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1.各「ミスタードリラー」シリーズごとの細かな違い。
現在、「ミスタードリラー」シリーズとして発売されているのは以下の3つです。 (いずれも、その特徴等はアーケード版を基準として私が感じた範囲で書かれています) ・「ミスタードリラー」
・「ミスタードリラー2」
・「ミスタードリラーG(グレート)」
このように列挙すると非常に分かりづらいでしょう。
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2.「G」での各キャラクターの性能比較。
筐体に書いてある通りの事なら以下の通りです。 ・「ホリ・ススム」 全てにおいてバランスがとれた中級者向けのキャラクター。 ・「アンナ・ホッテンマイヤー」 「ホリ・ススム」よりも少しだけ横移動スピードが速い中級者向けのキャラクター。 ・「プチ」 ブロックを2段登る事が出来る初心者向けのキャラクター。 ・「ホリンガーZ」 一度ブロックに押しつぶされても平気な初心者向けのキャラクター。 ・「ホリ・タイゾウ」 ブロックを掘り進むスピードが速いが、エアーの消費も早い上級者向けのキャラクター。 ・「ホリ・アタル」 横方向への移動スピードが最速だが、エアーの消費も早い上級者向けのキャラクター。 と、まあこんな感じです。
そうして、一度初心者用のキャラクターで見事クリアしたあなたは、
上級者向けの「ホリ・タイゾウ」「ホリ・アタル」この二人は、「エアー」の消費スピードが
なお、全てのプレイヤーにとって最高のキャラクターはというと、やはり「ホリンガーZ」
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3.より深く掘るための必須テクニック
そんなもんがあるならこっちが教えて欲しいぐらいです!! と言ってしまうと身も蓋もないですが、こればっかりはどうしようもないでしょう。 やはり、より深く掘るための極意の殆ど全ては「エアー」回収の正確さ、これに集約されるでしょう。 「エアー」が置いてある周囲は必ず「×」ブロックの密集地域で、 うまく「×」ブロックを4つくっつけて消すなりどかすなりして(得点稼ぎがしたいなら、 「×」ブロックを壊してから「エアー」を取る、という一見無駄な行為も必要になりますが) 「エアー」を回収しなければいけません。 ですが、「×」ブロックの密集地域である「エアー」の置いてある場所は 実は最も死にやすい場所でもあります。 だから、「エアー」回収の際になるべく潰れないようにする、これが最も大事な事じゃないか、 と私は考えます。 具体的な「エアー」回収法についてはゲーセン情報誌「アルカディア」等に詳しく書いてあったりするんで、
・「エアー」回収法については「500メートルモード」で練習するといいでしょう。
・1000メートルモードでは一つの「エアー」を取るのに4秒以上かけていると
・2000メートルモードでは4秒も時間をかけていると命取りになります。
・「エンドレスモード」は基本的に2000メートルモードと
まあ、私自身もまだまだ技術は未成熟なのであまり
普通に下に向かって掘って逃げると、まあ、それで助かる場合も
このゲーム、ブロックを壊した後その上のブロックが降ってくるまでの間、
横移動をマスターする手助けとなるのが「タイムアタック」モードです。
最後に、これは恐らく真実だと思われる偉大な言葉を記しておきましょう。
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4.「ミスタードリラー」の称号とは!?
簡単に言ってしまうと、一度も死ぬ事なく、また、クリア時に得点が一定以上であった時に プレイヤーに贈られる名誉な称号の事です。 (「クリア時に一定以上の得点」と言う条件は殆どあってないようなものですが) もちろん、ただ単に名誉なだけではなく、ボーナス得点ももらえます。 (正確な数字ではありませんが、確か200000〜300000点ぐらいはもらえたはずです) 一度クリアしたプレイヤーが誰でも目指す最高のドリラーの証。 それが「ミスタードリラー」の称号です。 「1」では「ミスタードリラー」の称号は1000メートルモードのみで与えられますが、 「2」「G」では、共に500メートルモードでも「ミスタードリラー」の称号が得られます。 1000メートルモードは無理でも、500メートルモードならまだ可能性はあると思うので、 是非頑張ってみてください。 (かく言う私も「2」の500メートルモードで1度取った事があるだけですが) |