戦国大合戦質問箱01

2002年公開映画「嵐を呼ぶアッパレ！戦国大合戦」関係のご質問やご感想などの1番目から20番目を掲載しています。

[K-20] 信州そばさんからいただいたご質問です。（２００３年　４月　１日）

去年のクレヨンしんちゃんの映画（戦国大合戦）のパンフレットを買い忘れてしまい後悔しています（泣）。できればどんな内容が書かれていたのか教えて下さい！！インタビューなど何かありましたか？

ご質問ありがとうございます。
パンフレットですか。まず最初にスタッフ・声の出演紹介があり、挿絵は最初のあたり、幼稚園の大河ドラマあたりまでのシーンが出てきます。続いては穴から手紙が出てくる挿絵、そして天正2年がどんな時代だったか（ちょっとした誤植があったりするのですが）、そして春日城が本当にあったのかどうかが書かれています。その後あらすじが書かれています。その後は小道具の紹介みたいなページになっています。その次は大蔵井軍との合戦シーンがドーンと載っています。その後は声優対談となります。又兵衛役の屋良有作さん、廉役の小林愛さん、そして雨上がり決死隊が出てきます。次のページでは野原一家と原恵一監督の対談が載っています。これまでの10作の紹介もちらっと載っていたりして最終ページ、主題歌の歌詞とダンス☆マンのコメントが載っていて、裏表紙にはオリジナルグッズ通信販売のお知らせがある……というような感じです。こうやってダラダラ書いたらなんだかさっぱりわかりませんね(^^;　オークションに出品されていたりしますので、掘り出し物を見つけてみてはいかがでしょう。

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[K-19] 園田ちひろさんからいただいたご質問です。（２００３年　３月３０日）

しんちゃんの字は？どういう字でしょうか？
私は少し汚くみえましたが

ご質問ありがとうございます。普通のところでもよかったのですが、おそらく「戦国」の手紙についてのことだと思われるのでこちらに載せました。
まあ、5歳児ならあんなものでしょう。ましてや毛筆ですからね。うまい方に入るのかもしれませんよ。

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[K-18] カクテルババァさんからいただいたご質問です。（２００３年　３月２９日）

戦国大合戦のゲスト声優って誰でしたっけ？

ご質問ありがとうございます。
ん～、こういうのはちゃんと各映画のトップページに書いてあるのですけれどね…。まあいいや、ゲスト声優は雨上がり決死隊の2人でした。宮迫博之氏と蛍原徹氏で、野伏の中で後ほど又兵衛側についた彦蔵と儀助役を演じられていました。また主題歌を歌ったダンス☆マンもちらっと出ていたりしました。

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[K-17] 黒鯛さんからいただいたご質問です。（２００２年１０月１３日）

「映画クレヨンしんちゃんアッパレ！戦国大合戦」の春日山城のお殿様の名前をおしえてください。

ご質問ありがとうございます。
戦国大合戦の登場人物に関しては、正直言って私もよくわかりません。そこで「映画大全」をチェックしてみますと、春日和泉守康綱（かすがいずみのかみやすつな）です。声は羽佐間道夫氏が担当されていました。

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[K-16] クレしンちさんからいただいたご質問です。（２００２年　９月２４日）

映画　嵐を呼ぶアッパレ！戦国大合戦で、ダンス☆マンがやった、鉄砲足軽がどのあたりに登場するのかわかりません。教えてください。

ご質問ありがとうございます。
私もその時には全然気がつきませんでした。後でパンフレットを読んで、初めてダンス☆マンも出てたんだ、と思ったくらいですから。そんなわけで、私もどこで出てきたのやらわからなかったわけなのですが、どうも春日家と大蔵井家の合戦で、車で野原一家が戦に乱入したあたりのシーンで登場していたらしく、「ミャオ～ン」と叫んでいたそうです。ビデオが出たらゆっくりと確認されるのがよろしいかと思います。

私信：いつもご覧いただきましてありがとうございます。まあ、質問箱が一番更新頻度も高いですし、いろいろな話が出るので面白味もあるでしょうね。

このことについて、一平さんからいただきました。（２００３年　７月１３日）

＞どうも春日家と大蔵井家の合戦で、車で野原一家が戦に乱入したあたりのシーンで
＞登場していたらしく

　ひろしのクルマが突っ込んでいった時、フロントガラスが鉄砲で撃ち抜かれるシーン
があったのですが、ダンス☆マンがアテたのはその時の鉄砲足軽です。フロントガラス
を壊されてキレたひろしがクルマで襲いかかると、確かに「ミャオ～ン！」と言って
逃げています(^^;)。

