弐拾七話『無双』 | 弐拾八話『剣客』 | 弐拾九話『呪禁』 |
参拾話『蟲姫』 | 参拾壱話『前夜』 | 参拾弐話『黄龍』 |
最終話『真神』 | 《陽編へ》 | 《陰編へ》 |
弐拾七話『無双』 |
冒頭で仲良くする龍閃組と鬼道衆、おまけに将軍さんの死が過去のものとして語られた上に、皆で悼んでます。
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弐拾八話『剣客』 |
手がかりを探していたら、暴れているじじいがいて、それは次なる刺客、柳生十兵衛でした。 |
弐拾九話『呪禁』 |
外法SSを終了まで持ってくるテンション上げの為に、この話から、再プレイしました。 本当に、久しぶり。 ……やっぱロード長ェなぁ。 冒頭のお別れ挨拶は、犬神先生を選択しました。確か、前は円空じいさんにしたのですが、今回はSS的に、こちらに行くべきなので。 可愛くなりましたなぁ。 帰る場所は守ってやるというのは、剣風帖とリンクしていて良いですな。 富士へ続く風穴を進んで行くと、早速罠が。 これも前は、取り合えず全パターン引っかかってみましたが、これもストーリー的に、二番目採用。 一番目と三番目は、龍斗くんの不思議パワーによって呪縛が解けますが、二番目は、天戒も自力で解いてしまいますね。 取り乱した百鬼たんを、平均レベル90のパーティでボコります。 あ、1のダメージを受けたら、超広範囲の式神が発動。あ、雑魚が多々消えた。 元から雑魚属性の強かった百鬼さんは、皆に囲まれて更に雑魚に。 殺しもせずに残していくと、先ほどまでは下手に出まくっていた名残など、微塵も残さずに、ぶっ殺してやる発言。 しかし、そこでリベンジできるキャラではありません。 監視していたのか、蜉蝣さん登場。 蟲に食われました。合掌。 |
参拾話『蟲姫』 |
適当にだべりながら洞窟を練り歩いていくと、蜉蝣さんが登場。 美里藍さんが、毒を受けました。 ……小鈴の悲鳴は、相変わらず超音波みたいなピギャーって感じで、うるさいです。 毒だけ投げてって、光の速さで逃げていく彼女のことを、ちょっとキュートだと思いました。 桔梗さんが毒を見てくれましたが、今更、『天戒さまと同じアザが。あんた一体……』みたいなことを言われても、こっちがビックリです。もう、兄妹であることは、皆知ってるのかと。 桔梗さんでも毒の種類が読めないということで、ごく少数だけを看病に残して、蜉蝣さんを探しに。 残された風祭の台詞に怒る小鈴が、ちょっとうざいと思いました。 あれ、明らかに、慰めようとしてるじゃん。 自信満々に、残った少数を襲いにきた蜉蝣さんですが、残念なことに罠でした。 今回は、なんとなく、低レベルの人たちで参加しようとしたところ、移動にAPを多く必要とする沼地でした。ぎゃふん。 そんなわけで、5ターンほど使用して、やっと倒しました。 途中、毒状態になった風祭が、菊理姫神(舞子)を発動したのが、少し嬉しかったです。 蜉蝣さんはぶちのめしました。けれど、解毒剤はないそうです。 少なくとも、こんなちっぽけな国には。 皆が暗い雰囲気に包まれるなかで、錯乱した人がいました。 小鈴さんが叫びます。 『世界のどこかに解毒剤があるのなら、ここにあってもいいはず』 頭平気かと心配になったところで、急に呼ぶ声が聞こえてきました。 ……世界のどこかにいる解毒剤を持つ人が、藍さんの毒を抜いてくれました。 ………………もういいよ。 邪にストーリーは期待しない。きっと忙しかったんだね、開発が。 その解毒剤を持っていた男――崑崙さんは、劉が追っていた仙道士だそうで、よく分からんうちに戦闘。 倒したら、勾玉を人に渡して消えていきました。 この人、自分が変えてしまった運命(放っておけば死んでいた筈の柳生を助けた)が引き起こした面倒ごとの収拾を、人に押し付ける気満々です。 |
参拾壱話『前夜』 |
雪崩が起きました。 怨霊に襲われました。ぶちのめしました。 仲間をひとり見つけました。(この場合、当然のように雹) なんだかいちゃいちゃとした一夜を過ごしました。 仲間と合流しました。 オシマイ。 あまりの短さにビックリだ。 |
参拾弐話『黄龍』 |
