シリアス・・・ですか。近年のクレしんはアニメも原作もシリアスな雰囲気が漂ってきていると思いますよ。今の原作は初期のように「どんなギャグが描かれてるんだろう」というわくわく感が個人的に沸かず、４０巻以降は全く読んでいませんし、読もうとも思えないです。それだけ、昔に比べてギャグの質は変わったし、考えさせられるような話が多くなリました。アニメの製作側もＰＴＡや世間の目を気にしすぎだと思います。人の目を気にして、本来持っているよさを失ってしまうなんて哀しい事です。 話が脱線しましたが、最近はシリアスが度を過ぎていて、アニメも原作も面白みがなくなっていると思います。ぶっちゃけ、クレしんに暖かい話なんて求めてません。（たまにならいいけど）もっと、カラッと陽気にハジけてほしいです。
とはいえ、今のクレしんは独自のペースで進んでいますから、昔のようなものを求めても仕方ないのでしょうけど。

また、sakさんからもいただきました。（２００６年　１月１０日）

「アニメーション監督　原恵一」で読んだのですが、そもそもあれだけPTAの批判があったにもかかわらず、シンエイ動画は批判をものともしない態度だったそうですし、テレビ朝日も気にしなかったそうですから、少なくとも路線変更はテレビ朝日やシンエイ動画の意向というわけではなさそうです。
世間の目を気にしすぎる、とファンからすればそう見えてしまうでしょうが、製作側は急に変えたつもりはないみたいです。

「クレヨンしんちゃん」がアニメ放送されて以来、しんのすけによる、様々に下品なパフォーマンスにより、ＰＴＡによる大クレームが殺到されていたという事例を聞きました。しかし、僕にとって、ネネちゃんの凶暴化に伴い、「リアルおままごと」による険悪な行為こそ、即刻、関係者全員で、ＰＴＡ問題にするべきです。
「平和的アニメ」というものは、確かに、長年、放送されると、ある程度、メインキャラクターの性格などが変わってしまいます。しかし、ネネちゃんの場合、極端に代わってしまい、完全に「いじめっ子」同然となってしまいました。それに、何かある度、すぐ、マサオくんに絡んできています。また、あらゆる手段を選ばず、強制的に「リアルおままごと」を仕掛けてくるといった行為も、十分に悪質です。どうして、そのような行為が、今まで、ＰＴＡ問題にならなかったのでしょうか？

アニメ大好き男の子さんから続いていただきました。（２００６年１１月　１日）

しんのすけによるシッチャカメッチャカな行動が原因で、ネネママが便所で兎の丹生ぐるみを只管殴り、人前で半狂乱になっている所を、ネネちゃんが「いつものママじゃな〜い。」と、泣きながら嘆いているシーンこそ、桜田家に最も相応しい場面でございます。ですので、ネネちゃんも桜田家も、あくまで「らしく」なるように、初期の頃の設定に戻してあげてください。視聴者方の安全と平和の為にも。

なんでも、デジタル版のアニメをコミック化すると、絵が暗くなってしまうんだそうです。そのため、最近はどこもフィルムコミックを出さないようです。
例外としてポケットモンスターはかなり最近までフィルムコミックの新作を出していましたが、どうもあれは一区切りつくまで無理やり出していたようで、最後の方はあらすじが文章のみで書いてあるというのもよくありました。ちなみに、掲示板にもありましたが、今度韓国版クレしんのフィルムコミックが逆輸入されるそうです。

ガソリンスタンドの話ですが、ラストの方だけうろ覚えなのですが、何らかのトラブルでひろしの洗車したばかりの車にガソリンがかかってしまいその状況から、しのぶの責任になってしまい、結果バイトは首。そのお詫びなのか、しのぶは野原家で夕食をやけ食いしていたと思います。ビデオレンタルする機会があれば確認してみたいです。

先日の「3分ポッキリ」の放送の際、確かしんちゃんが
「オラの象さんは３ｃｍポッキリ〜」
と言っていたような…。