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皆様からお寄せいただいたご質問や、その回答の1781番目から1800番目を掲載しています。お寄せいただいたご感想・ご意見なども載せています。お寄せいただいたご質問は黄色、ご感想・ご意見はオレンジ色、私のコメントは水色、他の方からのご回答は緑色ということになっています。なお、MAILをクリックするとメールが送れます。URLをクリックすると質問などをいただいた方のホームページへ飛べます。

[1800] ドンキーコングさんからいただいたご質問です。(2004年11月19日)

ふとサブタイトルのページを開いたときに思ったので質問です。

94年(見た記憶のある話ですが、もう10年前なのか…。)5月放送の「競馬場はおもしろいゾ」で、野原一家はどこの競馬場に行ってたのか?と思い記憶を探ってみました。確かあのコースは右回りでした。春我部(実際の春日部)に一番近い競馬場といえば浦和競馬場なのですが、あそこのコースは左回りです。関東圏内にある競馬場で右回りなのは大井競馬場と中山競馬場だけなんですが、あの競馬場に芝コースがあったかどうか思い出せないのです。芝コースの有無でどっちの競馬場かがわかると思います。ビデオが現存しているかどうかわかりませんがよろしくお願いします。

ご質問ありがとうございます。
あの競馬場は双葉競馬場です→[493]。がまあ、それを言ってしまうと話が続かないので、とりあえずこの話は忘れるとして…。あの時馬が走っていたコースは紛れもなく芝コースでした。パドックは土のようでしたけれども、場内は緑色でしたので。向きはおっしゃるとおり右回りでした。ちなみに帰りはオレンジ色の電車に乗っていたのですけれども、そうなると大阪環状線しか浮かびません(^^; しかも、10年前の話ですから今とは走っている電車が違いますよね…。しかしヒントにはなるかもしれません。

私信:わざわざどうもありがとうございます。ただ、金曜土曜は更新ネタがあるので別の曜日のほうがよろしかったのではありますが(^^; さて、謹慎問題は長くなってきましたね。いったいいつまでこういう状態が続くのでしょうか…。

このことについて、特急スーパー白鳥14号さんからいただきました。(2005年12月 8日)

Mr.Kさんの回答の中に、「帰りはオレンジ色の電車に乗って帰っていた」とありますが、それは「武蔵野線」ではないでしょうか。武蔵野線の前の車両は、大阪環状線とおなじ形式で、さらに塗装も、オレンジ一色を塗りたくっていました。武蔵野線なら「一応」浦和も通りますし、中山競馬場に近い船橋も通ります。もしも作者が競馬などのギャンブルに疎いとすれば、それらの競馬場及び武蔵野線を知っていても、芝コースだとか、右回り左回りなどというようなことを、無視するといっては語弊がありますが、そのようになるはずです。

また、盆栽すしさんからもいただきました。(2015年 9月 5日)

こんにちは。
JR武蔵野線(府中本町〜西船橋間)に関する補足ですが、武蔵野線を知らない方もいらっしゃると思いますので、敢えて詳細に説明いたします。

これまで放射線状でしかなかった首都圏北郊を結ぶ外環鉄道路線の南武線,中央線,西武電車池袋線,東武電車東上本線,東北線(京浜東北線),東武電車東武本線(伊勢崎・日光線,現・東武スカイツリーライン),常磐線および総武線が横に連絡される客貨両用鉄道として1965年秋に着工され、73年4月1日に府中本町〜新松戸間が開業し、その後78年10月2日に新松戸〜西船橋間が開業と、その後の京葉線の開業により、南船橋または千葉の海浜幕張および帝都・東京(中央停車場)への直通運転を開始するなどしてます。

開業当時は自動改札を一部駅を除き採用したり、最新鋭の保安装置なども取り入れたりと、新設鉄道線ゆえに注目を集めたものの、車両は中央線快速で使われてた101系を準不燃化改造を施した車両(6両編成)でスタートし、運転間隔もかなり間が空いており、40分に1本しかないのもあったそうです。

あれから40年以上が経過し、車両の更新・冷房化・8両編成化・駅新設、そして本数の増発や臨時列車や定期の武州・大宮への直通列車誕生など、かなり武蔵野線は趣きが変化したものの、ギャンブラー(因みに埼玉県下だと、武蔵野線沿線ではないけど乗り換え要ではあるものの、川口オートレース場や戸田ボート、大宮競輪場があります)たちから、通勤・通学など様々な客層のあしとして、武蔵野線のこれからが期待されます。

以上をもちまして、JR武蔵野線に関する補足回答を終了します。

どうもありがとうございます。
>特急スーパー白鳥14号さん
武蔵野線でしたか。確かに春日部を通る東武鉄道とは南越谷−越谷で乗換えができますし、船橋なら東武野田線に乗り継げますね。右回りで芝コース、そして武蔵野線に乗車したとなると、中山競馬場が一番近い感じですね。なおこれはアニメでの話ですから、原作者がどうという話でもないような気もします。原作でどっち回りとか芝ダートのことも考えると事情は変わってくるわけですけれども。
>盆栽すしさん
武蔵野線への補足説明ありがとうございます。元々は貨物線だったとも聞きますが、最初から旅客営業も考慮されていたのですね。都心に直通できない路線であれば運転間隔も開いてしまうということもあったのでしょうが、京葉線経由で直通できるようになったことは大きいでしょうね(京葉線東京駅の場所は少々アレですが)。武蔵野線はギャンブル線と呼ばれることもあるくらい、各種公営競技の会場が近いらしいですね。

