッカリして、ミュータントが集まる学校へ戻る。
彼はスコットのバイクを無断拝借したのだが、
スコットとローガンは、ジーン・グレイ(ファムケ・ヤンセン)をめぐって
競い合ってる。だが一応ジーンはスコットを選んでいる様子だ。
ローブ(アンナ・パキン)と物を凍らせるアイスマンこと恋人のボビー、
そしてボビーの友人で火を自在に操れるパイロらは喫茶店で、他の客とケンカに。
パイロは火を操って懲らしめようとするが、
プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)らに時間を止められて怒られる。
能力を人間に見せびらかすなと。
プロフェッサーXは捕らわれているマグニートー(イアン・マッケラン)と面会。
人間とミュータントの共存について話し合ったりするのだが、
その後、何者かの襲撃を受け、同行していたスコットも気を失ってしまい、
プロフェッサーXは連れ去られる。
一方、マグニートーは、その後現れた看守が、何者かに乗っ取られていたのを感じ
彼を倒して逃走する。
ストーム(ハル・ベリー)とジーンは何やらの調査で、戦闘機で不在。
そんな時、ストライカー一味が学校を襲撃する。
彼らはミュータントの生徒を捕らえようとするが、彼らは能力があるので逃げ回る。
ローブはフンッとふんばるとベットをすり抜けて2階から1階へ。
ボビーらと逃げまどうが、そこへウルヴェリンがかけつけ大暴れ。
地下道から逃げるが、その途中でストライカーと対面。
ストライカーは、「ここで会うとはな。私がおまえを作った」とも言った。
動揺するウルヴェリンだったが、一応逃げる事に。
逃げるのに使うのは、マツダ製RX−8。
Xメン仕様と言うが、変な携帯がついている以外は、目新しいところもない。
彼らはボビーの実家へ。息子が優秀な学生と思っていた家族は、
実はミュータントだと知り動揺。結局弟が通報してしまい、警察がかけつける。
カッとなったパイロは火を操って暴れ回り、警察を蹴散らし
かけつけたストームらの戦闘機に乗り込んで去る。
そう言えば、どこかでナイトクロウラーとも合流。
彼はホワイトハウスを襲撃した男だが、何者かに操られていたらしく
妙に怯えているので、仲間にする事にしたのだ。以後操られる事もない。
戦闘機で逃げる一同だが、あわてていたのでローブはシートベルトをする余裕がない。
そこへ現れる軍の戦闘機は、ミサイル攻撃を加えるが、
ストームが嵐を起こして何とか回避。
しかし見せ場としてはお約束で、1発は撃たれて損傷を受ける。
機体に穴が開いて、ローブが投げ出されるが、
ナイトクロウラーがバッと瞬間移動して、彼女を助けて戻る。
一同は、逃げていたマグニートーとミスティークと合流。
しぶしぶながら、共通の敵と戦うと言う事になる。
ジーンの事を思って複雑な想いのウルヴェリンにジーンが迫るが、
彼女の背中に傷があり、それは前作でウルヴェリンがつけた物で、
相手がミスティークだと気づく。何だか本作ではこのミスティークが妙な魅力がある。
一方、ストライカーは、プロフェッサーXを捕らえて悪用しようとしていた。
実は彼の息子もまたミュータントで、失望した彼は、彼を人体実験に利用し
相手の心を操れるような能力を持たせたのだ。
ただし、その代わり外見は廃人のような状態だ。
そしてその能力でプロフェッサーXの心を操り、
途方に暮れてる少女を助けていると思わせて、
必要があるからと、装置を利用してすべてのミュータントの居場所を探させる。
全部がわかったところで、まとめて始末する計画なのだ。
ウルヴェリンらは、一味の隠れ家が、
ウルヴェリンが何もないと思っていたダムの地下だと知り急行する。
警戒が厳重なので、ウルヴェリンが単身乗り込むが、
実はそれはミスティークの変身で、その能力を利用してまんまと侵入。
彼女の誘導で一行も中へ。一味と対決する事に。あちこちで大暴れ。
だが、スコットは実はまだ操られていて、ジーンと対決するハメに。
その派手な戦いのせいで、スコットは簡単に我に返るが
ダムに亀裂が入り、今にも崩壊しそうな状態に。迷惑な話だ。
ウルヴェリンはストライカーと対面。
ストライカーこそ、ウルヴェリンのために手にナイフを取り付けた人物で
そのジャンルの権威だったのだ。
そして、同じ能力を持たせたデスストライクと言う日本人女性と対決させる。
彼女はクルクルっと竹とんぼのように回りながら攻撃。
傷の治癒能力もウルヴェリンと同じらしくて、これでは決着がつかない。
だがウルヴェリンは、刀用の特殊な鉄をパイプでデスストライクに流し込み、
これには耐えられなかったようで、デスストライクも死ぬ。
プロフェッサーXの攻撃が始まり、
ウルヴェリンを初めとしてミュータントたちは苦しみ出すが、(死にはしない)
やはりワルだったマグニートーとミスティークは、
(彼はマスクをしているので平気)
他の連中を出し抜いて、捕らわれているプロフェッサーXの所へ。
ストライカーの息子に新たな指示を与える。
今度はすべての人間の居場所を探し、一気に始末しろと言うのだ。
大統領も含めて世界中の人々が苦しみ出す。でも1人も死なない。
アカデミー女優としてそろそろ出番がないとまずいと思ったか、
ストームはナイトクロウラーと協力して瞬間移動で装置の中へ。
ここでプロフェッサーXを救出して、脱出。
ただし、悪くないはずの息子はそのまま置き去りだから、お気の毒。
退散するマグニートーらは、ストライカーを捕らえて、
ダムと運命を共にするように縛りつける。
ローグらはウルヴェリンを助けねばとかけつけるが、
パイロだけは、むしろマグニートーに魅力を感じて、彼と共に去る。
ウルヴェリンはストライカーを見つけるが、
彼の秘密を語るほど協力的ではないと悟って見捨てる事に。
一行は戦闘機に乗り込むが、なかなか発進できない。
しかも、ダムは決壊を始めて危険な状態だ。
すると、ジーンは外へ出て、その能力で水流を少しだけ止める。
その間に機は離陸するが、ジーンは水に飲み込まれてしまった。
悔しがるウルヴェリンやスコットだったが、プロフェッサーXは仕方なかったと言う。
TV中継の中、大統領はミュータント攻撃を発表しようとするが、
そこで再び時間が止められ、プロフェッサーXらが彼の前に現れる。
そして、よく考えろと警告して去り、時間が再開するが
