マニアクスハード日記

  No.13  



  第5カルパを慎重に潜っていきます。おおっと、古き友の扉を開けるのも忘れないようにしないと。

ピクシー「何よ? はじめて会ったような顔しないでよ。ずっとあなたの隣にいたでしょ」
オレ「うん……ずっと隣にいてくれた。チアキもイサムも先生も、ヒジリもフトミミさんもいなくなったこの世界で、キミだけはずっとオレと一緒に……」
ピクシー「……まだトウキョウ議事堂クリアしてないでしょ。先生はまだ健在よ」
オレ「いいの! アラディアなんてヘンなのが憑いてるし、どーせ先生もいなくなっちゃうってわかってるんだから!」

 もっとも、彼女をこのまま使うには耐性の弱さ(電撃に強いだけじゃあ…)のため難しいんですけどね。
御魂食べさせてスキルを強化させるが吉。

 そして、メカ天使と遭遇。よく見ると出現時の動きもメカ。瀕死になると目の光が点滅するのもメカ。シナイの神火を撃つ時の動きもメカ。
ここまで徹底したメカっぷりは見事だわ。真1、真2でもマシンの属性はLAWなんですよね、そういえば。
で、少し時間はかかりましたが一回で勝てました。倒れるときもメカっぽければよかったのに。
いや、メカっぽいけど、天使の羽根の演出はメカじゃない……。

 念のために一回ターミナルに戻って別セーブデータにセーブ。その後改めてアマラ深界最深部に。
いつ見てもこのシーンは……恐い。BGMも恐い。ああ、取り返しのつかないことをしちゃったかもしれないという気分にさせられてしまう。
そんなところに目が赤く光るっていうとどめがどーんと来るわけですよ。ダメ押しに老紳士のニヤリ。
……いかん、ゲームを進める気が失せてきた。気分を変えよう。

オレ「わーい、ボクは生まれたばかりの悪魔だよー! これから立派な悪魔になるんだーい!」
ピクシー「ビナーの海じゃあるまいし。大体真の悪魔に生まれ変わったって言っても、
自我とか記憶とか意識とかまでリセットされたワケじゃないでしょ」
オレ「……そーなんだよなぁ。一部のNPCのセリフが変化するくらいしか影響ないんだよなぁ。
あれだけ恐いシーン見せられた後だと拍子抜けしちゃうよ全く」

 しかし、閣下からもらった力はその後すぐに意外なところで発揮されることに……。

ダンテ「おい少年、いつまでワープゾーンを往復してやがる!」
オレ「だって、今までの最高記録が第2カルパへのワープゾーンの3000マッカだったのに、
突然第5カルパへのワープゾーンで13000マッカ稼げるようになったんだぜ! すげぇや呪われし悪魔の力!
ちなみに宝物庫のワープゾーンでは93マッカしか取れなかったからな!」
ピクシー「……それ、絶対違うと思う……」

どうやら閣下の呪われた力はプレイヤーの技量に来たようです(笑)

今日のパト数:0
通産パト数:40
現在のアイーク君:鬼衆LV70
竜巻、衝撃高揚、気合、食いしばり、テンタラフー、破邪の光弾、絶対零度、デスバウンド



イベント終わらせたあとずっとワープゾーンやっていたため、まだ貫通は覚えていません。
マジで大マッカ全部取れるようになったんですよ、突然。私の方がびっくりしましたw

  No.13  

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