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2003年公開映画「嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード」関係のご質問やご感想などの1番目から20番目を掲載しています。
[L-19] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2003年12月24日) ヤキニクロードで、 |
ご質問ありがとうございます。 どちらも天城によく似た顔と声をしているようです。髪の色や髪型が異なりますが、たぶんかつらをかぶっていたのでしょう。それはやはり、通りすがりのアイス売りになりすましてしんのすけを油断させたりするためだったのだと思います。ヘリのほうの変装はわかりませんが…。いろいろと指示を出したりしているところを見ても、やはり天城だったのだと思います。 |
このことについて、Ayanoさんからいただきました。(2003年12月27日) 最初は別人かと思われましたが、ビデオを見てみると また、しんのすけだいすきさんからもいただきました。(2004年 5月 7日) 天城さんの声は、《テニスの王子様》の主人公越前リョーマの声をしている さらに、KST-01さんからもいただきました。(2004年 5月 7日) きっと女性社員は天城の電波ジャック(予告の中で出てきた) |
ご回答ありがとうございます。 >Ayanoさん やはり両方とも天城っぽいですよね。天城以外の女性社員はそういえばまったく見かけなかったですね。他にもいるのだとは思いますが、偶然出てこなかっただけなのでしょう。確かに天城はそういう性格のようですし、変装していたのでしょうね。 遊園地のことですが、私も後からもう一度見てみたら確かに「天城隊長がヘリをジャック」みたいに聞こえるシーンがありました。あれが天城なら、「ここに追い込んだのは私たちよ」と言っていますし、アイス売りもやはり天城だったのでしょうね。 >しんのすけだいすきさん 声の出演を見ればそれはわかるわけではあるのですが…。アイス売りとヘリをジャックした女性が同じかどうかはそれだけでは。コンピュータで声を分析すればどれも皆川さんの声だと判明するのかもしれないですけれど。 >KST-01さん 女性社員がどのくらいいるのか…はっきりとはわからないですけれど、やはり事務的な仕事が多くなるということなのでしょうか。そうなると表には出てきにくいのですかね。 |
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[L-18] 匿名希望さんからいただいたご質問です。(2003年12月24日) ヤキニクロードで、堂ヶ島少佐が、 |
ご質問ありがとうございます。 うーん…序盤の「きっとお前は毛穴さっぱりパックだ」にしてもそうですが、なかなか謎な発言の多いキャラですね。この場合、しんのすけが人の多い遊園地に逃げ込んだことを察知したわけで、縄文時代の遊園地にしてしまえということなのでしょう。縄文時代に遊園地など存在しないので、結局は遊園地をつぶして人を遠ざけてしまえという意味だったんじゃないかと…。 |
このことについて、ケンさんからいただきました。(2003年12月29日) これらは水島監督(あたり)が好きな映画のセリフのパロディだと思います。 また、まっしーさんからもいただきました。(2004年 3月30日) 多分あれは最後に出てきた装置で、遊園地は縄文時代に戻して、ボスの兄はボスのパックにしてやる。という意味だったのでは無いでしょうか?ボスは汗っかきですし・・・ さらに、KST-01さんからもいただきました。(2004年 5月 7日) そのまえに、少し「遊園地の縄文時代」について少し考えましたが、 さらにx2、かすかびあんさんからもいただきました。(2004年 5月 8日) おそらくどこかで既出と思いますが、「地獄の黙示録」でヘリに乗った さらにx3、YAMATO2世さんからもいただきました。(2005年 4月11日) 多分その発言は東京大空襲を指揮したカーチス・E・ルメイの「日本を灰にしてやる」 さらにx4、しゅんのすけさんからもいただきました。(2008年 7月14日) 僕は、ヘリコプターが着陸する時の衝撃(風とか)で、遊園地のものを吹き飛ばして、縄文時代のように何もない状態にしてやれ、という意味だと思いました(実際にはステージが壊れたぐらいですが、あの少佐ならそれくらいオーバーなことも言いそうですし)。 |
ご回答ありがとうございます。 >ケンさん なるほど、他の映画で登場したセリフのパロディですか。実際に「地獄の黙示録」のパロディが「ヤキニクロード」には含まれていると言われますし、そういうものなのかもしれませんね。 >まっしーさん ああ、なるほど! ようやく堂ヶ島少佐の発言の意味がわかりました。どうもありがとうございます。そういうことなのでしょうね。 >KST-01さん 私は縄文時代に遊園地などない、すなわち遊園地を縄文時代に戻すというのは遊園地をなくしてしまうつもりだったのではないかとしか考えられないのですけれど…。何かうまい考え方はありますかね。 >かすかびあんさん ヤキニクロードが地獄の黙示録をパロっているところがあるという話題は既出ですが、そのような話は少なくともこの質問箱では初めてです。なるほど、そのようなことがあったのですね。今回の場合は爆弾を投下したりはしていませんが、遊園地に身を潜めたしんのすけを捕まえようというわけでそのような表現をしたのでしょうかね。 >YAMATO2世さん かすかびあんさんからのものと微妙に似ている感じではありますが、そんな元ネタもあったのですね…。日本を灰にしてしまうとは恐ろしい言葉ですが、現に広島と長崎は当時そんな状態になってしまったわけで…あれから60年、幸いにも広島も長崎も復興を遂げたわけですが、もう灰になってしまうような悲劇を起こしてはなりません。憲法9条の改憲が話題になっていますが、なんとしても阻止せねばなりません、と思っているのですがいかがなものでしょうか。 >しゅんのすけさん 私も、最初はそういう意味なのではないかと思っていました。ただ、後に映画のパロディだということが明らかになってきたわけでして…。 かすかびあんさんへの私信:実はそうでもないのですけれどね。中にはふざけるなというような内容のものもあって…一応それなりの回答は出しているつもりですが。 |
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[L-17] ぶりざえさんからいただいたご質問です。(2003年12月23日) スウィートボーイズの事で質問です。 |
ご質問ありがとうございます。 社員の数ですか…。たくさんいましたね。しんのすけを追いかけていた自転車の人が数十人はいたようですし、本部前での戦いでは100人規模だったと思いますし、ラストではさらに多数のぶりぶりざえもん化された社員がいたようですし…。もちろん重複して数えているものもあるでしょうけれど、200人はいるような気もします。その社員に対して平均20万円の月給を支払うとすると、月に4000万円の人件費がかかります。多数のセグウェイやらヘリコプターまで持っていたり、ロープウェイの維持費などそれ以外にもいろいろと費用がかかっているみたいですね。しかし、スウィートボーイズが何かを作って販売しているとか、そういう雰囲気はないですね。催眠装置を作ってましたけれど、あれは販売目的ではなかったですし…。となると、本当にどうやって資金を調達しているのかよくわからない会社ですね。 ボスの親がかつて温泉旅館を経営していた頃の稼ぎにも限りはありますし…。考えてみると不思議なものですね。 私信:いやはや、あの世界の人々はいろいろなことをやらかしていますね。小学生とかロボットですから罪に問うことはできないわけですが…。クレしんだって細かいことを言い出すとみんないろいろとやらかしてそうですけれどね。 |
このことについて、バナナボー党さんからいただきました。(2004年 4月 7日) かすかべ防衛隊がしんのすけを密告した報奨にもらったお菓子はスウィートボーイズ製だったので、収入源は食品関係の製造していたのでは… |
どうもありがとうございます。 あれはスウィートボーイズ特製だと天城は言ってましたね。主たる収入源かどうか知りませんがその可能性はあるでしょう。しかも「スウィート」=「甘い」だからお菓子にはぴったりです。ただし、実は「スウェット」=「汗」を間違えただけらしいので偶然そうなっただけでしょうけど…。 セグウェイですけど、そういえばそういうものらしいですね。ハンドルは手を添えておいたりするためのものでしょう。あれがないと体を傾ける(特に前後に)のが難しいでしょうし。 |
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[L-16] 吹雪丸さんからいただいたご意見・ご感想です。(2003年12月20日) この前やっとのことで、焼肉ロードのビデオを借りることができました。 |
ご感想などお送りいただきましてありがとうございます。 ここ数年の流れとは違い、この作品は本当にギャグ満載の90分となっています。何年に一度か、とのことですが、クレしんはもともとギャグ漫画が原作なので、いつもこんな感じなのが本来あるべき姿なのかもしれません。 トモちゃんのところ、出ていたのですか。それは気がつきませんでした。確かに、濃いマニアの一員として(笑)それっぽい人がいましたね。1999年以来4年ぶりの出演だったのでしょうか。声まではありませんでしたけれどね…。 |
[L-15] ほほーいさんからいただいたご質問です。(2003年12月17日) 「焼肉ロード」でヒッチハイクの時にまずみさえが「いえーい」と言ったけど車が通り過ぎて、その次に「うっふん」といってましたけどその時には車がぶつかったこともありましたけど運転士はみさえを何だと思っていたのですかそれとほろしが女装していてヒッチハイクでは、わざと倒れて「ゲッツ」って言ってましたけどなぜあれで捕まったのですかそれとトラックの荷台にみさえとしんのすけとひまわりとシロが乗っておりましたけれどあれだと警官に捕まるのではないですかそれと、ひろしたちを乗せていた男はどこに行ったのですか。まあ、商店街にいましたけど |
ご質問ありがとうございます。 たぶん、みさえのしぐさなどが気持ち悪く、正確な運転動作が行えずにぶつかってしまったのでしょう。その後もみさえが迫ってきて、気持ち悪くて必死に逃げたのではないかと思われます。もう30近いおばさんが無理やり色気を出して迫ってきても…ということなのかも。ひろしの場合、たまたまあの運転手がそういう人だったからなのでしょう。女装ひろしの妙なしぐさも気持ち悪がったりせずに受け入れることができる、そういう人だったのでしょう。荷台に人、これはよろしくないですよね。たまたまばれなかっただけでしょう。途中で検問はありましたけど、あれもスウィートボーイズがやっていたことですし。例の運転手は車が横転した後は姿を消してしまいますのでどうなのかわかりませんが、「とにかく熱海に行け」とか言っていたように思います。野原一家が熱海に行きたがっていたのは知っていたわけですから、一家のことが気になってあの運転手も後から熱海に向かったのでしょう。それでエンディング、熱海駅でニアミスしたのだと思います。 |