ご回答ありがとうございます。
私もビデオで確認を取ったら、確かにそこでミャオ～ンと言いつつフレームアウトしていました。劇場で観たときにはまったく気がつかなかったわけではありますが。今ならビデオが出ていますし、この秋にはDVDも発売される見込みですので、確認もしやすくなるかと思います。

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[K-15] 漫画家になりたいさんからいただいたご意見・ご感想です。（２００２年　９月１２日）

掲示板に書いたときは、知らずに書いてすみませんでした（～～）
さて、どうなんでしょうしんちゃんの先祖は？？？？！！！！！！

管理人註：もともと、掲示板に戦国大合戦のことで書かれていましたが、掲示板のルールにより削除したのです。

というわけでわざわざどうもすみません。しんのすけ以外は防衛隊の先祖とおぼしき子どもたちが登場しますね。最初はオオマサがやけに気が強かったりしてちょっと性格が違っていたものの、結局はみんな現代と同じ性格でしたから、ここで出てきた子どもたちが防衛隊のみんなの先祖だと考えてかまわないでしょう。しんのすけですが、おまたのおじさんが先祖ということはさすがにないと思われます。なぜならおまたのおじさんは未婚のまま、あの衝撃のラストで何者かに撃たれて死んでしまったわけですから・・・。まあ、仮にあの場にしんのすけの先祖も一緒に出てきたとしても混乱するでしょうし、しんのすけと同じような子どもがもう一人いるのは「ブリブリ王国」でもうやった話ですし・・・。ひょっとしたら400余年後野原家が建つ場所によく通っていた廉姫こそしんのすけの先祖だったのかも？それもないかなぁ。
実際のところ、あれくらいならいいかな、とも思ったのですがやっぱり↑のようなことをレスすることになると、ネタバレになってしまうので消させていただきました。年内は「戦国大合戦」のネタバレを掲示板では禁止していますのでご協力くださいm(__)m

このことについて、ケンさんからいただきました。（２００２年　９月１７日）

良く考えたら、しんのすけの先祖はあの時代にあの地域にはいなかったのでは？だってひろしとみさえの出身はそれぞれ秋田と九州（←忘れた）だし。

どうもありがとうございます。
いや、私もひょっとしてそうなのかもしれないと後で思ったんですけれどね・・・。ひろしは秋田出身、みさえは熊本出身です。しかしながら、2,3代前が春日部にいなくても何十代もさかのぼればいたかもしれないし、ということにもなります。でもケンさんの説が有力なのかもしれませんね。

[K-14] 薫さんからいただいたご意見･ご感想です。（２００２年　５月　７日）

Mr.Kさんこんにちは。薫です。今日は戦国大合戦の感想を投稿させて頂きます。
前作のオトナ帝国が（私的に）最高傑作だったので、今回は苦しいかなと思っていましたが
「戦国大合戦」も前作に恥じない傑作だったように思います。
とにかく完成度が高く、細かいギャグやセリフ・シーン・演技も利いていて
全体的に素晴らしい作品に仕上がっていました。「笑って泣けるおケツ作」も的を得ていましたね（笑）
バッドエンディングはあまり好きではないんですが、それ独特の後味の悪さや救えなさというものは
感じられなかったのであまり嫌な感じはしませんでした。むしろああいう持っていき方なら
単純にハッピーエンドより全然いいですね。素敵な終わり方でした。

残念だったのは野原一家の活躍が少なかったこと。
やっぱり「クレしん」映画なので野原一家の活躍が少ないのは気になりましたね。
気になったのはそれくらいです（結構大きな問題ですが）。本当にいい作品でした！

