よっちゃんのゴルフ日記
(2001年版上期)



**目次**

ゴルフ日記2000年版
ゴルフ日記2001年下期
ゴルフ日記2002年版
  
1/3扶桑C.C 2/4扶桑C.C 2/12埼玉国際 2/18扶桑C.C
2/25扶桑C.C 3/11埼玉国際 3/18埼玉国際3/25東筑波C.C
4/8扶桑C.C 4/15埼玉国際 4/22埼玉国際 4/30扶桑C.C
5/4扶桑C.C 5/13埼玉国際 5/20埼玉国際 6/4扶桑C.C
6/10埼玉国際 6/17埼玉国際 6/24扶桑C.C

6/24(日)曇りのち晴れ
扶桑カントリー倶楽部
(月例競技会)
という訳で今週は扶桑の月例です。
先週も2度練習場へ行き、ショットの感じを思い出しました。 ちょっとした事なんですけど、 トップからダウンスィングへの切り返しのタイミングが早かったみたいなんです。 と言ってもナカナカ難しいんですけど、僕だけ判ればいいか。 で、ちょっと楽しみに出かけたんですけど・・・・。
やっぱりアプローチが!!!!!

前半1番、2番とパーオンして順調にやって来ました (なんか良いな〜今日は ♪♪♪ てな事を考えながら) 東コース3番のショートホール(186y)
距離はピッタリだったんだけど、 ちょっと左に引っ掛けてグリーンエッジまで5メーターの多少左足下がりのライに止まった。 グリーンエッジからピンまでの距離も5〜6メーターって所かな。
もう球のある所へ行くまでに不安感が溢れ出してきている。
そして素振りをするのだけど、頭の中はダフちゃう(ーー;)トップしちゃう、 いやいや大丈夫、自信だ、などなどがうごめいているだけで、 どこへ落とすとかと言った具体的なイメージを描いての素振りじゃなく、 ただクラブを動かしているだけ。

アドレスに入り緊張の一瞬!
バックスィング、そーれ!ありゃりゃりゃ?!?!
あ〜〜〜重症だ。
なんと球の手前5センチ位のところをガシッ。 球は何事か有ったの?ってな感じのおすまし顔で微動だに動かない。
ダウンスィングで体の動きが止まってしまい、 クラブが自然に下りてこないから腕で急激に下ろそうとしている。 自己判断ではそんな感じなのだ。
次はお定まりのトップで向こう側のカラーの先まですっ飛んでいってしまった。 もはや心の病に掛かっている。

この間までちょっと灯りが見えてきたかな?と思っていたが、 プライベートでのんびりラウンドしているのと違って、 競技の時は上手くやろう、寄せたい、などと言うつまらない事を考えるので 余計に身体が固まっちゃう。

もう今回でアプローチの話はやめます。 頭の中からアプローチに関する情報を削除して、 初心に返って本能で球を打つ事に専念したいと思いま〜す。
朗報をお待ちください(どの位先になるかな?)
でも血液型がA型だからな〜。

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6/17(日)曇りのち晴れ
埼玉国際ゴルフ倶楽部(月例競技会)
先週の気持ちの良いショットが残っている内に、と練習場へ行きました。
いやー当たらないんです。何とか帳尻を合わせて帰ってきたんですが、 イメージが湧いてこない。 前日にもう一回練習したんですが、結果は同じ。
何がどう違うんだか判らないうちに当日を迎える羽目になってしましました。

当日、なんとかそれなりにこなしたものの、気持ちよくクラブを振れませんでした。
パーオンが9ホールありまずまずなのですが、ドライバーのミスが多すぎました(OB一個)。 それにアイアンもダフッたりで最悪でした。
こんな時こそアプローチで取り返せれば良いんですが、今回もやってしまいました。 前半南コース7番で、ピンまで30ヤード位の深いラフの中から、ホールアウトするまで6打掛かってしまい、何とダブルパー。
このホールパーだったら入賞できたのになー(タラレバを言ってどうする!!)
グリーンエッジからのアプローチ機会が3回あったのですが、こちらは恐々ですが寄せワンを2回取る事が出来ました。 と言ってもピタッという訳には行かず、パットに救われたと言う感じですか。

