すっぴんすたいる 乙。

〜ノンジャンル〜

  

<< 前へ メニュー 次へ >>

 

 

 10th Anniversary Live ランティス祭り (第2回)

2009/10/21 (Wed)


 こんにちはー!本気のアニソン勇者Jでーす!

【会場入り】
 ・今日は男が多いな。なんつーか、ちょっと安心w
 ・呪いのリストはもちろん装備しません。

【茅原実里】
 やっぱ男性率が高いと、だいぶ雰囲気が違いますよね。俺はこっちの雰囲気に慣れてるので、なんつーか安心して見てられました。そして今日も旗がなびいてるなぁ…。
 純白ではみのりんに目もくれず、ひたすらドラムを見てました。あのドラムをライブでどう演奏するかに興味があったもので。筆者は本人をスルーしてバンドを見てるということはちょくちょくあるので、あまり珍しいことではないです。

【美郷あき】
 お、俺のJewelry tearsが…。

【橋本みゆき】
 MCが面白かったです。この人絶対Sですよ!「Glossy:SSS」ですよ!

【影山ヒロノブ×飛蘭】
 長老がコラボ相手を呼び寄せる時に、「ランティスで一番新しいアーティスト」と言っていたので、まさかへき…とビクビクしたのは俺だけか。そうか。
 実際へきるさんが一番新しいんですけどね。どうやら長老の中ではなかったことにされてるようです。うん、それが正しい。

【Little Non】
 前から思ってましたが、ライブ向きなアーティストですよね。ここまででは一番盛り上がったかも。

【新谷良子】
 2日目ではかなり期待していたアーティストだったんですが、2曲目に知らないのが出てきて消化不良に。残念。

【速水奨】
 声がかっこよすぎる…!これはすごい。男でも惚れそうなくらいです。いやすごい。曲も歌謡曲全開で、明らかに1人だけ浮いてましたが、意外とよかったです。
 正直まったく期待してませんでしたが、終わってみればMVP級。いやすごい。

【緒方恵美】
 ファンでもないのにsilver rainを知っていた客はごくわずかでしょうw ドリカン聴いてた時は、ずっとポリグラムにいたもんだと思ってましたが、あんな早くからランティスにいたとは知りませんでした。といっても、あの曲はさほど興味はなかったんですが、もう1曲の「なんとなくアニソンっぽいのを作ってみた」曲がいい!ぜひ正式にリリースしてほしい1曲です。
 しかし、やはりこの人の真髄はトークにあるわけで。下ネタがなくても、やはり兄貴は兄貴だった。

【椎名へきる】
 さんざんネタにしてましたが、終わってみれば普通でした。いやーよかった。2曲目のイントロにMCをかぶせて時間短縮させるあたり、実に空気を読んでてよかったです。あの雰囲気だと、MOON LIGHTとか歌えば映えるんだろうな〜なんて思ったりもしましたが、あのアルバムだけじゃあのくらいが限界かと。
 正直前の2人のような引き出しはないんで、そんな印象に残るようなものはありませんでしたが、歌いながら観客に手を振る姿とか、なんつーか余裕が感じられました。経験のなせる業ですね。

【栗林みな実】
 選曲が神。全部違うタイアップで、かつ各タイアップでの一番人気(と思われる)を持ってくるあたり、ものすごい空気の読みっぷりでした。そしてそれは俺の期待通りでもあったので、ここはかなり盛り上がりました。

【GRANRODEO】
 普通に盛り上がりました。この位置で起用されるとは、ロデオも出世したもんですw なお、ネタを期待していた方には申し訳ないのですが、今回はネタが思いつきませんでした。アニサマではまもといういい比較対象がいたんですが、今回はいなかったんですよね。つまらん(ぇ

【JAM Project】
 今更語る必要もないレスキュー→SKILLの最強コンボ。やはりJAMといえばSKILLというイメージがありますが、レスキューもなかなかすごいものがあります。またとんでもない大型新人が現れたものです。

【総評】
 女ってすげえ。…じゃなくて、アニサマとはまた違った趣でよかったと思います。もう少し交通の便がいい場所でやってほしいところではありますがw
 曲的には、最初から最後までJAMが主役なライブだったなぁ。売上的にはそこまでじゃなくても、やっぱりランティス的にはJAMの存在が大きいのだと思いました。

 

 10th Anniversary Live ランティス祭り (第1回)

2009/10/11 (Sun)


 ひとまず更新も追いついたので、だいぶ遅れましたが一応やることにします。ライブ前にあんだけネタにしてライブ本編をネタにしないというのもなんですし。
 ただ、全部書いてると時間もかかるので、書きやすいとこだけ抜粋して書いていきたいと思います。

【はじめに】
 ・筆者はランティス祭り初参加です(当たり前)。
 ・ちなみに富士急に行くのも初めてです。

【会場入り】
 ・某家が安い・早い・うまいなら、富士急は高い・遠い・暑いでした。
 ・俺の列、女ばっかなんですが。(伏線)