このことについて、りょうさんからいただきました。(2004年 3月29日) ほんまにあの車に乗せてくれた人、気持ち悪いですよね。でも、あの人結構強いよね〜 |
どうもありがとうございます。 気持ち悪いかどうかは判断する人次第ですので明言は避けますが、強いのは間違いないですね。わりと筋肉質な感じでしたし…。 |
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[L-14] ほほーいさんからいただいたご質問です。(2003年12月16日) 「焼肉ロード」で、予告編でしんのすけが尻を出しでジェットコースターに乗っているところがなかったみたいなんですけど |
ご質問ありがとうございます。 それは、クレしん映画では非常によくある「ウソ予告」です。「ヤキニクロード」に限らず、どの作品にも本編で使われていないようなシーンが予告に出てきています。前作「戦国大合戦」でも「係長をなめんなよ〜!」とかなかったですし。そういうものです。 |
このことに関して、大ちゃんさんからいただきました。(2004年 3月29日) 久し振りです。他にも予告編でやったシーンが映画ではやらなかったというものがいくつかあります。ヤキニクロードではぶりぶりざえもんがサーフボードに乗りながら上空へ飛んでヘリコプターに跳ね落とされるシーンが予告ではありましたが、映画にはありませんでした。あと、温泉わくわくで野原一家が大ゲンカして家族がバラバラになり、ひろしは夜の繁華街を歩き、みさえは新幹線に乗り、しんのすけは三輪車をこぎ、ひまわりは葉っぱの上に乗って川を流れるといった悲しいシーンが予告ではありましたが映画ではありませんでした。これらのことを考えるとかすかべボーイズの予告でしんのすけがガンマンに浣腸(かんちょう)するシーンがないことも十分に考えられます。 また、新快速さんからもいただきました。(2005年 4月22日) それはよくあることです |
>大ちゃんさん お久しぶりです。どうもありがとうございます。 ぶりぶりざえもん(実際はたぶん堂ヶ島)がサーフボードに乗っていたところまでなら実際にありましたが、ヘリに叩き落されるのはなかったですね。「温泉」の予告編は私にとってもかなり衝撃でした。ひまわりが葉っぱの上に乗って川を流れるシーンはヤキニクロードで実現しましたが。これでしんのすけも自転車でなく三輪車で熱海に向かっていたらかなり近くなるわけで(笑) さて、カスカベボーイズでは使われるのかどうなのか、あと半月あまり楽しみに待ちましょう。 >新快速さん よくあること、まあ一言で言うならそういうことなのでしょうね。よくあるというと、クレしんに限らず他の映画でもそのようなことはやはりよくあるということになるのでしょうか…。 |
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[L-13] ほほーいさんからいただいたご意見・ご感想です。(2003年12月 6日) 「焼肉ロード」の映画でひろしがひまわりを探しているときに「埼玉のタマちゃん」が居ましたけどなんだかひまわりの声に似てませんか。それと熱海から帰るときに、家についた時間が推定で十時を過ぎているのでは。あと、思いましたけど、たかが焼肉くらいで4人と1頭は、やりすぎなのではありませんかちなみに僕は大阪府に住んでいます。 |
おたよりありがとうございます。 タマちゃんは公開当時本当に埼玉に現れ、話題になりましたね。うーんとひまわりっぽい声でしたかね。声の出演には書かれていませんでしたが一般的に一人二役の場合はどちらかしか書かれないので、実際にこおろぎさとみさんだったのかもしれないですね。実際こおろぎさとみさんは「少年アシベ」でゴマフアザラシのゴマちゃん役も演じておられましたし、ひろしがひまわりと聞き間違えるくらいですからこおろぎさんの可能性が高いようには思います。熱海からの帰りですが、帰路につく時点でもう熱海駅の時計は9時55分でした。それから新幹線で東京までおよそ1時間、さらに電車を乗り継いで春日部まで1時間、おそらくあの一家が焼肉にありつけたのは深夜12時頃の話でしょう。たかが焼肉とは言いますが、なにせその日の朝食がいつになく貧弱だったことも関係しているのかも。それだけに今夜は何が何でもあの焼肉にありつくということだったのでしょう。あと、熱海まで行ったのは焼肉が直接関係しているわけでもないですけれどね。もちろんリアル顔になった時のように気合いを入れるのには使われていましたが。わりとうちを訪れてくださる人には関西の人が多いようです。ほほーいさんもそうなのですね。 |
このことについて、青梅の鉄ヲタさんからいただきました。(2005年 4月12日) 埼玉のタマちゃんの目撃情報としては 私信:せっかくなのに在庫がないというのは残念ですよね。ない袖は振れないと言いますが、何とかしたいところなのでしょう。DVDはコピーガードがかかっていますので、確かに画像が乱れてしまうようですね。そういえば、まだ「タマタマ」DVDを予約していなかった…。そろそろAmazonに予約入れておかないといけませんね。 |