考えてみれば先週のは単なる“まぐれ”なんですよね。それを実力だと錯覚しただけなんです。 過去にもこんな事って有ったけな・・・。

昼食の時、同伴者のK氏が血液型とゴルフの関係を話し始めた。 このK氏ハンデ2で色々な試合にも出ている方なのでそれなりに説得力がある。
言葉を借りれば、ゴルフで大成する血液型はBかABだそうだ。 周りに気を使うタイプのAはゴルフには?。
そして僕の血液型をA型と当てられてしまいました。
・・・・・・・・・(‐_‐)・・・・・・・・
来週は扶桑の月例です。良いイメージを追っかけずノンビリやってこよーかな。

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6/10(日)曇り一時夕立
埼玉国際ゴルフ倶楽部
先週のクラブチャンピオン杯予選突破、 そして決勝戦・・・となるはずだったこの日、 な〜んにも予定がなくなちゃったので急きょ埼玉国際へ出かけていったのです。
レギュラーティからで、おまけにナーンのプレシャーもない中とはいえ、 イーグル有りのベストスコアが出ちゃいました。
お天気も曇り空で適当に涼しく、ゴルフには最適なコンディション。 そしてドライバーもパットも不安感なく気持ちよく打てました。
ん?「アプローチは?」って。
何とですね、パーオンが16ホール有ったんです。 ですから30ヤード以内のアプローチの機会は、 距離の短いロングホールの3打目などを含めても4回しかなかったのです。 4回全て距離感は別にして、何とか手が動きました。
しかし、こんなにショットが良いなんていうのはそうそうないし、 アプローチから崩れる事のないように引き続き練習して気持ちよく打てるようにしたいと思ってます。

ところで午後のハーフの4番ホールあたりから空が急に暗くなり、 遠くの方で雷鳴が聞こえてきました。 カートにはキャディバッグにかぶせるシートも用意してなく、 いつ降り出して来るやも知れぬ空模様に戦々恐々。
最後まで持ってくれればという願いもむなしく、 6番ホールを上がった頃にポツポツと、 そして8番ホールでは空は真っ暗、雨脚も強く雷鳴も近さを増してきた。 ついにホールアウト後、 1ホールを残してそのままクラブハウスへ一直線。
クラブハウスには緊急避難のカートがぎっしりで、 そのまま終了でキャディバッグを降ろしている組もいるようでしたが、 いみじくも我々は雨宿り。
なんせ夕立、そして僕にはベストスコアが掛かっているし・・・。
30分ほどして空も明るくなったのを見計らって再スタート、 最後の1ホールをパーで上がって記録更新と相成った次第でした。

お陰様でこの日記を書く為のキーボードの音も響きがいい事。

話がそれるけど、前の組のプレイヤー、年配者の方たちと思われるのだが、 悠悠自適でフェアウェイをのんびりと歩っておられた。 がしかし、雨が降り出した7番ホールでは歩も早く、瞬く間にグリーンの近くまで行ってしまってる。
後ろの組をイライラさせない為にも、 颯爽と歩いた方が若々しくていいもんですね。
来週ここ埼玉国際の月例です。どうなるでしょうか?

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6/3(日)晴れ
扶桑カントリー倶楽部
(クラブチャンピオン杯予選)
公式競技でマッチプレーの試合ができるのは、 このクラブチャンピオン杯(通称クラチャン)の予選を通過して、 決勝戦になってからである。
1.5ラウンドのストロークプレーで上位32名が決勝に進出できるのだが、 結構レベルが高くてカットラインは例年122〜3ストローク、 実力のあるトップレベルの選手を除くと後数人は運次第って言う感じかな。
この予選に参加資格を得てから5年間毎年挑戦をしているけれど、 未だ予選を突破することが出来ないのである。
実力も無いし、運もないって事なんです。

さて今年6年目の挑戦は??・・・・・・"あきまへんでした"

今回は出場者約120人で、カットラインはやはり122ストロークとかなりのハイレベルでした。
今年は先週コースへも行かず、ショートアイアンを重点に(アプローチを含む) 練習場へ4回も通って準備万端! "人事を尽くして天命を待つ"っていう心境で臨んだのですが、 ンー今年もダメでした。