【オープニング(出演者紹介)】
 この後の展開がなんとなく読めました。

【JAM Project】
 しょっぱなからJAMとは熱い!…はずなんですが、リストバンドをきつく締めすぎて、それどころじゃありませんでした。このまま6時間もしてたらリアルに血行障害になりそうなので、曲の最中にもかかわらず、なんとかして外そうと試みましたが、ちっとも外れない。この装備呪われてるんじゃないのか!?
 ラチがあかないので、MCを利用して近くの係員の元へ。「強引に外せば外れる」「装着してなくても、とりあえず持ってればOK」とのことなので、強引にはがすことに。なんとか外すことに成功しましたが、バンドを留める部分が破壊され、二度と装着できなくなりました。これはドラクエの呪いを忠実に再現した装備ですね、わかります。
 曲はRocksが一番よかったです。というか呪いなしで聴けたのがあの曲だけ。残念。

【yozuca*】
 ランティスの中では主力と思われるだけに期待してましたが、驚くほど盛り上がってませんでした。選曲が悪い(サクユメ・サクライロ外してキミエムとかねーよ…)のもありますが、とにかく周りの女のやる気なさが半端ない。
 ちなみにサクユメは中盤でCooRieとのコラボで歌われましたが、こっちも同じような感じでした。

【梶裕貴・阿部敦・寺島拓篤・堀江一眞】
 右側の女性陣が突然やる気を出し始めました。女って…と思っていたら、左側の女性陣は寝てました。なんだこの光景。
 ライブのほうは、阿部(たぶん)がよゐこ濱口に似ていて、そればっかり気になってました。俺の中で、彼のあだ名は濱口に決定です。

【Rey】
 「こんにちはー!本気のアニソンバンドReyでーす!」
 ちょw この瞬間、俺の中で彼らはネタアーティストに認定されました。演奏自体は普通にバンドっぽくてカッコイイし、見た目も普通にかっこよかった(気がする)んですけどね。なにせ1回だけじゃなく2回このフレーズ言ったし、そりゃこれしか印象に残りませんよw
 さらにコラボで出てきた遠藤正明にまで「本気のアニソンバンド」と紹介される始末。……ランティスはこのバンドをどう売り出したいんでしょうか?ちなみに遠藤正明は「本気のアニソン金髪野郎」らしいですw

【岩田光央/森久保祥太郎/小野大輔/鈴村健一】
 女ってすげえ。これまで本当に無反応だった彼女たちですが、それは仮の姿だったのですね。お前らそんなにいたのかよ、ていうか今までで一番盛り上がってたの神谷浩史のCMじゃねぇかってレベルだったんで、いやはやびっくりしました。
 男の場合、さほど興味ないアーティストでもとりあえず手上げとけとかPPPH打っとけとか、せっかくだから盛り上がっとけ的な意思表示を見せる傾向があるように思いますが、女はそうじゃないんですね。なんていうか、こむちゃで男性声優が強い理由がよくわかりました。この光景見りゃ納得するよ、マジで。
 あ、念のため補足しておきますと、女性全員がこうだと思っているわけではないので、あしからず。雨音のイントロが流れた瞬間、小さくキターと叫んだ男がいるように、女性ボーカルで盛り上がった女もいるはずです。
 ちなみにその男は、周りの女性陣が鈴村で盛り上がってる中、ステージに目もくれずにずっとメシを食っていて、「INTENTIONの感想は?」「ウマー」だとかなんだとか。

【ALI PROJECT】
 なんというか、月夜が似合いすぎます。最初は素手で「お?」と思いましたが、やっぱり途中で剣が出てくるんですね。期待していたトークが、10周年おめでとう的な内容に終始してしまい、不発だったのが残念です。そういう位置づけのライブであるのは確かなんですが、やはり魔王は魔王らしくあってほしかった。

【平野綾】
 しょっぱなでLOVE★GUNが来た時の高揚が半端なかったです。跳びまくり叫びまくりで、端から見たら平野綾目的で来た人にしか見えなかったんじゃないかと思います。もちろん自分としてはそんなつもりはまったくなかったんですが、なんだかんだで結構好きなのかもと思いました。

-続く-

 

 ハレ晴レフカイ

2009/09/23 (Wed)


 ランティス祭りの開催が近づいてきました。コラボ企画もあるとのことですが、とりあえずありそうなのは、やっぱりハルヒ(ハレ晴レ)でしょうか。ただ、あの3人、出演日が別々なんですよね。やるなら2人出てる2日目のほうじゃないかと思うんですが、1人補充しないといけません。ハルヒ(平野綾)の代わりになりそうな人は…

 はっ!Σ(゚Д゚)

 まさかへき…(ry

 いやいやそんなはずは。なにしろゆかりんやほちゃが生まれた時から働いている方、きっと空気を読めるはずだ。FCの会報で「ハレ晴レユカイなどを作られた畑さんや田代さんとお仕事できて嬉しかったです」なんて書いてたのは、決して伏線じゃないはずだ。
 
 …と、お約束通りへきるさんをいじったところで(すぴ乙は「日本一椎名へきるをいじり倒す日記」をモットーに運営しております)、せっかくなのでいろんなハレ晴レを考えてみた。

………
………

 うーん、意外といじりがいのある人がいませんね。どうにも面白いネタが浮かばなかったので、残念ながら廃案ということで。すんません。

 そういえば、ランティス祭り当日に行われる競馬(オールカマー)にマツリダゴッホが出走するのはサイン馬券だったりするんでしょうか。

 

 みすぎくんは ガッツが たりない!

2009/09/20 (Sun)


 東京五輪を招致する最終プレゼンターとして、翼くんが候補に挙がっているらしいです。

 いやいや二次元はないだろ…。
 百歩譲って翼くんはありだとしても、残りの候補が酷い。

 スラムダンク
 ドラゴンボール
 もののけ姫

 ……もののけ姫ってそういう作品でしたっけ…?

