★ シャドめも雑記第二弾 ★

ここではほしみが久々にハマったゲーム「Shadow of Memories」について語っています。
ネタバレ多々なので、あらかじめご了承下さい。

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第一弾であれだけ語ったにもかかわらず、まだ語り足りないことがあるので第二弾。

達成率を100%にするため、街の人という人に話しかけまくる日々が続きました。顔の怖いおばちゃんやら
ドハデなお姉さんやら。そんな中、この人すごいなぁと思った人がいました。2001年でリュックを背負って
ウォーキングしているおじさん。1979年では早朝マラソンをしていた筋肉ムキムキのおじさんでした。
あれから20年も経ってるのに、今もスポーツしていらっしゃる。若いときに比べてさすがに体力落ちてるらしく
アイクが話しかけるとひざに手をついてぜーぜー言ってるけど、それでもウォーキングをやめない。
すごい人だ! 一番すごいのは話しかけたくてもどこにいるかわからないところ!(笑) がんばれ、おじさん。

もう一人お気に入りの脇役がいます。2001年のバー・ツム・アイのおやじさん。
アイクから手紙巻き卵を奪いとったかと思うと、卵型懐中時計は「コレクター仲間だから」とか言って返してくれる。
食事し終わった後も何度か足を運ぶと、お孫さんの写真を見せてくれる。その写真がむっちゃ面白い。
しかも決定打、Bエンディングのイラストに描かれている! 名前もない脇役なのにアイクと一緒に!
羨ましい…ではなく、何という幸運なおじさんなのだろう(そのワリには店に放火されたりするけど)

最後に、嫌いな脇役を。まずは噂話の好きな主婦+その子供。例の「お前らの顔の方が怖い」やつらですね。
ほしみはワイドショーが嫌いですからね…ゴシップとか全然嫌いです。
他には2001年、火事のとき集まってた男性二人。夜駐車場で座っていた男性二人。Cエンディングでアイクを
ひき殺してくれた男性二人。ちゃっかりエンディングEXにまで出ている男性二人。顔も声もいかにも脇役。
脇役のクセにアイクの貴重な命を奪うなど、許せんっ!!!! ……何かフーゴよりむかつくところが脇役。

そうそう。今日見たBエンディング、エッカートさんが出てくる奴ですね。これも誰も死なないエンディングなんだ。
今まで偽博士がフーゴを連れてっちゃうやつと、悪霊と化した(爆)ママがフーゴを連れてっちゃうやつしか
見てなかったから。エッカートさんかっこいいねぇ! かなり見直しちゃった。やっぱりミリアムは助けるに限る。
でも、一つ矛盾に気付きました。ホムンクルスがダナとマルガレーテを入れ替えたって話すところ、
ホムンクルスが言うには、ダナが本当のアイクの先祖だから、マルガレーテが現代に残っても何にも起きない
だったよね。でもさ、ならダナが現代に連れてこられた時点でアイクの存在が消えてないか!?
それにホムンクルス、はじめからアイクの正体知ってたハズでしょう? どうしてわざわざ子供を入れ替えたの?
そこら辺がよくわからない。誰か納得行く答えを考えたら報告してください。ほしみはミスディレクションなのかなぁと
思うんですが。ミステリーとか手品とかでの常套手段。すっかりダマされました。ほしみは推理やミステリー小説を
あまり読まないし、読んでもわからないから。だけど謎を知った後はこうしてエラそうに批評する(爆)

今気になってるところは、EXシナリオでアイクに手紙巻き卵(堂本曰く「だし巻き玉子」(笑))を渡してくれる芸人。
彼は一体どういうルートでアイクに手紙を渡したんでしょうか? そこもEXルートに入っていたら良かったのに。
それともあれは本当はアイクじゃなくて別のそっくりさんだという事も考えられますが…多分ありえないよね。

日記の方にも書いてありますけど、只今ほしみのイベント達成値は93%です。まだまだやりこむぞ、まだまだ。
弟切草蘇生篇でもゴールドのしおりをだしたんだから(蘇生篇というところがミソ(笑))


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