最初のハーフは6番まで2バーディ2ボギーのイーブンで来ていました。 アプローチの機会もなく順調で、「今日はなんかいけそう!」 って気がしてたんです。
ところが・・・7番の長いミドルホールの3打目のアプローチでやっちゃいました "チャックリ"
そして9番の第2打、7番アイアンのショットが何と"シャンク" OBは免れたものの大トラブルで、おまけに又アプローチをミスして上がり3ホールで6オーバーの42回。
貯金どころか債務返済の窮地に立っての次のハーフは、 アプローチを残すたびに恐怖感におののき、全く集中力の無いゴルフになってしまいました。
そして債務は膨大にふくれあがったのでした。 最後のハーフは少々返済できたものの立ち直るにいたらず結局破産宣告に至ったのでした。
最後のハーフは5回アプローチ機会があって3回ワンパットセーブしている。 後2回も大きなミスはなく、開き直ってスィングできた結果だと思うんです。 同伴競技者のお一人に言われました「ドライバーはあんなに気持ちよく振っているのに・・・」って。
そうですよね、ドライバーは不安感なく振っているんです。 そう言えばパットが不安感なく打てるようになったのは収穫。今自信持ってます。 あ〜後はアプローチの自信だけだ。
帰り際この"ゴルフ日記"を読んで下さってるメンバーの方から 「アプローチは一時のどん底から這い上がったって書いてらしたけど」 って言われちゃいました。
前回確かに書きました。這い上がりつつあるのだけれど、出口の明かりがはっきり見えないって所かな。
という訳でマッチプレーのお楽しみは来年までお預けという事でヾ ^_^ バイバーイ!!
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5/20(日)晴れ
埼玉国際ゴルフ倶楽部(スクラッチ杯決勝)
5時起き、5時半発で行って参りました。 そして今日の決勝戦の結果は、先週と同じスコアで順位は36位でした。 上位の選手で4人欠席がいたので、実質的には二つ順位を上げたということでしょうか。
それにしても前半は3パット3回の21パット。おまけに4回あった15〜20yのアプローチ機会のうち、 2回ミス(トップ)後2回も寄せワンがとれず。 後半も4回のアプローチ機会で、同じようなミスが1回あって散々でした。
アプローチとパットの練習には行って来たんだけれど、結局コースに出ると日替わりランチになっちゃう。 「おいらはアプローチ、パットの名手なんだ!」 なんてそう簡単に暗示できないもんだ。
アプローチにいたっては練習場の滑るマットじゃなくて本番のコースでうまくいってナンボだもんね。 一回失敗しただけで「ヘタクソ!」ってめげちゃう。次から不安におののいて手が動かなくなっちゃう。
でも、このところ一時のようなどん底からは這い上がってきていて、 時に良い物も見られるので、めげないで練習しようと思ってる。
そうそう、朝早いスタートって言うのは上がりも早いんですよね。 2時過ぎにはお風呂も入って帰路に付く事が出来ました。
ゆっくりナイターでも見て・・・と思ってたんだけど途中で寝てました。
来週は休養にあてて、6月の第一週3日に扶桑のクラブチャンピオン杯の予選に出場予定です。

