よっちゃんのゴルフ日記
(2001年版下期)


ホームコースを中心に年間40回ほどラウンドしています。 今年も多分その位になると思いますが、 やればやる程難問が蓄積して奥が深いですね。
思いつくまま書き綴ったダラダラ日記よろしくお付き合いください。


**目次**

ゴルフ日記(2000年版)
ゴルフ日記(2001年版上期)
ゴルフ日記(2002年版)
  
7/1埼玉国際 7/7赤羽ゴルフ 7/8埼玉国際 7/15扶桑CC
7/29埼玉国際 8/5扶桑CC 8/19埼玉国際8/24扶桑CC
9/2扶桑CC 9/16下野CC 9/24埼玉国際 10/8埼玉国際
10/14埼玉国際 10/21埼玉国際 10/28扶桑CC 11/4扶桑CC
11/24埼玉国際 12/2神崎CC 12/24埼玉国際 12/30扶桑CC

<<ホームコース>>

扶桑カントリ−倶楽部
埼玉国際ゴルフ倶楽部 (ホームページ)

12/30(日)晴れ
扶桑カントリ−倶楽部
(コース主催忘年コンペ)
いよいよ今年最後の打ち納めです。
同伴者はお馴染みミーちゃんと、何回かご一緒しているお客さんのKさん、Nちゃんです。
この日は忘年コンペと言うことで飛び賞の賞品を目指して頑張っていたのですが、 なんと順位ではなく福引による賞品と言うことでした。
わたくしは7等賞のポンカンと参加賞の茨城のコシヒカリを持って帰りました。 年末のお土産には良かったかも。

ところでこの日とんでもない事が起きたのです。
後半南の5番ショートホールで、ミーちゃんがなんとホールインワンを達成したのです。 それもキャリーでそれこそホールに吸い込まれるように “スー”っと音もなく消えて行ってしまったのです。
「アッ!入っちゃった!・・・」と彼女、そして我々も「入った!やったー!」 と言ったものの後の言葉が出てこない。 頭の中にはセルフプレーで、キャディがいない。然るにせっかく入っているホールインワン保険の請求が出来ない。 どうにかならないかと言うような思考が働いていて、素直におめでとうが言えないのだ。
すでにホールを後にしている前の組のキャディを追いかけて策を立てようとしたが、 「そうなのよ、キャディが付いていなくちゃ保険が出ないのよ」とつれない返事だったそうだ。
ということで、結局めでたいはずのホールインワンがキャディがいなかったお陰で半減してしまいました。
これからのゴルフはキャディ無しのセルフプレーが主流になると思はれるし、 保険会社も何らかの約款変更をしないとホールインワン保険も廃れてくるのではないだろうか。
でもホールインワンは達成したわけですから、何はともあれミーちゃんおめでとうございます。 ミーちゃんからメッセージです。
「そんな訳で申し訳有りませんが、達成記念パ−ティー等は出来ませんのでゴメンナサイ」

back↑
12/24(月)(天皇誕生日振替休日)晴れ
埼玉国際ゴルフ倶楽部
(某コンペ)
ここ埼玉国際のトップアマチュアである新田氏の2年連続クラブチャンピオンと、 日本シニアアマの全国13位を祝っての祝賀コンペである。
クラブ側からお誘いがあり、中学時代の同級生でたまたま埼玉国際のメンバーの平岡氏、 今年メンバーになった馬場氏そしてお馴染みミーちゃんと参加しました。
平岡氏が飛び賞に、そしてミーちゃんは女子の部ベスグロとベスト10入賞の賞品をお持ち帰り (賞品は鉢植えの花で本人の新田氏がすべて用意したものと聞いている)
馬場さんと僕は参加賞のシクラメンの鉢を頂いて帰りました。 クリスマスイブには最適の賞品でした。
パーティーの席上、埼玉国際の社長自らのカラオケリクエストを固辞してミーちゃんは何処かへ消えてしまいました。
歌はお墨付きなんだし、100人ちょっとの前で歌えるなんて滅多にないんだから歌えばいいのにな〜って思うんですけど・・・。
それにしても社長はじめ皆さん宴会好きで楽しいクラブだとつくづく思いました。

back↑
12/2(日)晴れ
神崎カントリ−倶楽部


いよいよ師走に入り、何かに追われているような気ぜわしさを感じる頃になりました。

ゴルフどころでは無いような気分ですが、今回は既に10月に組んでいた予定です。
某商社のI氏とA氏とのラウンドで、お二人とも同じ大学の同期生。 年齢も僕と同じ年で楽しみにしていたのです。
I氏とは初めて、A氏は大学のゴルフ部OBで何回か御一緒した事があるのですが、 今回は数年ぶりのラウンドです。 そして、もう一人はお馴染みミーちゃんです。