どうもありがとうございます。 埼玉のタマちゃん、最初は3月22日でしたか。その頃にはもうほぼ完成していたとは思うのですがそんなに大きく差し替えるようなことがあるものなのでしょうか…っとそんな例がしっかり書かれておりますね。ただ、4月20日に越谷に現れて大騒ぎになった直後、「ヤキニクロード」が当たったといったような書き込みが某匿名掲示板で見受けられました。ということは、それ以前から劇中では埼玉のタマちゃんがいたということになります。もしかしたら3月22日の件を受けて作りなおされたのかもしれませんが、いずれにせよ劇場公開時点からタマちゃんはしっかりいたようではあります。まあ内容が変わったことはあるかもしれませんが、私は5月に入ってからしか見ていないのではっきりとはわからないです…。 そういえば、もうまったく聞かなくなってしまいましたが結局どこに行ってしまったのでしょうかね。ようやく? 北の海に帰っていったのでしょうか。まあひろしのせいではないのは確かでしょうね。 |
[L-12] はるかさんからいただいたご質問です。(2003年12月 4日) ヤキニクロードの質問なんですけど、堂ヶ島と天城は、親子なんですか? |
ご質問ありがとうございます。 堂ヶ島少佐は元軍人(ただし事実は不明)で、現在はスウィートボーイズの社員となっているようです。天城はボスからの指令を受け、スウィートボーイズの精鋭部隊を動かす役割を果たしている…のだとパンフレットには書かれています。ただ、この二人の関係に関しては何も語られておりません。劇中でも両者がどういう関係なのかはっきりとわかるようなことはなく、結局は単なる会社の同僚みたいな関係ということしかわからないのです。先ほど書きましたが、堂ヶ島少佐は過去の経歴さえ不明なようですし…。あの二人が親子だという考えもそれはありだと思いますが…。 どうもこの映画の場合、敵キャラの関係とか考えなどがいまいちよくわからないという問題点があるようです。 私信:もちろん大丈夫ですよ。ちゃんと専用の場所になるのでネタバレのことを心配されなくてもいいようになっています。ただ、私自身があまり最新映画のことはわかっていなかったりするわけですが…。いつもご覧いただいてありがとうございます。もちろん続けていくつもりですのでこれからもどうぞよろしく。 |
このことについて、U・Mさんからいただきました。(2003年12月25日) 素朴なツッコミですが、「堂ヶ島」と「天城」という時点で、親子でないことは また、KATSUさんからもいただきました。(2003年12月28日) 天城は少佐のことが好きなのではないでしょうか? さらに、Sinさんからもいただきました。(2004年 3月30日) 天城は少佐の娘で、少佐は離婚したという可能性もあると思います さらにx2、wilさんからもいただきました。(2004年 8月14日) ぶりぶりざえもん化してたから確かではないですが、海辺にいる天城の表情は失恋したようには見えませんでした。 |
ご回答ありがとうございます。 >U・Mさん もちろん名前が違うから親子ではない、という考えはあるかと思います。ただ、ひょっとしたら堂ヶ島や天城というのはコードネームなのではないかとか思ってしまったり…。そういう可能性を考え出すと答えが出せなくなってしまいます。まあ、親子というわけではない可能性がかなり高いとは思われますが。 >KATSUさん ああ、そういえばそんなシーンもありましたね。堂ヶ島少佐が見ていたあの写真をよく見ると…やはりあの二人が親子だという可能性はないということになりそうではあります。こうなると、天城にとっては切ない話になってしまっていますね。かなり年の差はあるかと思いますが…。 >Sinさん いろいろな考えはできるかと思います。ただまあ、KATSUさんが挙げられているように、少佐は家族写真のようなものを天城に見せています。その後少佐はサーフィンに行ってしまい、一人さびしく護岸にしゃがみこんでいました。実の娘ならそこまで冷たい態度をとるのかどうか…。 >wilさん さらに堂ヶ島の離婚という考えによるものですね。なるほど、天城は幼くして父と別れていた…確かにこのような境遇であるならば、野原家に対してあのような態度をとったりすることも納得できるような気もします。 KATSUさんへの私信:どうもありがとうございます。これからも頑張っていきたいと思います。 |
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[L-11] ぶりざえさんからいただいたご質問です。(2003年 5月31日) ヤキニクロードの野原家の帰路について質問です。結局野原家は新幹線の熱海駅から |
ご質問ありがとうございます。 そうですね、[熱海]→(新幹線)→[東京]→(山手線)→[?]→(地下鉄)→[?]→(東武鉄道)→[春日部]ですが、試しに鉄道経路検索ソフトで調べてみました。すると、[東京]→(山手線内回り)→[秋葉原]→(営団日比谷線)→[北千住]→(東武伊勢崎線)→[春日部]というルートが出てきました。おそらくこのルートを通ったのではないかと思われます。 私信:え、別人って…そんなに質問箱と掲示板ではキャラが違いますか? それとも掲示板2の話でしょうか。あっちなら少々雰囲気が違いますが、同一人物ですよ。 |
このことについて、数々のご回答をいただいております。かなり長大なものとなっておりますので、別ページにいたしました。 |
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[L-10] たかさんからいただいたご質問です。(2003年 5月27日) ヤキニクロードの質問・感想ですが。 |