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5/13(日)晴れ
埼玉国際ゴルフ倶楽部
(スクラッチ杯予選)
このスクラッチ杯は去年まで確か一日だけの競技だったように記憶しているが、 今年は予選、決勝の2日間競技になった。
50位タイまでが決勝進出ということで、参加者も97名だったし多少の余裕はあったのだが、 結果42位でギリギリの予選通過でした。
てな事で来週もこの競技の決勝戦に出場と相成りました。 でも・・・、来週いくら頑張っても上位に食い込める訳じゃないし、 もっとも70前後で回れば何とかなるけど、どだい無理ってもんだ。 それにスタートは当然順位の下からだから、朝早い時間になっちゃうし・・・。
ま、頑張って早起きして行って参ります。そして一つでもいいから順位をあげて帰ってきたいと思います。
さてゴルフの内容だが、このところ不安のあったパットは家で練習したせいか、 3パットも1回だけでご満足。ファーストパットがOKの距離についてくれたし、 そこそこ長い寄せワンのパットも3〜4個決まった。
アプローチも長かったトンネルの先に明かりらしきものが見えてきたし、 この二つは自信以外の何者も無いと思っているので、 これを機に自己暗示!
「おいらはアプロ−チ、パットの名手なんだ」
ところでゴルフには大別してティアップして打つドライバー、 フェアウェイウッド、ロングアイアン、ミドルアイアン、ショートアイアン、 そしてコントロールを必要とするアプローチ、 パットと7種類のショットがあると思っている。
これらのショットがそれぞれミス無くいくと驚異的なスコアが出るのだが、 年間通して数回程度しかないのである。
例えて言えば、ドライバーが良く飛んでフェアウェーを捕らえているのに、 ショートアイアンが乗らない、寄せがままならない。 或いはアイアンショットでグリーンを捕らえるも3パットのオンパレード、 という事がしょっちゅうある。
今日のゴルフは前半は乗らず、寄らず、入らずの悪ゴルフ、 後半は乗らずも寄せワンで凌いだという良ゴルフでした。
つまりは大きいショットは日によって変わる"日替わりランチ" みたいな物なので、アプローチ、パットだけは定番の"味噌汁" にしたいと願っている。
ショートアイアンとアプローチの為にまた今週、 2,000円打ち放題に行ってこようっと。
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5/4(日)晴れのち曇り
扶桑カントリー倶楽部
(アニバーサリーコンペ)
連休後半の2日目だと言うのに、どこの高速道路も結構込んでいたようだった。 その点常磐道は他の高速と比べると比較的すいていて、 柏付近だけが多少渋滞していただけだったが、 岩間インターを下りてから355号が大渋滞。 そう言えば笠間の陶器市か何かが有ったけ・・・。
コースへ多少遅れる旨連絡したら、予約が入っていないと言う返事。 "冗談じゃないぜ"と思いつつやっとの思いでコースに着いて確認したら、 ダブルブッキング。コンピューターの導入もいいけど、入力はちゃんとしなくっちゃ。
今日のゴルフは前回と比べてアイアンの切れが悪くパーオンが前半二つしかなかったが、 その分オッカナビックリのアプローチとパット(14パット)で何とか格好がついた。 後半、救ってくれていたパットが入らず3パットが3回の21パットで大不満でしたが、 久し振りに飛び賞に入ったのがせめての救いでした。
ドライバーは例の棒立ちスウィングがその後も好調で、 何とかなっているのだが、なかなかアイアン、アプローチ、パットと何拍子も揃う事は無いですね。
予習、復習、反復練習。ガンバルゾ!
そうそうグリーン上にコガネムシの子供みたいな小さな甲虫がウジャウジャいたけどアレ何? 芝生から湧き出て来るのかしら?パットのラインから取り除くのが大変でした。

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4/30(日)雨のち曇り
扶桑カントリー倶楽部
(アニバーサリーコンペ)
扶桑カントリー開場20周年を記念して祝日に開催されるアニバ−サリーコンペ、 好評に応えて今年は23周年(?)のアニバーサリーなのである。 これまた好評の参加賞は今回あじ、きんき、ほっけの干物でした。
さてこの扶桑カントリーも色々改革をしていて、 日曜、祭日はバックティの使用が認められていなかったのだが、 ちょっと前から一組の合計ハンデが40以下ならばOKとなった。
という訳で同伴者のKさんの提案でバックティでのラウンドとなった。 コンペでフロント、バックと入り乱れての戦いになるが、まあいいか。
ショートホールは213y、182y、186y、197yとすべて半端な距離じゃないので大変。 お陰様でショットが良かったので距離の問題は無かったけれど、 相変わらずパットがパッとしなくって、 平均的なスコアにまとまってしまいました。
大叩きも無く、上手く新ペリアにはまらず上位入賞も、飛び賞にもあり付けず参加賞のみのご帰宅でした。 それにしても雨の中キャディさんがいないセルフプレーはちょっと辛いものがある。
ゴールデンウィーク4日にまたこのコンペに出場の予定です。ではバーイ。
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4/22(日)晴れ風強し
埼玉国際ゴルフ倶楽部
(男女ペアマッチ)
この男女ペアマッチというコンペは今年4回目で、第1回に3位、 そして去年の3回目に優勝しているので、今回はディフェンディングチャンピオンとしての参加なのです。
3回のうち2回も入賞しているので今回は・・・・。と思ってはみたものの新ペリアで各々のネットスコアを出し、 その合計で争われるのでどう転ぶかは判らない。
結果はネット僅か0.2打差の準優勝で今回もまたまた入賞してしまいました。 いつもそうなんだけど、今回も相方のミーちゃんの健闘が光ったようです。
実は去年優勝した後、コース内のプロショップに写真が飾られるし、 埼玉国際のカレンダーには載るしでとっても恥ずかしい思いをしたんです。 疲れ果てたボーッとした顔で映ってるんで嫌だったんですけどやっと開放されホッとしてます (でもちょっと淋しいかな?本音は)
さてパーティの席上ミーちゃん今回はアンコールもあって2曲もカラオケを熱唱! 参加者の盛大な拍手を頂いてお開きとなりました。
でもこんなカラオケ付きのパーティーがあるクラブのコンペって他に有る?