盆栽すしさんへの私信:私も今となっては全線乗車経験がありますが、最後まで残ったのが南浦和・武蔵浦和間だったりします。府中本町周辺のトンネル地帯はなぜかはっきり覚えていないのですが。大宮にもいろいろな歴史があり、今も残るもの消えてしまったもの、名前だけ残っているものと様々ですね。

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[1799] あらまあさんからいただいたご意見・ご感想です。(2004年11月16日)

クレしんトリビアNO.2
まさえ役の宮寺智子はNHKの韓国ドラマ「美しき日々」に登場している

補足トリビア 
1    「美しき日々」は深夜11時10分(場合によっては時間が異なる可能性が有る)に放送されている。

おたよりありがとうございます。
韓国ドラマということは、日本語吹き替えとして出演されているということなのでしょうかね。今年は冬ソナのヒットに始まり、韓国ドラマにかつてないほど注目が集まっているわけですがこの流れはいつまで続くのでしょうね。

 

[1798] げんこつさんからいただいたご質問です。(2004年11月14日)

数年前、何年ぶりかに、クレヨンしんちゃんを見たのですが、そのときにしんちゃんは、古いアパートのようなところに住んでいて(今もですか?)驚きました。みさえの髪型も変わっていた様な気もするんですが、、、あれは一体どういうかぜの吹き回しで起こったことなんでしょうか??もしよろしければ教えていただけませんか??m(__)m

ご質問ありがとうございます。
最初のほうですが、こちらはよくある質問に書かれております。簡単に言えばガス爆発でまたずれ荘というアパートに引っ越していたのです。現在では元と同じ家が建てられ、普通に暮らしています。
みさえの髪型はまた別の話です。こちらは1999年7月23日に変わりました。ワイドショーでやっていた華麗に変身コーナーを見て一念発起、藤原紀香と同じ髪型にしてもらったみさえだったのですが、その後しんのすけがバリカンを当ててしまって台無しになってしまったものがありました。しかし、またずれ荘に引っ越していた時代には特に髪型を変えたというようなことはありませんでした。微妙にその日の作画によっては異なる髪型に見えるようなことはあるのですけれどね…。
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[1797] おやまあさんからいただいたご意見・ご感想です。(2004年11月14日)

クレしんサブタイトルベスト30(11月14日調べ)
第1位   母ちゃんは運転免許がないゾ(1994年5月2日)17.3%
第2位   女子大生はお友達だゾ(1992年6月22日)16.9%
第3位   父ちゃんのジャマはしないゾ(1992年6月15日)16.1%
第4位   赤ちゃんの名前が決まったゾ(1996年10月18日)15.8%
第5位   降ったり晴れたり曇ったりだゾ(2004年10月16日)15.5%
第6位   ふりかけ人形セットだゾ(2004年10月22日)15.4%
第7位   シロの家を作るゾ(1992年6月8日)14.9%
第7位   シロと散歩に行くゾ(1992年6月8日)14.9%
第9位   おつかいに行くゾ(1992年4月13日)14.4%
第10位  初めて飛行機に乗ったゾ(1993年7月12日)14.2%
第11位  ひまお出入り禁止だゾ(2004年10月16日)13.9%
第12位  満員電車に乗るゾ(1993年12月13日)13.7%
第13位  ラブレターで災難だゾ(1996年8月30日)13.4%
第14位  ソフトボール大会だゾその2(1994年2月28日)13%
第15位  寝ちがえた母ちゃんだゾ(1995年9月25日)12.7%
第16位  公園デビューにつきあうゾ(1996年8月30日)12.3%
第17位  北海道を食べちゃうゾ(1996年5月3日)12.2%
第18位  オラのおにぎりはおいしいゾ(2000年9月1日)11.8%
第18位  スピーチで悩む父ちゃんだゾ(1999年7月16日)11.8%
第18位  福袋を買いに行くゾ(1997年1月3日)11.8%
第21位  人工呼吸をならうゾ(1996年6月28日)11.5%
第22位  オラ達ナマケモノだゾ(2000年11月3日)11.4%
第23位  テレビがこわれたゾ(1995年2月27日)11%
第23位  あいちゃんのミリョクには逆らえないゾ(1999年11月19日)11%
第25位  ロベルト君とおナベを作るゾ(1999年10月22日)10.8%
第26位  金メダルをもらうゾ  (1999年10月7日)10.3%
第27位  ソフトボール大会だゾその1(1994年2月28日)  10.1%
   第28位  宝くじを当てるゾ(1994年2月7日)9.8%
第29位  グレイとなおべんとうだゾ(2004年10月29日)9.5%
第30位  おニューの靴を買うゾ(2004年10月22日)9.3%

補足が届きました。(2004年11月16日)