 スラムダンクは確かに名作だし、スポーツ漫画なんで一見ありに思えますが、選んだ人は主人公が問題児であることを知っているんでしょうか?とても世界にメッセージを発信するのに適したキャラとは思えません。
 三井を出して「安西先生…五輪がしたいです…」とでも言ってみるとか、安西先生出して「あきらめたらそこで試合終了だよ」と言っときながら真っ先に落選するというオチでもかますとか、そんなことでも考えてるんでしょうか。

 なんつーか、とりあえず人気のあるものを並べてみました感満載で、なんだかなぁ…って感じです。

 

 やっぱり収録の前にも飲んでたんだろうか

2009/09/19 (Sat)


 イチロー新記録(9年連続200安打)達成記念と題して、古畑のイチロースペシャルが放送されてました。
 …いやいや、記念じゃなくて、古畑は視聴率が取れるから、便乗したいだけだろ。まったく、テレビ局ってのはこんなのばっかだから困ります。そんなにイチローを祝福したいなら、1日中ユンケルのCMを流し続けるとか、そのくらいのことをしてくれれば尊敬するんですが。

 今更ですがLand Ho!買いました。正直そんなに期待してなかったんですが、いい意味で予想を裏切る大満足の出来でした。アニサマレポではゆかりんばっかクローズアップしてましたが、angelaも好きなんですよ!ていうかCDではむしろangelaのほうが好きなんですよ!
 …と言っても信じてもらえなさそうなのが悲しい今日この頃。

 

 Animelo Summer Live 2009 -RE:BRIDGE- (最終回)

2009/09/07 (Mon)


【総評】
 5時間とか疲れるし…とこれまで敬遠していたアニサマでしたが、いざ参加してみると楽しいものでした。やはり一番大きかったのはしょっぱなの神テーゼでしょうか。あれで完全にスイッチ入りましたから。他は改めてここで書くこともないと思うので省略しますが、全体的に非常に楽しいライブでした。
 あと、こういうオムニバス系のに来ると、自分が好きなアーティストを再認識できますね。自分でも、ゆかりんであんなことになるとは思いませんでした。Little Wishのゆかり!ゆかり!で叫ぶどころか回りそうになりましたよ。いやはや危ない危ない。
 体力的には、へきるライブに慣れてれば全然問題なしでした。いろんなのに行くたびに、あの人のライブがいかにアホかを再認識させられて困ります。


【来年出演してほしいアーティスト】
 最後はこのコーナーで締めたいと思います。

5位:KAORI
 5pb.枠というものがあるんだったら、やはり僕はKAORIを推します。というかTears Infectionを推します。もっとも、最近あまりCD出してないので、ちょっと現実味は薄いか…。

4位:林原めぐみ
 エヴァでこれだけ盛り上がるんだったら、閣下とか来たら盛り上がりそうですよね。しかし本人があまりこういうのに積極的じゃないし、まずないと思いますが、シークレットで来たらすごいことになるのは必至かと。

3位:南春香・南夏奈・南千秋
 上昇中☆と速上々↑↑をやればかなり盛り上がると思います。大槻ケンヂと絶望少女達がありなら、これもありではないかと。みのりんが個人と被ってるのが最大の問題ですが、そこは妥協案としてコラボ枠からみのりんを外すということで。MCは適当にばかやろう言っとけば盛り上がるでしょう。次の曲は経験値上昇中だばかやろう!

2位:T.M.Revolution
 毎年のように「そろそろ出るんじゃないか?」と思われているであろう一般枠。いやーぜひ出てほしいですね。これはまぁ確実に盛り上がるでしょう。大衆向けに種ガン、あとはオールドファン向けにHEART OF SWORDで完璧かと。出演が決まったら会場の女性率が増えて華やかになりそうなので、世の男性諸君も大喜びだZE☆

1位:abingdon boys school
 このお題が出た時点で読まれていたと思いますが、予想通りでスマソ。というかお前2位と同じ人じゃねぇかという突っ込みが入りそうですが、この際1日目TMR、2日目absで両日出演しちゃえばいいと思うよ!
 JAP歌って27000人の足軽ダンサーズ!おーーやかたさまー!


 …え?へきるさん?
 まぁこっちはレコード会社の縛りがないんで、27000人のスイーツとかすごく映えそうですけどね。でも、現実は100人のスイーツと26900人のポカーンになりそうなので、やめといたほうが無難かと。

-来年へ続く?-

 

 Animelo Summer Live 2009 -RE:BRIDGE- (第6回)

2009/09/05 (Sat)


【サイキックラバー】
 タイタニアの曲も好きですが、あっぱれは?あれは楽しみにしていただけに、かなり残念でした。なんか戦隊ものは版権とかの関係でいろいろあるとか?その辺の影響なんでしょうか。しかし残念…。

【中村繪里子・今井麻美・仁後真耶子 from THE IDOLM@STER】
 アイドルのコンサートってこんな感じなのかなぁと思いました。僕はアイドル声優と呼ばれる方のライブには何度も行ったことがありますが、やっぱり全然違うなと。アイドル声優の場合、周りが勝手にそう呼んでるだけで、本人は基本的に素の自分でいるように思うんですが、アイマスは完全にキャラを作ってる感じがしました。個人的にはこういう作ってる感じは苦手ですね…。