ゴルフのほうは後半、風が激しくなってパーオンが減り、 その分アプローチの機会が増えたんだけど、相変わらず恐々。 寄せワンを1個も取れずじまいでした。 失敗したってクビを取られる訳じゃないって事ぐらい判ってるんだけど、ね〜。
例の棒立ちスウィングの方はほぼリズム良く、 風にも負けないショットで不安感無く打てるのに。
今週またアプローチの練習に行かなきゃ(マットの上だと上手くいくんだよね)
来週は扶桑のアニバーサリーコンペに行ってきます。

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4/15(日)晴れ
埼玉国際ゴルフ倶楽部
(月例競技会)
先週書いた例の棒立ちスウィング。結果は良好で、お陰様でボロボロにならずに済みました。 ドライバー使用13回のうち4回ほどヒール気味で気に食わないのも有ったけど、 トラブルになる程でもなく大満足。 後半はかなり気持ちよくひっぱ叩いちゃいました。
何か軸の意識が感じられて腕が良く振れたって言う印象でした。 原因がすべてそこにあるとは思わないけど、この棒立ちのフィーリングをしばらく保ちたいものです。
そんなかんなで、良いゴルフだったのですが、あー今日もアプローチのザックリを2回もやっちゃいました。 その2ホールはトリとダボ。 ネットで1アンダーの4位タイだっただけに悔やまれちゃうのです。
一緒に回った僕と同世代のTさん、5アンダーで優勝したのだけど、 後半の8番までスコアがオール4、すなわちスタートのロングホールでバーディ、ショートホールでボギー、 そして迎えた最終ホールのロングでサードショットを見事約60センチにつけて、オール4の記録達成かと思っていたのですが、 なんとはずしちゃったのです。見てたら手が全く動いてなかった。
実は8番がショートホールで、そのティーグランドで「ここまで全部4なんですよね」と自分から言い出してきたのである。 その位本人も意識していたのだろうか?まさしくゴルフは心理的要因が大きい。
僕のアプローチも・・・・・。
それと後のお二人はともに60歳代の方でしたが、お一方は大上段からクラブをスッパッと振り下ろしてくる、 パワフルなスウィングで2〜3回バックスピンでボールが戻ってくるのを見させてもらいました。
そうそう「まだ若いから良いですね」って言ってらしたけど、Tさんも僕も世間じゃ間違いなくオヤジ!!
来週は同じく埼玉国際の男女ペアーマッチに参加です。 昨年唄えるゴルファーのミーちゃんと組んで優勝しました。 今日支配人からパーティでカラオケを唄ってくれる様よろしくとの伝言を頼まれました。 そんな訳で乞うご期待。
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4/8(日)曇り時々晴れ
扶桑カントリー倶楽部

オーガスタでの伊沢、初出場ながら な、なんと堂々の4位。まんずたいしたもんでした。
ゴルフ愛好者のためにもどんどん世界にはばたいて、活躍して欲しいですね。 そしてこの沈滞したゴルフ界を盛り上げてもらいたいものです。

2週予定が入ってなかったので(という事は次回は3週間ぶりとなる) 急きょ扶桑へ行って参りました。
茨城県じゃ、ちょうど桜も満開で見頃かなと楽しみにしてたのですが、 桜の種類は良く判らないけど、まだ五分咲きでした。 東京から北へ100キロも無いのに微妙なんですね。
先週「身体の起き上がりが早い」という点につき吟味する(大岡越前ばり) と書いたのですが、練習場で確認しました。だけど自分で自分を見る事が出来ないので 何とも言えませんが、多分こうなってるのだろうという憶測は立ちました。
ドライバーでは飛ばしてやろうとか、無造作に打った時など、 ヒールに当たって左へチョロったり、出球が右へ行ったりする、 そしてアイアンではトウ気味に当たるのがそれかも。
実は今日もそんな風なショットが2〜3あったので今度は、 始めっから棒立ちでセットアップしてみようと思っている。 (もともと前傾をとらない棒立ちスイングなのに更に強調してみる)
しかしまぁ、ああでもない、こうでもないってやってるけど、 これで良いのかしら?理屈じゃないんだけど、この 「下手な考え休むに似たり」 ってのを楽しんでるんです実は。
次回埼玉国際の月例なんですけど又ボロボロで帰ってくるかも・・・。 お楽しみに!!

