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ストーリー  張遼の力

流れ
 赤壁の戦いの決着を付けた曹操は、合肥に張遼と楽進と李典を残し、張遼を主将に任命して許都に帰還した。その頃、濡須口におり合肥攻略を図っていた孫権は周瑜が倒れるとの報告を受けていた。その時、張遼からの挑発的な手紙が孫権に届き、激怒した孫権は、周瑜不在のため、自ら指揮を採って合肥に攻め入ることを決意する。この報告を受けた曹操陣営では、夏侯惇が援軍を急遽派遣するよう進言したが、曹操は、周瑜不在であれば張遼は少数の兵でも充分耐えられると語り、早期の援軍派遣は行わない決意を示した。

新たに配下となる武将
 なし

入手アイテム
 なし

選択肢
 なし

 

合戦  合肥の戦い

出陣部隊数
 4〜7  曹操は出陣できない

自軍強制出陣武将
 @張遼A楽進B李典

友軍出陣武将
 なし

敵軍出陣武将
 孫権、魯粛、太史慈張絋程普

選択肢
 最初に呉軍が城内に潜ませていた賊兵2部隊が登場し城内に火を放つが、ここでどちらの門を開けるか選択肢が出る
 A:西門を開く B:南門を開く
 Aでは西にいる太史慈を含む計12部隊が城内に突入し、太史慈と騎兵1と弓騎兵2の計4部隊が混乱する
 Bでは南にいる敵軍8部隊のうち孫権と程普
と海賊2の計4部隊が混乱する。 

制限ターン数
 25

自軍配置状況
 Aでは西門付近に部隊が集中
 城に@  その左上にA  @から左に3ヘックス先にB  西門から城への通路を挟む上下の家屋のうち上に左からCE下にDF

 Bでは南門付近に部隊が集中
 南門付近に上から第一列(右)FDA  第二列(左)EC@  

敵軍配置状況
 南の部隊はABどちらを選択しても配置は変わらない
 左から第一列(上):海賊・孫権・程普・海賊  第二列:弓兵・張絋・魯粛・弓兵

 西の部隊は、Aでは城内に突入しBでは城外に留まる
 太史慈を含む騎兵2弓騎兵2海賊4弓兵4の計12部隊

 Aを選び、太史慈が倒されると、南の孫権軍が動き出す。

勝利条件
 敵を全滅させる

敗北条件
 自軍部隊の全滅
 制限ターン数を超える

台詞
 張遼太史慈孫権
 李典太史慈

一騎討ち
 なし

入手アイテム
 城の南の兵舎を占拠すると回復の米
 太史慈を倒すと鏡の鎧(No18)
 張絋を倒すと孫子の兵法書(No37)
 程普を倒すと銅の騎馬鎧

攻略法
 最初の選択肢はどちらを選んでも各個撃破に持っていけるが、混乱していない方の部隊が救援にやって来る。従って、Bを選択した場合は早めに南の敵軍8部隊を壊滅させないと挟撃されることになるので、Aを選んだ方が無難だろう。この場合は城内で戦うことになり、敵は密集しているので、充分成長しているようなら劉曄を出陣させるとよいだろう。そうでなければ、荀ケか程cを出陣させて火系策略を使うと良い。その他の出陣部隊は、弓兵か賊兵か武道家がよいだろう。それ程難易度の高い戦いではないと思う。

 

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