2023年5月のまえがき

最新の記事
映画のリスト
映画の話題一般
映画以外の話題
目次


映画のページ

タイトル(原題、外国のタイトルなども)

監督

制作国、制作年、時間

出演者

俳優名(役)
珍しい出演者、ゲスト、注目に値するかもしれない人 (役)

見た時期

2023年5月のまえがき

2023年のファンタは夏まで暫くお休み。その間に2022年のファンタの(速報でなく)遅報をお届けしようと思いました。これから時間が取れたら、2019年1月まで戻り2018年夏のファンタに繋がるようにしようと考えています。

2月にかかった久しぶりの気管支炎、9割ほど回復した感じです。まだ咳が少し残っていますが、3月、4月に比べるとかなり減りました。その時から消化器系も調子が悪くなったのですが、先日かかりつけの先生からいい助言を貰いました。同時にちょっと前から心配されていた病気の検査結果が出て、その病気ではないことが判明。心配事が1つ減りました。

日本はかなり春らしい天気と聞いています。ベルリンの冬は今回それほど厳しくなかったのですが、長引いているようで、昨日も最高気温が12度などと言っていました。外が明るく、日が長く、気温が低いのは別にベルリン人は嫌がっていないので、このままでもいいのですが、今年は冬からいきなり夏に飛びそうです。たまにそういうことがあるんですよ、ここは。

それから、2018年にサイトが中断した頃書き続けていたフランスのテレビ・シリーズが終了したので、そのご連絡

2023年5月


★ 映画祭情報

ファンタは何とかこれまで間に合わせられましたが、目の手術以降他の映画祭まで手が回りません。ベルリン映画祭は参加作品数があまりにも多いので、そして興味の薄い作品も多いのでやらないことに決めました。

冬のファンタのラインアップ が発表されましたが、私ははじき出されてしまいました。なので今回は参加作品の紹介のみです。


注意書き

要注意: ネタばれあり!

推理物の犯人が挙げてあったり、決定的なギャグが書いてあったりします。楽しみにしていてこれから見に 行こうなどという場合はぜひ避けて下さい。逃 げ道は《見る予定の人は退散して下さい。目次へ。映 画のリストへ。》という形で示してあります。

ストーリーの説明あり

あらすじは書いてありますが、肝心の所はばらしていません。話を聞いても まだ楽しむ要素が残っています。

最後まで見ます。

どんな駄作でも途中で席を立たず、最後まで見るのを原則にしています。

吹き替え

ドイツで上映される映画は主として映画館でもドイツ語に吹き替えてあります。ハリウッド映画はほとんどドイツ語です。 北欧、アジアの物は一般公開やDVDではドイツ語が普通です。映画祭で見る場合は吹き替え無し。字幕が無い時もあります。ファンタジー・フィルムフェストで見た映画は全部原語のままで、字幕がある場合は英語かドイツ語です。この映画祭は原則的にノーカットで、吹き替えもしません。必ずしもこの映画祭で見られる映画がドイツで公開されるというわけではありません。

ミーハー観客

「xxの協力を得て」作られた映画について記事を書くジャーナリストが、そのサポートをした団体に批判的で、そのため酷評されるということがあるという話を耳にしました。時々「ここまで言わなくても・・・」と思うようなきつい評が載っていることがあります。私は事前にそういう事情を知る機会が無く、関心はもっぱら観客として見て楽しい思いをしたかの方にありますので、あまり政治的に考えずミーハー的な感想が多いですが、ご了承下さい。

日本を離れて40年以上なので、言葉遣いがおかしかったり、誤字脱字ということが頻繁にあるかと思います。 ここでまとめて先にお詫びを申しあげます。

それではごゆっくり。
2023年1月
Fluffy Berlin

この後どこへいきますか     次の記事へ     前の記事へ     目次     映画のリスト     映画一般の話題     映画以外の話題     暴走機関車映画の表紙     暴走機関車のホームページ