|
|
|
特徴
・基本的には全く普通の2DのRPG。 ・お金(正確には違うが)を消費して使う特殊武器「テクニカルウェポン(略称『TW』)」
・展開は某FFの様に完全に一本道。 ・「ジュール・ヴェルヌ」という実在の作家の書いた小説がゲームの世界観の元になっている。
|
長所
・お金に、「テクニカルウェポン」のエネルギーとしての価値があるため、 序盤から大量のお金が手に入るので、とりあえずゲーム中は財政面での心配はない。 (それでも時々お金に困る事はあるけど) ・「ジュール・ヴェルヌ」という作家に親しむきっかけになる……と思う。 ・販売価格が非常に安い。 |
短所
・ザコ敵、ボス敵共に異常に体力があり、一度の戦闘にかなりの時間がかかる。 ・序盤から大量のお金が手に入るので、貧乏の苦労があまり味わえない。
・かなり手に入れるのは難しい。 |
総評
このゲームには「ジュール・ヴェルヌ」という実在の小説家の作品の世界が色濃く反映されています。 (というか、実際に作品中の登場人物がNPCとして出てくるし) 私は、このゲームを買ってから、「ジュール・ヴェルヌ」なる人物の小説に興味を持つようになり、 「ジュール・ヴェルヌ」の著作を読み漁るようになりました。 はっきり言って、ゲーム本編の1兆倍原作の小説の方が面白かったです。 このゲームに出てくる元ネタの小説一覧 ・「十五少年漂流記」 ・「地底探検」 ・「海底二万哩」 ・「月世界に行く」 ・「気球に乗って五週間」 ・「悪魔の発明」 ・「カルパチオの城」 「ジュール・ヴェルヌ」に関する情報はこちら。
ちなみに、クリアするのには、常人を遥かに超えたド根性が必要です。
これまでやってきたゲームの中で最も
|
点数評価
私お気に入り度:★★ ゲーム性:★★ 目新しさ:★★★★ 手に入りやすさ:★ |
特徴
・有名漫画「北斗の拳」をRPGにしたもの。 ・ストーリーは完全にオリジナルの物。
・システムは(意外な事に)本当に普通のRPG。
|
長所
・やっぱりあの「漢(ヲトコ)」の愛と友情の物語を RPGにしただけあって、凄まじく熱くて燃えるストーリー。 ・スーパーファミコンのゲームとはとても思えないやけにリアルな音声。
・原作の主人公ケンシロウが死亡する、という衝撃的なオープニングから始まり、
・戦闘で雑魚敵を倒すとお馴染みの「あべし!!」という叫び声と共に
|
短所
・絵が少々汚すぎるせいで(まあ、荒廃した世紀末って雰囲気はよく出てると思いますが)、 行き詰まる事がある。 ・絵のせいじゃなくても時々行き詰まる事がある。
・声が実は全部ケンシロウの声。
・オリジナルのストーリーなので、原作で登場していた登場人物の背景、というか、履歴というか、
|
総評
あ、長所の所にストーリーの事が二つもかかれてる。 とにかく、激烈に熱い北斗の物語の雰囲気は全く損なわれてません。 非常に熱くて、楽しいです。 ただ、ゲームバランス的に少々難がある部分があり、
間違った敵と戦うと瞬時に殺される一方、
でも、個人的に一番面白かったのはユリアに振られてやる気をなくして
普通のゲームショップではもう売っていません。
途中で嫌になっちゃって投げ出しちゃいました。未クリア。 |
点数評価
私お気に入り度:★×99 ゲーム性:★★★ 目新しさ:★ 手に入りやすさ:★ |
特徴
・やたらと安い(私は説明書付きで380円で購入しました)。 ・「『メタルマックス』シリーズ」の「戦車」にちょっとだけ似ている「ドラゴン」が存在する。 |
長所
・戦闘シーンや、移動スピードが早い。 ・RPGパートだけでなく、頭を使うパズル的要素も楽しめる。 |
短所
・「ドラゴン」はどう考えても「『メタルマックス』シリーズ」の「戦車」のパクリである上、それほど強くない。 ・ステータス画面の見方が全く分からない(たとえ説明書を持っていても)。 ・説明書に、致命的な説明不足が時たま見られる。 ・全体的な作りが粗削り(実際にやってみれば意味が分かります)。 |
総評
正直言って、見るべき部分は殆どありません。 中身のレベルは「キ〇ガイゲーム共の巣窟」に入っていてもおかしくないほど低いです。 ただ、ちょっとSF的な世界観を持つので、それにハマれる人は、 買ってみてもいいかもしれません。 ただし、中身については一切保証しかねます。 これも、やはり途中で嫌になって投げ出しました。未クリア。 |
点数評価
私お気に入り度:★★ ゲーム性:★ 目新しさ:★★★ 手に入りやすさ:★ |