ハエが待っていました。 ブチのめしました。 柳生さんが待っていました。龍脈大乱れ。 美里さんが、龍脈の猛りを鎮めました。プリーズ、僕の存在理由。 ならば、お前らぶっ飛ばしてから、再び流れを乱すまで――と、柳生さんが襲い掛かってきました。 緋勇 美里 劉 風祭 九桐 雄慶 梅月 弥勒 という、微妙な方陣技持ちで出陣。 ろくに使っていなかった美里さんのレベルが、40台だったりしますが、平均90台の皆が頑張る。 鬼型が、吹き飛ばし攻撃無効なのが、ちょいムカです。 集めて一挙に攻撃ができないので、梅先生が、チクチクしてくれました。 柳生さんは、神龍天昇脚を決めたあと、秘拳 黄龍で美しく止め。 次のステップへ。 柳生さんに、超絶にむざむざと陽之勾玉を奪われ泣きたくなる。 プリーズ、僕の見せ場。 続いた噴火に、吹き出す。 発射ーーてな感じのグラフィックに大笑い。 さて、二つの力を一つにまとめた柳生さんが、巨大化しました。 ……攻撃判定が、どこか分からねぇぇぇえええッ!! こんな面倒でしたっけ。(外法プレイするのは何年ぶりなんだか) カーソルを散々移動させて、腕らしきものと、本体を発見。 腕を即効潰し、頭の方へ皆で移動。 横で眺めていた妹さんに、その顔の横のも、なんか意味ありげじゃないかと言われる。 コツコツ地道にカーソルを移動して、ヒゲみたいな物体にも、判定があることを発見。 嵐王に運んでってもらって、とりあえずタコ殴りで倒す。 あ、ちなみに、今回の面子は、緋勇 御神槌 雹 泰山 火邑 嵐王 涼浬 奈涸。 鬼道五行陣をやろうと思っていたのですが、邪龍の向こう側に行けないので、五人で囲めませんでした。 そこで、まあ、方陣が使えないなら、漫画のクライマックスのように、全員で、一撃ずつ叩き込もうと、嵐王の移動で、ビシバシ運んで、一人一撃。 邪龍のHPが、100を切った辺りで、大トリ、秘拳 黄龍。 柳生さんは、次はこうはいかないとか頑張っていました。 ああ、剣風帖の彼の顔の傷は、龍斗がつけたんですねェ。 ラストに、また斬られそうになって、こっちが拳を突き出したら血飛沫があがったときには、またバッド展開かとビビリました。 画面が切り替わり、最終回っぽくスタッフロールが流れる中で、時諏佐抱えた犬神のグラフィックに、ちょっときました。 |
最終話『真神』 |
柳生さんを倒したときに、天叢雲をゲットしたので、須佐之男命と櫛稲田比売命を作成してみました。 このふたり(霧島くん さやかちゃん)には、式神でもバカップルにしてあげたいのですが、創成条件が面倒すぎるので、須佐之男命にアイテム櫛稲田比売命を追加して、式神 櫛稲田比売命を造りました。 さて、では話を進めます。 新年の挨拶。桜が咲く中での新年も、確かに乙なもんだとは思います。 鬼哭村を巡ることを選択。 クリスのハッピーニューイヤーの発音に、腰砕けになる。もう少し頑張りましょう。 こっちだと、男ばかりで晴れ着が少なくて残念ですな。雹も比良坂も、いつものままだし。 ……們天丸の存在を、素で忘れていました。 なんでキャラ濃いのに、存在感は薄いんだ。 円空じいさんが呼んでいたというので、龍閃寺の洞窟前へGO。 お守りのような数珠を二つ渡されました。 誰に渡すかは決まってるのかって? ……頼む、戦闘後に聞いてくれ。 他の人にも渡したいときは、最低でこの話の頭からやり直しかい。 とりあえず、まずは雹を選択。 すると、ハエがやってきました。 選択肢で失敗したときの為に、一応セーブ。 さて、ハエとサシの勝負。 ……行動範囲内にデカいハエが居ます。 秘拳 黄龍を叩き込みました。倒しました。 ……こんな最後に、一ターンキルかい。 そのあと、円空じいさんと手と手を合わせて、愛のパワーで地下を封印。 行ってこいと言われたので、相変わらずでかい効果音を立てて、走り去る。 『そなたが―――、ここにいてくれる。 目の前で、しっかりわらわの瞳を見つめていてくれるそなたが……。 ああ、龍様―――。わらわにはもう―――、この心を隠す事ができぬ。 わらわは―――、』 『わらわはそなたが好きじゃ』(声あり) か、かわええ……。蕩けるね。 『わらわを受け止めておくれ、龍様。きつく抱きとめたまま、もう二度と離さないでおくれ』 ラストなんか、イエッサーって感じです。 ここで暗転して、真神学園の学園長となった時諏佐の演説で終了。 ……これ、良いこと言ってるのですが、他のゲームレビューのサイトさんで知ったのですが、明治元年に、春はないそうですね。 大政奉還が秋だったので、明治元年は、秋から冬のみだそうで。調べようよ、スタッフ。 ここで、最終話をロードして、龍泉寺に挨拶回り。 ああ、こっちは女の子だらけだから、晴れ着ばっかりで華やかだなぁ。 しかし、涼浬たん……。それは……喪服にしか見えん。 黒で魂のような模様の晴れ着は、止めたまえ。 で、時諏佐先生に挨拶に行って、円空じいさんが呼んでいたと言われる。 数珠。渡す相手を聞かれる。ハエを一ターンキル。 その後、犬神の住む長屋へ向かう。 『こいつはもらっておこう。礼はいわんぞ―――。 緋勇 龍斗という男がくれた―――、それだけで価値があるというものよ』 きっと、ずっと、ずっと――百四十年後も、持っててくれるのだなと思える言葉に、ジーンとくる。 数珠は先生に渡して、百四十年後、真神学園で、数珠がまた出会うってのもアリかなと思えるほど。 (もうラストは決まってるので、今更変えませんが) 『だからこそ、生きる事には意味があるのかも知れん。俺のような男でも―――な』 彼が、そう笑えるようになったのは、良かったです。 |