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TIPS-1
工程-1  まずは、大雑把な整形から。

 方法は「ペイント講座」とほとんど変わりませんね(^_^;)。 ここでは、ツールバーでマスクモードを選択しておいて、黒と白のブラシで、図のように、簡単に形を整えていってます。
 私の場合、描きながらどんどん手直ししていくので、この辺の段階での整形にはさほど気を使ってません。 大雑把なベースが出来れば、程度の気持ちで。

 ベースが出来たら、メニューでマスク反転(白色部分をマスクにしたいため)を選択しておいて、マスクオンをチェックし、モードを「画像」に戻します。

※マスクって何?という人へ
 簡単に言えば、その部分だけ描いたり加工したり出来ないようにする機能のこと。 マスキングフィルムなどを使ったことのある人には、わかりやすいかも。 詳しくは「基本編」で解説するつもりなので、ちょっと待ってね(^_^;)

工程-2  オレンジ系のエアブラシで、塗ったところ。

 ここは別に説明は要りませんね。エアブラシで「一生懸命塗って」ます(笑)。

工程-3  ブラシを「透明水彩ペン」に持ち替えて、暗めの茶色で、陰になる部分をざっと塗っています。

 ブラシの圧力は20ぐらい。重ね塗りする時は、このぐらいの圧力がきれいみたいです。 圧力は、上部のツールバーで設定できますので、必要に応じて調整してみてください。

※圧力の数値は、キャンバスに対するブラシ機能の効果の強さを表します。 他のソフトでは「透明度」「不透明度」などと呼ぶこともありますね。 ここでは、数値が高くなればブラシの効果も強くなります(濃くと言った方がわかりやすいかな)。
 紙の上に描く時も、力を込めて描けば濃くなるし、逆に力を抜いて描けば弱くなりますね。要はあれと同じこと。

工程-4  ブラシを「ミックスペン」に持ち替えて、上で描いた陰の部分をぼかしています。
 並行して、「照度」ブラシで図のように軽く光を入れました。 簡単に陰影を確認したいだけなので、ざっとなでる程度。

 時々、ブラシを「ぼかし指」に変えて、顔と首の境界などの輪郭を整えていきます。

※このいわゆる「指先ペン」の類は、Hyperpaintなど他のソフトでもおなじみですね。 私の場合、主線なしで描かなきゃならないので、輪郭調整にこの「指先ペン」は必需品(^_^;)。
 上手く使えば、結構面白い効果が楽しめますので、あまり使ったことのないという方は、どうぞ一度お試しください。

工程-5  「照度」ブラシを使って、目の部分を抜いています。

※「照度」ブラシは、言ってみれば「明るさ」をコントロールするブラシ。 Hyperpaintでは「明度・彩度筆」がこれに当たります。
 光と影の制御がメインとなる主線なしのCGでは、特に頻繁にお世話になる機能です。 ペン先の太さと圧力の強さで、輝きの度合いをコントロールできますから、 まずはあれこれ試しながら、感覚をつかんでみて下さいね。


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