マニアクスハード日記

  No.14  



  枯れた大地を、一人の悪魔と妖精が往く。

 ユウラクチョウ坑道をサクっと通過し、トウキョウ議事堂へ。
スルトはピクシー死亡後(おい)ゲヘナ装備アイーク君、ジャアクフロスト、パールヴァティ、ヴァルキリーで
AUTOで倒せるかなーと思ったら烈風破なんて来るのね^^; まぁ勝ったけど。
で、マダとモトは……こんな感じでした。

オレ「気合込み破邪の光弾!!!」
マダ「ははは、俺様は物理吸収だぜ! テメェの攻撃なんて無駄無駄無駄ァ!!」
ずがーん!!
マダ「な、何で俺様に物理攻撃が効くんだ……」
オレ「このスキル(貫通)のために、大魔王に魂売ってきたからな。名前は地味だし効果も地味と言えば地味なんだが」

モト「特定の攻撃しか受け付けぬこの黄金の棺の堅固さをとくと味わうが良い!!」
ピクシー「でもアタシたちが先制だもんね。そーれマハジオダイン!」
モト「がっ……(感電)何故、我の弱点が見破られたるか……」
オレ「金属には電気がよく流れるって学校で教わらなかったか? まぁいいや。そーれ気合込み破邪の光弾! もちろん貫通付きだ!」
ぼこぼこぼこぼこ……
モト「げ、劇場を開演させる暇すら与えず、我を倒すとは……」
オレ「1ターンキル! オマエ、ひょっとして劇場に能力の全てをつぎ込んでほかの事おろそかにしてないか?」

 ミトラには少し苦戦。何せピクシーがいきなりマハンマオンでリタイアしてしまったので^^;
で、サマエルにはもっと苦戦。何せピクシーが神の悪意で魅了され、メディアラハンをサマエルに二回もかけてくれたので^^;;

オレ「ピクシー……やっぱりオマエ、スキルはすごくても耐性が弱いわ」
ピクシー「イヤなら空白のスキル欄に精神無効でもいれればよかったじゃん!
勝利の雄叫び、マカトラ、デカジャを入れて雑魚戦専用にしたのはアナタでしょ?」

 そして……アーリマン降臨。
氷川「見よ……我は得た。虚無の魔王、アーリマンの力を……」
オレ「くそーオマエも赤目かよ! しかも水晶体は染まってないし!
オレなんか目全体赤くされたんだぜ! これが人間と悪魔の差ってヤツなのか!?」
氷川「……アーリマンより私の瞳に注目するとは……」

先生「きっとあなたの望む、自由な世界も創れるハズよ……」
オレ「ムリ(即答)。だってオレもう完全な悪魔だもん」
先生「……そういや私、ずっとあなたに背を向けててあなたの瞳見て無かったわ……」
オレ「まぁ……氷川に世界は創らせないし、ボルテクス界をこのままにしておくつもりもないけどね。
シジマの世界と完全な混沌の世界、どっちがマシだと思う?」
先生「……それでも私は、あなたを信じるしかないのね_| ̄|○」

 そしてカグツチ塔を作る。婆やと坊ちゃま出現。もうすっかり閣下の手先ですな。
その後カグツチ塔に入ると「オマエの中には暗黒が広がるばかり」と言われる。
ひでぇ、オマエの中には何もないってアンタが言うから闇を中に入れたのに〜!

 カグツチ塔1のターミナルでセーブし、今日はここまで。

今日のパト数:0
通産パト数:40
現在のアイーク君:修羅漢LV75
竜巻、気合、食いしばり、テンタラフー、破邪の光弾、絶対零度、デスバウンド、貫通



パイルダーオン氷川の赤目にはショックでした。赤目萌えなので……私……。

  No.14  

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