2008年6月8日、カッコウ
 今朝、現場に着くと、「カッコウ、カッコウ」という、さわやかな声が迎えてくれました。冬の間、チョウゲンボウが陣取っていた屋敷森のてっぺんに、独特のシルエットを見せてカッコウが一羽、さえずっていました。(写真は、小型双眼鏡+デジカメ)
 昼過ぎには仕事を終えて、きょうから「あやめ祭り」の始まった浮野の里へ。昨日朝のNHKのニュースで中継があり、アヤメの見ごろはまだ先と報道されていたのに、けっこうな人出でにぎわっていました。ここでも様々な鳥に出会い、花崎駅まで歩いていった間も含め、17種類の鳥を数えました。(ゴイサギ、コサギ、カルガモ、キジ、キジバト、カッコウ、ホトトギス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシブトガラス)

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