大統領は攻撃についての発表を取りやめる。
と言うわけで、スパイダーマンとかのアメコミに対し、
ヒーローがチームを組んで戦うというシリーズの第2弾。
1つのキャラに収まらず、いろんな新しいキャラを登場させられるメリットはあるが
人数が増えすぎて、収拾がつかないと言うか、
誰が中心人物だかわからなくなると言う難もあり。
主役は前回も今回もヒュー・ジャックマンで、
彼らを指揮するリーダーがピカード艦長こと、パトリック・スチュアート。
前作ではアンナ・パキンが中心に物語が展開したが、
今回はハル・ベリーに移った様子。
前作では脇役だったのに、さすがはアカデミー賞を受賞すると扱いも変わるものだ。
と思ったら、映画ではハル・ベリーの出番は意外に少ない。
前作で敵だったイアン・マッケランや、ちょっと変な魅力のあるヘビ女が味方に。
代わりに日本人だと言う敵が登場。
今回の敵はもっぱら人間で、ミュータント同士が手を組むのだが。。。
ピカードは前回も今回も、敵にやられて役立たず。
と言うか、今回は敵に操られて危険な事に。
全ミュータントを抹殺しようとし、ミュータントが弱りかけるが、死ぬ者はおらず、
それはその後、人間が抹殺されそうになった時も同様。
ミュータントならではの派手な戦いぶりが、この映画の魅力で
それぞれが見せ場を見せるが、実は嵐を起こすハル・ベリーが割に地味な感じ。
それではいけないと思ったか、最後にピカードを助ける役を彼女が受け持つ。
味方になって魅力半減かに思えたイアン・マッケランも、
やはり悪玉だったと言う本領を発揮。
ある意味ハル・ベリーより注目しているファムケ・ヤンセンが活躍するが、
意外や死んでしまうが、パンフによるとマンガではよく甦るとの事。
まあ、そんな連中だから、何でもできてしまうわけだが
戦闘機に襲われて、嵐で倒すがミサイルは撃たれたり、
メンバーは助けるがダム決壊は止められないなんて調子で、
見せ場を派手にしようと言う狙いが見え隠れ。
そう言えば、この前に見たスタートレックと同様で、
キャラが多すぎて、前作とかを見ていないとちょっとピンと来ない所もあり。
とりあえず本作でシリーズを完結させようなんて感じは、みじんも感じられない。
まあ、派手な戦いぶりが面白いから、しばらくは続ける気だろう。
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X−MEN:ファイナル ディシジョン(2008年)
監督/ブレット・ラトナー
Xメン
プロフェッサー。Xメンの指導者チャールズ(パトリック・スチュアート)
ローガン 不死身(ヒュー・ジャックマン)
ジーン 前作で死亡したと思われた(ファムケ・ヤンセン)
ストーム 嵐を起こす(ハル・ベリー)
スコット 目から光線を出す。ジーンの恋人
ローグ 相手のパワーを奪う(アナ・パキン)
ハンク・マッコイ ミュータント省長官
マグニートー一味
マグニートー (イアン・マッケラン)
ミスティーク 変幻自在
Xメンとマグニートー一味の戦いは続いていた。
ミュータントのハンクが長官となり、社会で受け入れられる一方で、
ミュータント抗体キュアが開発され、永遠に普通の人間になる事が可能に。
キュアの使用には賛否両論があった。
湖で死んだはずのジーンが見つかるが、それは別人格のフェニックスだった。
恋人スコットは彼女に殺されたと判明。
もの凄いパワーでプロフェッサーを倒し、マグニートーと去る。
マグニートーは護送中のミスティークを救出しようとするが
キュアを撃たれ、普通の人間になった彼女を見捨てる。
マグニートーは、キュアがある限り攻撃を続けると言い、仲間を集める。
アルカトラズにある研究所を襲撃。ローガンらもかけつけ決戦に。
ローガンは倒されるが、そのスキにキュアを打たれマグニートーは無力に。
軍はジーンを攻撃し、怒った彼女は暴走。
ローガンは彼女に抱きつき、愛していると言って刺して倒す。
学校は再開され、生徒たちが再び戻ってきた。
マグニートーは老人ホームに入れられ、
病室では死んだはずのプロフェッサーが目覚めるのであった。
と言うわけで、様々な能力を持つミュータントが大勢出るシリーズ3作目。
一応今回で完結という形。
そこそこ有名どころが出ているのが魅力だったが
今回はジャックマンとハル・ベリー中心に展開して、だいぶ弱体化。
対する敵もミスティークが離脱してるし。
ミュータントの大軍同士の対決はかなり大味。
ようやく光の当たったファムケ・ヤンセンの扱いがポイントだが、今回ももう1つ。
TV放送 2007/10/07 WOWOW 2000-2150
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エデンの東(55)
監督 エリア・カザン
17年。アダムは息子キャル(ジェームズ・ディーン)を、ひねくれ者として敬遠。
双子の兄アロンをかわいがる。彼は野菜を凍らせ保存する事を計画するが、失敗。
損害を被るが、キャルは米参戦で大豆の価格が上がると考える。
水商売の女性ケートが、実は死んだはずの母と知り、彼女に接近。
父の聖人面がたまらなかったと言うケートから金を借りる。
アロンの恋人アブラは、清いだけの恋を求める彼に困惑。
むしろ、キャルに惹かれ、アロンは嫉妬を覚える。
アロンはアダム誕生プレゼントに婚約を伝え、キャルは大豆の利益を渡す。
だが、戦争による利益を拒否され、アロンには悪人だとののしられる。
怒ったキャルは、アロンに母を見せる。ショックを受けたアロンは戦地へ。
それを知って、アダムも倒れる。
アブラに愛されないのはつらいと言われ、アダムはキャルに看病を頼む。
と言うわけで、ずいぶん長いらしい原作の一部だけを映画化。
題名は、兄を戦地にやったキャルが、「カインはアベルを刺してエデンの東に去る」
と言われた言葉から来ている。永遠の名作のように言われるが、意外に単純な話だ。
音楽はレナード・ローゼンマン。
TV放送 93/12/31 04CH 00:50-03:15
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エド・ウッド(94)
監督 ティム・バートン
評判の悪い舞台劇を監督していたエド・ウッド(ジョニー・デップ)は
性転換の話の映画化に意欲を燃やし、自身の女装癖まで公表。