この神崎(こうざき)カントリーはお二人のメンバーコースで、 まだ開場して数年の新しいコースのようなのです。 ドッグレッグのホールがあり、ベント芝のワングリーンで、パットの難易度は高いように感じました。

久し振りに、ティーショットの1番、3番と2番、4番と組むチーム戦の“お友達”と パター戦の“オリンピック”の握りをして、楽しいラウンドでした。
ン?・・・そうなんです“楽しいラウンド”ってのは結果も良かったという訳なんです。 後半3ボギー、2バーディの37で回ったんです。 9/16(下野CC)以来、3ヶ月(8ラウンド)ぶりの30台だったんです。
たいした練習もしていないのに1週間でショットが変わるんですから、 良し、悪しはほんのちょっとした事なんでしょうね。

このところ自信喪失気味だったので、復調へのキッカケになれば良いのですが。
でも、前半はやはりアプローチでトップしたり、ダフッたりでどうにもなりませんでした。
アドレスに入った途端に襲ってくる、あの不安感と緊張感、どうにかならないかな〜。

back↑
11/24(土)晴れ
埼玉国際ゴルフ倶楽部
(ピーターの会コンペ)
自信喪失中3週間ぶりのラウンドです。
11/4以来のラウンドに備えて、前日に練習へ行ってきました。 もちろんクラブを握るのも3週間ぶり。
10月末で閉まった家の前の練習場は緑色のネットが張られていない鉄骨が寂しそうに建っているだけなので、 1kmほど離れた別の練習場へ行って来ました。
久し振りの打感を楽しみ「こんなもんだろう」って納得して来ました。

さて本番はというと、適当に良かったり悪かったりでしたが、問題はやはりアプローチでした。
グリーン周りから4打も掛かってしまうようじゃスコアになりません。
色々課題を抱えて帰ってきました。
この冬また心新たに練習に精を出そうと思っています。 課題克服の為(と言いつつ何年も掛かっている現実・・・トホホ)

実力ある他の人達もいつになく叩いていました。 「ピーターの会」のメンバーの所属コースを持ち回りで開催しているが、 大叩きがマイホームコースの埼玉国際のせいでない事を信じているのです。

back↑
11/4(日)晴れ
扶桑カントリ−倶楽部


このところ3週、競技が続いていたのでノンビリとゴルフを楽しもうと思ったのですが、 結果が良くないと楽しめないものだと言うことが良く判りました。
ちょっと意気消沈気味です。
しばらくコースに出るのはやめます(自信喪失なり)

back↑
10/28(日)雨
扶桑カントリ−倶楽部
(月例競技会)
昨日まで爽やかな秋晴れが続いていたのに、天気予報は降雨確率80%となっている。 そして当日、スタート直前から早くもポツポツ来た。
雨の日のセルフプレーは大変なのである。一番にグリップが濡れるという事なのだ。
また今回も言い訳から始まってしまいました。
しばらく練習に行ってなかったのに、家の前の練習場が今月いっぱいで閉めるという事と、 未使用の回数券が残っているという事で、このところ練習場通いにいそしんでいましたが、 やはり余計なことをやっていたんでしょうね。 何もかも悪くなってしまいました。
来月から練習場もなくなってしまうし、 また暫くは練習をしないでイメージゴルフに徹しようと思います。

そうそう、今日はラウンドを昼休みなくスルーで行われました。 天気のせいで日没が早いと判断したのでしょうか。
現に9:29スタートの我々の組が上がったのは3:20頃でしたが、 雨にむせんでいるのと、薄暗さでボールの落ちどころはよく見えませんでした。

