☆辰己のトップ☆ ☆地酒☆ ☆焼酎☆ ☆ワイン☆ ☆蔵めぐり☆ ☆過去の日誌☆
★★★桜乃峰酒造★★★

宮崎空港から南下、気候の良い日南市に位置する。
空港から南国豊かな風景と海岸大自然豊かな視界が、観光地の中に桜の峰酒造さまが在ります。
芋は生芋を使用、造りに入ると芋を処理するパートのお嬢さん・・・が円形になって芋の処理をします。
芋を蒸す木桶、蒸し終わると、芋裁断機を経て、手作業で甕に運びます。
一回の仕込みで甕2本が仕込みの基本です。手作業で仕込む為、出来る焼酎は少ないです。
稀少価値の有る、焼酎です。造りが少ないから、販売するお店も限られます。
蔵はすべて手造り、で独特の伝統を築き、手間ひま掛けて旨い焼酎を造る一途な思いを込めた蔵です
正面玄関
蔵の看板商品の
平蔵の暖簾が目立ちます。
右の蔵は、樽とホウロウ タンクの貯蔵庫です。
■平蔵・黒麹芋
芋はコガネセンガン
麹は黒麹・・
味わいは、柔らかく、まろやかな あじわいは 誰にでも好まれる味わいです
ふくよかで芋の甘味が何ともいえません。
芋を入れて櫂を入れているところ
■平蔵・黒麹芋
赤信楽焼の甕に入れた
平蔵・黒麹芋焼酎
甕の中で熟成された平蔵
味わいは、柔らかく、まろやかな あじわいは 誰にでも好まれる味わいです
芋を木桶で蒸して、甕に運んで
まんべんなく混ぜていりところです。
■平蔵・白麹芋
芋はコガネセンガン
麹は白麹
味わいは、柔らかく、すっきりした後味と、まろやかな あじわいです。お湯割りも旨いです 
米を蒸して、麹付けを終えて
甕に麹米と仕込み水を入れて黒麹
2次仕込み前の段階です。
■平蔵・黒麹芋・・原酒
平蔵・黒麹芋の原酒・・焼酎
甕の中で熟成された平蔵
深い味わいは、柔らかく、まろやかなで、濃厚さを感じさせます。
芋を木桶で蒸して、芋を粉砕して
甕に運んでいるところ、全てが手作業でやっています。
■平蔵・黒麹芋・・・徳利入り
徳利に入れた
平蔵・黒麹芋焼酎
甕の中で熟成された平蔵・味わいは、柔らかく、まろやかな あじわいは 誰にでも好まれる味わいです
原酒を入れて、15年の歳月を刻んでから瓶詰めされます。
毎年1樽のみの、貴重な逸品の麦焼酎です。
■平蔵・白麹・・麦・・15年の長期貯蔵
樫の新樽に15年の歳月を掛けて・焼酎の綺麗さと旨みと香りを完成させた逸品の麦焼酎です。 朝堀りの芋の
処理をして、蒸しに入ります
その日のうちに仕込みます。
■平蔵・白麹・・麦

麦焼酎の綺麗さとまろやかな旨みと柔らかい甘味と香りを完成させた麦焼酎です。 瓶詰め作業・・
手と目での作業です
■平蔵・黒麹・・麦
黒麹のコクと荒々しい旨みと甘味の香りを完成させた黒麹の麦焼酎です。 お米を洗い、蒸して麹をの作業

今、米を蒸して冷ましているところです。