落ち目のドラキュラ役者ベラ・ルゴシ(マーチン・ランドー)と知り合い、
彼を出演させる。早撮りで映画は完成するが、出来は最低。
続く「原子の花嫁」は資金難で、出資者を出演させるため脚本を書き直すハメに。
ルゴシは麻薬中毒で入院し、やがて死亡。
続く「外宇宙のプラン9」ではルゴシのフィルムを流用。
あまり似てない整骨医を替え玉に出す。出資者は雑すぎると脚本にクレーム。
だがオーソン・ウェルズに自分の夢を撮れと言われ、妥協しない映画を完成。
その後酒におぼれて78年死去。「史上最低の監督」に選ばれる。
と言うわけで、「史上最低の監督」と言われたエド・ウッドの物語。
雑な映画作りのエピソードは笑わせる。ランドーはこれでアカデミー賞を受賞。
でも深いテーマがあるようには思えない。仲間のオカマのバニー役にビル・マーレー。
TV放送 97/03/09 BS05 20:00-22:10
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エドTV(1999年アメリカ)
ロン・ハワード監督
トゥルーTVのプロデューサー、シンシアは、ある人物の生活を追う番組を企画。
31歳でバイト生活のエド(マシュー・マコノヒー)に目をつける。
寝ているところまで追い回され、視聴率は低迷。批判的な声も高まる。
兄レイ(ウディ・ハレルソン)は宣伝に利用。レイが浮気したため、
恋人シャリーが怒り、エドと接近する様が中継され、次第に人気が上がる。
だがカメラが四六時中つけ回すため、シャリーとのデートもままならない。
皆に騒がれるようになり、放送は1ヶ月延長。国中の人気の的になる。
シャリーを非難する声が出てきて、ショックを受けて彼女は避けるように。
エドの父ハンク(デニス・ホッパー)が現れ、
母ジャネットが恋人アル(マーチン・ランドー)と、彼を追いだしたと知りショック。
視聴者はシャリーより、モデルのジル(エリザベス・ハーレー)を支持したため、
スタッフは彼女と接近するよう画策。セックス寸前になり驚異的な視聴率に。
疑問を持つようになったシンシアは、番組中止を考えるが、社長は延期を決定。
ハンクがジャネットとのセックス中に急死。アルは不能だったと放送され、
怒ったアルはジャネットと別れる事に。
エドは番組を降りる決意をするが、契約書を盾にどこまでも追われる。
再びシャリーと接近するが、番組はシャリーや家族も追う事に。
エドは幹部の恥部を募集し、社長(ロブ・ライナー)がペニス補強手術をしたと知る。
伝えたのはシンシアだ。それを放送しようとすると、社長は急遽放送を中止。
スタッフは引き上げ、エドの事は半年で忘れられるだろう。
と言うわけで、ジム・キャリーも同じテーマの話に出ていたが
あちらが生まれた時から、撮影されている事を知らないで育ったというのに対し
こちらは当人も承知の上。周囲も当然意識して会話し
広告を盛り込もうとしたりするあたりがリアル。
ただ、テレビが撮影している以上、周囲はそうそう意識しない会話ができるとは思えず
あんなドタバタにはならない気がする。
まあ主人公が怒るのは当然の成り行きと言う事か。
それにしても、マシュー・マコノヒーとウディ・ハレルソンが兄弟で
父がデニス・ホッパー、義父がマーチン・ランドーなんて家庭、
それだけで大変そう。
音楽はランディ・エデルマン。
TV放送 2001/11/25 BS05 1755-2000
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エネミー・オブ・アメリカ(98)
監督 トニー・スコット
弁護士ボビー(ウイル・スミス)は、労使交渉を担当。
禁じられているはずの労組幹部との接触をしたビンテーロの、証拠ビデオをつかむ。
その頃、フィル議員の死体が見つかるが、
事件の一部始終を、自然撮影かザビッツのカメラが捕らえており、
実は事件に関与する安全保障局は、彼を追跡。身の危険を感じたザビッツは逃走。
偶然、同級生であるボビーに出くわした直後、車にひかれて死ぬ。
一味は、ザビッツがボビーにテープを渡したと考え、今度はボビーを監視。
身辺の至る所に盗聴器やカメラが仕掛けられ、マフィアとの関係を噂され
仕事をはずされる。元恋人で情報屋との仲介役レイチェルを通じ
いままで正体不明だった、情報屋プリル(ジーン・ハックマン)に会うが
ブリルは接触を嫌がる。ボビーは子供にまで盗聴が及んだ事を知り驚愕。
レイチェルは殺され、一味は今度はブリルを追跡。
ブリルは実はレイチェルの父で、かつて保証局の監視システムに関与していた。
一味のボス、レイノルズ(ジョン・ボイド)に大金をわざと振り込み、
議員に問題視させる。レイノルズはボビーを捕らえ、テープの在処を追求。
ビンテーロの店にあると言い、ビンテーロは自分の証拠ビデオと誤解。
撃ち合いで双方が倒れ、ボビーらは退散。盗聴法案は流れた。
と言うわけで、身辺の至る所が監視されていると言うテーマは
ジーン・ハックマン自身が主演した「カンバセーション…盗聴」を思わせるが
衛星なんか駆使したりしても、何かいまいちハイテクに感心させられない。
「ブルーサンダー」等の昔の作品の方が、すごみがあった気がする。
後半は何だか人が入り乱れるだけで、ますます面白みがなくなる。
TV放送 2000/12/26 BS05 2000-2215
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エネミー・オブ・スクール 黒幕を暴け!(97)(未公開)
ハッカー少年オジーは、イタズラが過ぎて学校へは出入り禁止に。
警備システム担当のベントリー(パトリック・スチュアート)一味が学校を封鎖。
金持ちの子供を集め、身代金をかき集めようとする。集結した警察も撃退。
義妹メリッサを送りに来ていたオジーは、警備室で計画を盗み聞き。
ボイラーを壊して熱攻めにするが、回復され正体がばれる。
オジーは子供たちを助け出すが、メリッサはベントリーに人質に取られていた。
一味は身代金を入手。地下に使った通路から、バギーカーを使って脱出する気だ。
だが、オジーはプールを爆破し、水を流し込んで一味を倒す。
ベントリーはメリッサを人質にバギーカーで逃げるが、
