2003−2004シーズン
WEEK 17 L13@33TENタイタンズ
勢いの差,プレーオフ進出チームとの差が如実に表れた。結局久々の負け越しシーズン。スーパーボウル制覇で驕りが出たと言われても仕方のないシーズンとなってしまった。Grudenの巻き返し戦略に期待したい。
WEEK 16 L28vs30ATLファルコンズ
4thQで14−30,そこから2TDを立て続けに決めて粘りを見せたが,最後の2P失敗で2点差負け。序盤の失態と詰めの甘さが今年のBucs,これでとうとうeliminated.
WEEK 15 W16vs3HOUテキサンズ
久々の0TD試合,"Automatica"も3FGを決め,Bucsの勝ち方となった。プレーオフもまだeliminatedとはならず,後2試合に望みを繋いだ。…今シーズン初の連勝ですと!
WEEK 14 W14@7NOセインツ
意外にも勝っていた。最初にTD決められて先制されたものの,2TDを奪って逆転勝ち。プレーオフに戦線に何とか踏みとどまった。ただ,"Automatica"M.GramaticaがFG全部失敗! …嫌な予感?
WEEK 13 L10@17JAXジャガーズ
またもディフェンスが踏ん張りきれずの負け。4Qにディフェンスが踏ん張りきれずに決勝点を奪われるパターンを何度見てきたことか。これで7敗目,もはやプレーオフどころの話ではない,立て直しが先決。
WEEK 12 W19vs13NYGジャイアンツ
久々にディフェンスが頑張ったという感じ。NYGオフェンスを0TDに抑えての価値ある勝利。ただ,こう言うときにオフェンスがインターセプトリターンTD食らっているのが気になる。
WEEK 11 L13vs20GBパッカーズ
ディフェンスが頑張りきれずの負け。パッカーズに98ヤードドライブを許してしまい,決勝点を奪われた。接戦でディフェンスが踏ん張りきれずに敗れるパターンの連続,プレーオフは赤信号。
WEEK 10 L24@27CARパンサーズ
終盤までリードしながらの逆転負け。点差は3だがその重みは数字以上。ディフェンスが踏ん張りきれずに決勝点を奪われるパターンは危険極まりない。
WEEK 9 L14vs17NOセインツ
…し,6ターンオーバー(2インターセプトと4ファンブルロスト)って!それでよく最後にFG決められて惜しい負け試合となったもんだ。オフェンスが終盤2TDを上げたものの,序盤の失敗を取り戻すまでには至らず。今後に不安は残りまくり。
WEEK 8 W16vs0DALカウボーイズ
前週とは逆の完勝。オフェンスが大したことはないものの,ディフェンスがよく抑えてくれている。昨年と同じような状況は気になるところだが,今後のオフェンスに期待したいところ。
WEEK 7 L7@24SF49ers
完敗,不調の49ersGarcia,Owensに良いようにされてしまった。オフェンスも久々の1桁得点でお手上げ。
WEEK 6 W35@13WASレッドスキンズ
オフェンスとディフェンス共に調子よく完勝,ただ,要らぬ反則が原因で失ったのが10点というのは何とかならないものか。3rdDでサックを食らわせたのに反則で1stDを与えて失点とか,4thDでパント蹴らせているのに反則でFGレンジに入られて失点とかいうのは接戦なら十分敗因だ。
WEEK 5 L35vs38INDコルツ
前半21−0,4thQ一時は35−14と完全に手中にしたはずの試合を落としてしまった。コルツにミドルパスをガンガン通されたのと反則で要らぬ罰退をしたのが要因。オーバータイムでもコルツがFG外しているのに反則でもう1回チャンスを与えてサヨナラ負け。今年のネックは去年よりはるかに多い反則にあり!
WEEK 4 OPEN DATE
地区首位のパンサーズは快勝,次週の対戦相手コルツはセインツに大勝と厳しい状況が形成されつつあるようで,ここ一番の踏ん張りが要求されてきそう。
WEEK 3 W31@10ATLファルコンズ
ディフェンスの底力を見せつけた試合,被1TDもオフェンスのファンブルロストによる1st&Goalからだから,実質ディフェンスの責に因るものではない。Vickを欠くとは言え,ファルコンズに5ターンオーバーさせたのはディフェンスの実力。オフェンスもディフェンスにつられて調子よく得点できましたとさ。
WEEK 2 L9vs12CARパンサーズ(OT)
4thQ終盤にTDを決めて追い付きながらも,TFPキックの時にラインが完全に崩されてblocked! そのために突入したオーバータイムでも攻めきれず,最後はパンサーズにFGを決められてサヨナラ負け。ディフェンスは4FGに抑えているだけに,またもオフェンスのミスからの敗戦というのが痛い。
WEEK 1 W17@0PHIイーグルス
ディフェンスの捻り合いではBucsの方が強くなったか? ディフェンスがオフェンスを助ける展開は昨年同様,オフェンスを勢い付かせるのがWRJ.Jureviciusと言うのも昨年終盤によくあった話。観戦記参照