こんにちは、お久しぶりですね。
「戦国大合戦」ですが、確かに世間の評判も前作「オトナ帝国」がすごかっただけに今回の評判はちょっと心配もありました。でも、おおむね今年も好評のようだったので一安心していました。で、私も実際に観た感想としては、現状1回観ただけの時点ではありますが、「オトナ帝国」にはかなわないけれど名作なのは確かだな、といった感じです。「笑って泣けるおケツ作」はまさにその通りでしたね。
というわけで今回のラスト、ああいう悲しい結末になってしまったわけですが、実際最期に又兵衛が残した言葉とか考えると嫌な感じばかりが残るようなことはないですよね。又兵衛と廉姫は単純に結ばれてハッピーエンドとはいかなかったのですが、こういうのもありかな、という感じでしたね。
野原一家の活躍が少ないというのもあちこちで話題になっていたりするのですが、確かに今回の作品では主役は又兵衛でしたからね。野原一家はお客さんのような感じになってしまいましたね。それでも大蔵井家との合戦シーンでの活躍ぶりはなかなかのものだったと思いますよ。いろいろとありますが、いい作品であることに間違いないですよね。

私信：そうなんですよね。今回はかなり評価が難しい作品だと思うのですが、世間一般の評価は「オトナ帝国」に続いてかなり高いんですよね。クレしんのパワーはまだまだ衰えを知りません。これからもずっと好きでいてくださいね。私はほとんどそちらにおじゃましてませんが(^^;、そちらも頑張ってください。

[K-13] 匿名希望さんからいただいたご質問です。（２００２年　５月　６日）

戦国大合戦のみさえとひろしとひまわりとシロが車でタイムスリップした事についてききたいんですが、車でタイムスリップするという元ネタはやはりバックトゥザヒューチャーから取った物
と考えて良いでしょうか。

ご質問ありがとうございます。
うーん、どうなんでしょうね。クレしんは他のいろいろなものを取り入れたパロディーネタがよくありますので、今回もそのようなこともあり得るかもしれませんね。ただ、本当のところは知りませんが、今回の話では手紙に「車で来たほうがいい」と書いてあったから車ごと来たのであって、しんのすけがそうだったように車がなくてもタイムスリップそのものはできたのだと思いますよ。だから、車でタイムスリップしたというわけではないのだと私は思いますけれど・・・。

このことに関して、リュシータさんからご回答が届きました。（２００２年　６月　９日）

バック・トゥ・ザ・フューチャーとは全然違います。
タイムスリップのしかたが車に搭載しているメカで動きます（アッパレ戦国大合戦では人が見ていないうちに？）

ご回答ありがとうございます。
なるほど、そういうことでしたか。実は私はバック･トゥ･ザ･フューチャーという作品名は知っていますが内容はまったく知りません。よってあまりしっかりとした回答が出せてなかったのですが、そのような違いがあったのですね。

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[K-12] よしおさんからいただいたご意見・ご感想です。（２００２年　５月　５日）

今年の映画の感想です。去年の映画より感動できて、去年の映画よりも不思議でした。いますぐ見に行ってください。

ご感想ありがとうございます。
今年もまた感動の名作でしたよね。そして不思議、確かにそうですね。ちょっぴり不思議な面があったのが今年の特徴でしょうか。というわけで、これが届く5時間ほど前に観に行きましたよ。

[K-11] KISSIさんからいただいたご質問です。（２００２年　５月　５日）

戦国大合戦のしんちゃんの家は、何故アパートでは無く今作ってる家になってるんでしょうか。
とりあえず僕なりの予想です。

予想１、
オトナ帝国は見たがアニメ、原作を見てない人のため。

予想２、
アパートじゃタイムスリップの話が作りづらかったから（爆）
（そりゃあアパートの庭に車突っ込んじゃあねぇ）

ご質問ありがとうございます。
そもそもクレヨンしんちゃんは、映画とアニメでは別世界なのです。映画の地名：春日部、アニメの地名：春我部という違いもあるように、映画とアニメは似て非なるものと考えたほうがいいと思われるのです。だからこそ映画ではあの家がそのまま存在しているのでしょう。もちろん予想１や２の考え方もありだと思いますけれどね。特に２に関しては、そもそも最初一家の夢に出てきた廉姫がいたあの場所、そしてそここそが400余年後に野原家が建つ場所だったというわけで、もし映画でも一家がまたずれ荘に住んでいたならば、シロが庭を掘ることもできず、よってあの手紙は出てこなかったし、タイムスリップも起こらなかったはずです。あくまでも天正2年に廉姫がよく通っていて、そして現在野原家があるあの場所じゃなければならなかったわけなのです。