【m.o.v.e】
 アイマスの後にmoveが出てくる、そのカオスっぷりがアニサマ。とりあえず、DOGFIGHT大好きな筆者としては、大満足のステージでした。相変わらずmotsuの登場がすごかったり、曲に興味ない人でも楽しめたんじゃないかと。

【田村ゆかり】
 特定のアーティスト目当てで来たというより、全体を見に来ました。
 うん、そのはずだったんだ。でも、チェルシーガールが流れた途端、俺の中で何かが外れてしまったんだ。
 …というわけで、自分でもびっくりの暴れっぷりを見せてしまいました。Little Wish間奏の「ゆかり!ゆかり!」は当然のごとくフルでこなすし、なんというか、改めて自分はゆかりんが好きなんだと思い知らされました。まさかこんなことになるとは思わなかったよ…。

【GACKT】
 なんというカッコよさ。特別な演出をしているわけでもないんですが、存在感だけで盛り上げてしまうというか。とにかく会場の一体感が半端じゃなかったです。間違いなく今日一番の盛り上がり。いや、これは凄い。凄いとしか言いようがないが凄い。そして去り際に「また会おうぜ!」。最後まで凄い。

【水樹奈々+motsu】
 GACKTがあまりにも凄すぎたため、この後どうなんだろうという感じがしましたが、motsuのおかげでだいぶ救われた感があります。まさかラップを自作してしまうとは…!

【水樹奈々+Suara】
 ここに来て2曲連続コラボ。それは別にいいし、このコラボ自体はいいと思うんですが、なんというかコラボ5ユニットのうち3つが奈々絡み、しかも全部自分の曲ですか?という印象が…。

【水樹奈々】
 事実上の大トリで最後にノンタイアルバム曲連発とかねーよ…。曲うんぬん以前に完全に冷めてしまい、正直やる気が起きませんでした。オリコン1位だから知ってて当たり前ぐらいに思ってるのかもしれませんが、ファンじゃない人も多数来てるイベントなんだから、もう少し空気を読んでほしかったです。

【ALL CASTS】
 昨日と同じなので省略。とりあえず、さすがに4回も聴けばだいたい覚えますよ!

【エンディング(出演者挨拶)】
 ここにGACKTがいたらびっくりでしたが、さすがにいなかった。今日はアリプロがいない分、だいぶ普通な感じがしました。妖精帝國は目立ってましたが、あれですね、周りの差もでかいですね。アリプロ大魔王は一緒に出てくる敵(ダンサー)も魔王級ですからね。
 あとは、やっぱ2日目の方がエンディングのエンディング感は増しますね。1日目はやっぱり、まだ半分って雰囲気ですし。

-続く-

 

 Animelo Summer Live 2009 -RE:BRIDGE- (第5回)

2009/09/03 (Thu)


【FictionJunction】
 YUUKA登場で27000人のヤンマーニ。誰1人として、実際に何を言ってるかをわからずにヤンマーニ言ってるところがなんとも滑稽です。歌の方はさすがのハイクオリティでした。梶浦由記はカリスマですね。

【近江知永】
 いい意味で休憩コーナーでした。長丁場だし、こういう人もいた方がメリハリがついていいですよね。みんなどうしても2〜3曲だけ選ぶとなるとアップテンポ系ばっかになってしまう傾向があると思うので、こういう存在は貴重なのではないかと。

【savage genius feat. 近江知永】
 なんかわからないけどよかったという典型例。Mazeってこんないい曲だったっけ?特別ライブ向きって感じでもないし、CD音源で聴いた時は特別いいとは思わなかったんですが、なんか知らないけどよかったです。

【savage genius】
 昨日のELISAに引き続き、会場全体で名前を呼ぶコーナー。今日はちゃん付なんですね。全員で「あ〜〜〜」と叫んだら、感動というより面白い方向に転がっていくんじゃないかと密かに期待していた自分がいましたが、結果普通に収まりましたw

【飛蘭】
 正直びっくりしました。とにかくかっけー!CDではそんな感じなかったんですが、ライブだとすげーかっこいいです。ランティスが推すのもわかるわという内容。ぜひまた聴きたいアーティストの1人です。

【飛蘭+奥井雅美】
 昨日がテーゼなら今日はルフランということでコラボ。さすがに昨日ほどの衝撃はなかったものの、やっぱりエヴァは偉大だなぁと思いました。今年になってまたエヴァにスポットを当ててるのは、やっぱりパチンコだとか映画だとかのもろもろの影響なんでしょうか。

【奥井雅美】
 最近は特にCDも買ってないし、ライブも全然行ってないんですが、いざ出てくると1つテンションが切り替わるのは、やっぱり好きなんだなぁと。歌った曲もなかなかいい感じだったし、かなり楽しめました。

【Suara】
 曲自体もなかなかよさげでしたが、なにより安定して聴けるという印象。アップテンポだろうがバラードだろうが、しっかり歌いこなすので、なんというか安心感があります。

【田村ゆかり+新谷良子】
 まさかのプリキュアキタコレ!絶望少女達として参加してるりょーこがコラボに出てくるとは…。これはびっくり、しかし熱い…!