先週と同じようにひとっ風呂浴びてそそくさと帰ったのですが、 考えたら朝から何も口にしてませんでした。お腹はすいたけどあのどしゃ降りの中、車から降りる気もしなかったので家まで我慢しちゃいました。

back↑
10/21(日)晴れ
埼玉国際ゴルフ倶楽部
(クラブ選手権予選決勝)

土曜日お店から帰ったのが1時過ぎ、そして朝起きたのが4時。 3時間弱の睡眠で戦ってきました。
この日は天気は良いし、風もなく、言い訳は睡眠不足ぐらいしか見当たらない。
ん、最初に言い訳?そうです、ぜーんぜんダメ、ダメ!
最初のハーフはごまかしゴルフで何とかなったのだけど、集中力はここまで。 悪ゴルフで1.5ラウンドはつらいもんがある。
こういう最悪のゴルフをした時って、なるべくなら早くこの場を立ち去りたいと思うのです。 表彰式のパーティの席も早々に切り上げ、家路につきました。

パーティの席上社長から「この席上にいらっしゃる皆さんは、 倶楽部選手権の予選を突破した、言わば当倶楽部のトップクラスの方々です」 と言うようなメッセージを頂いたのが、せめてもの慰めでした。

back↑
10/14(日)晴れ
埼玉国際ゴルフ倶楽部
(クラブ選手権予選)
先週ちょっとばかり述べたのだが、我が家の前にある練習場が10月いっぱいでどうやら閉めるらしい。 そしてまだ19籠分残っている回数券の払い戻しも危ういし、今月中に使い切るしかない様だ。

という事で、このクラブ選手権の調整もあり、しばらく行かなかった練習に2回行って来た。
1回目(5籠)⇒まーず当たらないこと。前日(土曜)2回目⇒試行錯誤で結局7籠も打ってしまった。 結局最後には「体を開かず、正面で打つ」という基本に戻ってしまいました。
そんなイメージで臨んだ試合の方は、103人中24位タイで予選はクリアしました。
(47位タイまで52人予選通過)
来週はいよいよ決勝戦ですが、27ホールの試合という事もあってスタートが早いのです。 なんと7:18スタート。家を5時には出て行かなくては。(溜息)

ところでこのクラブ選手権、去年までは殆どの倶楽部で行っているマッチプレーの決勝戦だったのですが、 今回から予選を含め54ホールのストローク戦になったのです。
小耳にはさんだ話ではどうやら地元のメンバーさんのクレームが原因だったようなんです。 「同じお金を払っているのに、パスだなんだって特権を使いやがって!!」
というような感じなのでしょう。 埼玉国際の社長は神泉村の村長さんでもあるので地元民には弱いらしいのだが、 倶楽部選手権と言えばお祭りみたいなもんなのだから其の辺理解してあげなくちゃね〜。

back↑
10/8(月)(体育の日)晴れ後曇り最後雨
埼玉国際ゴルフ倶楽部


先週のアクシデントで痛めた右足首の捻挫の回復は芳しくないのだ。
2週間経つのだが多少むくみがあり、足首を捻ったり回したりすると痛いが走る。
(歳?)(ほっといて頂だい)
そのぶん軽めにと思ってはいるのだが、ホールを重ねるうちにそんな事はすっかり忘れて一生懸命打ってしまう。
知らず知らずの内に右足をかばって下半身の自由を奪い、その上“力み”が入るのだからいいショットは望めない。
人には「力が入りすぎて」るとか「力み過ぎ」とか平気で言えるけど、 同じリズム、タイミングで18ホール続けるってのは難しいものだとつくづく思ったのでした。

来週はここ埼玉国際のクラブチャンピオン杯(通称クラチャン)の予選に出場してきます。 例年はストロ−クプレーによる上位16名が決勝進出し、 マッチプレーによるトーナメントで優勝を決めるのだが、 今年から諸事情で予選決勝ともストロークプレー争われる事になった。
この諸事情と言うのはまた来週にでも述べるとする。

