この体の不調さはどうしたことでしょう?
腎機能が懸念もされていますが、お水は飲みますしおしっこも出ます。
食欲も、あるのです。
わたしの食指が不振であれば、あさごはんには猫缶拒否すれば、代わりに半熟卵の黄身1個分を完食しましたし、猫離乳食も猫ミルクも食せるのです。
ただし、体が思うにまかせません(嘆)
おさんぽにも出ました。
いつものようにおかあさんの肩に体を預けるのですが、なんとなく力が入らないのです。
梅雨晴れでたいそう暑いことでありました。
洋々堂まで着いたとこには、“暑いよ!”ポーズの舌を出していましたので、わたしのおかげんを心配しては、服部幸應のお料理ムックだけを求めては帰ったものでありました。
火曜日の常として、おかあさんはキッチンごもりとなるのですが、わたしのことが心配で気もそぞろなのでありました。
途中、今夜の人間分にもわたしのものともなるお刺身を、わずかに予習分としてわたしに持って来れば、
“うめっ!! (^・^)”
で、おかあさんはちょっと安心したかもしれません。
キッチン仕事が済んだところで、おかあさんは気づきました。
わたしの体調を気にしていたので、叔母さまご購読の『週刊歳時記』を買い忘れたことに。
で、洋々堂に再び向かえば、
“突然で失礼いたします。お顔に変化の相がおありなので声をかけました”
という人に捕まったのだそーです。
“ご身内に本月にお誕生日またはお命日となる方がおありでしょうか?”
と。
“わたくしが当月に誕生日で馬齢を重ねる予定ですけど”
くらい、おかあさんは応えたことでしょう。
くす、わたしのお加減次第では、おかあさんはどこぞの宗教に入信するかもしれないし、壷のひとつも求めるかも。スキのある表情でいたんだろな、わたしのお加減の悪さで (・_・、)
同じく、高齢につき体調不振を訴えていた叔母さまでありますが、
“もう治ったから、いい!”
んだそーです。
“お薬を飲むより自然に治る方がいちばんだもの! (^・^)”
って医者のいう言葉か(失笑)
それにしても、この体調の悪さは?
(自動書記は不安でなりません)