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備前焼の魅力

・・・1.備前焼のことわざ・・・

2.備前焼の不思議な効用3.選び方のポイント4.備前焼が出来るまで5.備前焼の種類
 

  備前すり鉢投げても割れん。


すり鉢耐火度の低い土をじっくり焼き締めた備前焼の頑丈さを表現しています。中でも、日本の伝統生活で愛用されてきたすり鉢では、中の目が擦り減りにくい備前ものが広く愛用されました。

  備前水がめ水が腐らん


水がめ
備前の水がめは水道が普及するまで、井戸水を汲み置きする器として重宝されていました。無釉のため器に浸透性があり、それで水が腐らないといわれています。大きく厚手で、保温がきくのも理由の一つです。
(古備前大甕 桃山後期時代)



  備前花瓶は花が長持ち


花入これも、器の浸透性で水が腐らず、花が長持ちするといわれています。時には生け花にしていた草木から根が出ることも度々経験された人もあることでしょう。その時の水は全くにごっていません。花持ちがいいのもうなずけます。
花器は単に花を活けることが出来るだけでなく花の美しさを引き立てるという「実用の美」を備えているます。備前焼は器が主張しないので花が生き生きとしてみえます。

  備前徳利お酒がうまい


徳利とぐい飲み備前焼の徳利は厚手で、熱かんのお酒が冷めにくい。ぐい飲みも冷めにくく手に持った感じも独特の雰囲気を醸して、お酒をおいしくしてくれます。
(参照:『備前焼の魅力』岡山県備前陶芸美術館)


・・・2.備前焼の不思議な効用・・・

1.備前焼のことわざ3.選び方のポイント4.備前焼が出来るまで5.備前焼の種類
 

  備前焼徳利、ぐい呑は酒をうまくする、備前焼の花入は花が長持ちする、
   といわれてきた事が科学的に立証されてきました。


岡山理科大の光藤裕之教授の研究で、備前焼は遠赤外線を90%放射していることが分かりました。その遠赤外線が酒や水の性格を変えています。「酒がまろやかになる」「水がおいしい」「水が腐りにくい」といわれる備前焼の特長は遠赤外線の働きによるものだったのです。

この効果を利用して
・岡山の醸造会社では備前焼の大甕を使って《天下人》を売りだしています。
・醤油つくりにも備前焼大甕の3石入り(高さ100cm 口径60cm)で音楽を聴かせて振動を与えて調熟して色と味と香りの芸術品として逸品醤油《備前焼大甕調熟》を売りだしています。醤油注しにいれておいても効果があるといわれています。
キミセ醤油
キミセ醤油の
『備前焼大甕調熟』製法
こんな効用もあります

ビアマグビールがおいしい。これは特に誰にでもわかる味と香りの変化が体験できます。備前焼ビアマグにビールを注ぐと、きめの細かいクリーム状の泡が多く発生しその泡はなかなか消えません、泡はビールの風味、味を保持する大切な役をします。ホップの香りを閉じ込めて香りがとばなくなりとても美味しいです。


徳利備前焼の徳利に日本酒の大衆酒をいれておくと特級酒の味と香りがしてさらにまろやかになりとても美味しくなる。

ウイスキーも同じく特級になる効果あり。



湯のみ日本茶、コーヒーのこだわりを求めて楽しむ人が多いのはもちろんのことです。保存用の葉茶壷は備前茶壷が用いられて桃山時代のころの名品もあります。家庭では茶壷に煎茶葉を入れると新鮮さが長持ちします。

コーヒーカップ


備前焼は使えば使う程にしっとりと落ちついた色あいになります1ヶ月も使えば見違えるほどの変わり様です特にお酒とかお茶ではやく変わってきます。肌をなでて育ててください。とても素敵になります。備前焼はあきがこない愛着が深まるといわれているのは愛用者のいつくしみに応えるかのよぅに味わい深く変化していく生きた魅力からなのでしょう。

・・・3.選び方のポイント・・・

1.備前焼のことわざ2.備前焼の不思議な効用4.備前焼が出来るまで5.備前焼の種類
 
ここに注目してみよう!