ところで我が家の前にあるゴルフ練習場が今月いっぱいで閉鎖する事になったらしい。 詳しくは判らないが多分マンションでも建つのではないのだろうか。
暫く練習をしなかったせいで、練習場へ行くのが億劫になって来ているし、おまけに足はまだ痛い。 でも手元にだいぶ前に買った23枚綴りの(4枚使用)回数券がある。 今月中に使わなくっちゃ。そしてあれこれ余計なことを考えてまた悩むか・・・。

back↑
9/24(月)(秋分の日振替休日)晴れ
埼玉国際ゴルフ倶楽部

先週の感触を頼りにラウンドです。と言いつつ早めに着いたのでコースの練習場へ行っちゃいました。 アイアンは良いのですが、ドライバーの当たりが悪いこと。
という事でドライバーに期待しないでコースに出ましたが、 アイアンが良かったせいか前半すべてパーオン(フロントティのせいも有る?)ただしパットが・・・。
結局22パットでパットの数だけオーバーしてしまいました。

後半も良い調子で来ていたのですが、5番ホールの2打地点で排水溝(芝に覆われて穴が見えない) に足をとられ右足首を痛めてしまったのです。
よく言うところの捻挫って言う奴です。暫く起き上がれず、歩くのも支障をきたしてしまいました。
このホール、2打目がショートアイアンだったので何とかパーで収まったのですが、 次のティーショットは大きく右にスライスでOB。右足首をかばうからクラブを振り切れないんです。
そんな訳でその後クラブを振れる状態ではなく迷惑だけかけないように(既に大迷惑をかけている) ラウンドしました。
6番の売店で湿布薬を頂いて張ったのですが、今現在右足首はサリーちゃん状態です。
コースには危険個所がある旨告げて来ましたが、皆さんも気をつけて下さいね。

back↑
9/16(日)晴れ
下野カントリークラブ
(ピーターの会コンペ)

今年の3月に東筑波で第一回目のミニコンペを開催してから、7月に扶桑CC、 そして今回は下野CCで第3回目となる。

そもそもこのコンペは扶桑CCで知り合ったKさんの発案で、 Kさんが他に所属している下野CC、東筑波CCのお仲間も参加しているのです。 そして各々が所属しているメンバーコースで不定期に開催しようと言う事になり、 コンペの名称もいつの間にか「ピーターの会」となりました。

ラウンド後のパーティ(?)では酒も入りそれぞれのプレーに対する誹謗、中傷、 そして賛美、賞賛が飛び交い和気あいあいの内解散となるのです。 次回はいよいよ埼玉国際で開催の予定。どうなることやら・・・・。

ん?おいらのゴルフ?忘れてました。 前回から2週間空いていたので練習場へ2回行きましたが、これと言ったものも見出せずでした。 コースではそこそこだったのですが、下野CC名物と言う17番のミドルホールで3連続OBを出しちゃったんです。 笑うしかないですね。でも後半INの方は8番でガードバンカーに突き刺さった不運(?) に見舞われトリプルボギーを打った他は、 すべてパーで何とか次につながる感触を残してきました。 今週は練習場へ行かずこの感触を頼りにしようっと。

back↑
9/2(日)晴れ
扶桑カントリー倶楽部
(理事長杯予選)
1,5ラウンドのハンデ戦によるこの予選。通過ラインはおおよそ3オーバ-と踏んで出かけて行った。
と言ってもこのところのスコアでは予選通過はままならないだろうけど、 とりあえずベストを尽くしてくるか。ってな調子で出掛けて行きました。
相変わらず練習へは行っていないし,難しいこと考えないでやろうと思っていたんですが、 最初のハーフの5番からパープレー(目標スコア達成)で欲が出てきちゃったんです。 欲が出るって事は淡々とゴルフが出来なくなっちゃうんです。自分の実力以上の事をやり始めるんです。 そしてどんどん深みにはまって行くって言う筋書きで、 残りの各ハーフは3打づつスコアを落とし、結局予選突破はなりませんでした。

そんな訳で念のため決勝戦用に空けておいた来週のゴルフはお休みです。
少し涼しくなったし、今月は競技も無いのでまた練習に精を出してみようかと思ってます。
何はともあれゴルフはままになりませんな〜。

back↑
8/26(日)晴れ
扶桑カントリー倶楽部
(月例)

今週はところ変わって扶桑の月例です。
やっぱり練習場へ行ってきました。 そして案の定スウィングをいじくっちゃいました。
当たる時は当たるんです。でもちょっとタバコでも吸いながら休憩してると、 ろくでもないヒントが浮かぶんです。そんな事を試している内に“あれ、れ?” って言うくらい当たらなくなっちゃうんです。