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3/25(日)曇り
東筑波カントリークラブ
(2組のミニコンペ)
先週の悪夢を拭い去るべく凝りもせず2日(水、金)練習場へ通った。
朝10時から1時までの打ち放題2,000円っていう奴で、 アプローチも含めそれぞれ5〜600発位打ったけど、 100ヤード弱の鳥かご練習場じゃあドライバーなんてみんなネットに突き刺さっていく。 その先が見たいけどそりゃ無理ってもんで、後は打感で判断するしかない。
ま、兎にも角にも何がどうって結論はそんなに簡単に出るはずも無いが、 悪夢からの解消にはなった。
当日の朝、コースの練習場で仲間から身体の起き上がりが早いと指摘された。 ンー、思い当たるふしがある。今週チェックしてみよう(次回結果報告予定)
さて肝心のラウンドの方だが、今回この東筑波のメンバーのKさんを通じて知り合ったゴルフ仲間によるミニコンペで、 皆ハンデも同じ位で実力伯仲。バックティーでの戦いとなった。
お陰様で突拍子も無いショットも出ず、アプローチもボチボチ決まったし、 東筑波の砲台グリーンとバックティーを考えれば良しとしよう。 これでもう悪夢とはおさらば ヾ ^_^ バイバーイ!!
ただパットが・・・・コーライグリーンだったからなー(上りはほとんど打ち切れませんでした)
そうそう、久し振りに電動カートを引いたキャディーが付いてのラウンドでした。 歩ってのラウンドは久し振り、やはり同じ東筑波で昨年末打ち納めして以来。 さすが疲れました。慢性的に悪い右膝はガクガクでした。
それにここのクラブハウスはやたら階段が多い。 ロッカーに行くのもビジタ−用はかなり下にあるし、 風呂はまた上がって行かなきゃならないしで、お膝様お疲れさんでした。
2週間予定が入っていませんが、多分一度くらいブラーッと行くかも。ではまた。
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3/18(日)晴れ
埼玉国際ゴルフ倶楽部
(月例競技会)
あー ゴルフなんか嫌いだ!
思い出したくも無い最悪のゴルフでしたがしゃーない、愚痴るか。
先週結構良いゴルフだったのです。パーオンも11ホールあったし、 後は乗らなかった時のアプローチと短いパットの精度を上げる事が課題だなと思って、 先週2回も練習場へ行ったのです。そして当日の朝、 新しく出来たコースの練習場へも顔を出してみたんです。
もうバッチリ!!余裕のよっちゃん
ところが1番のティショットでナイスショット のはずのボールが右へポワーンと流されていってしまった。 暫定球を2個打ったけど全部同じ。結局最初のボールがセーフだったのだけど、 これで今日のドライバーはしっちゃかめっちゃか。
頭の中はちょっと前にコースの練習場で打ったイメージと現実の狭間で格闘している。
しかし格闘すればするほどスパイラルの底へ落ち込んでしまうのだ。
この日はかなりの強風でちょっとこすった球は4〜50ヤード持っていかれる程ではあったが、 そんなの言い訳にならない位のひどさでした。
白状しちゃいます。ティショットのOBなんと7個でした。こんなの久しく記憶が無いのである。
(これを読んだ方(`0´)バーカって笑ってください)
アプローチも良かったんだけどそれを生かすパットはイマイチだしOBの14打は取り返せるはずも無い。
強風を除けばお天気も上々、薄手のセーターでも汗ばむ位でしたが、 僕のゴルフは冬へ逆戻り。三寒四温なんて言ってられない、一寒四温ぐらいでは行きたいな〜。
反省です。実力以上の自分を描いた罰です。謙虚に行きたいと思います。 改めて「欲を出すな」「そこそこに」
そうそうコースの中はスギ花粉で一杯でした。遠くに漂う黄色い花粉は目にしたことがあるけど、 目の前で粒子まで見える所を漂っていたのは初めてでした。
いやーすごかった。花粉症の皆さんご同情申し上げます。