オジーが追跡して救出。ベントリーは汚物処理場へ突っ込む。
と言うわけで、ピカード艦長が悪役に扮し、
偶然、現場に居合わせた少年が、学校封鎖の悪巧みに対抗と言う物語で
最初の内は、トイ・ソルジャーなんかよりも面白い感じだったが
何やら企業買収とか、黒幕とかいろいろからむと白けるし
死者が1人も出ないあたりも甘い感じ。コメディなんだか、アクションなんだか。
TV放送 1999/10/15 BS05 2210-0000
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エネミー・フォース 限界空域(2001年米)
ニール・マカビー 連邦航空局
ルディ ニールの相棒
ケラー ニールの上司
ジョシー アテンダント(クリスタナ・ローケン)
ポール・オケリー機長
ケイン 謎の人物
デンバー飛行場へ着陸しようとする機が制御不能となり、
高層ビルに突入する事故が発生。3週間で3件の同様の事故が発生している。
連邦航空局のニールは、事故機がいずれもオキシリス社製の航空機である点に注目。
何者かが外部からチップに侵入したと考える。
次の標的が、ワシントン行きの便と特定し、急行。
機長と連絡が取れるが、何者かに制御を奪われ離陸態勢に。
ニールは間一髪乗り込む事に成功する。
だが機内の会話は盗聴され、ケインと名乗る謎の男は機の制御を奪った事を誇示。
急降下で頭部を打った機長は気絶。
事態は乗客の知るところとなる。
ニールはウイルスを仕込み、制御を取り戻そうとするが失敗。
ケインの狙いが、東海岸最大の原子炉と判明。
オキシリス社の元関係者で、事故で火傷したウイルソンが犯人とわかり、
同僚ルディらが彼の家に突入するが、返り討ちにあう。
軍は機の撃墜を決めるが、ニールはチップを切断し、
エンジンを再起動して制御を取り戻す案を出す。
ギリギリで原子炉衝突を回避した機は、ニールの操縦で空港への胴体着陸に成功。
乗客は救助されるが、乗務員ジョシーを乗せた救急車の運転手がケインだった。
ケインは無人機を制御し、再び原子炉を狙うが、追いついたニールと格闘に。
ニールらは脱出し、ケインの乗った救急車は、無人機と激突して爆発する。
と言うわけで、よくある題名だけが派手な飛行機サスペンスものぽい感じで
ターミネーター3のクリスタナ・ローケンが出ているので見た。
物語は何者かが外部から飛行機のコントロールを奪う展開で、
実際に可能かどうかは別として、デタラメな話が多いこのジャンルでは割にリアル。
主人公の航空局の人は、離陸前に次の標的となる機を突き止め、
機長にも連絡がつくが、そのまま遠隔操作で離陸させられてしまう展開は面白い。
何だかんだで、無事着陸した主人公らを地上で犯人が襲撃。
無人機を動かして混乱させるあたりも面白いが、
その間の肝心の空で展開する犯人との駆け引きや、
乗客の混乱ぶりはありがちな感じで、もうひとつ。
飛行機ならではの派手なシーンは、途中で乗客が機外に出てしまうシーンくらいで、
これは犯人が巻き起こした障害じゃないし。
クリスタナ・ローケンは、ターミネーターより前の出演で、アテンダント役。
これが最後のフライトと言うありがちな設定。
終始、主人公の近辺にはいるが、彼女抜きでは物語が成立しないわけでもない。
バーバラ・カレラが元女優役で登場。
かつて看護士を演じたので、周囲が本物と信じるなんて話は、
もう少し丁寧に描写すれば、面白いエピソードと思うが。
TV放送 2009/09/09 テレビ東京 1330-1530
▼
「 エネミー・ライン」(2001)を見た。
ボスニアでの米軍パイロットと敵の激しい戦いを描いた話で
予告編とかを見ていると面白そうだし、
ジーン・ハックマンが出ている事から
「クリムゾン・タイド」みたいな物も連想しちゃうし、とにかく見た。
ボスニア紛争が停戦になり、戦争状態にあった米軍は
空母カールビンソンを待機させているが、最近は偵察任務のみだ。
戦闘機の航空士バーネット大尉(オーウェン・ウイルソン)は、
相棒の操縦士スタックハウスと、不審機発見に出動しかけるが、
味方のヘリとわかり中止。
本当の戦闘ができなくて不満のバーネットは、フットボールのボールを
カタパルトで飛ばし、キャッチしようとするが、海に落ちてしまいウイルソンと叫ぶ。
名前を呼んでいるのかと思ったが、彼の名前はウイルソンではなく
バーネットなので、「キャスト・アウェイ」のパクリだ。
彼の上官はレイガート司令官(ジーン・ハックマン)。
その副官はオマリー(デビッド・キース)で、U571と似たような役柄だが
これがほとんど物語にからまない。
レイガード司令官はねっからの軍人で、バーネットを呼び出す。
彼が退任願を出した理由を聞くためだ。バーネットは実戦ができない事に不満だ。
だが、訓練あってこその実戦だとか言って、保留扱いにするレイガート。
空母がクリスマスでわく日。バーネットらに呼び出しがかかる。
敵領域に入るなと厳命を受け偵察に。何やら動きを捕らえてデジタルカメラで撮影。
ひそかに集結していたセルビア軍は、停戦破りの行為だとミサイル2発を発射する。
あわててミサイルをかわすが、誘導弾にもかからず、
燃料を投下して爆発させ、何とか1発を爆破するが、もう1発は避けられそうもない。
尾翼を貫通し、操縦不能になった上、戻ってきたミサイルが衝突。
二人はあわててパラシュートで脱出。戦闘で壊れた女神像の近くだ。
二人は平原に落ちるが、スタックハウスはどうやら足を骨折したらしい。
無線で救援を呼びたいが、山の上に行かねば無線は使えない。
周囲に隠れる場所のまったくない、どう考えても無防備な場所に彼を残して
バーネットは山へ行く。ところが、そこへ彼らを追ったセルビア軍が大軍で現れる。
どうしようかとおろおろしつつ、双眼鏡で見ているバーネット。
敵司令官は、目的が空爆でなく偵察のはず。ならば彼らの集結を撮影したはずと考え
ジャージの男に始末を指示。一同は立ち去り、ジャージの男はスタックハウスを射殺。
これでビックリしたのか、バーネットは思わず物音を立ててしまい、
セルビア軍一味に見つかって一斉砲撃を受ける。
何度も一斉砲撃を受けるが、意外にクライマックスまでまったく負傷しない。
司令官は、このままではまずいと、何としても殺せとジャージ男に指示。
逃げるバーネットは、背後にスキがある場所で休憩するが、
