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2001年公開映画「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」関係のご質問やご感想などの81番目から100番目を掲載しています。
[J-100] dhhさんからいただいたご質問です。(2007年 3月 8日) こんにちは、dhhです。早速質問なんですが |
ご質問ありがとうございます。 カーチェイスの場面では、360が3段重ねになっていたり屋根の上に人が乗ったりとやりたい放題な感じでしたが、昔からいろいろなカースタントはあったので確定的な話はできません。この映画は20世紀がひとつのテーマということですから、あるいは西部警察を意識したところもあるのかもしれませんが、詳しくは私も残念ながらわかりません。 |
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[J-99] クレしん大好きさんからいただいたご質問です。(2007年 2月26日) はじめまして。 |
初めまして、ご質問ありがとうございます。すでに何度も見たことがあるようなお名前のような気がするのですが…。 そもそもバスを運転する犬というのが現実に存在しないので、どういう体勢ならハンドルを切れるとかいうことはよくわかりません。シロは犬の中の犬だとか言って胴上げしていましたが、むしろ犬を超えた犬と言ったほうが正しいようで、常識が通用しない犬だと考えるのがいいようです。 |
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[J-98] なくした笑顔を取り戻しに行く星の戦士さんからいただいたご質問です。(2007年 1月24日) 大人帝国の質問です。 |
ご質問ありがとうございます。 法規は法規でも、正確には「交通法規を…」と言っています。したがって、コンビニから食料を持ってくるのは交通法規とは無関係だから…というのは屁理屈というものですかね。 あの時バスに乗って逃げるのが緊急避難だと認められれば、速度制限超過もある程度は認められるでしょうし、無免許運転も場合によっては、というところはあるでしょう。ただ、今回の場合緊急避難が適用できるのかどうかは、素人にはわかりません。専門家ならスパッと答えを出してくれそうですが…。 |
このことについて、dhhさんからいただきました。(2007年 4月 2日) こんにちは、dhhです また、Kentaさんからもいただきました。(2007年 4月 3日) おそらく、警察官であるオトナ達は
◇「ニオイ」によって子どもに戻り、20世紀博の中に入っていたため、 |
どうもありがとうございます。 >dhhさん もちろん、少年法もありますから実際の罪に問われることはありません。児童相談所などのお世話になることはあるかもしれませんが…。仮に14歳以上であれば、緊急避難として今回の事例が認められるのかどうかは難しいということになっていますが、14歳未満だからありえないと答えれば確かに簡単な話ですみましたね。 >Kentaさん そういう考え方もできますね。あの時、春日部には働いている警察官もいなかったということになるわけで、だからこそコンビニ占拠とか、防衛隊がスナックカスカビアンで勝手に飲んだりするようなこともできたということなのでしょうね。それならば、何事もなかったのかも。 Kentaさんへの私信:2つくらいなら問題はありません、いつもありがとうございます。 |
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[J-97] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2007年 1月21日) ひろしの回想シーンで、自転車を押しながら隣を一緒に歩いていたの子は、学生のころひろしが付き合っていた人なのでしょうか? |
ご質問ありがとうございます。 はっきりとはわかりませんが、おそらくそういうことでしょうね。青春時代のガールフレンドでしょう。その後は雪の降る道を一人さびしく自転車を押しているシーンが出てきますが、たぶん別れてしまったのでしょうね。その悲しみのせいか表情もさえませんでした。 |
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[J-96] マリオさんからいただいたご質問です。(2006年12月28日) またまたオトナ帝国にですがタワーの何階の付近でしんのすけはコケタんですか。教えてください |
ご質問ありがとうございます。 エレベーターには階数表示のようなものはありましたが、あれは相対的な高さの度合いを表しているだけのようで、根本的には何階といった概念は存在しないようです。また、しんのすけがこけたのは1度だけではないです。とりあえず考えてみると、野原一家が鉄骨の上で隊員たちと格闘した場所でさえ、地上から50mほどの高さがありそうです。そこからさらに階段を駆け上っていったわけですから、70mほどの高さになるかと。1フロア3mとするなら、だいだい23階くらいに相当します。 |
