一撃で7000ダメージオーバー。
バアル「こ、これを待っていたのか……!?」
オレ「一定以上のダメージ食らわないとお供呼ばないもんなアンタ。よし、上手く次に回してもう一回気合込み至高の魔弾だー!!」
バアル・アバター、3ターンで沈没。
チアキ「あなたの方が……優れていたのね……」
オレ「オレの方が優れてたっていうより、アンタが弱すぎるんだって。何でムスビルートだとノアがアンタにやられたのか不思議だよ全く」
こうしてもはや文字通り死神と化したアイーク君を止めるものはなくなった……はずだったが。
ダンテ「おい妖精。何で少年は邪教の館に篭ってるんだ?」
ピクシー「何でも、今のパーティにラクカジャ使いがいないことに気づいて、
このままじゃカグツチに勝てなさそうだってんで、必死に仲魔を仕込んでるみたい」
ダンテ「ついこないだまで連れてたサルを呼び出せばいいんじゃねぇのか?」
ピクシー「それが、ついでに精神無効と常世の祈りも持たせたいらしくて、セイテンタイセイじゃダメだってのよ……」
オレ「よし、出来た! 精神無効とラクカジャを持ったリリムだ!」
ピクシー「リリスに変異させることを見越してリリムなのはわかったけど、常世の祈りはどうするの?」
オレ「答えは簡単。初期所持のジオを常世の祈りまでランクアップさせるのさ! どうせ経験値稼ぎで当分クリアはしないんだし」
こうしてリリム→リリスは、レベルアップのたびにスキルチェンジを強要される羽目になったとさ……。
リリス「いいかげんレベルアップさせてよ……」
オレ「だーめ! ちゃんとスキルをさらにチェンジ可能なものに変えてくれるまでレベルアップしてもロードしてやるんだもん!」
リリス「鬼! 悪魔!!」
オレ「はっはっは、悪魔は悪魔でもオレは真の悪魔だからな!」
ピクシー「それ、自慢になることなの……?」
ダンテ「(……契約反故にして狩っちまいたくなってきた……)」
ちなみにマサカドゥスを外しているときにうっかりアバドンに死亡遊戯を放ち、猛反撃で一回パトったのはナイショ。
今日のパト数:1
通産パト数:45
現在のアイーク君:修羅王LV122
気合、食いしばり、貫通、デスカウンター、地母の晩餐、メギドラオン、至高の魔弾、死亡遊戯