2008年3月11日、チョウゲンボウ
 この日は、上棟式でした。大工・鳶、総勢8人の職人さんによって、9日から建方を始め、10日は雨で休み、11日夕方に棟まで上がりました。風景のなかに、新しい造形が姿を現す、設計者冥利につきる日でした。近くの農家にそびえるケヤキのてっぺんで、小型の鷹、チョウゲンボウが見守っていてくれました。この屋敷森を縄張りにしているようです。(小型双眼鏡+デジカメで撮影)

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