とんしんさ |
<新・通信使交流委員会> |
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人はそれぞれの民族によって、『文化』『言葉』『習慣』『思想』・・・が違います。そのためか、戦争やテロ、暴動などが起きているのも事実です。しかし違うからこそ、それを理解し発見していく事で、お互いを高め合い、発展する事ができるのではないでしょうか。
2007年度国際交流事業では、(社)南長野青年会議所と西大邱青年会議所が行っている青年会議所活動の違いや、地域に対しどんな問題意識をもって活動に取り組んでいるのかを知り新・通信使として、調査・研究した事をロムに発信します。
姉妹締結24年目、継続事業として毎年より良く交流をしていくために、両国の青年会議所活動への『想い』を語り合う、そんな素朴な交流会の実現を目指す事によって、『美しい地域、南長野・西大邱』を発見したいと思います。 |
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1.西大邱青年会議所との交流
(1) 西大邱青年会議所の調査・研究
(2) 訪日事業
(3) 訪韓事業
2.国際親善クラブへの参加
3.(社)科野青年会議所との交流
4.会員拡大
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<子供の声警鐘委員会> |
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現在の子供を取り巻く環境は、自分たちが子供の頃と比べ、どう変化したでしょう。自分は、保育園に行くのが嫌でよく脱走して一人で家に帰ったり、近所の空き地で秘密基地を作り、暗くなっても何も気にせず遊んでいました。しかし、今の環境はどうでしょうか。
連日に渡り子供が犠牲になるニュースが数多く報道され、このまちでもいつ悲しい事件が起こるか分からない環境になってしまいました。
なぜ子供が犠牲になる犯罪が多発してしまうのでしょう。原因の1つに、家庭環境が挙げられると思います。人間性を育む幼少期に愛情も会話も少ないまま育ち、辛く悲しい思いのまま大人になったとすれば、罪を犯しやすい人間性が創られてしまうのではないでしょうか。愛情溢れる生活を送り、良い環境と正しいしつけを受けていれば、自然と明るい笑顔が生まれ、人を思いやれる気持ちが育まれると思います。
自分も親になり我が子との接し方を学び、また大人の立場から将来を担う子供たちが笑顔でいきいきと遊ぶ声を響かせられるよう行動していきたいと思います。
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1.子供の笑い声を響かせる活動
2.子供との接し方への研究
3.子供に対する思いを形に残す企画の実践
4.クリスマスパーティーの開催
5.わんぱくの会への支援
6.会員拡大 |
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<新しき村製作委員会> |
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100年後の『明るい豊かな社会』は実現できると仮定し、その世界を想像してください。きっと様々な未来像が浮かんでくることでしょう。
我々が想い描く100年後の明るい豊かな社会を映像化するのが、本年度当委員会の柱となる事業です。
『映像化』することにより、見えなかった理想を具現化することができ、その結果いますべきことが見えてくる可能性があると考えています。
いままでの手法は『こうするから、こうなる』ですが、今回当委員会の示す手法は『こうなるには、こうする』となり、そのための『映像化』となります。
実際の作業には様々な困難が伴うことが予想されますが、諸団体との連携や様々な人々との交流を通して成功に導けると考えています。
また、そうした協力関係の構築により新たな『社会開発事業』の一端を模索できればと考えています。
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1.100年後の『明るい豊かな社会』の映像化
2.他団体との協力による新たな『社会開発事業』の模索
3.まちのちから創造委員会への協力
4.卒業生を送る会の開催
5. 会員拡大 |
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<まちのちから創造委員会> |
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我々は青年会議所活動の中で、地域社会への貢献という目的を持ち活動しています。
この地域に生活するまちの人々の現実を認識し、この何でも「あたりまえ」にある時代が、私たちの普段の生活をも「あたりまえ」にしている。その「あたりまえ」とはなぜ「あたりまえ」なのか、今の生活に本当に必要なものは何か、何をすべきか、を模索しまちの人々と同じ目線からこの地域社会を再発見したいと考えます。そしてこの豊かな時代は本当に人の心も豊かなのかを問いかけ、その本質を知り(社)南長野青年会議所らしい豊かな地域社会の創造を進めていきます。
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1.食料自給率を100%にする都市計画の作成
2.新しき村製作委員会(100年後の南長野の映像製作)への協力
3.南長野青年会議所の新しき歴史の創造
4.クリーン長野(ごみゼロ)への参加
5.会員拡大 |
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こうしん |
<Jaycee耕心委員会> |
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論語に「徳は孤ならず、必ず隣あり」という孔子の言葉があります。
徳を持った人は孤立することがない、必ずとなりに共鳴する人がいるものだ、ということです。徳とはなにかと考えたとき、人に対する思いやりや正しい行いを、周囲の人が慕ってくれることではないでしょうか。様々な経験を積んで徳を得て、周りにいい影響を与え、仲間を増やしていく、地域に貢献していく、まさにJayceeに求められているもの、そのものです。
企画、立案、実行、反省を繰り返しながら、一人ではできないこともメンバーの若さと勇気と情熱を持って果敢に挑戦していくことにより、果てはよりよい人格形成に繋がっていくであろう事業を展開していきます。常に楽しいJCであり、常に自分の心を耕し続けるJayceeであることを最重要方針といたします。
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1.Jayceeの耕心(こうしん)事業
2.会員拡大
3.新入会員セミナーの開催
4.新春大懇親会の開催
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<総務委員会> |
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総務委員会は裏方的業務で継続事業が多くなりますが、現状を正確に把握・分析した上で良い点は継続し、修正すべき点は積極的に改善していきます。
主に資料の電子化によるペーパーレスの推進、ホームページのリニューアル、公益法人制度改革に伴う社団法人格の取得への学習を行い、新たな事業として会費見直しの検討を加え、会員皆さんから頂いた会費をいかに有効活用していくかを考えていきます。
しっかりとした総務の仕事が行えてはじめて、各委員会事業がスムーズに行えます。委員メンバーと協力の上、円滑なLOM運営を実践していきます。
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1. 総会、理事会の運営
2. 事務局運営の協力
3. 事業報告書及び記録の収集・管理
4. ペーパーレスの推進
5. ホームページの作成・管理
6. 社団法人についての学習
7. 会費見直しの検討
8. ブルーノートの作成
9. 会員台帳の作成
10.ルームの管理
11.びんずる祭りへの協力
12.会員拡大 |