そこをジャージ男が狙撃。あわてて坂を滑り落ちる。
何とか山の上に来たバーネットは、無線で空母に連絡。
レイガート司令官らはこれを受信するが、座席から発せられるビーコン信号が
会話を邪魔するため、ビーコンの方を停止する。
状況を聞くレイガード。バーネットが名前を言うと怒る。
無線が傍受されるとまずいと言いたげで、この規則が終始出てくるのだが
うっかり名前を言っても、主人公が窮地に陥ったりはしない。
レイガードは救出作戦を展開。部下を率いて向かおうとするが、
空母に乗り込んでいたピケ提督は、協定違反はまずいと止める。
違反すれば、再び戦闘状態になりかねない。バーネットが安全地帯に来るまで待てと。
もともとの合流地点に来たバーネットは、無線で連絡するが
合流地点が変わったと聞かされる。それは絶望的に遠いと嘆く。
思わず名前を言ってしまうレイガード。仕方なく再びバーネットは移動する。
セルビア軍は戦闘機の残骸を分析するが、撮影フィルムは見つからない。
どうやら、ハードディスク等に記録する方式らしい。奴を捕らえるしかない。
レイガードは違法行為と承知の上で、衛星に侵入し、
サーモグラフィの映像で走って移動するバーネットを発見する。
バーネットは途中で転び、追っ手に包囲される。
ハラハラするが、なぜか追っ手は気がつかない。結局そのまま立ち去る。
実は、バーネットが転んだのは、セルビア軍が虐殺した死体の捨て場だった。
泥に埋もれたバーネットは、追っ手の目を逃れたのだ。
再び逃走を再開するが、衛星の映像がとぎれる。特に妨害があったわけでもないのだが
困った事に、この映像は映画のラストまで復旧されない。
バーネットは壊れた工場らしき場所へたどり着く。
何気なく中へ入るが、気がつくと、地雷の罠だらけの場所にいたのだ。
しかも背後には追っ手が。追っ手は不用心に罠にかかり爆発を起こす。
誘爆して、次々と爆発が迫り、バーネットは罠を避けながら必死で走り抜ける。
何とも無茶なシーンだ。彼が去った後に、少し遅れてジャージ男もここへ来る。
レイガードは、他に有効な手段がないため、マスコミに情報流し
何とか救出作戦を展開させようとするが、ピケ提督はこの裏切り行為に腹を立てる。
バーネットはトラックを見つけてこれに飛び乗る。
彼らもゲリラらしいのだが、なぜ敵でないと判断したのか、それはよくわからない。
アイスキューブのファンでアメリカびいきの男は、バーネットを気に入った様子だ。
だが、町に到着すると、そこでは戦闘中。トラックは横転し、ビルへ逃げ込む。
トラックの連中と、その敵と、追っ手が、どうからむのかわかってないはず。
わかってないのだが、たまたまトラックの連中は、追っ手と敵対していた。
だが、バーネットがテレビで話題の男と知り、利用できるかもと言い出す。
しかし、それで窮地に陥る展開はなく、戦車が突入したりして、
一同はバーネットをのぞいて死亡。
皆は逃げまどい、バーネットは死体の軍服を奪い、セルビア兵のフリをして逃げる。
追っ手は米兵の軍服の死体を見つけて喜ぶが、ジャージ男はニセ者だと言う。
死体の手には入れ墨が。これは捕虜の印で、ジャージ男の手にも同じ物が。
バーネットがまもなく合流地点に到着するはずと、
レイガードらは再び救出の準備をするが、現れたピケ提督は、
救出作戦はフランス軍に任せる事になったと言い、仕方なく食い下がる。
バーネットは、生き残ったアイスキューブファンの男と、合流地点へ向かうが
ニュースで、米兵の死体が見つかったと報道されたため、救助作戦は中止に。
ヘリを見て喜ぶバーネットの目の前で、ヘリは引き返してしまう。
バーネットは落ち込むが、ふと見ると近くに壊れた女神像が。
あの近くに脱出した座席があるはず。
追っ手は撮影したフィルムを追っているはずだ、そしてそれは座席の所にあるのだ。
何のためにここまでついてきたのか、アイスキューブファンを返し
単身向かう事にする。ここで機関銃のマガジンを交換したのだが
ジャージ男はそこで捨てたマガジンを見て、他の兵ではなく彼だと確信。
ところが、森の中で、一緒について来た男が、地雷を踏んでしまい爆発。
その爆音が聞こえ、バーネットは追っ手が近づいている事を知る。
落下した座席へ向かい、何やらとけかけた氷の上のような所を走るので
氷が割れて、池に落ちると言う展開を予想したのだが、
どうも池の上でもなかったみたいで、そう言う展開はない。
バーネットは座席を見て、まずビーコンが切れている事に気づく。
そこで電池をつないで発信を再開。続いて、ディスクの取り出しにかかるが苦戦。
一方、落ち込んでいたレイガード司令官は、ビーコンが再開したと聞かされる。
一度切れたビーコンは、手動でなければ再開しないはず。
今度こそと、みたびレイガードは救出作戦に向かう事に。命令違反も覚悟の上だ。
だがこのビーコンは、敵も受信しているはず。
ジャージ男は、周囲に何もない雪原で、座席に銃が立てかけてあるのを見る。
隠れ場所はなさそうだし、とりあえず撃てば良さそうなのだが、
そうはせずに、ジャージ男は座席の近くまでノコノコ行く。だが誰もいない。
ふと気づくと、雪の中に隠れていたバーネットが飛び出し、
ジャージ男に向かって撃つ。ジャージ男も撃って、バーネットも負傷。
二人は格闘になるが、バーネットがジャージ男を倒す。
だが、安心する余裕もなく、今度は敵の戦車隊が現れ、激しい砲撃を開始。
そこへレイガード率いる救援のヘリがかけつけ、応戦する。
ちょっと安心したのか、バーネットは座席の所へ引き返しディスクを回収。
激しい撃ち合いで、味方にも犠牲が。
ヘリは着陸はせず、ロープを垂らして、そこにぶら下がった男が手を伸ばす。
バーネットは崖からジャンプし、空中で男がつかんで脱出。いやいや、それは無理だ。
ヘリは無事帰還。ディスクは司令官に渡され、これでセルビアが窮地に陥るかと言うと
そうでもないらしいが、バーネットは軍に残る事にする。
レイガードは窓際への転任が決まるが、自ら退任を選び、部下に尊敬された。
と言うわけで、パイロットが主役の話だから、激しい空中戦が続くのかと思えば
早々に撃墜され、後は山中で追われる話。
敵のまっただ中で、味方の救援は得られず、孤立無援と言う展開はなかなか面白く、
何だか安定しないカメラワークと