最後の一籠で調整はしてくるんですけど、 色んな事をやってるから一晩寝たら頭も身体も何がどうなのか覚えちゃいないんです。

よくよく考えてみると、良い時でも悪い時でも練習場へ行っては何処かいじくっちゃうんです。 結果がついて来ている時は良いのですが、どうにもならない時はまるでエンドレスのリングの上を堂々巡りしているような状態になってしまう。
練習をしなければ上昇は望めないし、すればするで迷うし、それこそ迷う所なのです。
少なくとも練習の成果は上向きのスパイラルにはまり込みたいと思うんです。 いつの日かマイゴルフが開花するのを夢見て・・・・。

という言い訳はさておいて、結果はNET+6でした。御一緒したNさん、 某国務省のお役人さんだそうだが、ハンデは7で後半なんと1ボギー、5バーディの32回で回ってきた。
一つだけ長いバーディパットがあったが、あとの四つはすべてワンピン以内。 見ているだけだとゴルフって簡単なんだけどなー。
「国のお役人でここまでお上手な方はなかなかいらっしゃらないでしょう?」 と振ったら「いやいや、いっぱいいますよ」 「今だから言えますけど、バブルの時は自前でゴルフへ行ったことはなかったですから」

来週はまたまた競技会で、扶桑の理事長杯(1.5ラウンド)です。長丁場なので切れないように頑張ってきます。

back↑
8/19(日)晴れ
埼玉国際ゴルフ倶楽部
(月例)
前回から2週間経ち、そして約一ヵ月半ぶりの競技会です。
前回のゴルフでちょっと気になった事を確認するために、 練習場へこれ又一ヶ月半ぶりに行ったのですが、確認どころか全然当たらないのです。
こうなると僕の悪い癖が出はじめて、もうシャカリキ。 ラウンド前日にもう一度練習場へ行って何とかしようと思ったのだけれど、 余計なことをやるもんだからドツボへはまり込んで行ってしまう。 最後のコインで出てきたボールを慈しみながら一応調整したつもりだったのだが・・・。

さてラウンドはというと、まずアイアンが当たらない、ダフリ、トップ、引っ掛け、スライス、 とあらゆるミスショットの連発。まあまあ良かったのはドライバーぐらいかな? こんな内容だからスコアも推して知るべし。 危うく100叩きの刑に処せられるところでした。

何年か前の8月の月例(扶桑)の事を思い出しました。その年の7月から8月にかけて絶好調で、 あそこと、あそこがこうだったら優勝できるな! と思い練習場へ行って納得して競技会へ臨んだのだが、結果は見るも無残なスコアだったのです。
そう考えると、結構同じ過ちを何回も犯しているんですね。でもこれが進歩、上達への苦しき道程なのかも知れません。 少なくともそう思わないと・・・・。 結局あくまでも僕の場合ですが、練習場へいってつかんだ“これだ!”ってものにこだわりすぎて、 全体のスウィングのリズムが狂ってくるのではないかと思うのです。 何事も付け焼刃で上手く行かないって事なのです。

来週は扶桑の月例です、そんな事柄を含めて今週練習場へ行くか、行かないか、 現在思案中なんです。ウーン。

back↑
8/5(日)晴れ
扶桑カントリー倶楽部


今回は週初めにミーちゃんのお誘いで急きょ決定したラウンドです。
相変わらず練習場へは行かずこの日を迎えましたが、 前半はドライバーもよく当たったし、 アイアンも距離感が悪いくらいで、そこそこのゴルフが出来ました。 ただグリーンが久し振りのコーライで逆目の上りなど一生懸命打っても届かず往生しました。 後半は7、8、9番とドライバーが左に引っ掛かり、アイアンは右にふかし気味というような具合で、 パーオンも1ホールだし、パットも入らずで、消化不良のハーフでした。 アプローチもウ〜ン・・・・(欲を言えばキリがないのだ!)

