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英語学習用ICレコーダー活用術 2010年8月17日(火) 作成

私のICレコーダー活用法


@洋楽CDや、語学学習用CDをmp3ファイルにして、ICレコーダーで聴く


市販のCDはウインドウズメディアプレーヤーで、mp3ファイルとして読み込みます。
あとは、保存先フォルダから、ドラッグ&ドロップで簡単にICレコーダーにmp3ファイルが移せます。


A語学番組(ラジオ講座、テレビ講座、英語ニュース)などの音声をICレコーダーに録音して聴く

mp3ファイルで保存されるので、パソコンでバックアップを取ったり、編集したりもできます。
テレビやラジオにオーディオケーブルを接続してダイレクトに録音できます。


B映画、海外ドラマのDVD等の英語音声をICレコーダーに録音して聴く

テレビのヘッドフォン端子と、ICレコーダーのライン入力端子を、オーディオケーブルで接続して、ICレコーダの録音ボタンを押して、DVD等を再生させます。

30分番組を録音するには30分かかりますが、その間、英語音声が聞けるので、それほど、時間は無題になりません。

ただし、一度に大量のDVDを録音するのは大変です。

豆な人は、ICレコーダで録音したmp3ファイルをパソコンで編集して、無音部分をカットしたりすることもできます。

C自分の声を録音する

主に、発音練習の時や、ペーパーバックなどの音読の時に、自分の声を録音しています。

カセットテープの時代から、やっていますが、ICレコーダーを使った録音のメリットは、録音日時が記録される所です。

カセットテープやMDディスクに自分の声を録音する場合、ラベルに録音日等を記入したり、又は、最初に、年月日を声で録音してから始めないと、後で分からなくなってしまいます。

その点、ICレコーダには、自動で録音年月日&時間が記録されるので、ズボラな私には、ぴったりです。

発音練習や、音読で録音した自分の声は、何年か経ってからも再度、聴いて進歩を感じるのも楽しみの一つですが、ICレコーダの場合、mp3ファイルでパソコンに保存できるので管理も安心です。

(パソコンをなくすことは滅多にないと思いますが、カセットテープやMDディスクは、気を抜くとすぐにどこかへ行ってしまいます)


Dラジオやテレビの必要な情報を録音する

英語学習に限らないのですが、ラジオやテレビから急に、優位意義な情報が流れてくることがあります。

そんな時も、常に、ICレコーダーを持ち歩いていると、とりあえずボタンを押して録音することができます。

メモ帳にメモするより手っ取り早いです。

また、FMラジオを聴いている時など、気になった曲の曲名を聞き逃した時も、その曲を録音しておけば、歌詞等からパソコンで検索することができます。


EMDディスクや、カセットテープの音源を録音してmp3ファイルにする

カセットテープや、MDの時代から、英語学習しているので、リスニング用に使用した、貴重な音源がたくさんあります。

それらの音源も、手間こそかかりますが、ICレコーダーがあれば、mp3ファイルとして録音し、利用することができます。

パソコンがあれば、CDにして保存することもできます。

特に、カセットテープは劣化するので、デジタル化して保存する価値あります。


◎その他のICレコーダー活用法

英語学習以外にも、ICレコーダを持ち歩いていると便利なことが多いです。
  • mp3プレーヤーとして音楽を聴く(スピーカー付きなので、家ではイヤフォンなしで聞け楽です)
  • ドライブやハイキングなどの時に、通過時間などボイスメモする(紙でメモるより楽)
  • 授業、講義&講演会などを録音する(当然、録音が許可されている時のみです)
  • USBメモリ機能(デジカメファイルやエクセルファイルなどを保存でき、パソコンで利用できます)
  • 海外旅行の時などに、聞き取れそうにない、観光地や公共交通機関等の英語放送を録音する
  • 楽器の演奏を録音する
  • インターネットラジオなどを録音する
  • 電話や携帯電話の通話を録音する
  • 日常生活のボイスメモとして使う

(注意)

著作権法違反に注意しましょう(録音するものによっては、個人で楽しむ以外の目的での使用が禁止されているものがあります)


【目次】

ICレコーダー主な特徴
ICレコーダーの便利な機能
英語学習に適したICレコーダーはコレだ!
私のICレコーダー活用法
私の愛用ICレコーダー紹介

◎2010年8月17日(火)作成


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