連 句 入 門
上級編
【18】 定形(★)
長句が五七五、短句が七七であることは、俳諧連句の前提であって単なる約束ごととは違います。定型を嫌って破調を試みたりすることは、連句の前提を否定したことになり、それは既に連句以外の詩形と言はねばなりません。
【19】 仮名遣い(★)
当SIGでは、歴史的仮名遣いをもって校合し完成に至ります。国語辞典には歴史的仮名遣いが併記されていますから、一応のチェックをされて歴史的仮名遣いに習熟いたしましょう。
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