○○.○%はおもしろ度です

どうもありがとうございます。
…それはいいのですけれど、もうちょっとこのデータについての説明をしていただきたいのですが。どういう調査の結果でこのような結果が得られたのか、そして17.3%とか16.9%などという数字は何の数字なのかがわからないので…。
トップ3はいずれも本郷時代のものですね。やはりこの時代のクレしんが最もらしさがあり、人気があるのかもしれません。
で補足をいただいたわけですが…、しかし最高の面白度でもわずか17.3%というのはなんだか寂しい気がするのですが。%で表される以上は全体に対してある一定の割合が当てはまるということになるわけですが、ここまで細かい評価をするのは大変なんじゃないですかね。

 

[1796] あらまあさんからいただいたご質問です。(2004年11月13日)

1996年8月16日放送の「ぶりぶりざえもんの冒険風雲妖怪城」でみさえはしんのすけとひろしをひっかいたと言う行為は罪になるんでしょうか。

ご質問ありがとうございます。
別にこの回に限らなくても、何度もそのような行為はあるような気がしますが…。端的に言えば罪になります。傷害罪ですね。げんこつもそうですし、細かい話をするときりがないわけですが。ただし、現実にはこれだけで捕まったりするようなことはまずないですね。
このことについて、チョロ電(元ドラ電江ノ電)さんからいただきました。(2005年 1月 3日)

私はこの回を覚えていませんがこれは罪になると思いますよ。Mr.Kさんの言うとおりだと思います。

どうもありがとうございます。
覚えていないどころか、私は見てもいない話だったりするのですけれど(^^; まあ、細かい話をするならば有罪になってしまうのは致し方ないところなのでしょうね。
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[1795] よーすけさんからいただいたご質問です。(2004年11月13日)

原作本の4巻か5巻で、しんのすけがみさえに頼まれて、手紙を出しにいく話で、包丁を振り回してあくびをしている危ない人が立っているんですがその人は一体なんなんでしょう?

ご質問ありがとうございます。
うーん、文字通り「危ない人」ということでいいんじゃないですか(^^; 臼井先生が何らかのメッセージを託していたのかもしれませんが…。もしかして、こういう危ない人もいるから小さな子どもをひとりにしてはいけませんよと言いたかったのかも?
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[1794] スンノケシ王子さんからいただいたご質問です。(2004年11月13日)

どうして最近のクレしんキャラはツッコミの口調が投げやりなんでしょうか。反応もイマイチですし。

ご質問ありがとうございます。
そんなに投げやりに聞こえますかね。本当にそういう傾向にあるのだとしたら残念な感じはしますがなぜにそういう傾向なのかはわかりません。最近になって監督が交代になったわけですが、その影響がもしかしたらあるのかもしれませんし、そもそも原作がそうなってきているのかもしれません。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1793] しん様さんからいただいたご意見・ご感想です。(2004年11月13日)

お久しぶりです。しん様からの意見です。



先日、久しぶりに1年位前のクレしんのビデオを観ました。その中の「おトイレマンはカッコいいゾ」を観て、改めて憤りを覚えました。放送当時にも感じていた事ですが、この話は原作殺しだと思います。完全に原作のおもしろさを台無しにしています。ご存知の通り、原作ではおトイレマンではなくうんちマンです。一体何なんですか「おトイレマン」って?確かにこの当時はPTAのテロに屈してしまったのか、スポンサーの意向なのか「うんち」という言葉はもちろん「げんこつ」さえあんまり登場しなかった頃だったと思うのですが、「おトイレマン」はあまりにも不自然だと思います。
ここに、作品中のセリフをいくつか引用してみました。風間君「あーあ、これだからうかつにトイレに行けないんだよな」トイレには誰だって行くじゃないですか。ここははっきり「うんち」と言うべきです。いじめっ子「やーいやーいおトイレマン、マサオはおトイレマーン」はたして幼児が「おトイレマン」なんて遠回しな表現をするでしょうか。どう考えてもここは「うんちマン」でしょう。このように、本来「うんち」と言うべきセリフが「トイレ」に換えられる事によって、作品のメッセージ性やおもしろさが低くなり、原作殺しになっていると私には感じられるのです。
わりと近い将来、この作品もビデオ化されると思いますが、その際にはぜひともセリフを録り直して頂きたいと思います。今までビデオ化にあたり、録り直したという前例があるかはわかりませんが(ブタのヒヅメで一部録り直したという噂を聞いた事はありますが)、まあ前例があるなしに関わらず、この作品はぜひとも録り直して原作通り「うんちマン」でやってほしいです。
以上、偉そうな事を言ってすみませんでした。管理人さんをはじめ、これを読まれた方々の率直な御意見、御批判を期待するものです。

お久しぶりです、おたよりありがとうございます。
この話に関しては、確かに名前が変わってしまったことについて批判的な意見が目立ちますね。もともとはからかいの言葉のはずなのに「おトイレマン」ではあまりそんな感じがしなくなってしまいますし。これが10年前ならば原作どおりの名前になっていたのだと思いますけれども…。実際のところ、子どもは「うんち」とかいう言葉が大好きなもので(とよく言われますが)、別にこれくらいはやってもいいと思われますよね。うんちマンがNGだったら、クレしん自体がNGになりかねないような。
ビデオ化に際して声の入れなおしをやってくれるかどうかはわかりませんが、そうなるとタイトル自体も変えることになりますね。たぶんやってくれないとは思いますが、バンダイビジュアルにお願いしてみるともしかしてということも?

 

[1792] 真夜中の紅茶さんからいただいたご質問です。(2004年11月10日)

お久しぶりです!

