トップ映画電撃!ブタのヒヅメ大作戦 ★★★★★
1998年4月18日東宝系公開
興行収入:10億5000万円
(99分) ★の評価については、こちら

この映画は、しんのすけたちかすかべ防衛隊のメンバーが、SMLという世界の平和を守る秘密組織の人といっしょに、ブタのヒヅメという悪の組織に連れ去られたことにより幕を開けることになります。感想としては、1回目はそうでもなかったのですが、何度か見るうちに思わず涙が出るようになってしまいました。つまり、泣ける映画なのです。そして、家族愛というものが多く感じ取れる作品です。ぜひ1度だけでなく、何度もご覧いただくのをすすめます。

 

ストーリー

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舞台マップ

スタッフ(敬称略)

原作   臼井儀人
監督・脚本   原恵一
演出   水島努
絵コンテ   原恵一
作画監督   原勝徳 堤のりゆき
美術監督   川井憲 古賀徹
撮影監督   梅田俊之
録音監督   大熊昭
キャラクターデザイン   原勝徳
設定デザイン   湯浅政明
効果   松田昭彦
編集   岡安肇
音楽   荒川敏行 宮崎慎二
ねんどアニメ   石田卓也
CGI   つつみのりゆき
制作デスク   魅生聡
プロデューサー   茂木仁史 太田賢司 堀内孝
制作   シンエイ動画 テレビ朝日 ASATSU-DK

この映画のみ出演のキャラについて(敬称略)

<正義の秘密組織(SML)関係>

お色気/おいろけ(CV.三石琴乃)

お色気というのはコードネーム。その通り色気がある外見だが、力が強く、物語全般にわたって活躍する。実は子持ちのバツイチ。

筋肉/きんにく(CV.玄田哲章)

筋肉というのはコードネーム。その通り筋肉質の体で、力は強いが、カッコつけすぎる一面もある。こちらもバツイチ。

<悪の秘密組織(ブタのヒヅメ)関係>

バレル/ばれる(CV.山寺宏一)

ブタのヒヅメの幹部。銃の腕はいいが、足の短さがコンプレックスで、背が7cmアップする靴がないとまるでダメ。

ママ/まま(CV.松島みのり)

ボディービルダーのような体をした女性。当然力も強い。

ブレード/ぶれーど(CV.速水奨)

あまり目立たないが、体中に刃物を忍ばせているという危ない人物。ダジャレに弱いという弱点がある。

マウス/まうす(CV.石田太郎)

ブタのヒヅメのリーダー。世界一の演算能力を持つコンピューターを使い、世界を乗っ取ろうとした張本人。

<その他>

大袋/おおぶくろ(CV.滝口順平)

電子工学の天才博士。73歳で、誕生日は4月1日。北海道の千歳出身。春日部に住んでいた。

アンジェラ青梅/あんじぇらおうめ(CV.増岡弘)

大袋博士の助手。41歳で、誕生日は12月25日。長野県出身。12歳からオカマをやっている。春日部に住んでいた。

セーギ/せーぎ(CV.佐藤ゆうこ)

お色気と筋肉の子ども。実際に登場するのは最後だけ。

<特別出演>

IZAM(SHAZNA)/いざむ(しゃずな)

って、IZAMやSHAZNAをひらがなで書くとちょっと間抜けですね。中盤に立体映像として登場するけれど、物語の展開上はまったく必要なかったりする。


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