私信：そうですよね。感動できましたね。しかし、もう1日送ってこられるのが早かったら困るとこでしたよ。私はやっと昨日観てきたところですから。

匿名希望さんからさらに届きました。（２００２年　５月　７日）

つまりアニメと映画の野原家は別の野原家であってまったく別の次元に住んでいると言う事ですか。

また、カイトさんからもいただきました。（２００３年　４月　６日）

私は、第一作（アクション仮面ＶＳハイグレ魔王）、（嵐を呼ぶジャングル）を除いた映画の世界のしんちゃんがタイムスリップしたものと考えています。第一作を見ますと、少しずれた、別の次元に地球が二つあるらしくて、
一つの世界にはアクション仮面が「特撮のヒーロー」。
もう一つの世界はアクション仮面が「実在するヒーロー」として書かれています。一作目では「アクション仮面が特撮ヒーローとして出てくる世界の野原家が、アクション仮面が実在する世界のほうへ飛ばされる」という話でした。（内容省略）
なので、いつもアクション仮面が出ているアニメ編、及び一作目と・・・、まあ嵐を呼ぶジャングルぐらいで、次元を区別したほうが良いのではないかと。（人形などは、実在するヒーローとしての人形ってことで（＾＾；））

私的、アニメと映画の野原家区別案でした。

＞匿名希望さん
ええ、まあそう考えたほうがあれこれと都合がいいので私はそのように考えています。映画の世界のほうがアニメの世界よりも不思議なことがよく起こっていますし、別物だと考えておくほうが混乱がないのではないかと考えています。
＞カイトさん
どうもありがとうございます。昔のものでも一向に構いませんよ。そういえば映画の質問箱には通し番号がないから指定が難しいですね。対策を考えないといけませんね…。
よく比較対照にされる「ハイグレ」と「ジャングル」ですが、あの二つに関しては別世界だと考えるのがいいのではないかというような話は昔どこかでしたことがあります。いずれにせよ、映画の世界には一見同じように見えても異なる世界が少なくとも2つ存在しているのは間違いなさそうですね。

カイトさんへの私信：これでいいかどうかを判断するのはなかなか難しいところですが、いずれにせよご意見を送っていただきましてありがとうございました。

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[K-10] 綾女さんからいただいたご意見･ご感想です。（２００２年　５月　３日）

今日、戦国大合戦を見に行きました。
私も、弟も今回の作品は、前回の作品より面白いと思いました。
愛、命の尊さを考える作品でした。
皆さん、今回の作品は、とても素晴らしい作品です。
ぜひ見に行くことをお勧めします。ハンカチは、忘れませんよう。

お便りありがとうございます。
前回よりも面白い、ですか。「オトナ帝国」もかなり傑作の部類に入る（と思う）のですが、「戦国大合戦」はそれ以上なのですか。これは楽しみです。私は5日に行きます。とても楽しみです。ハンカチ必須ですか・・・。

私信：いえいえ、やはりお体を優先されるのが一番ですよ。で、水曜日に例の話を再放送していたのですか。それはグッドタイミングでしたね。周りが気づいていたかどうか・・・。ぱっと見ただけでは気がつかないけれど、よく考えてみたら会ったことあるんだよな・・・って感じになっていたはずですから、完全に気がついていたわけでもないみたいです。

[K-9] ビビンバさんからいただいたご意見･ご感想です。（２００２年　４月２８日）

下でアッパレをあと３回は見たいとかいて一週間、今日見てきました。渋谷シネタワーと言う所で9：00のをみてきました。（ぜんかいは11：05）親子そろってないてしまいました。ゴールデンウィーク中にまたみたいです（＾＾）

どうもありがとうございます。
というわけで、早速ご覧になられたわけですね。2回目なのにまたしても泣いてしまうわけなのですね。あと2回はいつご覧になられるのでしょうか。別にいつでもいいんですが、5月10日までですからね、やっぱり短いですよね。
そういえば、今日クレしん映画トータル入場者数が1000万人を突破したということで、12:30ぐらいに突破するという話でしたので、今回のビビンバさんは991万人目ぐらいだったのでしょうか(笑)