先日、原作本を読んでいたらみさえの散らかしたチラシ広告に
(オマルエツ)って書いてあったのを見つけました。
すぐに関東にあるダイエー系のスーパーマーケット(マルエツ)のパロって判りましたが
アニメでも(オマルエツ)って出てましたか?
(チラシ広告でも構いません)

ご質問ありがとうございます。
オマルでしたら次回の放送で出ますよ…じゃなくて、オマルエツですか。うーんそのようなものが出てきていたということには気がついたことがないので、出てきていないのですかね。出ているけど単に見逃しているだけということももちろん考えられますが。特にチラシ広告として出ていただけならば気がつきにくいものですから。
このことについて、盆栽すしさんからいただきました。(2015年 9月24日)

こんばんは。
オマルエツのモデルであるマルエツさんに関する事ですけど、2007年にダイエーグループ(1981年夏にダイエーグループと業務提携し、同時に本社をそれまで埼玉県下から帝都・新宿へ移転した)から離脱したあと、イオンさんや丸紅さんと業務提携して同時にシンボルマークも変更され、現在に至ります。

因みにマルエツさんの沿革史によれば、終戦直後の1945年秋に県下浦和市()北浦和で鮮魚店「魚悦商店」が創業したのを嚆矢であり、59年秋に丸悦ストアーと商号が改められ、74年に株式会社マルエツとなって、それまで浦和にあった本社をおなじ県下の蕨市(わが国で人口密度がいちばん高く、市の面積がいちばん小さいのでそれぞれ有名な自治体)へ移し、ダイエーグループに入ってから本社が帝都に移ったあと、平成になっておなじ帝都・池袋へ本社が移り、それ以後は上記の如しです。

なお、実際のマルエツさんは春日部市内だと、東武電車の一ノ割駅ちかくにある2件(一の割店と春日部緑町店です)が存在してます。
以上をもちまして、私は失礼します。

どうもありがとうございます。
かつては浦和や蕨と深い関係にあったのですね。浦和市はもう市名としては消えてしまいましたけれども、駅名としては大量にありますから馴染み深いものです。春日部にも2店舗あるのですね。どちらも同じような場所というのが気にはなりますけれど、そもそも埼玉で創業したのであれば春日部にももっとあってもよさそうな気がしますけれども。

私信:だらくやストア物語はクレしんの元にもなった作品ですね。確かネネちゃんにそっくりな登場人物がいたのを、昔のオフ会で見せてもらった時に知りました。あ、それはスーパー主婦月美さんでした。すみません。春日部に行く機会があっても、なかなか図書館にまで行くという展開にはならないのですよね。一度拝見したいものですが。

もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1791] 野原信之介さんからいただいたご質問です。(2004年11月10日)

その(1):しんちゃんの前の家の名前ってなんていう人が住んでるんですかぁ??
    その人ゎTVにでたことありますか??
その(2):マサオ君、風間君、ネネちゃんたちの家ゎしんちゃんの家から近いのですか??
その(3):ボーちゃんの名前ゎ「坪西 ボー」でいいのですかぁ??
    それとボーちゃんの家ゎTVに写されたことあるのですか??

ご質問ありがとうございます。ちょっと話し方がなれなれしすぎると思いますが。
その(1):野原家の向かいに住んでいるといわれているのは門呂(もんろ)という人です。アニメではいまだかつて登場したことはございません。
その(2):幼稚園児が疲れずに歩いて行ける距離にあるわけですから、かなり近いのでしょう。「強風でも出かけるゾ」(1994年4月4日放送)で、強風の中をマサオ君の家まで行った際にはかなり遠く感じたかもしれませんが。
その(3):ボーちゃんの名前については過去にもいろいろ議論されてきましたが、はっきりとした答えは誰にもわからないです。ちなみに坪西ではなく、坊西ではないかとはよく言われてましたが。ボーちゃんの住む家は原作11巻に出てきていますが、アニメでは出てきたことはないみたいです。
(1)について、チョロ電(元ドラ電江ノ電)さんからいただきました。(2005年 1月 3日)

その一の答えですがしんちゃんの前の家には「門呂」という人が住んでいます。原作で見た限り3人家族で母親の名前は「マリ」、子供の名前は「オサム」といいます。父親の名前はちょっと・・・いつもいないといわれるので・・・。テレビには出ていないと思います。

また、匿名希望さんからもいただきました。(2005年 1月16日)

門呂さんですが、私が原作本を持っているので知っています。
顔はその名のとおりM・モンローで、セリフに「んふ」などつけるそうです。

さらに、別の匿名希望さんからもいただきました。(2007年 3月29日)

門呂さんの旦那さんは海外赴任でいない と
原作本のひろしが門呂さんに棚を作ってあげる話で出てきました。

オサム君は小学二年生の一人っ子ですよ。

ご回答ありがとうございます。
>チョロ電さん
門呂さんのさらに詳細なご説明ありがとうございます。門呂家もそうですが、屈底家ほか父親の姿が不明な家族ばかりですね…。まあ昼間は仕事に行っていて出ようがないのでしょうが。
>匿名希望さん(2005年)
ああ、元ネタはマリリン・モンローですか。今まで気がつかず(^^; しかし、マリリン・モンローは「んふ」とは言わないと思いますが。このあたりはまた別なのですかね。
>匿名希望さん(2007年)
もしかしたら同じ方かもしれませんが…匿名希望だとこのあたりが困るところなのですよね。門呂夫は海外に単身赴任中ですか。そうなると、どんな人なのかは結局わからないですね。オサム君は2年生ということは、しんのすけより3つ上なのですね。
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[1790] 宮川知之さんからいただいたご質問です。(2004年11月 9日)