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3/11(日)曇り時々晴れ
埼玉国際ゴルフ倶楽部



先週のキャプテン杯は出場をキャンセルしてしまいました。 天気予報が非常に悪く、春の嵐だというのです。 今さら嵐の中でやりたくも無かったので早々に決断したのですが、 朝起きたら薄日が差してて、何かだまされたみたいでした。
そんな訳でキャプテン杯の決勝戦の為に取っておいたこの日が空いてしまったので、 急きょ埼玉国際へブラ〜っと行ってきました。
この日の天気も真冬並で北風が強く、ウエアーも完全な冬支度。 とても3月のゴルフとは思えない格好です。
グリーンもよく降った雪のせいなのか、えらくコンディションが悪い。 なんでも30数日クローズしたとか。
そんな中ご一緒した方は見た目60歳前後のお二人で、 スタートのショート(140ヤード)をワンオンしてバーディとパー。 悪グリーンのパットの見本みたいにパチッと打っている。
僕は距離を合わせるタイプなので、 カップの向こうに当たるようなパットはなかなか出来ない。 "強く"と思うとインパクトに力が入ってしまい方向が狂う。 ちょっとテークバックを大きく取ればいいのかもしれないけれど。
それにしても今日もまた短いパットを4個ぐらいはずしたが、 グリーンのせいにすることにした。 来週は埼玉国際の月例競技会。アプローチとパットを再確認して臨む事にする。

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2/25(日)曇り時々晴れ
扶桑カントリー倶楽部
(月例競技会)
お詫びから。前回国内ツアーが今週開幕と書きましたが、 3/8から東建カップで開幕でした。ゴメンナサイ。
今年初めての公式競技、ここ扶桑の月例は偶数月が日曜日、 奇数月が平日に開催されている。
そんなんで僕は偶数月の月例しか参加していない。 12月はお客さんのお芝居を観劇に行ったので参加できず、 結局10月以来4ヶ月ぶりの月例になる。
スタートの1番ティーで、 お約束どうりキャディさんからクラブ確認をされて、 いよいよティオフ。
みんな打ち終わって、さあ出発!あれれ!!キャディさんがカートに乗ってこない。
去年の夏からオートカートに移行して以来、競技もカートで行われるようになったが、 今回はキャディさんが付いて来ない。
どうやら参加者の多いBクラスの月例でキャディが足りず (カート導入でキャディさんもリストラがあったらしい) 不公平になるのでAクラスもキャディなしと相成ったらしい。 とりあえずショートホールと数ヶ所フォアキャディがいたが、 ショートホールは万が一ホールインワンが出たときの為なのであろう。
それにしてもセルフの競技会ってのもウーンどうなんでしょうかね? それはそれでいいか。
競技の方は、先週悪かったパットも上々だったのだけど、 後半の7番、8番で「なんで?」って言うようなショットがお目見えしてしまい、 トータル4オーバー(ネット)の着外でした。
後半回った東コースの7番は、南から北に向かっての460ヤードのミドルホール。
この日みたいに北西風の強い時はロングホールに変身してしまう。 ドライバーが当たって、2打目がもしかしたら?って言うような距離だったら、 やっぱり狙うでしょ、数パーセントの確率を信じて。
これが大きな間違い!リズムを狂わせるのです。 いつも終わってから"タラ"、"レバ"(タラに肝臓があるの?) 頭悪いんですよね〜。
来週も公式戦のキャプテン杯予選です。 アンダーハンデの競技で、予選突破は多分1.5ラウンドで3オーバー位でしょう。 ま、参加してきます。

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2/18(日)晴れたり曇ったり
扶桑カントリー倶楽部

先週の埼玉と比べ茨城県の扶桑は雪も無く、 おまけに久し振りの暖かさで、 気温は13℃(3月中旬の陽気との事)まで上がったそうだ。
これからどんどん暖かくなって来るのだと思うと o(^ー^)oワクワクする。
そしてゴールデンウィークが過ぎた頃にはフェアウェイも緑になって、 梅雨が明ければ草息れでむんむんするクソ暑い夏。 そして・・・・、そして・・・・。 てな具合にアッという間に一年は過ぎて行くのだ。
正月の打ち初めのゴルフは4時半で日没を確認したのに、 今は5時過ぎまで明るい。
10時過ぎのスタートだったが、お陰様で日没の心配も無く余裕のラウンドでした。
正月に立てた目標の一つのアプローチはかなり良くなってきた。 後はパット。家で練習をしているのだが結果は今ひとつ。 今日も1メートル位のを3〜4個はずした。ウーン! まあ、懲りずに練習しましょう。
来週はいよいよ国内ツアーも開幕。僕も今年初めての月例競技会、 扶桑で頑張って来まーす。
吉とでるか?凶とでるか?乞うご期待。

