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読めて聴ける英語>スピーカー内蔵MP3プレーヤー"Creative ZEN STONE PLUS"のご案内" | |||||||||||||||||||||||||
2008.12.17 スピーカー内蔵MP3プレーヤーCREATIVE ZEN STONE PLUSのご案内 ②Creative Zen Stone Plus 使用報告 前回、スピーカー内蔵MP3プレーヤー"CREATIVE ZEN STONE PLUS"のご案内 その1 購入記を書きましたが、今回は、実際に使用してみた使用報告を書きたいと思います。 まだ、一日しか使用してないので、その範囲で書いてみたいと思います。 後々、新たな発見があったら追加紹介したいと思っています。 【とりあえず使ってみる】 ①フル充電する 商品到着後、まずは中身の確認だけして、欠品とかなければ、すぐ充電にかかりたかったのですが、念の為、説明書だけ目を通しました。 見ておいて正解でした。 2点ほど注意事項がありました。
さすがに、言われなくてもパワーセービングモードは解除しようと思ってましたが、当然のように、USBハブに接続するつもりでいました。 やはり、電化製品を買った時は、まずは、マニュアルを見るのが基本ですね。 パソコンからの充電は、2~3時間かかると書いてあったのですが、実際には1時間15分くらいでフル充電できました。 もしかしたら、最初から多少充電されてたのかもしれません。 ②ソフトウエアーをインストールする 充電している最中に、音楽ファイルを管理するソフトをインストールしました。 このソフトを立ち上げると、現在、何パーセント充電できているか表示されて便利です。 ソフトウェアのダウンロードはこちらから出来ます。 ☞ Creative ZEN STONE PLUSを使いこなすには(ダウンロード) "Creative Media Lite"というソフトです。 【このソフトで出来ること】
最初は、iTunes に取り込んだ音楽ファイルをそのまま転送しようと思ったのですが、"Creative Media Lite"でリッピングした方が1ファイルの容量が小さくなるので、当面聴く分だけのCDを新たにリッピングし直しました。 どっちみち、私の"iTunes"に入れてる曲全部は4GBの"Creative ZEN STONE PLUS"には入りきりません。 ③実際に聴いてみる 一番最初は、お試しで、"iTunes"に入ってたイングリッシュジャーナル付属の英語CDをそのまま転送して聞いてみましたが、結構音が良かったです。 本格使用の為に、容量の大きいイングリッシュジャーナルの英語ファイルは削除して、新たにCD15枚を"Creative Media Lite"でリッピングしなおしました。 内訳は・・・・
今後、くまのプーさんの英語オーディオCDと、クラシック音楽を多少入れたいと思っています。 音的には、私は満足です。 やはり、ヘッドフォンで聴くにはボリュームはかなり低くても十分の音量ですが、スピーカーだと、かなり高めにしないと駄目です。 音楽ならまだよいのですが、英語朗読音声は、限りなく最高レベルに近くした方が良いです。 ボリュームは最低レベルの1から最高レベルの25まであります。 【ボリュームの目安】 ●ボリュームレベル 0~25(MAX)
これは、あくまでも私の感じた心地よい音のレベルです。 個人差が激しいと思うので、あくまでも目安です。 騒音のない、静かな部屋で聴いた場合のボリュームレベルです。 【私愛用のMP3プレーヤーのスペック詳細】
【使ってみて良かった点】 ①内臓スピーカーが便利 まずは、なんといっても、この機種の魅力は内臓スピーカーです。やはり、自宅で聴く場合は、ヘッドフォンより、スピーカーで聞いた方が楽です。耳にも優しいです。スピーカーの音も、思っていた以上に良かったので満足です。 ②保護カバー(シリコンスキン)&クリップが標準装備 (正式名称は、クリップ付きスキンです ) 実際に、商品が届くまで知らなかったのですが、保護カバーが付属しています。アマゾンで検索した時、別売りの保護カバー が紹介されてたので、一緒に購入しようかと思ったほどです。というのも、"iPod"などなら、どのお店に行っても、保護カバー売ってますが、"Creative ZEN STONE PLUS"は、家電量販店とかでは見つけるのは大変そうです。 