当然、行けなかったので、Blu-rayによる感想ですが。
声優さん勢ぞろい。
これだけそうそうたる面子で、しかも殆どが揃ったのは、凄い話だなと。
私は、基本ゲーム・マンガ寄りのオタなので、声優さんはそれほど詳しくなく、顔は誰一人一致してませんでした。
で、声優さんはそういう仕事なのだから(特に男性)、声と容姿のイメージが違って、勝手に落胆するとかは良くないという印象があったのですが――速水奨さん、普通にオサレ格好良くないですか。
「……優雅だ」と呟いてしまいました。
小山さん・中田さん・大塚さん辺りも普通に格好良いオジサマだと思いましたが、速水さんは特にすごいなと。でかコサージュとサングラスは中々使いこなせん……。
中田さんはツイッターで、小山さんは刀語の最終話の後語り(公式ページにあった。小説における後書き的なのを声優さんがやってくれる)で、やたら面白かったので、期待してましたが、アナタ方すごいな。
あと山崎たくみさん(ケイネス先生)が、突っ込みよりだった。
私にとっては、デモンベインのドクター・ウェスト(徹底的なボケキャラ)のイメージが強いので、何か意外でした。
カーニバルファンタズムって、初めて見れて、面白かったんですが、志貴も士郎も、やっぱりああいう世界観だとハーレム系主人公になってしまうんですね。
各ルートの彼らは、ホント選んだヒロインを大事にしてたのになー。ちょっと悲しい。
まあノベルゲーム→平和時空となった場合の基本的な弊害ですけどね。
ライブは基本FateしかわからんかったのですがKalafinaさんたちは、皆さん声の高さが違うんで、揃うと圧巻だなぁと。過去編が良かったので、特に満天が好きです。
二次創作について。
……Fate/Zero 好き過ぎて二次創作が書けない。
プロットは書き出したんですけどねー。
なので、読もうと思って検索したのですが、キャラに男性が多いからか、フォモが多い。
フォモでもせめて本編に沿ってたり、転生しても記憶があって彼らである意味があれば良いんですが、王と踊り子とか奴隷だったり、花魁だったり、神だったり、吸血鬼だったり、人魚だったり、獣人だったり。
私には、『……ああ、うん』としか言いようがないのですが、結構見かけるので、需要もあるんでしょうねぇ。……わからん。
だってそれ彼らじゃないじゃん。
外見と名前が同じだけの別の人だよね。
……先生、本編に近い話が読みたいです。
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