-続く-

 

 Animelo Summer Live 2009 -RE:BRIDGE- (第4回)

2009/09/02 (Wed)


【はじめに】
 ・筆者はアニサマ初参加にして2日連続の参加です。
 ・特定のアーティスト目当てで来たというより、全体を見に来ました。
 ・奈々ファンの人はGACKTが終わったあたりで引き返した方がいいかも…(汗

【オープニング(出演者紹介)】
 誰が人気あるのか(ry

【水樹奈々+平野綾】
 1日目のオープニングがすごすぎたためか、ちょっと物足りない感じがしました。単にどっちもあまり好きな曲じゃなかったってこともありますが…。1日目はアニメファン向け、2日目は声優ファン向けなのかなという印象。

【平野綾】
 Super Driverはなかなか熱かったです。しかし前日JAM(というかSKILL)に喉を潰されたせいで、あまり弾けられなかった…残念。

【米倉千尋】
 素で「嵐の中に輝いて」がデビュー曲だと思っていたダメドリカンリスナーですすみません。でもああいう曲もなかなかいいですよね、ってことで満足はしました。

【榊原ゆい】
 好きな2曲が来たので選曲的には満足。残念ながら、さすがに「恋の炎」のPVを再現はしてくれませんでした。再現したらCERO Cぐらいになっちゃいそうですが。というより会場の空気がすごいことになりそうですが。

【妖精帝國】
 すみません、私は帝国民じゃなくて王国民なもので…という冗談はさておき、アリプロほどではないものの、独自の世界観はなかなか面白いものがあると思います。言うなれば、アリプロが大魔王で妖精帝國が魔王。

【大槻ケンヂと絶望少女達】
 ここで盛り上がらずいつ盛り上がる!このために高校野球見ながらぶれぶれやってたんですよ!今年3曲ともやったので、ネタがなくなっちゃいましたが、またぜひ来てほしいですね〜。

【影山ヒロノブ】
 自然と恐竜に追いかけられてる悟飯の映像が浮かびあがってきました。映像の力って偉大だ…。

-続く-

 

 策士、策に溺れかける

2009/08/31 (Mon)


 祝・すてーしょんずカップ優勝!同点・同的中数の場合は早く出した方が上位のルールを利用してダブルを使ってみたり、いろいろ姑息な作戦を取ったりしましたが、危うく策に溺れて自滅するところでした。あの−3Pが決め手になって逆転されてたら残念の極みだったので、無事逃げ切れてよかったです。

 ただ、両方ダブルを使わないと、それはそれで両方当てたのにダブルで逆転されるという寒い結果もありえたので、その辺が難しいところですよね。まぁ、実際はlazyのダブル失敗のせいで、supercellが5位だったら当てたのにダブルで逆転されるという状況になっていたので、結局どっちもどっちでしたが。こういう駆け引きは面白いところではあるんですが、最終的にはsupercellを当てると負ける、外すと勝つという状況になってたので、外れるように念を送るという変な人になってましたw

 とりあえず3回目の優勝ということで、なんと最多タイ記録のようです。に、似合わない…。準優勝が1回もないのに3回優勝しているので、一応勝負強いということになるのかな…?単に運がいいだけの気もしますが。



 そういえば、全然関係ないですが、ここの公式略称は「すぴ乙」です。一言で言うと舞乙のパクリです。

 

 Animelo Summer Live 2009 -RE:BRIDGE- (第3回)

2009/08/30 (Sun)


【May'n】
 願わくばノーザンクロスを聴きたかったなぁというところではありますが、さすがのボーカルで、なんというかこれで本日最年少というんだから、たいしたもんです。
 …あ、最年少はほちゃでした。失礼失礼。

【May'n+奥井雅美】
 かっこいいです。かっこいいんですが、サビがGLAYの「誘惑」にしか聴こえないのがなんとも…。せっかくのコラボなのに、僕の頭の中ではTERUが歌ってました。

【中川翔子(特別出演)】
 さすがというかなんというか。しっかりイベントに溶け込んで、自分を出して、楽しんで帰っていくあたり、特別出演にしておくにはもったいないなぁという気すらしました。

【栗林みな実+谷山紀章】
 WHAT'S UP GUYS?とか熱すぎる。なにせ14年前の曲なので、若い人はポカーンだったと思われますが、個人的には好きな曲なので、密かにかなり盛り上がってました。しかし、まさか古本新之助が谷山紀章になる時代が来るとは…。

【ALI PROJECT】
 衣裳がすごすぎる。ここまでさんざんネタにしてきたきーやんでも、RPGにいたら味方サイドのキャラだと思うんですが、この人は明らかに敵サイドですよ。しかもラスボスに近いポジション。でいて演出はすごいMCは面白い…。個人的にアリプロの曲は苦手な方ですが、見ているだけでも十分楽しめました。いやこれはすごい。

【茅原実里】
 うーん、なんか会場全体のみのりん押しな空気に馴染めず、あまり乗る気になれませんでした。みのりん単体のライブなら全然楽しめそうな感じでしたが、こういうオムニバス系のライブでああいう空気になると、ちょっと引いてしまうところが…。そんなわけで、JAMでマダンテをぶっ放すために瞑想してました。

【栗林みな実】
 栗の子は普通に好きなので、盛り上がりました。選曲が良かったですね。欲を言えばもっと好きなのもありますが、旧曲がプレメモで、新曲もSympathizerだったので、満足です。

【JAM Project】
 熱すぎる。SKILLは言うまでもないとして、個人的にかなり楽しみにしていたのがレスキューファイアーだったんですが、いやはや期待通りの熱さでした。SKILL以外全部ここ1年に出た曲で、これだけ盛り上がるんだからなぁ。やっぱりJAMはすごい。

