活動報告 |
8/05 JMRC群馬ジムカーナシリーズ第6戦 |
A1 3位 (8台中) |
今回は「打倒 折茂!」という目標を掲げ挑んだ.っていうのもあるんだけど,アデリアのファイナルの入っていないクロスミッションがパイロンコース(特にサイドターンなどの0スタート時)でも使えるかを検討するいい機会だった.ちなみに,さるくらではギヤが合わないので,今後は何らかの対策をつけないとヤバイかもしれない.車両の変更点は今回からついに4輪アドバンを使うこと.ちなみに,フロントは9月途中までSで溝がなくなりしだいSSを,リアは通年でSSを使う予定でいる.また,ブレーキのエア抜きと同時にパットを新調した.同じ銘柄なんだけど,タッチが柔らかくかなり好感触. 今にも雨が降りそうな天気の中で行われた群馬戦であるが,コースは外周を大きく3回もまわる「超」イケイケコースで最後の最後にパイロンターンを立ち上がり規制を越えたところに歩数8歩という稀に見るスラロームでゴール.今回の課題である0スタートは後半の疲れたところに集中してしまっている.しかし,クロスを入れてからの初パイロンコースなので,それはそれで楽しみであった. 1本目.一台のみの走行なので,ファーストゼッケンの走りを見る(ちなみに私のゼッケンは2番).走りはともかく.今日の路面はそこそこタイヤのツキは良さそうだ. で,自分のスタート.今回から回転数を今までより上げた6000回転でのスタートを試してみる.上手く半クラができ,なかなかのスタートが出来た.はじめのブレーキは慎重に曲げ,そのあとは自分のイメージに沿って走るが,「ここは4速いくだろう」って思ってた所が3速どまりだったり,「3で回れるんじゃないか?」ってところが完全に2速だったりしてかなりミスを犯す.しかも,最後のスラロームでハンドルが手につかず失速.が,それでも久光さんにコンマ5秒差の2位. 本人が???の状態のまま完熟をおえ2本目へ.1本目がブレーキの方に比較的余裕が合ったので気持ち一呼吸ぐらいブレーキを遅らせ,ギヤの選択を修正することに.で走る.はじめのブレーキが上手くいき,「これならいける!」と思い果敢に攻めるが,今度は中速コーナーの進入でブレーキをロック.ヤベっと思いながらもまた中速コーナーでロックさせてしまう.しかも今度はかなり大きい.気を取り直して最後のセクションへ.今度は無難にスラロームをこなしゴール.しかしタイムダウン. 結局,久光さんはパイロンタッチ,折茂さんが2本目にタイムを出して抜かれて3位.目標はかなわなかったけど,それでもクロスの感触を確かめることが出来ただけでも今回のイベントは成功だったと思う. 追伸 スポンサーがFKマッシモであったため,GTの荒選手とレースクイーンが来ていました.ちなみに群馬(高崎)と栃木出身っていう地元の人でした.そして閉会式の時には荒選手と彼女たちから景品を渡されました.しかし残念ながらカメラを忘れてしまったので写真がありません. 追伸2 折茂さんから写真を頂きました.閉会式はこんな感じです. |