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DARUMASHI-KIKOU PRESENTS
TAHITI BORABORA 〜タヒチの海は碧かった〜
● ● ● ● ● ● タヒチ旅行・極私的アドバイス ● ● ● ● ● ●
タヒチに旅行して、「こうすれば良かった。これは持って行ったほうが良かった。」など、今後旅行される方向けに、あくまでも極々私的なアドバイスをまとめてみました。参考にしていただければ幸いです。
なお、ホテルに関する記述については、私たちが宿泊した『ボラボラ・ラグーンリゾート』についての内容になっていますのでご注意ください。

国際線機内ではスリッパに履き替えよう
タヒチへの約12時間は想像以上に長くてハード。
国際線機内へはスリッパ持参で。履き替えてリラックスしよう。
『エコノミークラス・シンドローム』は他人事ではないっ!
本を持っていこう
国際線機内(特に行き)はかなり退屈。映画上映なんかもあるけれど、それでも潰し切れない時間が・・・。
小説などのかさばらない本を持っていくと良さそう。現地ホテルでも読めるしね。
両替は少なめに
たくさん両替していっても、お金を使うところがナイ!?
ホテルはカード決済OKなので、手持ちは少なくてもダイジョウブ。
水上バンガローの事前リクエスト
水上バンガローは100番台にこだわらなくてもOK。
でも、オテマヌ山向きのバンガローを事前(予約時)にリクエストしておきたい。
アメニティは持参したほうがGOOD
シャンプー、リンス、ボディシャンプーなどのアメニティはホテルに備え付けられているが、ココナツの甘ったる〜い香りのもの。苦手な人は、日本から持参したほうが良い。
歯磨きセットは置いてないので必需。
サングラスもお忘れなく
晴れてれば、とにかく日差しがキツくて『しょぼ目』になってしまうので、サングラスをかけたほうが良いでしょう。
でも時々は外して美しい海の色を『ナマ目』で確認しましょう。
ホテルでの食事は期待薄!?
ホテルの食事は高いばっかりで期待できない!?
宿泊にセットされている分は、もったいつけて取っておかないで早めに済ませてしまったほうが良いカモ?
他は外に食べに行ったほうが安くて満足行く食事ができる。
インスタント食品、持って行ったほうがいいかも
美味しいレストランもあるけれど、毎日毎日ではお金もかかるし胃も疲れる。
スーパーマーケットにカップラーメンなんかも売っているけれど、中国からの輸入品っぽいので苦手な人は日本から持参するべき。
常備薬必須!!何が起こるかワカラナイ!?
気候や食べ物が変われば、体調を崩しやすくなるもの。 わが家でも、とんだハプニングが発生した。
普段飲んでる常備薬(最低でも胃薬と鎮痛剤)は持参したいものです。
虫除け、かゆみ止めも必需品
タヒチは蚊が多い。空港やホテルでは必ずと言ってもいいほど刺されるので、虫除けとかゆみ止めは必需品。それもできれば多めに持って行くことをオススメします。
ただし、水上バンガロー周辺には蚊はいませんのでご安心を。
長袖1枚は持ってくべき
季節にもよると思うけど、夜は意外に寒い(昼間でも風がきつくて、海から上がると寒かったりする)ので、長袖の服を1枚は持っていくと良いでしょう。
夏は国際線の機内もクーラーが効いてて寒かったりするので、羽織るものがあるとGOOD。
神経質な人は耳栓を
夜の水上バンガローは波の音がけっこう気になります。神経質な人は眠れないかも。
あと7月の『ヘイヴァイ・タヒチ』の時期は、夜毎のお祭り騒ぎはかなりの騒音です。耳栓があるといいかも。
タバコは日本から持参すべし
タヒチのスーパーマーケットなどにもタバコは売っているが、とにかく高い!
吸う人は日本から持っていきましょう。日本の空港の免税店で買うとかね。
アクアシューズは重宝します
シュノーケルなんかをする場合はアクアシューズが重宝します。水中はサンゴだらけなので裸足ではキケン。
シャークフィーディングなどのアクティビティでは必要な場合も。
水中メガネには曇り止めを
シュノーケルのとき、しばらく海に入っていると水中眼鏡が曇ってきてしまうので、曇り止めスプレーを使用しましょう。
スキーゴーグルの曇り止めと同じやつでOK。
シャークフィーディングはノーメイクで!?
シャークフィーディングなど頭から海に浸かるアクティビティへはノーメイクで行くことをオススメします。バッチリメイクで決めても、ドロドロになっちゃうよ!
でも日焼け対策は怠らずに!
無人島にはトイレが無い!?
シャークフィーディングで行く無人島にはトイレが無い。本当はあるんだけれども、使えるような状態ではない!(入ろうと思って便座のフタを開けたら・・・あぁ、おぞましい・・・思い出したくない・・・)
無いものと思って正解。ツアー中は水分取り過ぎないように注意しよう。
ジープサファリには荷物少なめで挑もう
4WDジープサファリは、あっちにガタガタ、こっちにガタガタで、かなりハードな乗り心地。数人のお客さんとの乗合でもあるので、手荷物は少なめにしたほうが良いでしょう。
でも島を1周して素晴らしくフォトジェニックな景色にもたくさん出会うので、カメラはぜひ持っていこう!壊さないように注意してね!

● 極意 ●
とにかく何事も期待しすぎない。
の〜んびりと、気長に過ごそう!!
それでは皆さん、よい旅を。
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