スキンにクリップを付けると、卓上で立てて使うこともできて便利です。 ③ボイス録音機能付き これまで、ずっと"iPod"にしようかとか、ワンセグ付ウオークマンにしようかと考えながらもなかなか購入に踏み切れませんでした。 それが、この"Creative ZEN STONE PLUS"は、存在を知った日に注文するという早業でした。 その理由の1つが録音機能付きでした。 "iPod"なども、付属品を装着すれば、録音できるようですが、やはり、スピーカー同様、最初から機能として付いているのはかなり魅力です。 これまで、MDテレコ、MZ-B10を愛用していたので、内部スピーカーと、録音機能の便利さは十分すぎるくらいわかっています。 実際に、昨日、発音練習に英語のボイストレーニングを録音してみましたが、そこそこ、よく録れてました。 発音練習に使うには十分の機能です。 ④コンパクトサイズで軽量モデル とにかく、小さくて軽いです。驚きです。実際に、昨日は、クリップで服に装着して、"Holes"のオーディオブックを聞きながら、料理しましたが、全く、装着感がなく、自然に英語を聴くことができました。 これまでのMZ-B10でも、家の中にいる時は、持ち歩いて、英語を聞いたりしていたのですが、部屋を移動する時、ついうっかり持って行くのを忘れて、取りに戻ったりしたことも多かったです。 それが、"Creative ZEN STONE PLUS"はクリップで服に装着できるので、常に私の移動についてきて英語を流し続けてくれます。 すごく便利です。 ⑤バッテリーの持ちが思ったより良い 気になったのはバッテリーの持ちですが、一日使った限りでは、そこそこ持ちそうです。 スペックには、ヘッドフォン利用時での"連続再生時間が20時間"と書いてあります。 "Creative ZEN STONE PLUS"は外出中や、旅行などの時にメインとして使おうと思っているので、充電池の持ちは、結構重要です。 このタイプのプレーヤーは充電池が本体内蔵で、携帯電話みたいに自分で簡単に交換できないので、予備電池を持つわけにはゆきません。 MZ-B10ほどではありませんが、この値段で、これだけ持てば、満足しなくてはならないと思います。 ※"Creative ZEN STONE PLUS"は内蔵バッテリーの交換は出来ないのだそうです。充電池の寿命が"Creative ZEN STONE PLUS"の寿命ということです。まあ、この値段なので、仕方ないことです。ちなみに、"iPod"のバッテリー交換は6800円だそうです。"Creative ZEN STONE PLUS 4GB"モデルが買えてしまいます。 ☞ 追加情報 2晩連続で、つけっぱなしで寝てしまいましたが、まだ電池が1メモリ残っています。スピーカー利用でも、思った以上に電池が持つことがわかりました。 (2008.12.22 追加更新) ⑥多機能 まだ、試してないので何とも言えませんが、"Creative ZEN STONE PLUS"には「ボイス録音機能」の他にも、「ストップウオッチ機能」と「FMラジオ機能」などが付いています。 後は、時計表示もできるので、時計としても使えます。 ⑦リピート機能付き 最初、英語音声を聞いてみた時、"Creative ZEN STONE PLUS"にはリピート機能がないのではと思ったのですが、よく探してみたらありました。やは英語学習に利用するにはリピート機能はあった方が良いです。 【再生選択】 本体のオプションの『再生モード』から簡単に設定できます。以下の7つの再生モードがあります。
⑧専用ソフトがなくても使える 2008.12.20 追加更新 USBケーブルでパソコンと接続すると、前出の管理ソフト"Creative Media Lite"が自動で立ち上がります。 私は、最初知らなくて、何のためらいもなくこのソフトをインストールしましたが、"Creative ZEN STONE PLUS"の魅力は、このソフトなしでも、普通にドラッグ&ドロップで、音楽ファイルが管理できる点だったのです。 私はCDからリッピングするのに"Creative Media Lite"が必要なので、とりあえず今でもソフトも使ってますが、最近は、ドラッグ&ドロップで済ませる方が楽なので圧倒的にソフトを使う機会が減っています。 ⑨USBメモリーとして利用できる 2008.12.20 追加更新 上記ソフトも自動で立ち上がりますが、"STONE PLUS"という名前のリムーバブルディスク(MP3プレーヤー本体)も自動で開きます。 