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[J-95] マリオさんからいただいたご質問です。(2006年12月26日) またオトナ帝国へですが最後のほうにしんのすけ以外にもひろしとみさえもボロボロになってたんですがなぜですか |
ご質問ありがとうございます。 もう一度書きますが、ちゃんと作品をご覧になられましたでしょうか? ひろしはエレベーターに倒れこみながらしがみつき、後に隊員たちから踏まれたり蹴られたりしています。みさえも、隊員を足止めさせるべく階段を倒れこむような派手な動きを見せていますし、その後も隊員たちと激しい格闘が繰り広げられています。それだけの激しい動きをしていればボロボロになってしまうのも無理はないでしょう。 |
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[J-94] マリオさんからいただいたご質問です。(2006年12月24日) オトナ帝国でしんのすけがケンを止めた時にしんのすけがボコボコにされたような気がするのですがどうなんですか |
ご質問ありがとうございます。 あの場面で、確かにしんのすけはボロボロになっていました。しかし、あれはケンが殴ったりしたようなものではありません。必死にタワーを駆け上がってきたために何度も転倒したり柵にぶつかったりしているうちにできたあざなのです。作品を見ていたらたぶんおわかりだと思うのですが…。 |
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[J-93] ニャウさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年10月21日) これに出すのは久しぶりのような・・・。 |
おたよりありがとうございます。こちらではお久しぶりですね。 人攫いですか…物騒な世の中ですからね。現実にこんな事件が起こらないのを願うばかりです。しんのすけが顔をぶつけるところは運動神経のすごさに驚きましたが、しっかりひまわりは守っていますね。 カーチェイスはたっぷり笑えるつくりになっていますが、大人たちの顔は怖めに描かれていましたね。その後は一気に感動シーンへ。「家族と一緒に未来を生きる」と力強く宣言するひろし、そして同意する野原一家…タワーでの必死の攻防戦は見ているだけでも体が熱くなってきますよね。夕日町の住民の心が動いたのも無理はないでしょう。もちろん回想シーンも泣けますし、タワー屋上でのしんのすけのかっこよさも…。ひろしもかっこいいですが、「白だよ、白!」はやはり笑えますね。 私信:何かと大変なようですね。じっくりと復旧作業を進めて、またDVDが見られるようになってください。 |
[J-92] かすろうさんからいただいたご質問です。(2006年10月21日) 「大人帝国」を見てて疑問に思ったところがあります。 |
ご質問ありがとうございます。 見た感じは直線で幅も広く、確かに40km/h制限は過剰なようにも見えます。しかし、場所によっては「市内全域40km/h」というようなところもあるようです。あるいは見た目ではわからないような何らかの要減速要因が潜んでいるのかも…。 シロに代わるというところですが、風間君なら確かに言いそうな感じですね。それでも誰も反論したりしなかったということは、シロの能力は超犬級だとわかっていたのでしょう。20世紀博に突入成功の際には「シロは犬の中の犬だゾ!」と言いつつみんなでシロを胴上げしていましたし。 私信:カーチェイスシーンは、突っ込みどころが多いです。有名どころでは、風間君が40km/h制限を守っているとき、しんのすけの目の前にアクセルがあったので加速しようと思えばできたはずなのに…というところとか、園長があれだけの事故にあいながら見た目では傷ひとつなくて無事なところとか… |
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[J-91] 上杉 達也さんからいただいたご質問です。(2006年10月 7日) ご無沙汰しています!! 上杉達也です。 |
ご質問ありがとうございます。 そのあたりで流れている曲は、ベッツィ&クリスの「白い色は恋人の色」という曲です。なのですが、もしもそうでないならばエンディングでも出てきていない曲になりますので、音楽が苦手分野の私には無理な話になってしまいます…。 |
このことについて、しんちゃん好きのYAMAさんからいただきました。(2007年 3月22日) 管理人さんが指摘しているのは夕陽町に帰るケン・チャコのシーンだと思います。 |