[K-8] カクテルババァさんからいただいたご意見･ご感想です。（２００２年　４月２７日）

今日アッパレ見に行きました。いつものオバカじゃなく、今回ばかりはすごく感動しました。あと例のパンフレットのじゅうようシーンですが、僕はパンフレットを買いませんでしたが、だいたいわかりました今はいえませんが・・・・管理人さんもおはやめに見に行くといいですよ。それで僕が行った劇場にはありましたが全クレしん映画のカンバンとそのストーリーと入場者の人数が掲示されていました。僕が行った劇場ではあまりめだたないところにありました今までの入場者が一番多かったのはなんとブリブリ王国らしいです。その人数は見てのお楽しみですがでも今日のクレしんをみたらアッパレがなんと１０００万人突っぱということでたぶん入場者数トップだと思いますあと来週から３話に戻ってくれるみたいでとてもうれしいです

お便りありがとうございます。
ご覧になられましたか。私は5月5日に行きます。その前に行く機会がないのかというと、まったく暇がないわけでもないですが、時間的余裕より金銭的余裕が・・・。パンフレットはせっかくだからお買いになられたらよろしかったのに。「オトナ帝国」のパンフレットは某オークションで1900円の値がついたりしましたし（おいおい）。
それで、以前のお便りによれば行かれた場所はあそこですよね。私も当日同じ場所のはずですから見てきます。で、最多入場者記録は「ブリブリ王国」だったのですか。その記録を今後抜くことができるかどうか注目ですね。で、1000万人突破というのは全10作トータルの人数です。「戦国大合戦」だけで1000万人ではないので、念のため。
そして、いよいよ3話立て復活ですね。次回予告じゃ「今度から、3本立て！」「オォー！」と紹介していましたが、昔はそれが当たり前だったんですよね。とにかく2年を経てようやく正常に戻ったというわけでとってもうれしいのです。

[K-7] びぶろさんからいただいたご意見・ご感想です。（２００２年　４月２２日）

「戦国」見ました。・・・・・・うおおおおおお！おもしれエエェっ！また傑作が誕生！
子供たちの反応も良かったし、素直に見て良かったと思う。
・・・・・・しかしシリアス物が続きますね。そろそろ全編ぶっとびまくりの作品も見たい。

「戦国大合戦」感想をお寄せいただきましてありがとうございます。
なるほど、ここまで私の元に届いた感想は軒並み「傑作」なんですよね。これは本当に観に行く日が待ち遠しくなります。
シリアス物が続くとのことですが、劇場版はどこかから悪の組織がやってきて、そこに野原一家が巻き込まれるのが定番なのでどうしてもそうなってしまうのでしょう。例外は1999年同時上映の「クレしんパラダイス！」ぐらいですが、ああいった短編同時上映の形はもうないんでしょうかね。

[K-6] リュシータさんからいただいたご意見・ご感想です。（２００２年　４月２２日）

アッパレ戦国大合戦見ました。僕はオトナ帝国以上泣けました。（でもオトナ帝国より笑えると
ころは少なかったけど）管理人さんはどうですか

最初の一文は私信なので削除しましたが、了解しました。
「オトナ帝国」以上に泣けるとは強烈ですね。私がそうなったら涙がかれてしまいそうですね。笑いどころという面では、「オトナ帝国」にはしっかりとそういう場面があったわけですが、今回は戦国時代ということもあってあんまり作れなかったのでしょうか。
なお、私はまだ観ていません。5月5日のオフ会で観る予定ですが、とても楽しみです。

[K-5] ビビンバさんからいただいたご意見・ご感想です。（２００２年　４月２１日）

親にたのんで戦国大合戦みにいきました.いってみたらぎょうれつでした.ビビンバ家は前売り券をかっていたので、チケット売り場のぎょうれつをどんどんぬかしすぐ席に座りはじまるのをまっていました.そしてはじまりました.きたいどうりどんどん笑わしてくれました.そしておわりにちかずいたらショックなできごとがありました.ここでは言えませんがいっきに涙が（子供なのに）この映画でぼくは初めてクレしんで泣きました.ほんとにこれはおすすめです.絶対にみなきゃ一生のそんです.あと３回は見たい作品です.