備前焼は、自分の感性、個性で選ぶようにしましょう。作者の名前、他人の評価は気にしない、その作品の持つ味わいが自分に合うと思ったらそれで良いてらいのない素朴さが備前焼の最大の特長です。野性味、豪放さの感じられるものが良い。どうしてもわからない、迷う時はお気軽に声をかけてください。
備前焼の作家は現在約400人、窯元約20軒、それぞれの作家の個性及び伝統を継承しようと一生懸命頑張っていますので作品も以前とは種類も多く、個性的な作品も多くなっていますので皆さんも選びがいがあると思います。一度手にしたら備前焼は飽きがこない、愛着が深まる....と言われるのはマニアの心をとらえて離さない深い愛着と限りない変化です。見て歩くのも楽しいものですが備前焼は5000円位からでも十分楽しめますのでまず買って使ってみると備前焼の良さがわかると思いますので徐々に高い作品に目を向けるのも良いでしょう。
・・・4.備前焼が出来るまで・・・

1.備前焼のことわざ2.備前焼の不思議な効用3.選び方のポイント5.備前焼の種類
 
1 土
土練り
うわぐすりをかけない備前焼にとって土が生命です。土の選定の良否が、作品の出来上がりにまで影響を及ぼすといっても、決して言い過ぎではありません。ですから作家の土に対する執念はたいへんなもので、土を掘るときから実際に使えるようになるまで作家自身で手をかけ、またいい土を確保するためにはどんな犠牲でも払うほどです。
2 成形
成形
備前焼の作家が作品を作るときは主にロクロを使います。ロクロには昔から一般的に使われている手で回す「手ロクロ」、あるいは朝鮮から伝わったといわれる足で蹴って回す「蹴ロクロ」、それに電気を利用して回す「機械ロクロ」の3通りがあり、現在備前で使われているのは「機械ロクロ」と「手ロクロ」です。
3 釜詰め
窯詰め
ロクロなどを使って作った作品は十分に乾燥させて、釜詰めします。作品の置き方一つで、火の回りぐあいが違い、作品と作品を置く距離によって、美しい窯変になったり、全く駄目になったりしてしまうので作家にとって神経を使う作業です。
4 窯焚き

備前の土は火に対して非常に敏感ですから、どれほど形よく作品をつくっても窯焚きがうまくいかなければ良い色に焼きあがらないばかりか、割れたりもします。火の回りぐあいや灰の飛び具合までも計算に入れて窯詰めしたものを、その計算通りに、思うように焚きます。普通1週間から12日ぐらい火の調節をしながら焚きつづけます。
トピックス
 窯の中の温度が上がるにつれて、一種独特の泣き声(窯鳴り)が聞こえてくるそうです。
 備前焼は他窯に比べて窯焚きが異常に長いです。これは、備前焼の土がやけ味の良さに反比例して極めて耐火度が低いということと、素焼きを経ないで本焼きを行う一発勝負の焼き物だからです。

5 窯開き(窯出し)
窯出し
窯焚きをやめてから、5日から1週間、窯を完全に密閉して、自然に窯をさまします。窯から外に運び出される作品は、予想以上のすばらしいものがあったり、想像していた色と全く違った色になっていたりと、作家にとって窯出しは恐ろしくもあり、またこれほどたのしいものはないといわれています。

トピックス
  釉薬使わないだけに、同じ土で、同じ窯で焚いた作品でも、置いた場所によって、土味や肌合い、違う景色のものが焼きあがります。こうしたことが備前焼が他の焼き物とは違う大きな点です。
  = 二つと同じものがない!!


・・・5.備前焼の種類・・・

1.備前焼のことわざ2.備前焼の不思議な効用3.選び方のポイント4.備前焼が出来るまで
 

 焼きあがりの変化は主にゴマ、サンギリ、ヒダスキが代表的な窯変とされています。

ゴマ
ゴマ

 焼いている時に松割木の灰が作品に吹き付けられてできるのがゴマです。流れて玉だれになったり、焦げ付いて表面がガサガサになったりします。
 ゴマは渋く古風にみえるので飾っていても飽きがきません。

サンギリ
 
サンギリ

 暗灰色、ねずみ色、青色などさまざまな発色模様があります。土に含まれた 鉄分と木炭によるガスの発生による変化で、窯変の代表的なものです。
 あざやかで現在では焼き上がりの約60%を占めます。

ヒダスキ
ヒダスキ

 作品にワラを巻いたり、敷いたりしてサヤ又は器の中に入れて焼きます。こうすると作品に直接炎が当たらないのでワラを巻いた部分が鮮やかに赤く発色します。
 明るく現代的で特に外国の方に好まれる様です。


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