8月11日、薩摩、今和泉郷
 
 指宿市で、あるプロジェクトがあり、この日は一日仕事モードで、敷地を見に行きました。その帰り、観音崎という小さな岬にある「道の駅、いぶすき」に寄りました。その先端の展望台から、南方向、今和泉郷を望んだのが上の写真です。岩場から平地に変わるあたり、ちょっと写真では影になってしまっていますが、かつて、今和泉島津家の屋敷があり、現在は和泉小学校になっている、篤姫の古里です。



  その展望台から東を望むと、錦江湾をはさんで大隈半島が広がって見えます。写真では。大隈半島のもっとも標高の低い部分、鹿屋市あたりが薄っぺらく見えています。
  その「道の駅」で、ここまで来たからにはと、焼酎「篤姫」を買って帰りました。



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