ご質問およびご感想ありがとうございます。 1・バーあけみとかそういうものだったと思います。正確には思い出せませんが…。 2・あれは誰なんでしょうね。かなり四角い顔をしていましたが、四角い顔で私が思い起こすのはF1ドライバー・David Coulthard(カタカナで書くといろんな書き方があるのでやめておきます)くらいしか浮かばなかったりするのですけれど、どう考えても無関係っぽいですね(^^; 「ヘンダーランド」のマカオとジョマに似ているような気もするのですけれど(笑) 要するに、どういう人でも区別なく接することができるという人なのでしょう。グローバルというと世界的な規模とかいう意味になりますが、「男女関係のグローバルな」というのは解釈が難しいところだと思います。男女関係が(世界的な規模のように)ものすごく広いというわけで、結局どんな人でも…ということになるのだと思います。 感想。 1・遊園地、なかなかの迫力でしたね。過去にもCGは使われていましたが、特に「オトナ帝国」のCGは(以下略) 2・時事ネタを多く取り入れた作品ですが、特にタマちゃんはちょうど公開の頃埼玉に現れたということもあり、より笑えましたね。高性能二輪車ですけれど、パンフレットには単に二輪車としか書かれていなかったのが残念でした。二輪車だったら自転車もバイクも含まれてしまいます…。太鼓の凡人、元ネタはアーケードゲームなんですよね。以前はえらく間抜けなことを書いてしまいましたが…。 3・あの部下たち、どうなんでしょうね。まあスウィートボーイズは会社ですし、何らかの成り行きで入社することになったのではないかと。堂ヶ島は元軍人だったとのことですけれどもね。 4・公開前からぶりぶりざえもんが復活するとかいうことであれこれ言われていましたが、ああいう形だったとは。すごいものでしたね。 5・あれは…そうですね、たぶんボスの仮姿だったんじゃないかと思われます。パンフレットによるとボスのキャラは後からできたとありますし。ハレグゥのことは私はわかりませんが、水島監督のつながりがあった可能性も否定できませんね。小林愛さん3年連続とはなりませんでしたね。小林幸子さんも2年でしたが。上映時間ですが、87分20秒ほどでした。オープニング・エンディングを含まなければ85分弱だったと思いますが、いずれにせよ最短だったわけです。まあ「ジャングル」も87分50秒程度ですから、それほど極端に短かったというわけでもないのですけれどね。樋口善法氏も名前が出ていましたか。今年のエンディングスタッフロールはいつも以上に注目されにくい形だったわけですが、よくご覧になってましたね。 私信:太鼓の凡人、実際にプレー中のシーンもほしかったところですよね。浜口史郎氏はそのような経歴があったのですね。「映画大全」の110ページにいろいろと書かれてはいますけれど。来月発売のサントラ集がさらに楽しみになりました。みかん…普通の状態もいいですが、髪下ろしの状態だとよりかわいく見えるもので、服装は関係ないです(^^) |
2番目のことについて、U・Mさんからご回答をいただきました。(2003年 6月 3日) ドライバーのモデルは、ジーオーグループの大神源太名誉会長では? また、1番目のことについてううさんからいただきました。(2004年 8月27日) 名刺はRスプレパブ・愛」の「ひとみ」とかゆう |
ご回答ありがとうございます。 >U・Mさん へぇー、あの人ですか…。でもあの人ってあんな顔だったかなという気がするのですが…。そういえば某所でなんかそういう話を聞いたこともあるようなないような、そんな気がしてまいりました。 >ううさん あらら、なんだか化けてる…。まあそんなものでしたね。下田のドジっぷりが発揮された数少ない…じゃなくて数多い中のワンシーンでした。 |
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[L-9] クレしンちさんからいただいたご質問です。(2003年 5月18日) 「ヤキニクロード」でみさえが、ひろしのことを「ひろし」と言っているシーンがありましたよね。今まで、みさえがひろしのことを「ひろし」と呼んだことはあったでしょうか? |
ご質問ありがとうございます。ネタバレ要素はほとんどないですが、一応こちらに入れておきます。 みさえがひろしのことを「ひろし」と呼ぶことは何度かありました。たいていはみさえの機嫌が悪い時ですけれど…。浮気疑惑が浮上した時など「ひろしのやつぅ」とか言っています。本人を前にして言うことはまずないのですが、「ブリブリ王国」でいいムードになった時に「ひろし」と言っているような例もみられます。(←って、これもネタバレ?) |
このことについて、ぶりざえさんからいただきました。(2003年 5月28日) 映画から外れるかもしれませんが父ちゃん母ちゃん最大の危機だゾでも また、ひまわりだいすきさんからもいただきました。(2004年 4月 5日) ひろしが近くにいないのに、 さらに、匿名希望さんからもいただきました。(2004年12月23日) 今回はみさえは「ひろこ」、ひろしは「みさのりさん」と呼んでいましたよ。 さらにx2、スンノケシ王子さんからもいただきました。(2004年12月24日) あまり関係ないかもしれないですが、アメリカの夫婦は名前で呼び合ってるという話を聞いたような気がします。近頃の若い夫婦だって、夫が呼び捨てで妻があなたと呼んでいる さらにx3、チョルスさんからもいただきました。(2004年12月25日) 僕は以前[1706]番で、オーストリアとドイツに行った時にドイツ語版のクレヨンしんちゃんを購入したと書きましたが、ドイツ語版だと、日本語でみさえがひろしに「あなた」というところは、全て「Hiroshi」となっています。つまり名前で呼び合っているわけです。ただ、欧米ではやはり夫婦間では名前で呼び合うことが多いようです。 さらにx4、ヒロポン・@・須賀さんからもいただきました。(2006年 4月 4日) 「野原刑事の事件簿」(1996/12/27)のラストでひろしとみさえが和解し、抱き合うときに「ひろし〜!」と言っています。 |