最新の特殊効果による、激しく戦闘シーンも迫力があるのだが
何となく、それぞれの見せ場が細切れと言う感じで
どんどん窮地に陥っていくと言う緊迫感があまり感じられないのが残念。
敵だらけの状態で、背中にスキがありすぎの主人公にも疑問があるし
隠れ場所がなさそうな雪原の真ん中へのこのこ行ってしまう
ジャージのスナイパーもちょっとマヌケ。
ジーン・ハックマンらの出動シーンが3回もあり、
毎回同じような演説があるのもおかしい。
クリスと相棒の風貌が似ていて、最初は区別がつかないのも難で
相棒が片付いてくれて、ある意味安心して見られた。
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エネミー・ライン2 北朝鮮への潜入(2006年米)
ロバート・ジェームズ大尉 特殊部隊の隊長
ニール・キャラハン ロバートの部下
ジュン大佐 韓国軍。ロバートらを救出
マニング大統領 (ピーター・コヨーテ)
ノーマン・ヴァンス将軍 全面攻撃を主張
リー 韓国大使
北朝鮮で新たなミサイル基地が見つかり、米国は核持ち込みを警戒する。
米軍は基地破壊のため、特殊部隊を送り込む事に。
基地上空から降下を開始するが、作戦は中止に。
キャラハンは仲間を助けるため、命令無視してさらに降下する。
現地の兵士と撃ち合いになり、2名が死亡。ロバート大尉とキャラハンが捕らわれる。
対応を協議。将軍らは全面攻撃を主張するが、大統領は否定的だ。
韓国軍のジュン大佐がロバートらを救出。彼らによって基地は爆破され、空爆は中止。
帰還したロバートは表彰され、キャラハンは命令無視で除籍とされる。
爆発について、北朝鮮は水力発電所の爆発と発表。
米国もそれを認めたが、様々な憶測を呼んだ。
と言うわけで、オーウェン・ウイルソン主演のアクション映画の続編。
名前だけ拝借したシリーズみたいで、登場人物のつながりもなく、
有名俳優もあまりいない。が、ニセシリーズではなさそう。
物語は北朝鮮にミサイル基地らしきものが見つかったと言う展開で、
クリントン時代の実話をもとに、秘話的な構成。
インチキシリーズを想定していただけに、この割に真面目な設定はやや意外。
舞台が北朝鮮と、米国観客的になじみがない設定を扱うあたりに好感がもてるが、
まあ正直言って物語はどこかで見た感じで、決して目新しくない。
TV放送 2007/12/22 WOWOW 1300-1440
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エネミー・ライン3 激戦コロンビア(2009年米)
ショーン大尉 米軍
カーター ショーンの部下
ケビン ショーンの部下。一味に捕らわれた
ボイタノ中佐 ショーンの上官
ドブ CIA。作戦の指揮権を奪おうとする
アルバロ少佐 コロンビア国軍。妻子を殺された
パレス将軍 コロンビア国軍。現場にいた
コロンビアでは、革命軍と国軍の争いが続いていた。
米軍のショーン大尉らは、革命軍の施設を調査する任務に就く。
そこでは、革命軍と国軍が和平交渉していたが、何者かの襲撃を受ける。
米軍が和平を妨害したとして非難され、ショーンらが犯人として報じられる。
米国政府も政治的判断で手を出せない。
ショーンは捕らわれたケビンを救出。
汚名を晴らすため、施設にいた国軍のパレス将軍に会い、証言を求める。
将軍は、証拠が必要だと言い、ショーンらはビデオを回収するため施設に乗り込む。
ケビンによれば、一味のリーダーは国軍のアルバロで、
革命軍に家族を殺されたため、和平に反対していたと言う。
さらにパレス将軍も一味と判明。実は将軍の指示でアルバロの家族が殺されたのだ。
怒ったアルバロは将軍を射殺。ショーンはアルバロに証言を求める。
と言うわけで、またも出たシリーズ第3弾。
このシリーズは、俳優も設定や登場人物も連続性がないが、
必ず秘密作戦に参加した兵士が、敵陣の真っ只中に取り残される展開らしい。
今回の舞台はコロンビアで、和平を結ぼうとする革命軍と国軍を何者かが襲撃し、
米軍が和平を妨害したと思われる展開だから、ちょっとひねった感じ。
首謀者は、和平自体を裏切行為と考える国軍の連中と言うのも皮肉な感じだが、
対する主人公らは妙に仲のいい特殊部隊で、
戦う場はジャングルとかでなく、ゲリラが住む町の中かだったりすると、
何かAチーム的なノリでちょっと調子狂うかな。
TV放送 2009/12/23 WOWOW 2150-2330
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エバー・アフター(1998年米)
童話集を作ったグリム兄弟を呼んだ女王は、灰かぶりの話の真相を語り始める。
少女ダニエルの父は、男爵夫人(アンジェリカ・ヒューストン)と結婚。
だが、父は発作で死ぬ。それから10年後。
フランス皇太子ヘンリーは、スペイン王女との政略結婚をいやがって逃げ出す。
納屋で暮らすダニエル(ドリュー・バルモア)は馬を拝借したヘンリーと出会う。
彼女は、継母とマルガリートとジャクリーヌの姉妹にこき使われていた。
召使いのモーリスが売られたと知り、ダニエルはドレスで宮廷へ。
ヘンリーに気に入られ、モーリスを釈放させる。自身はランクレ伯爵夫人と称する。
舞踏会で愛する相手を見つければ、結婚を認めると言う王。
ヘンリーは伯爵夫人と親密に。だが男爵夫人はマルガリートを女王にする気だ
伯爵夫人がランクレと知り、ダニエルの母の名である事から正体に気づく。
ダニエルを倉庫に閉じこめ、ヘンリーには彼女が婚約しているとウソを教える。
何とか舞踏会にかけつけるが、地位が目的と言われ、ショックを受けて立ち去る。
スペイン王女が他の男と結婚したため、結局ヘンリーはダニエルを追って求婚。
王女にウソをついたため、男爵夫人らは流刑にされそうになるが、
ダニエルが弁護士洗濯婦に。それは現女王の曾祖母の話だった。
と言うわけで、白雪姫のリアル版もあったが、こちらはシンデレラのリアル版。
ドリュー・バルモアちゃんは、バットマンの脇役とか、感心しない時期もあったが
最近は、好感の持てる女の子の役を連発。
絶対手が届かないわけでもない、微妙な線をやらせるとバッチリはまる。
この映画もそんな感じで、筋は想像がつくが、どう描写するか関心があった。