そちらのフォルダにドラッグ&ドロップするだけで、音楽ファイルの管理ができます。 また、ドキュメントファイルや、デジカメ画像なども保存できます。 つまり、USBメモリとして利用できます。 こちらが、あれば、あえてUSBメモリーを持ち歩く必要がなくなりました。 【使ってみて気になった点】 値段が値段なので、あまり多くは望めないというのもあるのですが、それでも、今のところ、それ程目立った欠点が見つかりません。 そこで、ほんの些細のこと、又は、ちょっとでも気になった点を取り上げてみました。 ①マニュアルがかなり手薄 A4をちょっと長くしたサイズの取扱説明書が入ってたのですが、6ヶ国語で書かれているので、1言語あたりの解説は非常に短いです。上記の【再生モード】の説明など何処にも書いてありません。 まずは、表面には各部位の説明がイラスト入りであり、その後、使用前にフル充電して下さいという案内があり、後はメニューの操作方法がちょこっと載っているだけです。 裏面には、ディスプレイの言語の選択方法とラジオチューナーのチャンネルスキャン方法、スピーカーのオン/オフの仕方があるだけです。 それ以外のことは、どこにも書かれていません。 取扱説明書は2枚入ってたのですが、2枚目は同じ内容がさらに別の4言語で書かれていました。 オンラインマニュアルもあるのですが、そちらも手薄感は否めません。 それでも、普通に英語音声を聞いたりするのは、それ程難しいことではないので、あとは慣れの問題です。 レビューでこの機種の難点としてあげられていたフォルダごとにしか再生できないという点は、私はまだよく理解してません。 後々、不満点が出てきたら、こちらに紹介してゆきたいと思います。 ②小さすぎてなくしそう 2008.12.20 追加更新 これは、私だけの悩みかもしれませんが、サイズがあまりにも小さくて軽いので、私みたいにずぼらな人間は、なんとなくなくしそうです。 特に、ヘッドフォン付けてない時は、余計になくしそうです。 部屋にいても、リモコンとか、携帯とかすぐどっかいっちゃうんですよね。 "Creative ZEN STONE PLUS"は、リモコンとか、携帯電話よりも、さらに小さいので、今からちょっと心配です。 ③スキンの色がちょっと微妙 2008.12.21 追加更新 標準装備で、保護カバーのシリコンスキンが付いているのは、非常に良いのですが、色が半透明なので、せっかくのブラックのボディーカラーが白っぽく見えてしまうのです。 ←せっかくの美しいブラックボディーが・・・・(*_*; これなら、ブラックでなくて、白系のシャンパンにしてもよかったかなと思っています。 欲を言えば、付属のスキンがブラックまたは、透明なら良かったと思います。 別売りスキンもありますが、こちらの色も微妙です。 ↓ ↓ ↓ ☞ CREATIVE メモリプレーヤー ZEN STONE PLUS スピーカー内蔵モデル クリップ付きスキン 3個セット(ブラック/レッド/ブルー) ZN-STPKPS-A01 こちらの別売りのスキンには、一応ブラックもあるのですが、amazon.co.jpで画像を見る限り、真っ黒ではなくて、こちらも、どちらかと言えば、灰色ぽいです。 スキン付けないと、ボディの保護が出来ないし、何よりクリップが装着できないので、スキンなしでは使えません。 今後の改良が望まれると私は思います。 まあ、本当に些細なことなのですが、今のところ、このような些細なことしか、マイナス面が見つかりません。 【私愛用のMP3プレーヤーの本体&付属品のご案内】 こちらから、商品の詳細や実際に購入した方のレビューが読めます。
☞関連記事: CREATIVE ZEN STONE PLUS 4GBを購入しました♪~読めて聴ける英語・雑記帳バックナンバーVol.41 ☞関連記事: スピーカー内蔵MP3プレーヤー"CREATIVE ZEN STONE PLUS"のご案内 その1 購入記 ☞ スピーカー内蔵MP3プレーヤー"CREATIVE ZEN STONE PLUS"のご案内 その3 MDテレコとMP3プレーヤーの使い分け ☞ スピーカー内蔵MP3プレーヤー"Creative ZEN STONE PLUS"のご案内"TOPページへ戻る |
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