4灯ヘッドライトは4つライトがはまった時点で終わりではない
これはその苦難の道のりの記録である
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苦悩編はコチラ
そうこうしてはや数ヶ月
どうしようかと悩みまくっていた
(ほったらかしにしていたとも言う)
ウインカーデザインにひらめきが・・・
つっても大したアイディアではないのですがね
でもすこーしやる気再燃・・・
で いきなりフレームに孔あけちゃいました
どこの部分かわかる?
ボンネットのゴム脚受けのすぐ下ですな
これでもう後にはひけない・・・
ウインカーステーを製作すべく
白ボール紙を型紙にしてアルミ板を切り出す
これを曲げて塗装
ンでLEDの配線もすませておいて・・・
あー めんどくさくて倒れるかと思った(笑)
ひらめきつってもね・・・
ウインカー部分にフィンでもつけてみようとおもっただけで・・・
まずはオメメの周りから・・・
手始めはやっぱりボール紙だったりする(爆)
ここで 仕上がりをどうするか悩む・・・
ヘアライン仕上げか・・・
はたまた黒塗装か・・・
かなり悩んだのですが
ヘアラインの相談に乗っていただいた碧BEさんにも意見を伺い
当初の目論見通りヘアラインでいくことに・・・
ヘアラインの作り方はネットで調べてみたけど・・・???
で 碧BEさんに教えていただきました
先ほどの型紙にそってアルミ板を切り出してと・・・
切り出すだけで片側約1時間(泣)
そして手作業でヘアライン仕上げを・・・
これに約2時間(大泣)
取付けステー製作など含めさらに約1時間・・・
でもこのころになると出来あがりが見えてくるので
かなりやる気(喜)
でもまだ助手席側もあるんだよね(爆)
ま なんとか反対側も作成
で 出来あがりがこれ
取付け用ステ−を取付け完成
クルマに装着
おお!なかなか良いではないか
ヘライン仕上げってすばらしい!(爆)
ランプ自体がスモーク仕様だったので
すごく悪人顔だったのが
これですこし緩和しましたね うむ
さて一番の懸案ウインカーの番です
またボール紙の出番(ド爆)
色々試行錯誤の結果
おおよそ形が決まってきました
それにしてもいったいボンネットを何回開閉したことか(爆)
ボンネット自動開閉装置が欲しかった
試作品の数々・・・
この試作品をもとにまたアルミ板を切り出します
なんとも妙なカタチ・・・だがこれでいいのだ
慎重に組立・・・
左右1組作ります
当たり前なことだけど
気をつけないと出来あがってみたら右側2個・・・
なんてことに(笑)
アルミの爪右手用と左手用(爆)
これを取付けステ−で装着します
形状的に「殺傷能力アップ」につながりそうなので
取付けはガッチリというわけにいかないですね
これ見てウチのヨメが「かっこイイじゃん」
そうだろそうだろそう思うだろ(ド爆)
バンパー取付け前から
一人悦に入る(爆)
さてこんどはウインカー本体
以前作っていた筐体はボツ(ド泣)
代わりにホームセンターで見つけたクリアなタッパーウェア
これを筐体とすることに・・・
このタッパ中身が見えるのがウリのようで
本体がメタクリル樹脂とありました
ならば市販のアクリル板
ひいては私手持ちのレジンと相性は問題無しです
それを確認した後
底を惜しげも無くカァアット!
同じくホームセンターでおなじみのクロスカットのアクリル板にあてがい切り出す
で 切り出したアクリル板を即時重合レジンでタッパ本体と接着
なるべくクリアな仕上がりを期待して
水圧重合機にかける
即時重合レジン(アクリルレジン)は常温で重合するため手軽ですが
やはり耐久性などの物性が(加熱重合タイプと比べて)よろしくない
それに気泡が入りやすいので
水中に没しかつ加圧することにより物性を高めるんです
確かにクリアさも堅さも仕上がりも違います
筐体の出来あがりー
もうひとつ作って配線・・・
このように設置
そしてバンパーを戻してウインカー点灯
おお よしよし(笑)
暗くなってからさらに点灯確認
うむ 一応合格
次の日
再度フィンを眺めてみる
うーむ かっこいいのだろうか コレ?
ちょっと自信無くなってきた(苦笑)
この後ダーイシ君と蒼い弾丸号さんが遊びに・・・
で 批評してもらうが一応好感触
ああ よかった
で ついでにいらなくなった熱帯魚ウインカーをはずし
バンパー開口部にパンチングメッシュを・・・
ただしBy ダーイシ(爆)
もちろんとんかつ定食と引き換えにですけどね(ド爆)
まだ完成したわけではないですが
一応方向性だけははっきりしました
ウインカーは昼間の視認性が悪いため要改良・・・
フィンも殺傷能力が高いため
そのままでは車検に通らないかもしれません
と問題山積
ぼちぼちとやっていきます・・・
ほーむ |
ビートとっぷ |