二回目からは、同じ沼津市内の静岡銀行ビル・8階、ギャラリー『四季』で開催。
こちらは、 専門のギャラリーですからずいぶんと格が上がりました。

2006 ヴァイオリンとヴィオラの二台、それに塑像一体
手前は普通のヴィオラ。 普通とはいっても、コピー製作としてスタートしたもの。 奥は、いままで見たことがないような、創作ヴァイオリン。	若いときに粘土でつくった石膏の塑像も未発表で、今回、同時出展。
事務所のインテリアとして飾ってあったので外水道で洗い、 白いアクリル系のスプレーを吹き付けてきれいにした。 二十歳代のときの制作だからずいぶん年数は経っている。 でも、未発表で出来たてのようにきれいになった。
	永らく、物静かに、我が事務所のインテリアとして・・・。
いままでにない　創作ヴァイオリン　まったく新しい形で
既存の、古めかしい形やデザインをいっさい排除し、 シンプル・イズ・ベストという「ポリシー」でつくったもの。
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