カグツチ塔の一番の難関はカグツチ塔2ターミナルまでの道のりではないかとふと思う。
だって、カグツチ塔2までたどり着いてしまえばカグツチ塔3ターミナルまで距離的にはそんなに離れてないし、
何よりノアを無視出来るのが一番大きい(笑)アーリマン無視出来ませんからねぇ……。
で、アーリマンに挑んだのですが、セイテンタイセイを合体に使ってしまいしかも全書から呼び戻していなかったため、
ラクカジャ使いがいなくなってしまっていたのです。デカジャ・デクンダ後末世破で最大HPoverのダメージを喰らってパト。
ノーマルだとダメージ半分だったから生きてたんだなぁ……そういや無印の頃もアーリマンには結構パトらされていた気がする。
それで取った対策は第二形態になるまえにカジャ・ンダを出来るだけかけておいて、
第二形態になったら死魔の触手を防ぐためパールヴァティのテトラカーンを毎ターン使用。
メギドラオンなら即死はないし末世破は一回食いしばれるのでそれまでに勝負をつけようとしたのですが……。
アーリマンの通常攻撃が何故かデスカウンター持ちのアイーク君ばかり狙ってきて、大体ターンエンド直前に気合使っていたもので、
デスカウンターで1800ダメージとか勝手にボコボコ与えてました。
どうやらアーリマンは自分のターンにおけるHPの減少具合で遊戯や形態変化を行うようで、
デスカウンターが一回目の攻撃で発動した場合、二回目の攻撃の前にこっちが何もしていないのに勝手にルールを変えたり
「お遊びはここまでだ」とか言い出したりします。総司令って案外マヌケ?
んでもって、第二形態になってテトラカーン作戦実行。
末世破使えばいいのに死魔の触手を堂々と使ってきて反射×4で勝手に死んでくれました^^;
ご立派様戦法と同じですよコレ。やっぱり総司令はマヌケだったみたいです。
その後ノアを無視してカグツチ塔3ターミナルまで直行。カイラースを購入し邪教の館の主から公の御剣をもらいました。
で、誰もが考えるであろう疑問。
館の主「我々はお主のような者が現れるのを待っていた。マガタマを宿しながらも人の意識を失わぬ者を」
オレ「……あの、オレもう人の心捨てちゃったんですけど」
館の主「心ではなく意識と言っただろう。人間の頃と全く変わらぬ自我を保ちつづけていることが重要なのだ。
かのSTEVEN博士も言ったであろう。まだ悪魔に意識を乗っ取られていないとは見事だ、と。そういうことだ」
オレ「つまり、強大な力を自分の意志で完全に制御出来てればいいってことなのかな?」
メガテンTRPGのキャンペーンなんかで使えそうなネタなんですけどねぇ……マガタマに寄生された挙句自我をなくして暴走しちゃった人とか。
心身共に強くないときっとノクタンみたいにはならなかったのでしょう。うーん、パシリにされまくってるけどこう見るとノクタンってすごい人。
COMPの知識と技術があれば悪魔召喚プログラムも扱える精神力はあるに違いない。
今日はここまで。
今日のパト数:1
通産パト数:41
現在のアイーク君:修羅漢LV81
気合、破邪の光弾、食いしばり、テンタラフー、貫通、デスカウンター、地母の晩餐、ショックウェーブ