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どすこい試乗記、第2回目はオバーフェンダーも物々しい、
BOMの家の近所のトータルカーショップ「Ripe」ショップデモカー兼有馬社長のおもちゃS14シルビアです。(雑誌等でおなじみ) 試乗はショップ沿いの一般道、ほんのちょい乗り程度。とりあえず社長に暖気をやってもらってからスタート、トリプルプレートのクラッチはさすがに重く慣れるまではこれで街乗りすんのって感じ(BOMエンスト?回)、エンジン本体には手を入れずタービンをトラストT67に交換、ブースと1.3で450馬力を稼ぎ出す、4000回転を超えてからの加速は強烈の一言、あっとゆう間にBOMを異次元へ誘う、そのスピードをalcon製4ポッドキャリパーで一気に減速。このブレーキはロックのそぶりも見せず一瞬にしてまたまた現実の世界へ。この車はサーキット走行を経験していないとのことですが、体感的にはセントラルサーキットをBOMでも1分30秒を楽々切って走れそう。プロが走らせれば25〜26秒も出せる実力を秘めている。久々に乗ったハイパーターボ車は病みつきになってしまいそう、BOMが乗るなら譲ってあげても良いと有馬社長、値段はうーん・・・・・。やっぱ、当分EP乗っときます。 尚、Ripeではサーキット専用S14・2号車を製作中、エンジンフルチューン、シーケンシャル6速、フルボディー補強、いやはや過激。 |
ライプS14シルビアモディファイスペック(ほんの一部) 詳しくはトータルカーショップRipeまたはメールで。 |
どすこい試乗記 Vol.1 | J's Tipo EP82号 | '00.3.24 |
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