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2/12(月)曇り時々晴れ
埼玉国際ゴルフ倶楽部
(研修会主催コンペ)

13℃まで気温が上がった昨日と打って変わって今日はまた寒さが逆戻り。 と言っても先週程ではないようだ。
グリーンはコーン、コーンと跳ねるほどではなかったけど、 霜柱で盛り上ったグリーン面はふかふかで、靴で踏まれてデコボコ状態、 パットはもう大変。 おまけに傾斜地はまだ雪が残っている。
何しろ4〜50センチ積もってやっと週中にオープンしたそうだ。 ちょっとでもボールを曲げて雪の積もっている所に打ち込んだらロストボールは必至。
キャディーバッグから取り出した使用球は、 迷いも無く、いつ無くなっても良いような 色あせたヘタレボールに決めました。
こんな時に限ってこのボールOBにも、 雪中にも打ち込まず最後まで無事にお勤めを果たすんですよね、 早くなくなって欲しいのにね〜
昼食中ご一緒したBさん、Tさん共にコレストロールが高く、 食事に気を付けているという。 僕の場合お陰様でそういう心配は今のところ無いので、 「ふーん」てな調子で聞いてたんだけど、 ご馳走を目の前にしたパーティーの席のあちこちで、 カロリーを心配する声が聞こえる。
食べ物に興味があるって言うのはダメダメ!粗食にして体に切れを!
肝心のゴルフのほうは総合的にグー。ちょっと楽しくなってきた。
来週は扶桑へ行くので笑顔で帰って来れるようにしたいで〜す。

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2/4(日)曇り時々晴れ
扶桑カントリー倶楽部

♪チャンチャカチャーン♪どーもお久し振りです。
一月に予定していたラウンドは雪のため全て中止となってしまいました。
という訳で1ヶ月ぶりのコースです。
この時期ご存知のでしょうけど、グリーンは凍っててコチコチ。 直接グリーンに落とすとコン、コーンと跳ねてってしまう。 一応カップの周りにシートを引いていて霜を防いでいるのだけれど、 ほんの一部分だけ。遠目にも霜で白い所と緑色のところがはっきり判る。 お日様も出てなかったので、そんな状態が6番ホール (10時頃)まで続いたかしら?
さてプレーの方は今年の目標のショートゲームのステップアップ。 30ヤ−ド以内のアプローチ機会が5回あったけど全てOK! 全部1パットとは行かなかったけど楽しくなってきた。
ショートゲームと平行してこの時期 課題克服期間にしようかな。
課題というのは、ドライバーがヒール気味、 アイアンがトウ気味になっているので、その修正。
ドライバーに関してはアッパー気味になっているような気がする。 そしてドライバーの距離に対する欲も出てきている。 強く振って曲がらないっていう奴。それって贅沢?・・・・。

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1/3(水)曇り時々晴れ
扶桑カントリー倶楽部
(初打ち)

皆様明けましておめでとう御座います。
前回から中3日しか経ってませんが、とにもかくにも2001年の打ち初めです。 例年のことながらコースで用意されているお神酒を引っ掛けてのなんとも清清しいお正月ゴルフです。 (といっても私お酒が全くダメ)
まずは言い訳から。
この日までに積もり積もっていた課題をお休みの間に消化しようと思っていたのだが、 目の前の練習場はずーっとお休み。頭の中で消化不良の課題があふれている。 おまけに天気は完全な冬型で北西風が吹き荒れている。
ショットメーカーはショットがばらついてくると、ゴルフを投げる傾向があるという。 まさしく今日のような強風の日はパーオンなんてなかなか難しい。 寄せワンをいくつ取れるかが勝負だ(自分勝手にショットメーカーと思っている)
今年のテーマが早速決まった。アプローチとパットを重点的に練習しよう!
そして皆様のゴルフに幸多からんことを願って止みません。

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文・イラスト よっちゃん

製作・著作 よっちゃん