ダビンチが脇役で、彼女をモデルに絵を描いたりもする。
TV放送 2001/07/10 BS05 0940-1145
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エビータ(96)
アルゼンチン。妾の子エバ(マドンナ)は15歳まで村を出なかったが
タンゴ歌手マガルディを皮切りに、男を乗り換え次第に出世。
雑誌やラジオに登場する有名人に。43年クーデターで台頭したペロン大佐に接近。
ペロンは危険視され逮捕されるが、エバは彼なら国を救えると熱弁。
人々の熱狂的支援を受け、大佐は釈放。エバは大佐と結婚する。
大佐は大統領に。貧しい人々に富を与えると言い、あこがれの的として着飾る。
だが民衆の暮らしは変わらず、ストや失業者が増大。
エバは倒れ、52年死去。彼女の死に人々は悲しんだ。
と言うわけで、全編歌の「シェルブールの雨傘」風ミュージカル。
マドンナにしては好感の持てるサクセスストーリーだが
没落のあたりがあまり描かれず、ちょっと中途半端。
いろんな所に現れる狂言語りに、アントニオ・バンデラス。
TV放送 98/09/15 BS05 20:00-22:20
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F/X 引き裂かれたトリック(85)
優秀な特撮マン、ロリー・タイラー(ブライアン・ブラウン)は
FBIのリプトンという男に、ある仕事の依頼を受ける。
マフィアのボスであるデフランコの証言を得るため、
タイラーの技術で偽装殺人を行い、組織の暗殺から救おうと言うのだ。
彼はプロとしてのプライドから、この仕事を受ける。
雨の夜、食事するデフランコを、変装したタイラーが射殺の演技。
待ちかまえた車に飛び乗るが、リプトンがタイラーの命を狙った。
何とか逃げたタイラーは、FBIの上司であるメイソンに連絡。
彼は保護を約束するが、かけつけた警官が、人違いで別の男を射殺してしまった。
タイラーは恋人の女優エレン宅へ逃げる。
組織に買収されたリプトンらが、特撮をエサにデフランコを信用させ、
空砲を実弾に代えて、タイラーにデフランコを処分させたに違いない。
翌朝、窓を開けたエレンはライフルで射殺される。
かけつけた殺し屋と、タイラーは格闘になり、アイロンで叩き殺す。
警官リオ(ブライアン・デネヒー)は、この男女の殺人事件を捜査。
殺された男は元警官で、FBIに関係したらしく、謎が多い。
さらに、容疑者のタイラーの家を調査。
そこにあった怪獣の人形には、デフランコと同じ位置に撃たれた跡があった。
タイラーは、女性助手のアンディを呼び出し、小道具のつまったケースを入手。
リプトンに電話をし、出かける彼の車に潜み、
逆に車を奪って彼を脅し、メイソンの家を聞き出す。
続いて、アンディが爆薬を爆発させたスキに、駐車違反で移動させられたバンを回収。
警察の車が追跡。アンディがオイルをまき、追跡する車はスピン。
続いてバンは、トラックがジグザグに駐車された肉市場へ逃げる。
最後には老婆の人形を道路に横たわらせ、追跡する車を急停止させ、逃げきる。
途中で、巧妙にアンディを降ろし、単身メイソン宅へ向かう。
一方、メイソンに不信感を抱いたリオは、デフランコが生きている事を知る。
しかし、行きすぎた行動からバッチを奪われるが、偽名を使って捜査を続行。
タイラーは、鉄柵に電流を流したり、遠隔操作した風船を破裂されたりして
見張りを倒して屋敷内に侵入。
音を立てる装置で注意を引き、特殊なスクリーンを利用して、同士うちさせる。
タイラーが迫ってきたと感じたデフランコは、機関銃を乱射。タイラーは倒れる。
警察が包囲している事を知り、デフランコは逃走をはかる。
しかし、タイラーが仕掛けた装置で電流を受け、ペースメーカーが狂って倒れる。
メイソンは、組織の財産が納められた金庫のカギを奪う。
だが、死の演技をしていたタイラーに銃を向けられ、山分けする事を持ちかける。
タイラーは機関銃から離れ、そのスキにメイソンが機関銃を奪う。
しかし、弾は抜かれており、接着剤で機関銃は手から離れない。
タイラーに押されて、メイソンは屋敷から出てしまい、射殺される。
タイラーの死体が収容されるが、これも変装で、タイラーはまんまと逃げ出す。
だが、トリックに気づいたリオが待ちかまえていた。
タイラーはデフランコに扮して組織の財産を回収。
2人は引退して、共にこの金で気ままに過ごす事を決意。
というわけで、特撮マンが陰謀に関わると言うのは
発想としては面白いが、いまどき1人であらゆる特撮をする奴はいないし、
それに、FBIが素人に仕事を依頼すると言うのも、考えられない話。
いかに技術的にすぐれていても、目の当たりにすれば、
メイクだと言う事はわかるはず。まして、死体の演技をし続けるのはほぼ不可能。
意外に特殊効果の手口は少ないし、FBIの連中のもくろみに関して、
いろいろわけのわからん推理をするあたりも余計なお世話。
ブライアン・デネヒーはあまり必然性のない役に思え、
どうして最後に簡単に山分けしたのかわからない。
と言う事で、いろいろと難はあるのだが、組織の陰謀に巻き込まれて、
コテンパンにやられそうな所で、自分の特技をいかして
徹底的に反撃するという展開は、かなり好感がもてる。
細かい事は無視していいほどだ。
女優の家での格闘や、市場での追跡。リプトンへの復讐も快感がある。
結局、細かい設定よりも、反撃で快感を感じさせた方が勝ちだ。
LD
▼
「F/X2 イリュージョンの逆転」(91)を見た。
イリュージョンの逆転とは意味不明。
主役は、映画界随一の特殊効果マン。
(もっとも実際には分業制で、1人で何でもこなしてしまう人などいない)
彼がある捜査にその才能を貸し、それがもとで陰謀に巻き込まれ、命を狙われるが、
これまた才能をいかして反撃するというのが前作の話だった。
聞くところによれば、今回もまったく同じ展開。焼き直しのようなものらしい。
しかし、そんな事など気にならないと言う評判のよさ。
悪評を聞かない作品はいろいろあるが、
この映画などは知名度が低いので、本物かも知れない。
主役はブライアン・ブラウンと、ブライアン・デネヒー。2人ともクセのある役者だ。
ここの所、消化不良的な作品が多いが、今度こそ楽しませてくれるか?