ご回答ありがとうございます。 >ぶりざえさん そういう話もありましたっけね。まあたまに言うこともあるというわけで、別に映画のことでなくてもかまいませんよ(^^) >ひまわりだいすきさん それもそうですね。ぶりざえさんの提示されている例もひろしはそばにいない状態ですし、そのような条件で使い分けていると考えるのはかなりいい感じではないかと思われます。「あなたがついてる」がおかしいのなら「夫がついてる」とか他にも言いようはあるものの、やはりこの場合「ひろしがついてる」が一番しっくりくる言い回しのようですね。 >匿名希望さん あの変装の時ですね。この時は、まあ気分の問題なんじゃないでしょうか。だいたい夫が妻を呼ぶ際は名前を呼び捨てで、逆は「あなた」などになる場合が多いようですが、この場合は男女が入れ替わる演技をしていたわけですし。 >スンノケシ王子さん 実際のところ、確かに近代では関係が変わってきていて、上で書いたようなパターンにはまらない夫婦も多いのは承知しております。ただ、説明のためにそう書いただけなので…。難しいところですね。 >チョルスさん なるほど、ドイツ語版では全部名前になっているのですね。確かに、欧米ではそのような感じのことが多いみたいですが、宗教の影響でそうなっているということですか、なるほど。日本語は敬語の種類が多くて、使用方法を誤りやすいですし古典文学でもやたらと出てきて、敬語の種類でその文の主語を判断しないといけないとか厄介なのですが、これもひとつの文化ということになるのでしょうかね。 >ヒロポン・@・須賀さん 野原刑事の事件簿は劇中劇ではありますが、確かにこれも実例のひとつということになるのでしょうね。 ぶりざえさんへの私信:正直な気持ちを書かれたのでしょうけれど、あんまり過激な表現はお控えいただきたいと思います。厳しい管理人なら即削除となっているところです…。でもやはり、昔から見ている人にとっては、故藤子・F・不二雄先生の思い通りの作風からは離れている感じは否めないかと思いますね。 |
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[L-8] ミラー鏡さんからいただいたご質問です。(2003年 5月18日) 2度レスです。 |
ご質問ありがとうございます。ひょっとして一部文字化け? うーん、まあ何と言うかクレしんの映画ではよく見られる、予告と本編の相違みたいなものでしょう。予告で出てくる映像が本編ではまるっきり使われなかったりすることが多々見られるわけで、台詞でもそういうこともあるのでしょう。「温泉」でも「野原一家離散!」とか言われていましたが…。 |
このことについて、ううさんからいただきました。(2004年10月23日) いくらなんでも朝食に罠の仕掛け様がないですからね |
ご回答ありがとうございます。 まあ、朝食が用意される段階では、まだ野原一家の声が音声起動装置のパスワードになると決まっていたわけではないですから、さすがに朝食に何か細工するわけにはいかないでしょう。そういえば本編でも、別の場所では罠だとか言っていたりしたわけではありますが。 私信:どうもありがとうございます。これからもどんどん来てくださいね。 |
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[L-7] ミラー鏡さんからいただいたご質問です。(2003年 5月 9日) 今日2回目のレスです。 |
ご質問ありがとうございます。 ボーちゃんが乗っていたのは、キックボード?っていうんでしたっけ。スケボーに持ち手をくっつけたようなものに乗っていました。そう言えば、マサオ君が一輪車に乗っているのはかなりすごいですね。マサオ君にそんな運動神経があったとは…。 売間久里代は、原作35巻に登場しているわけですがこれがラストだとのことです。さて、どうなるのでしょうかね。今までにも何度もしんのすけに邪魔されながらも別にクビになったりはしなかったですし、大丈夫だと信じたいです。 |
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[L-6] クレしンちさんからいただいたご質問です。(2003年 5月 7日) 「ヤキニクロード」で、堂ヶ島が天城に写真を見せるシーンがありましたよね。いったいあれはなんの写真なんですか?それから、あの2人はどういった関係なんでしょうか? |
ご質問ありがとうございます。 写真…どのシーンでしたっけ(^^; 全然覚えてない(^^;;;;;; 一通り劇場で観てきて、できる限り頭の中に記憶するようにはしていますが、下のパックの話といい、覚えてないようなことを言われるとつらいものです。もう一度観てきたほうがいいのかな(^^; 堂ヶ島と天城の関係ですが、過去に関しては堂ヶ島は軍人だったとも言われているらしいですが、現在はどちらも有限会社スウィートボーイズの社員ということになっていますので、同僚といった関係なのではないかと思われます。それ以上の関係はないんじゃないかと思うのですが。 |