どうもありがとうございます。 確かに、野原一家が20世紀博から帰ってくる時にカーラジオから流れていたのは「ケンとメリー」が正しいようですね。この両者は時間的に近いところで流れるので取り違えました。やっぱり歌関係は弱すぎ…以前に正しく答えていたこともあったはずですが。というわけで、間違えましたすみません。しんちゃん好きのYAMAさんのものが正解です。 私信:はい、まさにその通りです。間違えていたのは私のほうでしたm(__)m |
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[J-90] tmasashiさんからいただいたご質問です。(2006年10月 3日) 映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』で質問です。 |
ご質問ありがとうございます。 あの曲はものすごくいい曲だと思います。曲だけでも涙が出てきてしまうくらい…。曲名は「21世紀を手に入れろ」で、作曲は浜口史郎氏です。サントラCD「嵐を呼ぶモーレツ!サウンドトラック大全集」に収録されていますよ。 |
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[J-89] クレッシュさんからいただいたご意見・ご感想です。(2006年10月 2日) 3分ポッキリ以来のクレッシュレポートです。 |
おたよりありがとうございます。 名作は何度鑑賞しても、色あせることはないのですよね。イエスタディ・ワンス・モアの訳は確かに「昨日をもう一度」ですが、ここではもう少し意訳して「夢のあった過去をもう一度」といった意味がこめられているのだと思います。この作品ではギャグと真剣勝負がバランスよく配置されていて、飽きがきませんよね。感動も程よい感じですし…。突っ込みどころもあるのは確かですね。些細なことがほとんどでしょうが。 |
[J-88] KST-01さんからいただいたご質問です。(2006年10月 2日) 今回初めて全部見たのですが、春日部にこのような博覧会を作ったIWの意思がわかりません。どうして春日部に作ろうとしたのでしょうか。 |
ご質問ありがとうございます。 IWとは…イエスタディ・ワンス・モアのことですか。英語風に書くならYOMになります…。春日部にYOMの本部があることがわかるわけで、ケンやチャコが春日部に元々住んでいたとかいう事情があるのではないでしょうか。そして、本部はそのまま夕日町につながるようにするためには20世紀博を春日部に作ることに…。 テレビで流れていたお知らせですが、「明日の朝お迎えにあがります。皆さんご一緒に、愉快に過ごしましょう。」と言っていました。これがどんな仕組みなのかとなると、催眠術のようなものと考えられます。21世紀始めの技術では、テレビを通して匂いを伝えることはできないはずですから。見ていなかった人は、当然その時には何も起こらなかったのでしょうが翌朝にオート三輪で迎えに来た音で誘い出されたのでは。 私信:ワンセグですか、いい環境をお持ちですね。デジタル放送では字幕を出せるのですね。表記はいろいろでしょうが、統一されていればいいですかね。 |
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[J-87] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2006年 9月30日) 今日、TVで「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」見ま |
ご質問ありがとうございます。 伊藤健太郎氏のことは[J-18]にも書きましたが、確かに気になるものの私にはわかりませんでした…。 「元気でいてね」の歌詞ですが、映画のパンフレットやスーパー・ベスト30曲入りだゾCDの歌詞カードに載っています。ネット上では権利関係の問題もあり、なかなか簡単に載せられません。が、そういうサービスをしているサイトもあり、「元気でいてね」が載っているところを見つけました。http://www.uta-net.com/からどうぞ。 なお、「オトナ帝国」エンディングで流れるのは前半部分だけです。 |
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[J-86] おまけの都さんからいただいたご質問です。(2006年 9月30日) 大人帝国面白かったです。 |
ご質問ありがとうございます。 面白いですし、泣けるところもあるわけですが存分に楽しまれましたでしょうか。 で、私も泣きながら録画したものを確認しましたが…見たところカットされたところはないようです。CMまたぎで巻き戻ったところはかなりありましたが。もともと「オトナ」は上映時間が89分と劇しんの中でも短めで、2時間枠(114分)ならノーカットでいけるはずなのです。公開翌年のテレビ放送は108分枠しかなく、いくらかカットされたシーンがありました。 私信:ああ、初見でしたか。それならば私とは違った楽しみ方ができたでしょうね。何度も見たことがあると、それはそれなりの楽しみ方があるのですけれども。 |