クレヨンしんちゃんはあと何年ありますが、。

ご質問ありがとうございます。
…え? あと何年続くのかということなのでしょうっか。そうだとしたら、永遠とまでは言わなくともまだ当面は続きますと答えないと仕方ないじゃないですか。本当のところはわかりませんがファンの立場上は…。
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[1789] 山やんさんからいただいたご質問です。(2004年11月 7日)

ご無沙汰しております。山やんです。
1996年1月8日放送「父ちゃんのこづかいがないゾ」で、みさえさんが「あのピエール・ガンバルマン(間違えていたらすみません。こう聞こえました)のネクタイ、高かったのにぃ。」と言っていますが、「ピエール・ガンバルマン」とは何かのブランド名のパロディなのでしょうか? ご存知でしたら教えてください。

こちらこそご無沙汰です、ご質問ありがとうございます。
何か物を言う時に「○○の××」と言う場合、○○に入るのはメーカー名やブランド名になるでしょうね。あるいは所有者名だったり、キャラクターグッズならキャラクター名だったりすることもあるわけですが、この話の場合物がネクタイです。所有者名ならば「ひろしのネクタイ」になるのでこれは違いますね。キャラクターもののネクタイということはあるのかもしれませんが、可能性は低そうです。となれば、やはりこの場合はブランド名と考えるのが妥当ではないかと思われます。とはいえ、私はブランドに疎いのでピンと来るような元ネタがなかったりします。検索してもそれっぽいブランド名は出てこないようです…。ピエールといえば、フランス人の名前によく使われているような気がしますがそれでは何もわからないですね。

私信:真っ先ですか、それはありがとうございます。ただ、最近は更新時間が遅いことも多く、後からご覧いただいたほうがいいかもしれませんよ。今後も続けていくつもりではありますが、はてさてどうなりますやら。

このことについて、ユルユルさんからいただきました。(2004年11月 9日)

一日に何回も投稿すんません。本題ですが、昔七五三の話しで風間君が自分の七五三の衣装の事を「ピエールにしぞのの服だぞ!」と言っていました。ピエール**と言うのは探したらまだあるかもですね。映画からだと雲黒斎よりピエール・ジョコマンなど

また、山やんさんからもいただきました。(2004年11月10日)

私の知り合いの方から有力な情報を頂きました。
ベルト、靴下、ハンカチなどで有名なブランド名「ピエール・バルマン」のパロディと考えて間違いなさそうです。
こちらのページを参考にしました。http://www.mode21.com/brand/pierrebalmain.html

さらに、さおのしなり!さんからもいただきました。(2004年11月13日)

私の考えるにピエールーカルダンでは?

さらにx2、KST-01さんからもいただきました。(2004年12月 6日)

ピエール西園は、7巻のファッションショーの回に出ていました。
確かこの回で出てたおケイが独身のころだったと思います。
このときはモデルの代理にしんのすけが選ばれる回でした。

どうもありがとうございます。
>ユルユルさん
ああ、ピエール西園ですか。確かに初期にそのようなファッションデザイナーが出てきたことがあったようですね。ただし、雲黒斎に出ていたのはピエールではなくてヒエール・ジョコマン、半濁点はつきませんのでご注意ください。
1日に何度もと言われましても、2回くらい大したことはありませんよ。それに、前回は8日の23時51分で今回は9日の0時16分なので、厳密には1日1回ということになりますし。
>山やんさん
へぇー、ピエール・バルマンですか。なるほど、元ネタはこれで間違いないでしょうね。それにしてもこんなブランドがあるとは初めて知りましたよ。有名ブランドと言われても、知らない人は知らないもので(^^;
>さおのしなり!さん
こんなブランドもあるのですね。確かにこれも似た感じではありますが、ガンバルマンとの比較で言うと…
 バルマン
 カ
一致度ではピエール・バルマンが勝るわけです。まあ私にはどちらが正解まではわからないですが。
ちなみにGoogle検索結果を見ると
 >ピエール カルダン ネクタイ の検索結果 約 11,000 件
 >ピエール バルマン ネクタイ の検索結果 約 2,240 件
となりました。ネクタイならカルダンのほうが優勢になるようで、余計に混乱するだけでした…。
>KST-01さん
その話はちょっと昔に読んだことがあるはずです。今はもう手元にないのですけれど、確かあの話におケイさんが出ていたのは確かですが、新婚さんでアツアツ状態だったような…。まあそれは別にどうでもいいですか。ピエール西園、消え去った数多いキャラの中の一人ですね。再登場は…100%ないといってもよさそうです。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1788] あらまあさんからいただいたご意見・ご感想です。(2004年11月 7日)