このことについて、汁さんからご回答をいただきました。(2003年 5月 8日) 写真ですが、おそらく堂ヶ島の奥さんと子供だと思います。 また、DAKERAさんからもいただきました。(2003年 8月12日) どうかんがえても天城は堂ヶ島のことが好きじゃないですか? |
ご回答ありがとうございます。 >汁さん そうでしたか。なかなか家族思いな人なのですね。私はいまだにその写真がどこで出てきたのか思い出せずにいたりするわけですが(^^; >DAKERAさん 好きなんですかね。11月末にビデオが出てからになりますが確認してみたいと思います。別に既出とかいうことはないと思いますよ。 毛穴さっぱりパック、確かに書いてありますね。「きっとお前は毛穴さっぱりパックだ」とあります。ただ、実際に劇場で観てから100日ほど過ぎてしまい、さっぱり思い出せません。早くビデオやDVDを出してくれというところです。 汁さんへの私信:↑と書いたら、メッセージ欄でその場面を教えていただきました。最後の方ですね。どうもありがとうございました。 |
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[L-5] クレしンちさんからいただいたご質問です。(2003年 5月 7日) 白衣の男はどうして、毛穴さっぱりパックなんかを怖がるんでしょうか? |
ご質問ありがとうございます。 うーんと、そんなエピソードありましたっけ(^^; たくさん笑った影響で記憶が飛んでいるのかもしれません。パックそのものよりもパックをしている顔が怖いんじゃないかと思うのですけれどね。 |
このことについて、KST-01さんからいただきました。(2004年 4月 8日) たぶん毛穴さっぱりパックになってボスの顔に貼られるのがイヤだったのでしょう。 また、特急スーパー白鳥14号さんからもいただきました。(2005年 7月13日) 張られてはがされた後にくっついているものを見るのが怖いのではないでしょうか。多分あの白衣の男は毛穴さっぱりパックを一回はられたことがあり、自分の毛穴の様を見て驚いたのではと思います。 さらに、名無しさんからもいただきました。(2007年 7月31日) 剥がす時が痛いからじゃないですか? |
ご回答ありがとうございます。 >KST-01さん 私も最近になって、この質問箱の別のところでそのように回答された方を見て初めてそういうことなのかとわかったのでした…。当時はほとんど話を覚えていなかったからちゃんと答えられなかった…。 >特急スーパー白鳥14号さん あれはかなりのもののようですからね。実際に脂汚れがたくさん取れるとすっきりすると同時に恐怖もあるのかもしれませんね。 >名無しさん このご回答を見て、真っ先に「シップ薬はキョーレツだゾ」(1997年9月12日放送)が頭に浮かびました。ここの話だったのですね。確かに痛いかもしれませんが、毛穴さっぱりパックは剥がして初めて効果が出るものですからね…。 KST-01さんへの私信:…何か書いていただいたようですが、激しく文字化けしまくっていてまったく読めませんです。すみません。 |
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[L-4] ぶりざえさんからいただいたご質問です。(2003年 5月 7日) ヤキニクロードより初めての質問です。まず野原家の罪はまずしんのすけ、ひまわり、シロは |
ご質問ありがとうございます。 野原一家の罪状についてですが、そうですね。本来ならしんのすけやひまわり、シロは関係ないはずですし、それぞれの罪状もばかげてはいます。ただ、周囲のみんながそんなばかげたことを真に受けた原因としては、スウィートボーイズが催眠術みたいなものをかけたのではないかと思われます。どこかに停めた車から電波を飛ばしている様子が映し出されていましたが、きっとその電波がそういう作用をもつものだったんじゃないかと思います。 あのリアルな顔ですが、あれは確かに面白いですが、ややくどさも感じました。まあこの作品はひたすらギャグに走っているのでああいうのもありなのでしょう。パンフレットの水島監督と原恵一氏の対話でも触れられていますけれど、ちょこっとアニメ界の常識を打ち破るようなことをやってみたとこいうことのようです。 |
このことについて、ぶりざえさんからご回答が届きました。(2003年 5月 8日) いわばドラのもしもボックスみたいに人間を思い通りにしてしまう寸法ですね。 また、ヒロポン・@・須賀さんからもいただきました。(2004年 3月29日) 映画ラストに登場した「アタミ・サイコ」で人間の心を操っていたのでしょう。けどひろしの罪状「異臭物陳列罪」とみさえの罪状「年齢詐称」は当たってる気がします。(以前28だって言ってましたし)それと話は少しそれますがこの「ヤキニクロード」では人間のエゴイスティックを十分に描いているような気がします。たかだかお菓子のためだけに親友であるはずのしんのすけを裏切った春日部防衛隊。スウィートボーイズの策略とはいえ欲(報償金の1億円)に目がくらんで無実の野原一家を追った人々。そしてしんのすけを避けるように去っていったななこおねいさん。あれは衝撃的でした。 |