【ALL CASTS】
 肝心のテーマソングを予習していなかったことに今頃気付きました。我ながらアホすぎる。まぁコールを入れるような曲ではないので、普通に聴いてればいいんですが、この辺の詰めの甘さがなんとも俺らしいw

【エンディング(出演者挨拶)】
 なんというか、アリプロ(ダンサー含む)がインパクトありすぎて、他の印象があまりありません。とりあえず、背景に映ってたアリプロダンサーが凄すぎて、May'nがやたら綺麗に見えました(元が綺麗じゃないと言ってるわけではないです)。あれはもう美女と野獣とかいう領域を通り越して、美女と魔物です。
 あ、あと、いとうかなこはしゃべる時も目が開くんですね。

-続く-

 

 Animelo Summer Live 2009 -RE:BRIDGE- (第2回)

2009/08/28 (Fri)


【彩音】
 うーん、この人声量ないなぁ…と思いました。本人のライブに参加した時は、小さい会場なので全然気にならなかったんですが、ここまで声が届かないとちょっと厳しいですね。声優ならまだしも、歌手でこれでは…。あと千代丸のMCはいらなかったと思います。あの人は曲だけ作ってた方がいいねw

【ELISA】
 本日の天然クイーン。PVとか見た時はまったく想像できませんでしたが、そういうキャラだったとは…。

【下田麻美】
 本日の残念クイーン。といっても彼女に非があるわけではなく、ただひとえに扱いが酷すぎる。人間がボーカロイドの前座かよ…。

【初音ミク】
 スクリーンにミクが出てきて歌は録音とか、ライブでやる意味あるんでしょうか。曲自体は悪くないですが…。ちなみに僕はミクは嫌いではないですが、ネギは嫌いです。

【ビートまりお】
 予習してなかったら呆気に取られたこと間違いなしのアーティスト。予習してても、なんでえーりんなのかはさっぱりですが、盛り上がるにはいいんじゃないかなと思います。しかし、いっぱい女性もいるのにおっぱいおっぱい叫んでいいのか…?

【GRANRODEO】
 いやー熱苦しかった。やっぱりこういうサウンドはライブで映えますよね。個人的には、曲として好きなのはtRANCEの方ですが、mscの方がライブ向きかなと思いました。まぁでもどっちも熱い!

【堀江由衣】
 ロデオの暑苦しさを一瞬にして吹き飛ばす癒しのオーラ。やっぱこの人すげーよ。あと、左サイドの方から乗り物に乗って出てきましたが、ちょうど近くの席にいたので、否が応にもテンション上がりました。昔、へきるライブで前の席にほちゃがいたってネタを書いたことがありますが、またこんなことが起こるとは。あまりの相性のよさに自分でもびっくりです。

【堀江由衣+茅原実里】
 ハピマテかぁ。初参加のくせに何を言っとるかと怒られそうですが、ちょっとマンネリかなと思ってしまい、そこまでおお!とは思わなかったかなぁ。じゃあテーゼはどうなんだと言われると返す言葉がないわけですがw 結局は、単純にほちゃ×みのりんよりぢぇら×石川智晶の方が個人的に熱いだけなのかもしれません。

【石川智晶】
 Prototypeが聴けたので満足です。この人やっぱり歌うまいわ。…それ以上の感想が出てこないw

【宮野真守】
 なんなんでしょう、この爽やかさは。これでロデオと同じステージに立ってるとか、インディーズのパンクバンドとジャニーズが間違って対バンしちゃいましたみたいな違和感を感じます。とりあえず結論としては、
  白が似合う男:まも
  白が似合わない男:KISHOW

-続く-

 

 Animelo Summer Live 2009 -RE:BRIDGE- (第1回)

2009/08/24 (Mon)


 突然ながら、ライブレポをやってみることにしました。昔のように参加した全ライブ(イベント)のレポを書くとなると、なかなか時間もかかるので、気が向いた時だけということでご容赦ください。
 なお、辞典のカテゴリは自然消滅となりました。さらっと言うことじゃないですね。

【はじめに】
 ・筆者はアニサマ初参加です。

【準備】
 知らない曲も多数あったので、高校野球をミュートで見ながら予習。高校球児が土にまみれながら白球を追いかけている横で流れているのが「マジカルマジカルナース(Fu Fu!)」。なんか申し訳ない気分になりました。

【会場入り】
 人がゴミのようだ。

【オープニング(出演者紹介)】
 誰が人気あるのかがよくわかりました。

【石川智晶+angela】
 しょっぱなからこのコラボでテーゼとか鳥肌もんでした。おかげで初参加ながらすんなりと入っていけたので、そういう意味でもよかったと思います。

【angela】
 宇宙世紀…はおいといて、しょっぱなからぢぇらとは熱い。でも、盛り上がりつつも冷静に楽しんでる面もあったりして、しゃんぐりーでどのくらいの人がタオル投げるタイミング間違えるかなーとか思いながら見てました。やっぱ初見の人はかなり引っかかったみたいですね。あれは罠ですよw

【いとうかなこ】
 そりゃまぁ、僕は千代丸派閥ですから、楽しくないわけがないですねw しかし、一番印象に残っているのはいとうかなこの目だったり。もともと目力のある人だとは思ってましたが、そんな歌うたびに目を開かなくてもw

【桃井はるこ】
 結構燃えました。ある程度僕を知ってる人だと意外に思うんじゃないかと思いますが、何気に愛のメディスン好きですしw さすがにベテランですし、なんていうか立ち位置を確立してますよね。

【桃井はるこ+manzo】
 ライブ中は、なんでmanzoが3曲?って思ってましたが、なるほどこれはコラボ扱いなんですね。曲の方はなかなか楽しかったと思います。おいおいおい!