質問箱をご利用してますあらまあです。
クレしんトリビア
アクション仮面はミミ子のことをミミ子君と呼んでいたがミミ子ちゃんと呼んでいたこともある。
補足トリビア
1  ミミ子ちゃんと呼んだ話は第1期シリーズ4巻「ピーマンは嫌いだゾ」に呼んでいる。
2  アクション仮面とミミ子は記念すべき最初の話「おつかいに行くゾ」に登場している。

いつもご利用いただきましてありがとうございます。
へぇーへぇーへぇー。「ピーマンは嫌いだゾ」は1992年6月1日放送ですが、あれれこちらのデータでは第1期3巻なのですが…。バンダイビジュアルで確認してもやはり3巻ですね。いずれにせよ、それだけ昔の話となると私には厳しいものがあります。呼び方が現在と異なるとなると、風間君がしんのすけを呼ぶ時も当初は呼び捨てでなかったとかいう事例もあるようで、まだ設定が固まっていなかったことを示す例と言えるのでしょう。それにしても第1話Aパートから登場しているとは、まさに由緒あるキャラクターということがいえますね。

 

[1787] みさぴさんからいただいたご質問です。(2004年11月 7日)

しんちゃんがトーンダウンしているとどなたががおっしゃっておられましたが、
みさえもトーンダウンしていると思いますが、いかがでしょうか?
昔はしんちゃんやひろしにゲンコツ(しかも数段も!)をお見舞いしていたのが
しょっちゅうだったのに…
ひまが生まれてからやさしくなったのでしょうか?

ひまがもうすこし大きくなってしんちゃん化すればひまにもゲンコツ食らわしそうですかね…?

ご質問ありがとうございます。
確かに、しんのすけも昔よりおとなしくなってきていますが、みさえもそうですね。最近の話を見ていると、これはげんこつだろうと思う展開になってもげんこつが入らない場合がけっこう多いですし。ひまわり誕生直後には、赤ん坊への影響がどうたらで、おしおきしたくてもなかなかできないような時期もあったのですが、今ではまったくそんな感じはありませんね。にもかかわらずとなると、世間体の問題になるのではないかと…。
ひまわりがもう少し大きくなったら、どうなりますかね。みさえとすれば、絶対にしんのすけのようにはさせないと思っているようではありますけれど、えんぴつしんちゃんシリーズを見ている限りでは、やはりしんのすけの影響をかなり受けて育っているようですのでげんこつもありうるかもしれませんね。
このことについて、スンノケシ王子さんからいただきました。(2004年11月 8日)

みさえは心を磨いたのではないかと僕は思います。やっぱり、すぐに怒る性格はよくないと自分でも感じていたのでしょう。
でも、アニメを見ているとあまりにも普通で、最近の話を見ても「あれ?これってクレヨンしんちゃんだよな」なんて思ってしまうくらいです。
つっこむ時の口調もみんな普通になったと思いませんか?

また、ユルユルさんからもいただきました。(2004年11月 8日)

最近見たかぎりではひまわりの手をメッ!と軽く叩くくらいですが、何の話か忘れましたがたしかひまわりが包丁で遊ぼうとしてしんのすけが止めに入るのですがみさえにみつかってまきぞいをくらい「ひまわりといっしょに」お尻を叩かれていました。(たしか最後はみさえの目の前に包丁が落ちてきたと思うのですが・・・)うろ覚えですんません!

どうもありがとうございます。
>スンノケシ王子さん
心を磨いた、そんな修行をいつやっていたのかと思ってしまいますが、まあ実際に以前より広い心の持ち主になったようには思われますね。
最近の話で私が違和感を感じたのは「グレイトなおべんとうだゾ」(2004年10月29日放送)のラストです。炊飯器を四郎にプレゼントしたと言われてもみさえの口調がほとんど変化せず、拍子抜けでした。というわけで、実際のところ本当に普通になってきていますよね。
>ユルユルさん
私もひまわりの手の甲をたたく程度は見たことがありますけれども、そこまでのことはちょっと見たことないような…。見ていたならば絶対に覚えていると思われるようなすごい状況ですし。さすがに、刃物で遊んでいるのを見たら黙ってはいられませんよね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1786] PIROさんからいただいたご質問です。(2004年11月 6日)

はじめまして。
昨日のしんちゃんを見逃してしまいました。(T_T)
現在のオープニングテーマソング(主題歌)&エンディングテーマの名前を教えてください。
CDは発売されているでしょうか?
よろしくお願いします。m(_ _)m

どうも初めまして、ご質問ありがとうございます。
あらら、見逃してしまいましたか…今回はかなり面白い話だったのですけれどね。来週…は休止なので、再来週の放送が終わった後には細かい話の内容までサブタイトルのところに書く予定なので、そこを見て補完しておいてくださいませ。
現在のオープニングは「ユルユルでDE−O!」エンディングは「ありの唄」です。まだ今のところCDの発売は行われていないみたいですが、「ありの唄」については12月8日発売という情報を得ることができました。
このことについて、名無しさんからいただきました。(2004年12月10日)

ユルユルでde-o!は1月19日にマキシCDで発売予定だそうです。楽しみですね。

ご回答ありがとうございます。
そのようですね。すでにamazonで購入予約も可能になっております。といっても、まだ1ヵ月以上も先ですか…。とまあ、このご質問のように当時はわからなかったことが後になって判明するということもよくあるのですがなかなかこういうのに追記していくことができずに、どなたからかお寄せいただいて初めて、ああこういうのもあったかと気がつくばかりです。まあ2000近くもあると全部覚えてられませんし、仕方ないのかもしれませんがね。
もっと詳しいご回答ができるという方はこちらからよろしくお願いします

 

[1785] ケビンさんからいただいたご質問です。(2004年11月 5日)

ひろしの部下の川口さんの詳しい情報が何かありましたら教えてください。
また、初登場はいつですか?
また、川口さんはいつごろからユミちゃんを好きになったのですか?

