だるまし一家 新・だるまし紀行
トップページ 新・だるまし紀行 mamiちゃん・タヒチ旅行記
DARUMASHI-KIKOU PRESENTS 続・TAHITI BORABORA
爆笑!mamiのタヒチ珍道中!!vol.2-3 ― ランギロア編―

年越しランギロア(PART2)
地元の人々との交流、これぞ旅の醍醐味

ダイビングの出来ない私たちは水上コテージに泊まることがとても楽しみ。少しでも海を近くに感じていたいなーって。
ランギでは5泊全て水上のリクエストに対して、最終日が取れないということで途中でビーチプレステージバンガローにお引越し。 2階建てのコテージも体験したかったので、わくわくして移動しました。 ルームナンバー19は敷地の一番端っこにあります。
すぐ隣りは民家だったので、ビーチに地元のタヒチアンが遊びに来たりもします。犬も子供もおかーさんも、みーんな人なつっこい。気づけば一緒になって遊んでたりして。これ、いい思い出です。


夫婦も長くなればこんなもんです
この2階建てのコテージはとても新しくて明るい感じです。
1階にはツインのベッド、2階にはダブルベッドがあります。キャー素敵ぃ!!どっちに寝ようー!!
だけど、ここからの行動が新婚さんとは違うところ。せっかくですからと、「主人は下」 「私は上」とバラバラに寝たのでした(笑)
でも、夜中に下のクーラーが壊れてしまい、暑くて上にあがってきた主人にガンガンに冷やされてしまって、今度は私が下で寝る羽目に・・・ま、お互いどっちの部屋も堪能したということで(笑)

異国の恋

実は、ランギでをしてしまいました。
ダイビングショップにいた金髪のお兄さん。もー、ステキでしたぁ笑顔がぁ。
でも私はノンダイバー。ショップに行くことすらなかった私はレストランから眺めていただけ。
主人がビデオにさりげなく収めてくれました。かなわぬ恋には協力的な主人です。


だれが教えたんだー?間違った日本語をー

そのレストランでの朝食のこと。
卵料理を選択する際に「ゆでたまごー?」と聞かれました。バターたっぷりのスクランブルエッグにちょっと飽きてしまっていた主人は「誰も食べてる人が居ないなぁ」と思いつつも迷わず「ゆでたまご」に決定。
そして運ばれてきたのは「目玉焼き」...。
あ然とする主人の傍ら、ダイビングショップのお兄さんをぽーっと眺める不届き者の妻でした。


ベストショットのためならば・・・

ビーチプレステージのベランダにある「ジャグジー」は水なんです。 南国では、みんなそうなのかな? 
『ジャグジー=温水』 の固定観念を持っていた私は「つ、冷たい。入れない」と断念。
でもせっかくなので写真に収めたいと、「ヒェー、冷たいぃぃぃ」と叫ぶ主人を無理やりに入らせ、おまけに笑顔まで作らせて写真を撮ったのでした。...私って悪妻?


さよならランギロア

そしてとうとう1月4日。タヒチ島に向け出発です。
仲良しになった西村ご夫妻の里帰りと私たちの帰国が同じ日だとのことで、空港で会いましょう!と約束して、5日間のランギ滞在も終わりを迎えたのでした。


とうとう雨オンナ返上なるか!?

そして、今回のマニヒ、ランギの滞在中、強烈雨オンナの私が1度も雨にあたることがなかったのです。
西村さんによると私たちが滞在する一週間前は「来た人が可哀相」って位雨続きだったそうです。
今回どちらの島でも雨は夜中に降り、ランギでは雨音がすごくて怖くなって目が覚めた位降っていた日もありましたが、昼間はピーカン。
ふ、ふ、ふ・・・とうとう私も晴れオンナを名乗れる日がきたのかしらん。


この夏、またまたmamiちゃんが珍道中決行!?
今度はティケハウ島へ行ってきます!
3度目のタヒチが決まってしまいました。8月にティケハウ島に行ってきます。
ランギで西村ご夫妻とお話した時に「今度いつか、4人でティケハウに遊びに行きたいねー」がきっかけ。 その時は全く予定もなく、「今度ってホントにいつのことか?」くらいの感じでした。
そして、ティケハウにホテルがオープンした (しかも、いい思い出を残したマニヒと同じホテルだ!) と知って、なんとなーく問い合わせしたり見積もり取ったり してるうちに、なーんかその気になってきちゃったんですよねー。
すごい無鉄砲。年末に散財してきたのに、何してるんだろう...。
そして、幾ら念願の島だったとはいえ現地の情報がまだ何もありません。 いいんだろうか?こんなことで...。
でも、きっと皆さんのご期待に添えるよう(?)何かしでかしてきちゃいますからねー!

(つづき)タヒチ島編へ!GO!
戻る

だるまし紀行INDEXへもどる


 『だるまし一家』に掲載の文章・イラスト・写真等の無断転載はお断りいたします。
 リンクをご希望の場合は、メールにてご一報下さい。