登山の時などお湯を沸かすのに携帯用ガスストーブを利用します。
便利でよいのですが、問題はカートリッジです。
カートリッジの残量が少なくなると、山でガスがなくなるのが嫌なので予め新しいのに替えて持って行きます。
その結果、少しだけ残ったガスカートリッジがどんどん貯まってゆきます。
カートリッジのガスを移動できる便利な製品もありますが、とりあえず当面の対策として、今度からガスが少なくなっても新しいのに替えないであくまでも山で使いきることにしました。
結局、山でカートリッジを使いきっても予備を1個もっていればすむことなのです。
これまで2個持ってゆくのは荷物になるのであまり賢くないと思って、頑なに1個で通してきました。
でもよく考えてみると、1個増えたところで荷物がそれ程重くなるわけでも
ありません。
先日うっかり空に近いカートリッジを持って行き、山でガス欠になりました。
その時、ふと思いました。
「予備を1個持ってゆけば、山で使い切っても全く問題ない」と。
それより何より少しだけ残ったカートリッジがどんどん貯まってゆく方が問題です。
なんでこんな簡単なことに気づかなかったのでしょうか??。
どうせ私は荷物重くてもそれ程気にならないのです。
■少なくなったカートリッジの利用法(ある山仲間の場合)
私の山仲間には残ったカートリッジを日常生活で使っている人がいます。
その人の家に遊びに行くと、残ったカートリッジでお湯を沸かしてコーヒーを入れてくれるのです。
その人は、自宅でも寝袋で寝ているつわものです。
【参考リンク】
■詰め替え君: http://www.alva.ne.jp/
カートリッジのガスが移動できる便利なアイテムです。これがあればコンビニやホームセンターに売っている廉価のレジャー用のコンロのガスも移動できるので経済的です。
■EPIガスストーブ: [EPI BPS-3 チタンストーブ] [カートリッジ]
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