ご質問ありがとうございます。
川口の情報ですか…といわれても、特に何かあるということはないみたいです。24歳彼女募集中だそうですが。
初登場ですが、かなり古いほうですね。私が知る限りでは「酔っ払い母ちゃんだゾ」(1994年12月5日放送)が初登場のようですが、未見分を考えるともっと以前から出ていることでしょう。
昔の川口は、まつざか先生といい関係になっていたこともありましたが、ユミのことをいつごろから好きになっていったのかはっきりとはしません。しかし、1996年のサラリーマンしんのすけシリーズの頃でも、ユミからちやほやされるしんのすけを見てうらやましがったりしていたようです。

私信:ちょっとマイナーキャラ攻めですか。そうですね、やはり、他の人があまり注目しないところに着目するのが通ですよね。

このことについて、あらまあさんからいただきました。(2004年11月21日)

ちがいます管理人さん!。初登場は1993年11月15日ですサブタイトルは「お客様をもてなすゾ」です。

あらまあさんからさらに届きました。(2005年 3月20日)

それに「酔っ払い母ちゃんだゾ」には川口は出てません!

ご回答ありがとうございます。
そうでしたか、1993年当時の話は私が見たことないものばかりですので…。なんだかんだで出演暦は11年を超えているのですね。
2005年3月の分。あれ、出てなかったでしたかね…。「えび道楽」にて部長が出ていたのははっきり覚えてますが、古い話はビデオテープが傷んで確認できなくなっているのがつらいところです…。
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[1784] ひめらさんからいただいたご質問です。(2004年11月 5日)

以前、テレビか何かでクレヨンしんちゃんのオリジナル絵本(自分の名前を登場人物にできる)を作れると聞いたのですが、甥へのプレゼントにしたいので、どちらで注文できるのか教えて下さい♪よろしくお願いします。

ご質問ありがとうございます。
「クレヨンしんちゃん」をキーワードにしてインターネット検索してみたら、なにやらそんな本が出ているということは私も知っていましたけれど、どうやって注文するかまでは見てませんでした。
http://www.ys-square.jp/sinchan.html
http://www.original-ehon.com/syoukai/sinchan2.htm
などより、主人公の名前などを指定して注文ができるそうです。お値段は3150円(オプションは別)だそうです。喜んでくれるといいですね。
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[1783] ユウキさんからいただいたご質問です。(2004年11月 5日)

つい最近親がDVDプレイヤーを買ってきてくれたのでDVDについて質問させてもらいます。
クレヨンしんちゃんのDVDは、発売されていますがレンタル用のDVDはあるのでしょうか。

ご質問ありがとうございます。
ええと、トップページはご覧いただいていないということなのでしょうか…。トピックス欄にばっちり答えが書いてありますよ。以下そのまま引用:
2004年11月26日(金)に、1998年劇場公開「電撃!ブタのヒヅメ大作戦」・2003年劇場公開「嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード」および「スペシャル6」のDVDが発売される予定になっています。税込み価格は劇場版が各3990円、スペシャル6は2940円といつもどおりですが、ただいまAmazonで購入予約すると20%引きと大変お得です。また同日、今年公開映画「嵐を呼ぶ! 夕陽のカスカベボーイズ」VHSビデオの発売もありますが16800円と高いので、買うのではなくレンタルでお楽しみください。
ヤキニクロード予約:映画 クレヨンしんちゃん...
ブタのヒヅメ予約:映画 クレヨンしんちゃん...
スペシャル6予約:クレヨンしんちゃんスペシャ...
カスボー予約:映画 クレヨンしんちゃん...

さらに、これまでは販売専用だったDVDのレンタル版がリリースされます。2004年12月23日に「ハイグレ」「ブリブリ」、2005年1月28日に「雲黒斎」「ヘンダー」の予定です。
最後に書いてあるように、この年末から順次レンタル用が出ます。ちょうどいいタイミングでしたね。

私信:私だって数々の誤字脱字があるはずですが…いちいち探すのも時間がかかるので、偶然見つけたらこっそり直しています(^^; たいていはどなたからか突っ込まれるまで気がつかないのですが。まあ、そんなに気にされなくてもいいと思いますよ。

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[1782] スンノケシ王子さんからいただいたご質問です。(2004年11月 4日)

こんにちは。どうでもいい質問なんですが、原作によく「オバさん」という表記が出てきますよね?あれって森高千里の影響でしょうか?