「戦国大合戦」ご覧になられましたか(^^)しかも行列だったようで(^^)
というわけで、笑いの連続ですか。それはそれは朗報です。しかし、ショックな出来事というのがとっても気になります。子どもなのに涙が、っていうのがヒントなのでしょうか。まぁ、実際に観に行けばわかることですよね。
>ほんとにこれはおすすめです.絶対にみなきゃ一生のそんです.
>あと３回は見たい作品です.
ということで、去年の「オトナ帝国」もそういう作品でしたが今年もそうらしいですね。私も絶対観に行きます。

[K-4] 匿名希望さんからいただいたご質問です。（２００２年　４月２１日）

戦国大合戦の予告のナレーションは誰ですか。

ご質問ありがとうございます。
予告のナレーションですか。「誰も知らない戦があった。そして、ひそかに消え行く思いがあった」ってやつですよね。誰なんでしょう。私にもわからないですね。隅っこに名前が出てくればわかるんですが・・・。どこかで聞いたことがあるような声なんですが、どこで聞いたのかなぁ。そんなわけでごめんなさい。どなたか情報求む。

私信：なかなか深いことをいろいろと書いていただいてありがとうございます。ただ、抽象的な書き方だったり大事なところが「･･･」で終わっていたり、あぁ、気になります。

このことについて、同じ匿名希望さんから届きました。（２００２年　５月　５日）

この質問を出したときに言い忘れたんですが、ナレーションの人はもしかしたら
三遊亭楽太郎さんなんじゃないでしょうか。

また、ＤＶＤさんからも届きました。（２００２年　６月２２日）

あのナレーションの人ってよくバラエティの「大食い選手権」とかのナレーターやってる人ではないですか。ほかにもたまにクイズのナレーターとかの声でよく聞きますが・・・・・・。
その点で検索しましたが結局はよくわかりませんが、一応ナレーターなどでよく聞く声だと思います。答えになってませんね（汗）

また、のほほさんからも届きました。（２００２年　６月２３日）

あのナレーションは、本編で家老の犬居を演じる大塚周夫さんじゃないでしょうか。
「映画大全」に載っているインタビューに、予告編で「歴史を変えるおバカ参上」「戦ってチョンマゲ」と言わされて参った（笑）と書いてありました。

さらに、うう２さんからもいただきいました。（２００４年　８月２８日）

園長先生にも聞こえました
私的に。

＞匿名希望さん
なるほど、笑点でおなじみの三遊亭楽太郎さんですか。言われてみて改めて聞いてみると、声の感じは確かに似ていますね。ただ、クレヨンしんちゃんや東宝と楽太郎さんとの接点がまるっきりなさそうですし、単に東宝の職員が言っているだけなのかもしれません。
＞ＤＶＤさん
大食い選手権ですか。私はあんまりそういうの見ないし、見てもそこまで注意していないのでわからないのですが・・・。ナレーターとしてよく聞く人ですか。うーん、なるほど。答えになっていないことはないですよ。十分有益な情報です。ありがとうございます。
＞のほほさん
おお、「映画大全」に答えがあったのですか！もう一度読み直してみると・・・あった、51ページですね。確かに書いてありますね。こいつは一本取られたって感じです。いちおう全部読んだんですけれどね、文字ばかりのところは適当にしか読んでなくて（苦笑）。どうもありがとうございました。
＞うう２さん
園長にも聞こえた、というからには他にも聞こえた人がいたということなのでしょうか。単に正解の大塚周夫氏に加えてという意味なのでしょうかね。まあ確かに園長の声に似ている感じはします。

のほほさんへの私信：いつもご覧になられているそうで、ありがとうございます。更新ですが、この後2日ほどお休みすることになってしまいます。しかし、用事のない日は毎日少しでも更新していくように心がけています。ほとんどうちの取り柄はそれだけですから・・・。で映画ですが、さすがにもうやっているところは少なくなりました。あとはビデオレンタル開始の11月（例年通りなら）まで待っていただくことになります。夏休みにどこかの市民ホールみたいなところでやることもあるかもしれませんけれどね。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします。