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[J-85] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2006年 9月12日) ひろしは子供に戻ったように見えただけで本当は大人のままだったのになぜしんのすけの力で捕まえることができたのですか? |
ご質問ありがとうございます。 ひろしの体そのものは大人ですが、あの場面では子どもに戻っていて本来の力は発揮できなかったのでしょう。ましてや、本当のひろしはあの時横たわっている状態だということが後でわかりますから、その状態では子どもでも簡単に捕まえられたのでは。 もちろん、本当は大人のままですから声も現在のひろしのはずですが、万博会場にいた4歳ひろしは、当時を回想しているところだと思われます。当時の思い出なので、昔の声のままなのですね。しかし回想シーンの途中でしんのすけが声をかけてきて、回想と現実が混ざりこむ状態になったのです。 |
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[J-84] ハイパーサイボーグ「シロ」007号さんからいただいたご質問です。(2006年 8月24日) オトナ帝国を見て思ったんですが、
ケンの目的って世間を20世紀に戻すことではなくて |
ご質問ありがとうございます。 最終的にはケンとチャコも20世紀にとどまることも死ぬこともできず、21世紀を生きる選択をすることになったわけですから、結果的にはそういうことになりました。とはいえ、やはりケンとチャコは永遠に夢があった20世紀を生きたかったのだと思いますよ。夕日町解放宣言後も、チャコは外には行かないと言っていましたし。でも、「未来を手に入れてみせろ」とも言っていたことを考えると…特にケンは気持ちが揺れていた可能性がありますね。 |
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[J-83] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2006年 8月17日) なぜひろしは子供に戻っても足が臭いのはそのままだったのですか? |
ご質問ありがとうございます。 あの時、子どもに戻っていたというのは体そのものではありません。ひろし自身は完全に子どもの頃に戻っているような感じだったようで、回想シーンまでは実際に子どもの体で描かれていたのですが、外から見ると体は大人のままです。従って、足のにおいもそのままだったということになります。 |
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[J-82] Shinさんからいただいたご質問です。(2006年 6月19日) オトナ帝国に対する質問(または意見)なんですが、 |
ご質問ありがとうございます。 確かに、どちらもそんな感じのシーンがあったような気がしなくもないです。よく考えてみるとあいちゃんのほうはなかったような気がしますが、20世紀博実況は言われてみると確かにあったように思います。しかしなにぶんにも5年前に一度きりの劇場鑑賞だったこともあり、また初めてのオフ会ということもあってそこまで明確に覚えていないのです。しかしテレビで放送されるものはともかく、ビデオやDVDとして製品化されるものはよほどでない限りカットされるようなことはないでしょうから…。はっきりと劇場公開当時の「オトナ帝国」を覚えておられる方がいらっしゃいましたらぜひお願いします。 |
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[J-81] 利根川コナンさんからいただいたご質問です。(2006年 6月16日) 6週年おめでとうございます。これからもがんばってください。オトナ帝国にはひろしの回想シーンとしんのすけが鉄塔を上っていくシーン |
ご質問ありがとうございます。 どうもありがとうございます。これからも頑張れれば頑張ります(^^; 回想シーンと駆け上がりシーンは2大泣き所なのですが、これはその人の立場やこれまでの人生に影響を受けそうな気がします。ひろしと同じように、現在親となって必死に働き、疲れて帰ってきて家族に迎えられるといった立場なら回想シーンでグッとくるものがあるでしょう。そういう立場にない人なら、駆け上がりシーンのほうがより感動的だと感じることが多いのでは。もちろん必ずしも当てはまらない人もたくさんいるはずですが…。 で、私の場合は駆け上がりですかね。実際にはひろしvsエレベーター〜夕日町住人開放宣言あたりまで、BGMとも相まって何度見ても…。回想シーンも直後にひろしがしんのすけを抱きしめるあたりでドッと涙があふれてくるのですが。 |
もっと詳しい(以下略) |