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★★★種子島酒造★★★ | |||||||||||
鹿児島県佐多岬から南方43kの種子島、温暖で南国の植物が繁る緑と自然豊かな島です。 種子島酒造は良質の水を得る為、地下170mの約七千万年(古代三紀層)前の天然深層地下水を使用しています。 芋は種子島に伝わる白コガネセンガン、薬膳の種子島紫芋、等を使用し伝統の甕仕込みを守り抜いています。 |
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■種子島酒造の玄関口 | ■ 種子島酒造の農園は本当に車1台分 しか通れない山道を走ると到着します | ||||||||||
■ぎんやんま 白豊・芋 焼酎 25度 | |||||||||||
「ぎんやんま」種子島酒造・甕仕込みの甕貯蔵・思い入れの手造り焼酎です。 種子島の雄大な日の出、荘厳な夕日、恵まれた大地の中を自由に飛びまわり人々の心にやすらぎを感じさせてくれる「ギンヤンマ」その種子島の恵み「ギンヤンマ」が、日本中に夢を届けれるようにと命名致しました。自然の恵に感謝し、無農薬栽培芋「白豊」を100%使用して、渡辺杜氏父子が甕でじっくりと仕込み、飲み手に心地良さが伝わる「柔らかくまろやかな味わいとキレの良さ」そして味わいだけではなく、体と環境を考えた優しい本格芋焼酎の誕生となりました。 |
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日本製の甕・・所狭しと | |||||||||||
■夢づる むらさき芋焼酎 25度 | |||||||||||
アントシアニンを豊富に含む薬膳芋を原料です 種子島酒造の伝統で造り、芋は安納地区に栽培されている幻の種子島むらさき芋(薬膳などに使用されている)昔ながらの甕仕込みのこだわりと長期熟成してまろやかな口当りとクセのない芳醇さが特徴です。 |
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種子島酒造の芋畑・・(無農薬申請中)白豊・紫芋・安納芋・コガネセンガン | |||||||||||
シート内に熱をこもらせて雑草の繁殖を防ぐ為と、シート内の水分蒸発を防ぎ、芋のデンプン質(糖度)を高めるように工夫しています。 このシートを覆い、芋を植え付ける作業は本当に大変だそうです |
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■紫(ゆかり) むらさき芋焼酎 25度 | |||||||||||
アントシアニンを豊富に含む薬膳芋を原料です 甘味にすぐれ香りもほんのり甘いライトな焼酎です。 |
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無農薬栽培をする為、風等で 化学肥料が飛んでこないよう、木々に 覆われた場所でのみ、芋を栽培する為 山道を抜けると本当、木々に囲まれた場所で芋畑がぽっくりと姿を現します。種子島の「芋畑」は全て写真のように黒い特殊ビニールシートで覆われています。 | |||||||||||
■久耀 芋焼酎 25度 | |||||||||||
芋は安納地区に栽培されている白コガネセンガン使用 昔ながらの甕仕込みのこだわり、今年の久耀と5年貯蔵の古酒をブレンドして、まろやかな口当りとコクのある芳醇さが特徴です | |||||||||||
■久耀 金兵衛 芋焼酎 25度 | |||||||||||
芋は安納地区に栽培されている白コガネセンガン使用 昔ながらの甕仕込みのこだわり、今年の久耀と貯蔵をブレンドして、まろやかな口当りとコクのある芳醇さが特徴です | |||||||||||
昨年から廃液処理施設を 建設しており、ついに平成17年7月中旬 からプラントを稼動させる事となりました。 これにより廃液は真水になり、粕は堆肥 として再利用する事が可能になります。 ただ造るだけでなく、環境も考えた取り組み を「造り手の立場」として今後も進んで、取り組んでいきます。 |
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