ご質問ありがとうございます。
「わたしがオバさんになーったら、あなーたはおじさんよ」→「もうなってるくせに」→(げんこつ)
…というのはまるで関係ないですが、はっきりしたことはよくわかりませんけれどその可能性もありますね。臼井先生が森高ファンだったというような話も聞いたことがあるようなないような気もしますし。

私信:別に今すぐそうなることはないかと。ただ、最近自信が完全になくなっているわけで…。なんとか[2000]まではいきたいとは思っていますが。まあ帰ってくると疲れてはいますが、どちらかというと夜には強いのでなんとかなります(とか言いながら更新しないうちに寝ていることが多いのはなぜなのでしょう) 。

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[1781] ドンキーコングさんからいただいたご意見・ご感想です。(2004年11月 4日)

アニメのクレしんの話ではないのですが、11月2日放送の深夜番組「中川家ん!」(毎日放送・関西ローカル)で、オタク界のカリスマ・岡田斗司夫氏が「明るい家族計画はアニメから!」の講義の中でクレしんを取り上げていました。岡田氏が語ったクレしんとは『これまでの家族物のアニメの中で始めてダメ家族を描いたアニメ』、つまりは家の中でまったく妻(みさえ)に頭が上がらない夫(ひろし)や、子供(しんのすけ、ひまわり)に平気でうそをつく親が描かれているにもかかわらずこの一家はいたって幸せに暮らしている。つまり、明るい家族は何も立派な親でなくとも誰にだって作れるものなんだ。と要約するとこんな感じです。

ついでに、同番組内でほんこんさんもクレしんについてちょっと語っておられました。要約すると、僕はクレしんは大好きや。でもほかの親はクレしんが下品だからといって見せない人も結構多いらしい。でもこういうことは子供やから許せるんや。そしてクレしんはただのおばかアニメやなく、映画ではホント泣けるんや。やからもっとクレしんを評価してほしい。と、こんなかんじです。

個人的な意見からいいますと、ほんこんさんの意見はもっともだと思いました。やっぱり子供のうちは堂々とお下品なことをやってもせいぜい怒られるくらいでそのうちに周りを気にし始めると自然とやらなくなるわけですから。子供のころ抑圧されると大人になってその反動が来ることもあるわけですから。

というわけで長くなりましたが臼井さん、テレ朝さんにはまだまだこんな幸せ一家のごく平凡な日常を描き続けていってほしいものです。

おたよりありがとうございます。
このことは掲示板でも少し話題になったことではありますが、詳しく書いていただきましてありがとうございます。「クレしん」の野原一家、「巨人の星」の星一家、「じゃりん子チエ」の竹本一家と3つのアニメ家族が登場していたわけですが、その中でもまず最初に野原一家の話になりましたね。いやはやそれにしても、ダメ家族とはずいぶん厳しいことを言うものだと最初は思いましたけれど、実際のところ現実の家族だってたいていはダメ家族なのだろうなぁと思ってしまいますよ。確か、30代の未婚女性に見てもらいたいとかいう話になっていましたが、そんなに限定せず老若男女誰にでも楽しめるものだと思いますので…。ほんこんさん、見直しましたよ。他局の番組中で、先入観で固められて嫌っている人が多いのを嘆く多くのファンが言いたかったことをこれだけしっかりと述べてくれるとは。これが関西ローカルの深夜番組というのが実に惜しいところです。ぜひ全国に流れてほしかった…。まあローカル深夜番組だからこそ言えるということもあるのかもしれませんけれどね。
私信:本当にいろいろなことがありますね。国内でも海外でも、これだけ一度にいろいろなことが起きると、今何がどうなっているのか頭の中を整理するのも大変になります。
このことについて、盆栽すしさんからいただきました。(2017年 5月 3日)

こんにちは。
[1781]のドンキーコングさんの意見・感想にて、とうじmbsテレビにて深夜にOAされてた『中川家ん!』にて、クレしんの事を取り上げられてましたけど、とうじ私は関西ローカルのTV番組を好んで視てた上にビデオにも録ってたりと、あの頃のリアル関西時代の想い出が記憶にあります。

またクレしんで、過去ひろしが上方・大阪へ1ヶ月の出張(1995年)をしてたさい、マンスリーオーサカに寝泊まりしてた如く(決して見ず知らずの女性が、勝手に部屋へ上がり込んだりは流石にはなかったけど)、茨の道の中だったとはいえ、それでも充実した生活を送ってた私の姿を、何だか垣間みる様な感じだったです。

それはさてと、大阪のローカル番組に於いて、クレしんを取り上げたある番組で、クレしんのお膝元である埼玉県春日部市がVTRで出たさい、当時もと埼玉ッ子だった私は、自らの故郷・埼玉県が大阪のローカル番組で紹介されるや、思わず「ドヒャーッツ!!!」状態になってしまったのを、未だに忘れられなかったのを忘れる事が出来ません。

以上をもちまして、私はこの辺にて失礼します。

どうもありがとうございます。
深夜番組というのは独特な雰囲気があり、ローカル色も強く出やすい構成になることが多いですね。単身赴任時代のひろしはいろいろとありましたけれど、自分の姿に重ね合わせてみるとまた違った印象になるのかもしれません。
クレしんを取り上げているなら春日部市がVTRで登場することも予測はできなくもないでしょうけれども、関西ローカル番組で登場するとやはり驚きになるのですね。

私信:その節は本当にお世話になりました。しばらく離れていても、頭の中に地図が完全にできているものなのですね。故郷と呼べるような場所が複数存在するとなると、なかなか複雑な気持ちになってしまうものなのですね。また機会がありましたらよろしくお願いいたします。

 

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