2週間後に埼玉国際の月例です。それまでに1〜2回、確認の為の練習へ行こうと思っています。 でも練習へ行くとシャカリキになっちゃいそうで我ながら一寸心配です。

そう言えば、昼休みが1時間ちょっと有ったので、ミーちゃんの提案でゴルフ場を出た所にある中華そば屋へ行きました。 冷やし中華700円也でコースの食堂にないメニューを安く食べられるのでいいかも。 最近そうしたメンバーさんも多いようだ。 月に数回行くコースでは食堂のメニューにも飽きが来るし、値段も結構高いので、 この不況下メンバーさんも自衛策を取っている。
ちなみにその他の自衛策としては高速道路のインターを手前で下りる。
コース売店で買わない(ペットボトル持参の方が多い)など。
とにかく面倒臭がり屋では出来ないのです。

back↑
7/29(日)晴れ
埼玉国際ゴルフ倶楽部

7/8のゴルフ日記で紹介した埼玉国際の新メンバーBさんと、 以前にご一緒したことのあるお客さんのSさん、Fさんとのラウンドです。

僕自身も2週間ぶりのゴルフですが、この2週間練習に行かなかったのです。 前回も練習場へ行かずのラウンドですから、3週間練習へ行っていないという勘定になります。
もちろんただサボっていたと言うわけじゃないんです、練習場で細かい事に気を取られ過ぎて、ゴルフを難しくしているのではないかと思い、 少し“練習の虫”から“サボり虫”に変身しようと思ったのです。
言ってみれば、今までの経験と、ボールを打つ本能をもっと大事にしてみようと思ったのです。 前回のゴルフもそうだったのですが、難しいことを考えない、欲がない(謙虚である)から、精神的に楽なのです。

きっかけはもちろんアプローチの精神的“病”からの脱出が目的だったのだけど、 お陰様でだいぶ手が動くようになりました。不安感を取り除くのにはまだまだ時間が掛かりそうですが。
ショットの方は欲もないんでマアマアでした。ちょっと確認したい部分も有りますが、このスタイルをしばらく続けていこうと思ってます。

そうそう、Bさん自己ベストを大幅に更新したそうです。初めて100を切って、それも93ストローク。 ハンデキャヤップ取得の為のスコアカードに堂々とサインして提出しました。
Sさんも両方40台で自己ベスト更新だったそうです。お二人に拍手。 Fさん前日のサッカーの試合で痛めた右足をかばっての不本意なゴルフでしたが、 東9番のロングホールのドライバー、アイアンショット、この二つのショットはお見事! ワンピンについたイーグルパットは入らなかったけど、見事バーディで、見てるこちらの方も気持ちが良かったです。

back↑
7/15(日)晴れ
扶桑カントリー倶楽部
(2組のミニコンペ)

前回東筑波で行われたミニコンペの2回目で (前回のゴルフ日記) 今回は扶桑のバックティでの開催となりました。

それにしても朝から強烈な日差しで、パットの練習もそこそこにしてスタートしました。
実はこの一週間練習へ行かなかったのです。 もちろんこの暑さですからそんな気にもならないって言うところもありますが、 其れよりもアプローチも含めて、少しナーバスになっている部分を拭い去りたかったからなんです。 細かいところにこだわらずトータルのイメージでやってみようかなと思って、この日を迎えました。
スタートのティショットは多少不安感がありチョロだったけど、 何とかそこそこのスコアでまとめることが出来ました。
絶対的に言えるのは、練習の成果を期待しないから欲がないのである。「まあまあかな」って感じで納得できるのである。 練習ももちろん必要なのだけど、だんだんと細かなところへ入り込んでいく傾向があり(僕だけ?) 其れに固執するあまり、其の成果が出ないと一日中?????で終わっちゃうのである。

今週の3連休もコースへは行かない事にしました(暑いし)次回は29日です。 それまでにだったら一回ぐらいは練習に行ってもバチは当たらないかな。
それにしても皆さん最近話題の“飛びドライバー"を使ってること。
ヨネックスの飛びすぎる奴(USPGで使用禁止になった)、ゼクシオ、テーラーメード。 まっ、いいか、僕には飛ばすことより重要な課題があるし・・・・。

back↑
7/8(日)晴れ
埼玉国際ゴルフ倶楽部

久し振りの2日続きの連荘ゴルフです。
何回かこの埼玉国際にお誘いしたことのあるBさんが、ここのメンバーになられたのです。 という訳でBさんのメンバーとしての初ラウンドのセッティングをしたのです。
Bさんメンバーコース取得をきっかけに、クラブを“全とっかえ”したそうです。 のみならずキャディバッグまでも全てプロギアに。