どうもありがとうございます。 >ぶりざえさん なるほど、ドラえもんの道具でいうとそうなるわけですか。まあクレしんにドラえもんの道具を持ち込むというようなことがあってもいいのかどうかということもありますが、わかりやすく言うならもしもボックスということになるのでしょうね。 >ヒロポン・@・須賀さん アタミ・サイコですけれど、確かあれはボスの兄が音声装置を持ち出してしまったので使えなくなっていたはずなのですが…(だからこそスウィートボーイズが野原一家を追いかけていたわけで)。ただまあ、何らかの方法で操っていたということはあるのでしょうね。ヘリやらセグウェイやらいろいろ動員できるくらいですし、そのような力もあったのでしょう。ひろしの場合は体質なのでどうにもしがたいかもしれないですが、みさえは実際よく犯していますね。家族で行ったスキーでは24歳家事見習いとか言ってたりもしたくらいですし。ななこおねいさんまでもがああなってしまう、人間とはいかなる存在なのかというのをよく表していますよね。防衛隊のみんなはちゃんとお菓子を返したのでしょうか…? |
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[L-2] ミラー鏡さんからいただいたご質問です。(2003年 5月 4日) 今さら言うのもあれですが、私は、奈良県に住んでいます。 |
ご質問ありがとうございます。1日遅れになってしまい申し訳ありませんでした。 奈良ですか。とてもいいところですよね(って、どこに住んでいてもそういう風に言うんじゃないかと…)。 変な人になっていたところですが、まああれはギャグですよ。観に来たお客さんを笑わせようとしたのでしょう。実際、そのシーンではそれぞれ大爆笑でした。人によってはどうでもいいようなものだったかもしれませんが…。 ジェットコースター。うーん、あれはみんなどうなったのでしょうね。そもそも防衛隊のみんなはお菓子をもらうことによってしんのすけを捕まえる手助けをすることになっていたわけで、それなのにその後しんのすけを逃がす手助けをしたってわけで、みんな捕まってしまったのかもしれません。ただ、巧みに逃げて逃げ回っていた可能性もありますね。 ヒッチハイクですが、大爆笑でしたね。確かに不気味すぎではありましたけれど。声優さんのお気に入りってことですが、まあいいんじゃないですか。あれも一種のギャグですし。 ひまわりとシロの罪状ですが、そういえばそうですよね。ひまわりはそもそも結婚なんかしてないし、シロも飲酒運転などしていません。まあもともとでっち上げの指名手配ですから、適当なものが浮かばなかったのでそういうものになったんじゃないかと思われます。 報奨金1億円、なんでって言われても難しいですね。パンフレットにもWANTED\100,000,000とありますが、なぜ1億なのかと言われても。かつて「雲黒斎」では野原一家を捕まえたら20億万円というようなこともありましたし、ぶりぶりざえもんは救い料10億万円を請求したりしますけれどね。 ヒッチハイクした車の運転手、オカマではなさそうです。男が好きな男のようですので、同性愛者もしくは両性愛者なのでしょう。と思ったら、パンフレットによるとそういう人でもないと書かれていたりしますね…。 タマちゃんですが、劇中では「埼玉のタマちゃん」と言っていたと思います。 |
このことについて、セルコックさんからいただきました。(2004年 6月 2日) 確かにシロは飲酒運転などしていません。 また、原作46巻を発売日に買った人さんからもいただきました。(2007年 7月24日) しんのすけは飲酒運転したことあります。原作の「タクシードライバーしんのすけ」で「オレものんれますから」といってました。 |
ご回答ありがとうございます。 >セルコックさん そうですか…そんなことがあったのですね。人間と違って理性がないわけなので、酔うと人間以上に危険なことをしてしまうということでしょうか。しんのすけは「良い子のしんちゃんだゾ」(1994年6月6日放送)で、ひまわりは「酔っぱらった? ひまわりだゾ」(1997年10月31日放送)でそれぞれアルコールが入りましたが、結局全員ということに。お酒の管理くらいしっかりしてもらいたいものです。というわけで、全員が飲酒運転になってしまう可能性も…。 >原作46巻を発売日に買った人さん しんのすけは無免許運転でしたら「オトナ帝国」と「車の運転は危険だゾ」(1995年2月6日放送)でやっていますが、飲酒運転までしてしまっているとは…。飲酒運転が厳しく言われる現在では、絶対に放送できませんね。 セルコックさんへの私信:あぁー、あのラストはなかなかいいものでしたね。現実にああいうことができるのかどうかわかりませんが、しんのすけが勇気を出して飛び出していったことにより見事な救出劇の完結へと…。普通の質問箱だけでなく、個別映画関係のものもいろいろあります。[L-11]はかなり白熱しました。あまりに長くなったので別ページにするほどで…。 |
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[L-1] カクテルババァさんからいただいたご意見・ご感想です。(2003年 4月26日) 今日ヤキニク見に行ってきました。久しぶりにしんちゃんらしい映画でした「前は感動が売りだったし」とにかく笑いました。あの有名動物もゲスト出演していましたし。管理人さんはもう行ったんですか? |
どうもありがとうございます。 ここ数年は感動路線で、クレしんらしくない展開が多かったわけですが、今年はクレしんらしい展開になっているようですね。特にお子さんが爆笑の嵐らしく、とても楽しめそうです。有名動物…さて何でしょうね。楽しみにしておきます。ってことで私はまだなんですけど(^^; よって、ヤキニクロード関係の投稿は現状、ネタバレのない感想に限ります(それじゃ誰も投稿してくれないか(^^;;;)。 ↑5月5日に観に行きました。よって解禁いたしました。 |