[K-3] クレクレざえもんさんからいただいたご意見・ご感想です。（２００２年　４月２０日）

先日、書込みしましたクレクレざえもんです。「オトナ帝国」に触発されて本日、「戦国大合戦」に行って参りました。まず感想を言うと「面白かった！」です。また傑作が生まれたと言っていいと思います。「オトナ帝国」とは違ったテイストですが見事でした。ただ、今回は「戦国大合戦」の話に野原一家を組入れたという形になっており、「しんちゃんの映画じゃない！」と怒る人もいるかも。私は面白ければ形にはこだわらないのでOKでした。また前作のオトナ帝国よりさらに大人向けですが子供たちも笑うべきところで爆笑してるので決して子供を置き去りにもしていないところが相変わらずスゴイ。なお、この映画を見る前に決してパンフを見てはいけません。ある重要なことがネタバレ同然なんです。特にページ真ん中あたりの今回の主役と言っていい二人の声優の談話からラストにある声優と監督の座談会です。絶対、読まない方がいいと思います。私は後で買ったのですが「本当に先に買わなくてよかった」と思いました。
　見に行った映画館は神戸の三宮、三劇。客席は100席ほどの小さい劇場です。3回目の上映で入りは７割程度。もちろん家族連れが多かったのですが、変わったところで私(笑)、おばあちゃん、制服着たちょっと悪ガキっぽい高校生４人組、そしてお父さんが意外と多かった気がしました。　ところでこちらのHPのネタバレOKの別ページの掲示板ってどこなんでしょうか？ちょっとわからなかったので教えていただけませんか？

お久しぶりです。
というわけで、さっそくご覧になられましたか(^^)傑作だったと聞いてホッとしています。前作がものすごい大傑作だっただけに、その反動が怖い面があったのですが、前作で絶賛されたクレクレざえもんさんが今作も傑作だと評されたということで、私も観に行ける日が楽しみです。パンフレットですが、なるほどそうですか。気をつけます。みなさんも先にパンフレットを買うのはかまいませんが、見るのはあとからにしたほうがよさそうですね。
ということで、初日の土曜日で7割の入りというのはやや寂しい気もしますが、しかし客層はバリエーションに富んでいますね(笑)。
なお、この質問箱でネタバレになることは当面書かないでください。少なくとも私がこの作品を観に行く5月5日以降にしてください。掲示板は入り口にありますようにネタバレのことを書いていただくのはご法度です。ネタバレOKの掲示板というのは、おそらく｢データベース」さんのことだと思います。リンクのページにありますので、そこから飛んでください。「データベース」さんトップページから簡単に行けると思いますよ。

[K-2] カクテルババァさんからいただいたご質問です。（２００２年　４月１８日）

今年のクレしん映画のＣＭをみましたが、主題歌と思われる曲を歌っているダンス☆マンとはどういうグループあるいは人ですか。

ご質問ありがとうございます。
ダンス☆マンとは、ミラーボール星出身と言われていて、70～80年代のダンス･クラシックスの名曲の良い部分を損なわないために原曲の歌詞の語感を大事にオリジナルの日本語を歌うアーティストで、身長は190～195cmとかなり大柄、年齢は地球人的に言うと15～35歳だそうです。エイベックス社の解説を参考にしましたが、いまいちよくわかりませんね。

このことに関して、リュシータさんから情報をいただきました。（２００２年　４月２２日）

平成１０年にデビューした
モーニング娘などの曲の編曲をやっている
第４２回レコード大賞編曲部門受賞
僕にわかることはこれだけです。

情報提供ありがとうございます。
なるほど、デビューは平成10年、すなわち1998年で4年前ですか。わりと最近なんですね。で、モーニング娘。の編曲をしていて、レコード大賞まで受賞していたとは・・・。大晦日はいつも紅白を見ているのでそこまではわからなかったですね。

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[K-1] ハイトさんからいただいたご質問です。（２００２年　４月１３日）

４月１２日に，テレビで映画モーレツ大人帝国の逆襲を見ました。何回見ても感動できる映画です。そこで，今度の映画戦国大合戦は同じように感動できるような内容なのでしょうか？情報を見落としているのかもしれないので教えてください。

ご質問ありがとうございます。私も録画して、それからすぐ再生して2度見ました。
「戦国大合戦」ですが、噂によるとかなり今年も傑作のようです。感動できるかどうかはわかりませんが、某掲示板によると、今年もすごいけど今までのクレしん映画とは方向性が違う作品らしいです。（勝手に引用ゴメンナサイ＞Mさん）
なお、ストーリーなどは映画公式ページhttp://www.shinchan-movie.com/から入手できます。ゲスト声優は雨上がり決死隊の2人です。でも、あれこれと周りの評判を聞くよりも、実際に劇場に観に行かれるのが一番ですよ。あと1週間で公開です。

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