2003.12.19実戦データTI Challenge Cup Race 2003 第8戦(最終戦）
予選総合ポール・1分４４秒501
決勝総合２位／クラス２（EP82）優勝・1分４４秒171
（トライアル ベクトルラムズ#78)
今回からフロントホイールをレイズ製CE28/14×6.5J+28に変更、合わせて
フロントキャンバーを少し寝かせて-3度30分に、排気管の出口手前から40cm
程を50φから60φに太くし抜けを良くし、ステーを1カ所追加した。
ホイル変更による軽量化は微々たるもので、ＴＩの重量計では前戦と同じ752kg
ちなみに燃料は予選時10.5リットル、今回は開始直後一部ウェットが予想されたので
フルに15分走り切る事が出来る量を入れた、それでもラストラップにWヘヤピン2
個目でガス欠症状が出てしまった、通常フルドライであれば10リットルの給油で
5周のみアタック、13分程度で切り上げている。決勝の給油量は13リットルでいつも
とかわらず、オイル（RED LINE)量は2.5リットルでスタートした。
| エンジン | Vector製4E（製作協力 Toda Racing ） |
| エキゾースト | 50φ（BOM'S design lab.材質／チタン） |
| エキゾースト・フロントパイプ | 4-1（110φ-60φ-50φ 材質／チタン） |
| タワーバー(前） | TRD製（53680-EP801） |
| タワーバー(後） | BOM'S design lab.製（スチール） |
| スパークプラグ | 日本電装製/イリジウム（#8） |
| ハイテンション・プラグコード | 日本電装製/シリコン（青） |
| エアクリーナー | 無し＆エアダクト切除 |
| ガスケット・シリンダヘッド | TRD製t=0.6メタル（11115-EP801） |
| CPUユニット | E&Eフリーダム(リミット7,800rpm設定） |
| インジェクター | トヨタ純正/165cc |
| 燃料ポンプ | トヨタ純正/スープラ用KMS加工品 |
| ラジエター | アルミ２層（AE111ATサイズ改） |
| 電動式冷却ファン | トヨタ純正AE111用（手動） |
| バッテリー | RED TOP DRY12V/16（6.5Kg） |
| ショックアブソ−バー(前） | TRD製/4段調整（48511-EP850）設定3 |
| キャンバー値（前） | -3度30分 |
| トー | アウト20分 |
| ショックアブソ−バー(後） | TRD製/8段調整（48530-EP831）設定2 |
| コイルスプリング | TRD製/前K=14.0／後K=12.0 |
| スタビライザー（前） | TRD製/24.3mm、中空、レート46％UP |
| サスペンションブッシュ | TRD製/強化タイプ |
| エンジンマウント | TRD製/強化タイプ |
| アッパーサポート（前後） | TRD製/強化タイプ |
| ブレーキキャリパー(フロント） | ABS車用大径サイズ |
| ブレーキローター(フロント） | ABS車用大径サイズ |
| ブレーキライン | TRD製/ステンメッシュ |
| ブレーキパッド(フロント） | ラムズ製GP4/#5（新品） |
| ブレーキシュー(リヤ−） | トヨタ純正 |
| トランスミッション | 4速（ソレイユ車標準） |
| ファイナルレシオ | 3.9（Gi車標準） |
| クラッチカバー | TRD製 |
| クラッチディスク | TRD製/スポーツフェーシングタイプ |
| L.S.D. | TRD製/機械式1.5WAY |
| L.S.D./イニシャルトルク | OH時組付6.0Kg/実走時想定約5.0Kg |
| 牽引フック | 前後スチール製 |
| ドライバーズシート | レカロ ポールポジション（FRP） |
| シートレール（スライド式） | 低すぎちゃってごめんなさいシリーズ |
| シートベルト | TAKATA製/3インチ幅・5点式 |
| ステアリングホイール | アルファ製/35mm（20mm延長ボス使用） |
| シフトノブ | ZEP製/WRCヘビーウェイトタイプ |
| ヒールプレート | アルミ製（BOM'S design lab.オリジナル） |
| 計器類 | 回転計+水温計+排気温度計（全機械式） |
| ラップタイム表示装置 | P-Lap2（磁気センサータイプ） |
| ロールバー | TRD製/6点式・斜行バー付+サイドバー |
| ホイール（前） | レイズ製CE28/14×6.5J+28 |
| ホイール（後） | レイズ製CE28/14×6.5J+43 |
| タイヤ（前）予選出走時2分山 | 横浜製/A048（M）/185×55×14 |
| タイヤ（後）予選出走時1分山 | 横浜製/A048（M）/185×55×14 |
| 空気圧（前） | 冷間/1.85・温間/2.3 |
| 空気圧（後） | 冷間/1.95・温間/2.3 |
| 車両重量 | 752Kg（バラストウェイト26Kg含） |
実戦データ/TI Challenge Cup Race 2002 第08戦仕様
実戦データ/TI Challenge Cup Race 2002 第10戦仕様
実戦データ/TI Challenge Cup Race 2003 第03戦仕様
実戦データ/TI Challenge Cup Race 2003 第06戦仕様
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