(前作のあらすじ)
映画界随一の特殊効果マン、ロニー・タイラー(ブライアン・ブラウン)は
FBIからある仕事の依頼を受ける。
重要参考人であるマフィアのボスを、組織の暗殺から守るため、偽装殺人するのだ。
タイラー自ら暗殺者に扮し、偽装殺人を敢行。
しかし、FBIが彼の命を狙い始め、恋人が殺されてしまった。
この殺人を捜査する警部レオ(ブライアン・デネヒー)は、
容疑者タイラーがボスの暗殺に関係しているとにらむ。
小道具が満載されたバンを警察からマンマと奪い返し、FBIの上司宅へ行く。
この上司は、ボスとともに組織の金を奪って国外逃亡をはかろうとしていた。
しかし、屋敷に潜入したタイラーは、得意の技術で一味を倒す。
そしてトリックに気づいたレオと共に、組織の金を奪って引退する。
あれから5年。タイラーはすでに引退しているが、いまだに彼を上回る者はいない。
新しい恋人キムや、その息子クリスと同居。
クリスの父親、つまりキムの別れた夫マイクは警官。
彼は上司の命令で、連続のぞき殺人鬼の捜査をする事になり、タイラーに協力を要請。
女優のシャワーシーンをスクリーンに映して窓から見えるようにし、
女性に扮したマイクが待ちかまえるという筋書きだ。
容疑者は罠にかかり、マイクの待ちかまえる部屋へ侵入。
ところが、反対側から別の男が現れ、マイクの首を切って逃走。
監視カメラで見ていたタイラーは急行するが、犯人らしき男を逃がしてしまう。
警部は殺人鬼を射殺し、他に誰もいなかったと主張する。
警察によって、マイクの家は調査される。クリスのゲーム用FDだけ取り戻す。
何か秘密があると感じたタイラーは、キムらを親戚の家へ避難させる。
続いて、マイク殺害の録画テープを、特殊な装置で拡大して殺し屋の顔を見る。
(ソースの解像度は固定なのだから、そんな装置が可能とは思えないが)
ところが、当の殺し屋が部屋に侵入、タイラーを襲う。
マネキンがその通りに動くボディースーツを着て、タイラーは殺し屋と離れて格闘。
そうそう調子よくは行かず、首を絞められるが、何とか逃走。
屋上から、非常用のハシゴで逃げるが、下から回った殺し屋がピストルで狙う。
そこへ今は私立探偵になったレオが現れ、2人はレオの隠れ家に逃げ込む。
レオは、何らかの事件の真相にマイクが気づいたため、警部が処分したのだと推理。
警察のコンピュータで、マイクが捜査していた事件を調べる。
一方、タイラーは電話修理工に扮して、警部の電話を盗聴。
警部が裁判中の男と話している事を突き止める。
この男は警察の情報屋を勤め、今は病気の男の看病に従事している。
20年前、バチカン所有のミケランジェロの純金メダルが、盗まれる事件があった。
その犯人は翌日捕まったが、メダルは行方不明のまま。その価値は莫大だ。
そして、その男こそ刑務所の病気の男。その名はベッカーと言った。
クリスのFDにベッカーに関する情報があったと気づくタイラー。
危険だと言うタイラーを差し置いて、レオはクリスにデータを送るよう指示。
クリスは閉店まぎわのスーパーのパソコンショップへ行き、
警察のコンピュータにデータを送信。
心配したキムが彼を迎えに来るが、そこへ殺し屋が現れる。
かけつけたタイラーは、キムらとともに食品売り場へ逃げる。
ポップコーンに火をつけ、はじける音で気をそらす。
ヘアスプレーを固定してバーナー代わりにし、缶詰を破裂させて殺し屋を攻撃。
続いて、オイルに火をつけ、殺し屋の足に火がつく。激怒した殺し屋は拳銃を乱射。
冷たい事に、店員たちはわざわざ戸締まりして逃げてしまった。
タイラーは店員用の部屋へ逃げ、待ち伏せして機械で殺し屋の顔を真空パック。
殺し屋から、取引の場所を聞き出す。
データ受信に成功したレオと警察の女性は、中華街で食事。
しかし、マフィアが機関銃で攻撃し、女性は死んでしまう。
メダルのバイヤーはマフィアに違いない。
情報屋は臨終のベッカーから、メダルの隠し場所を聞き出し
教会の懺悔室のイスの下に隠されたメダルを回収。
孤立無援のタイラーたちは、レオの知人の女検事補に協力を要請。
湖の島で警部たちとマフィアは取引。
ひそかに侵入したタイラーは、ソーセージをあちこちへ飛ばして、番犬を足止めする。
さらに、ラジコンの潜水艦から麻酔を発射したり、
ビリヤードの玉でノックアウトしたりして、次々と見張りを倒す。
レオは一味を逮捕しようとするが、女検事補も一味だったため、立場は逆転。
マフィアはメダルに1000万ドル支払うが、金の分配で警部と情報屋が対立。
やがて警部の逃亡用のヘリが迎えに来る。
レオは女検事補を説得しようとするが、検事補はレオを撃つ。
その時、庭で爆発が起こり、焼けただれたタイラーが倒れ込む。
マフィアの連中は早々に立ち去り、警部と情報屋もヘリへ向かう。
金を独占しようと、情報屋は検事補から奪った銃で警部を撃つが、これが空砲。
逆に警部は情報屋を射殺してヘリで逃走する。
ムクリと立ち上がるレオとタイラー。2人とも演技だったのだ。
FDに検事補のネコの名前があった事から、
レオは最初から信用しておらず、彼女に空砲の銃を渡していたのだ。
警察がかけつけ、タイラーらはモーターボートでヘリを追う。
ヘリの操縦士は、遠隔操作のマネキンになっていた。あわてて操縦桿を握る警部。
マネキンは、金のつまったバッグを持ってヘリから脱出。タイラーはこれを回収。
マフィアにバチカンに返す意志があったとは知らずに、ひそかに盗んだメダルも、
バチカンに返す。
というわけで、まさしく前作と同じ事の繰り返しと言うのは当たり。
前作もそうだったが、ただの格闘シーンもかなりの迫力がある。
しかし、それも最初に殺し屋が襲ってきたシーンと、スーパーでの対決シーンぐらい。
ラストのトリックは、いまいち面白くない。
だいたい、当の昔に引退したFXマンが、得意の特殊技術で……というのは、
どうも納得行かない。引退したら、もはやプロではないからだ。
最初から、警部が怪しかったわけだが、前作のFBIほど、権力があるとは思えない。
前作では、徹底的に痛めつけられてからの反撃だったので、
痛快感があったが、今回はそれほど巻き込まれたと言う感じがないのが弱い。
また、前作ではレオがどうして金を山分けできるのかと思うくらい、
レオの出番は実際には少なかったのだが、
今回はタイラーと半々ぐらいになっているので、逆に特殊効果を生かす場面が少ない。
唯一あるのが、スーパーのシーンくらい。タイトルに偽りありだ。
殺し屋はなかなかよかったが、最後の対決は何だかマヌケ。
バチカンには逆らわないマフィアと言うのも変な感じ。
遠隔操作できるマネキンは、最初のうちは面白かったが、
何度も使ってはあきてしまう。
というわけで、無茶苦茶面白くなりそうなのに、なぜかそうならない作品。
この映画の宣伝文句は「はまった!」だが、まさしくその通り。これこそトリックか。
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