そしてメンバーとしての第一打は筆下ろしのプロギア“スピードチタン”。 糸を引くような弾道でフェアウェイのど真ん中。ウオー!こりゃいいや。
ハーフの最後のホールでおいらも芯を食ったショットで手応えが良かったので、 ドライバーを借りて打ってみたら、最初に打った自分のボールを15ヤード近くオーバードライブしてるじゃ有りませんか。 マイドライバーも一世を風びしたSヤードなのだが・・・・。
でもクラブの進歩はすさまじく、最近のドライバーはフェイスの部分が薄く、 ちょうどテニスラケットのガットの様に球との衝撃でたわむらしい。 そして究極は、ボールとの相性でその“飛び”はすさまじいばかりと言う。
巷ではブリジストンの“ゼクシオ”キャロウェイの“E・R・CU”は特に評判がいい様だ。

ちょっと細かい計算になるけど、一本80.000円のドライバーを5年間使うとすると、 16.000円/年となる。そして年間40ラウンドするおいらにとっては、400円/ラウンドとなり、 ティショット1回あたり約30円なのだ(1ラウンドで14回使用)
これが高いか?安いか?は人それぞれだとは思うのだが、少なくともコースへ行くたびに自分自身に何らかの目標を設け、 其れに対しての罰金を積み立てるのは良いかも知れない。
5年後に登場するであろうニュークラブ購入の為に。
これは、いわゆる目的貯金なので一寸貯まったからといって、 飲み代などに流用してはいけませんぞ。

back↑
7/7(水)晴れ
赤羽ゴルフ倶楽部
(東和会コンペ)

当店のお客様の職場で主催するコンペにお招き頂いて特別参加してきました。

この赤羽ゴルフは文字通り赤羽の荒川河川敷にあって、アクセスは非常に便利なのだ。 そのせいでもないのだが、朝寝坊をしてしまった。
目覚ましで一度起きたにも拘わらず、二度寝をしてしまった。 我が家の前までお迎えに来てくれた方の電話で飛び起きた次第だが、 久し振りに慌てました。顔も洗わず、髭もそらず、汚い話だけど歯も磨かず5分で支度して飛び出していきました。 スタート20分前について何とか遅れずに済みましたが、昔は興奮して寝られなかったもんだけどなー。

週末の天気が梅雨に戻ると言う予報で心配していたのですが、そんな兆候は全くなく、 久し振りの河川敷の炎天下で初心に戻ったような気分でした。 自分で牽く一人用の手押しカートも懐かしく扱いました。
ゴルフのほうですが、東和会の皆さんレベルが高く、 ダブルペリアでの優勝者の方はグロス79のベスグロのおまけ付きでした。

ところで、おいらのゴルフは相も変わらずだったのだけど、 最近巨人軍の高橋由伸選手が長いスランプから脱出しつつあり、ホームランも何試合か連続で打っている。
話によれば、約一ヶ月強悩んでいたらしいが、あれこれ悩んでも一緒だ! と開き直ってから急激にバッティングが良くなって来たという。
調子が落ちてきて結果が出ないと、回りの人間が“ああでもない”“こうでもない"とアドバイスをしてくる。 本人も必死で耳を傾けるのだが、細かい事に意識を取られすぎて返ってよくないみたいだ。
おいらも大分色々やったからこの辺で開き直ってやろうと心掛けてはいるのだが・・・。

back↑
7/1(日)曇り時々晴れ
埼玉国際ゴルフ倶楽部
(社長杯)

この社長杯はまさしくプレジデントカップで、 (普通は理事長杯と命名されているところが多いようだ) パーティには社長自ら出席されている。
そういう意味では、この埼玉国際はとても家族的で、 積極的に競技に参加する事によって楽しいクラブライフを満喫できる。

参加資格がハンデ0〜30までで、 おまけにパーティ付きの飛び賞も有りってんで、 今年は参加者も150名を越える大人数になった。
不肖私、入賞、飛び賞にも有り付けずご馳走をいただくや早々に帰途につきました。
ウ〜ン・・・何も言わないゾ!!

back↑
メニューのページに戻る


文・イラスト よっちゃん

製作・著作 よっちゃん