【manzo】
 圧倒的なオーラのなさがよかったです。どう見ても普通のおっちゃんにしか見えんw このキャラは、それはそれでなかなかいいと思いました。曲の方は、普通に盛り上がったと思いますが、やっぱコラボ扱いだったおいおいが一番よかったかな。

-続く-

 

 ドラゴンスタリオン(第3回)

2009/08/05 (Wed)


はぐれメタルを395匹倒したらしいです。



 

 417祭(番外編)

2009/08/01 (Sat)


 へきるさんが、移籍したばっかでアルバム1枚しか出してないのにランティス祭りに出るらしいです。えええ。考えられる選択肢は以下の2つ。

   1.ほとんど誰も知らないアルバム曲を歌う
   2.ランティス祭りなのにソニー時代の曲を歌う

 なんという究極の選択。まさに誰得状態。


 あ、あと、会報で出てたんですが、15周年記念のツアーグッズとして15000円のペンダント(限定417個)を販売するらしいです。な、なんかあまりにも突っ込みどころ満載でどうしたものやら。限定417個ってなかなかの限定品に見えますけど、こんなアホみたいな値段のグッズを買う人が417人もいるんでしょうか?全会場合わせて客は3000とか4000とかでしょうから、来客者の1割以上が買わないと完売しません。いるわけねー。
 それから、一部でぼったくりと名高いパンフレット「シーナジャポン」はスペシャルバージョンとして6000円で販売!超ぼったくり間違いなし!

 …この人はいつからこんなネタキャラになってしまったんでしょうか?

 

 ドラゴンスタリオン(第2回)

2009/07/30 (Thu)


妖精さん、最高の褒め言葉をありがとう。



 

 ネタ相撲名古屋場所

2009/07/22 (Wed)


 他にもネタはあったんですが、懲りずにこれ。

 今場所の大関陣は既に3人が勝ち越しており、勝ち越してないのは共に6勝5敗の魁皇と千代大海。さすがツートップ、期待を裏切らない見事な星勘定っぷりです。正直、昨日5勝5敗になった時は危ういと思ったんですが、こういう展開になると誰が相手だろうが勝つのがこの2人。特に千代大海に至っては全勝の琴欧洲に勝つとか、そんな芸当ができるならもっと簡単に勝ち越せるだろうと思わずにはいられません。

 さて、残り4日ですが、共に2勝2敗でいいことになります。しかし直接対決が残っているので、片方は確実に1敗することになります。そして、片方は1勝が保証されます。ここで、残りの対戦相手を見ると、魁皇は優勝争いしている白鵬と琴光喜を残しており、ここで2敗する可能性が高いです。一方、千代大海は上位との対戦は日馬富士だけなので、だいぶ楽です。
 となれば、おのずと展開は見えてきます。印は○が勝ち・●が負けです。平幕との対戦は相手が違うかもしれません。

魁皇(6勝5敗)
 12日目:●白鵬
 13日目:○岩木山
 14日目:○千代大海
 15日目:●琴光喜
 最終成績:8勝7敗

千代大海(6勝5敗)
 12日目:●日馬富士
 13日目:○豪栄道
 14日目:●魁皇
 15日目:○鶴竜
 最終成績:8勝7敗

 千代大海は平幕との対戦が2日残っているので、そこで勝てば問題ないです。といっても序盤だと平幕相手でも平気で取りこぼすからこういう勝敗になっているわけなんですが、終盤になると集中力が違うのが千代大海クオリティなので、まぁ大丈夫でしょう。よって直接対決は魁皇が制すると予想します。
 千代大海としては日馬富士が助けてくれれば楽なんですが、優勝争いから脱落しているのに魁皇に勝ってしまうあたり、残念ながらまだ日本のわびさびがわかっていないようです。もっとも、まだ若いのに互助会に目覚められても困るんですが。もし明日日馬富士に勝った場合は、13日目か千秋楽のどっちかで負けると思います。それが千代大海クオリティです。

 ちなみに、あまり相撲に詳しくない方は、なぜ先場所は互助会の1角だった琴光喜が優勝争いをしてるのか?というのが気になるところだと思いますが、彼は愛知出身なので、今場所は地元での開催です。地元の時はがんばるものなので、来場所はいつもの琴光喜に戻っていることでしょう。

 

 ドラゴンスタリオン(第1回)

2009/07/19 (Sun)


船入手時の写真。



 

 ルーラのじゅもんをとなえた!てんじょうにあたまをぶつけてしまった!

