01. Prelude
02. I'll See The Light Tonight
03. Don't Let It End
04. Disciples Of Hell
05. I Am A Viking
06. Overture 1383
07. Anguish And Fear
08. On The Run Again
09. Soldier Without Faith
10. Caught In The Middle
11. Marching Out
(2002/09/17)
この後発表されたアルバム"TRILOGY"。
このアルバムで初登場、その後長い付き合いとなるMARK BOALS(vo)の驚異的歌唱力は圧巻。
個人的に彼は、一人の人間としても結構好き。
ラストに超有名曲のインスト、TRILOGY SUITE OP:5が収録。
個人的にはオープニング・チューン、
YOU DON'T REMEMBER,I'LL NEVER FORGETでノックアウトされた。
これはすさまじく格好良く、美しかった。
なんと言ったらいいのか、ただただ、格好良く、感涙。
01. Never Die
02. I Don't Know
03. Meant to Be
04. Forever One
05. Hairtrigger
06. Brothers
07. Seventh Sign
08. Bad Blood
09. Prisoner of Your Love
10. Pyramid of Cheops
11. Crash and Burn
12. Sorrow
13. Angel in Heat
01. Blitzkrieg
02. Leonardo
03. Playing With Fire
04. The Stand
05. Wield My Sword
06. Blue
07. Legion Of The Damned
08. Deamon Dance
09. Hangar 18, Area 51
10. Voodoo Nights
11. Usylum (I-Usylum, Ii-Sky Guphoria, Iii-Duantum Leap)
メロディックスピードメタルバンドMagic Kingdomを率い、並行して自身のソロプロジェクトである
Dushan Petrossi’s Iron Mask (2002結成)のGとしても活動、この活動名義からやがて"Dushan Petrossi’s"
がとれて、4th「Black As Death」 (2011年)ではマーク・ボールズ(vo)、故マッツ・オラウソン(key)、
ゲストにヨラン・エドマン(vo)をも迎え、本家へのフリークぶり爆発&そっくりさんとしての話題性の補強もフル装備。
そして続く5th「Fifth Son Of Winterdoom」 (2013年)もマーク・ボールズがボーカルを務めている。
Magic KingdomにしてもIron Maskにしても確かにYngwieファンである証たるプレイ
&楽曲は随所にあるが、無数に存在するいわゆるフォロワー群において彼は特段本家に近いわけでもなく、
「Fifth Son Of Winterdoom」においても全編において自信の音を本家に"寄せようとしている"感じすらしない。
風貌はあまりに似ているし、本家人脈の大物が次々関わってるんで、
「わあこっちが本家みたい」って雰囲気になってしまって、中には「本家のほうの楽曲が最近イマイチなんで、
こちらの方聞いてみるのがオススメ」とか更には「何も言われないで聞いたら本家の新作と勘違いしそう」
とまでの感を持ってしまっている向きもあるようだ。