元旦、おやっとさあ
鹿児島空港の桜島

 平成17年12月にオープンした鹿児島空港の足湯「おやっとさあ」。「おやっとさあ」とは、薩摩言葉で「お疲れ様」という意味だそうです。今まで二度入る機会はあったのですが、時間外などで叶わず、今回は早めに空港に行き、やっと浸かることができました。空港ターミナルの正面玄関前に天然温泉があるなんて、さすが鹿児島です。そしてその中央にドッカーンと鎮座ましますのは、やっぱり桜島。それが上の写真です。
 下の写真で、黄色いものが浮かんでいるのは、ボンタン。阿久根市から提供されているものです。阿久根はボンタンの全国有数の産地だそうで、市の木にも指定されています。

鹿児島空港の足湯

 温まった後、17時20分発の機で羽田へ。モノレールから見た都心は真っ暗で、今日が元旦だったことを思い知らされました。旅が終わって、実質、新年がはじまります。

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