2009/07/11 (Sat)


 無事DQ9が発売されました。実は意外にもまだ買ってなかったりするんですが、とりあえず無事発売おめでとうということで、1か月ぶりの更新です。実は先月引っ越したもので、その準備や事後作業があったりで、なかなか時間が取れずに、サイトの方も含め更新止まってました。
 おそらく読者のみなさまはどうせサボってただけだろとかネタがなかったんだろとか思っていると思うのですが、そうじゃないんですよ!まぁそれも3割ぐらいはありますがw

 で、話は戻ってDQの話ですが、今回ネタにするのは9ではありません。みなさん「ルーラ」というユニットをご存知でしょうか?93年頃に活動していた、DQの音楽を歌うユニットです。このユニットの存在は、10年くらい前に人づてに聴いたんですが、CDが廃盤になっていて、いくら探しても見つかりませんでした。Amazonとかで中古は出てはいるものの、2諭吉とかいうアッサラームの商人も真っ青なお値段がつけられていたので、さすがに手を出す気にはなれませんでした。
 しかし、ニコニコで検索したら、見事フル音源を発見!いやーこれには感動しました。この手のアップロードは違法であることは確かなので、日記とかではあまり紹介しないようにしてるんですが、これに関してはCDを買いたくても売ってない状況なので、紹介させていただきました。退屈なレベル上げのお供に?ぜひ聴いていただきたい1枚です。
 ちなみに僕は7曲目の「町の人々」が一番好きですね。ハモリがすばらしいです。あと「この道わが旅」はダイの大冒険を思い出すなぁ…。
 

 

 オートコレクト

2009/06/11 (Thu)


 溜まりに溜まった更新作業にようやく手をつけたところ、Excel様が「Endless Tears...」を「Endless Tears…」に勝手に変換しやがる罠にはまりまして。オートコレクトのオプションってのをいじれば直ることは知ってたんですが、2007でいじるのが初めてだったもので、どこにあるのかがわからず、仕方なくヘルプを見たところ、これまたありえないわかりづらさでどうしたものかと思いました。
 結果、ググったらすぐに解決。困ったらヘルプで探すよりググった方がはるかに速いと断言します。

 

 椎名へきる、ランティスに移籍

2009/06/03 (Wed)


 1年くらい前にソニーとの契約が切れたらしいという話を聞いて、どこかでジェネオンに移籍するらしいなんて噂は聞いたことがあったんですが、なんとランティスですか。正直今ではそんな売上も期待できないし、今後伸びる可能性も低いことから、このまま自然消滅かなぁと思っていました。
 ファンとしては喜ばしいことではあるんですが、シングル出さずにいきなりアルバムとは…。ひだまりみたいにファーストシングル=ラストシングルみたいなオチはないですよね?

 

 よっぱらいとエアガール

2009/06/02 (Tue)


 今日そば屋に行ったら、斜め前の酔っ払いオヤジが、隣の席に座っている空気と話していました。オヤジには、どうやら空気が女の子に見える模様。

 まぁ関わっても面倒なので、とりあえずほっといて携帯をいじっていると…


  O(オヤジ)「兄ちゃん、いい男だね」(こっちを見てる)

  J(俺) (俺に言ってるのか…?)「ど、ども…」(空気が女の子に見える人に言われても/汗)

  O「兄ちゃんいい男だから、子供ができたら可愛く育つよ」

  J「…あ、ありがとうございます」(ずいぶん飛躍してるな…)


  O「ところで、うちの娘まだ独身なんだけど」


  J「ちょwww」(見ず知らずの男にいきなり娘を売るなよw)


 そんなおいしすぎるネタが降りかかってきた昼下がり。

 

 絶対に負けない戦いがそこにはある

2009/05/24 (Sun)


 相撲があまりにも予想通りすぎて笑いが止まりません。琴光喜の14日目の対戦相手を間違えましたが、重要なのは勝敗なのでそこはスルーすると、外したのは琴欧洲−白鵬だけ。これは8−7うんぬん以前に普通に負けるだろと思ってたので意外でしたが、彼はまだ若い上に外人で向上心もあるでしょうし、場所前に結婚を発表したので、発奮材料はあったのかもしれません。

 ・・・あ、そういえば琴光喜も披露宴やったばっかでした。

 そんなわけで、大関陣のネタっぷりがみなさまに一通り知れ渡ったところで、さらに知識を深めるべく、Wikipediaにて大関史の時間です。完全にネタ扱いしてて、純粋に応援してる方にはすみません。

琴欧洲
 8−7も結構ありますが、9−6と10−5が多いですね。これを見る限り、どちらかというと普通に相撲取ってるんだけど、このくらいの成績に終わってしまう、という感じに見受けられます。ネタとしてはイマイチです。

琴光喜
 大関在位11場所中5場所が8−7。なかなかのネタキャラですが、2005-2006年の、関脇での6場所連続8−7を見ると、やや霞んでしまいます。やはりこれは大関でやってこそのネタなので、大関になる前からやっているというのは、ネタレベルにはマイナスです。

魁皇
 2007年以降の美しいまでの8−7の数々!2007名古屋場所の8勝5敗2休を含めると、なんと15場所中9場所が8−7です。ここまで来ると、凄いを通り越して芸術的です。しかも、今場所は8勝2敗から5連敗で、確か先場所も8勝3敗から4連敗。横綱との対戦が含まれているとはいえ、あまりにもやる気なさすぎ。足の状態が悪いらしいですが、勝ち越した途端状態が悪くなるとは、なんとも都合のいい話です。
 しかし、これでもキングには及びません。

千代大海
 8−7の回数だけ見ると、そんなに凄くはないように見えますが、彼はむしろ相手(の大関)を8−7にさせる時に真価を発揮します。特に印象に残っているのが昨年九州場所(秋場所だったかも)千秋楽の琴欧洲戦。立ち合いから突っ張り、相手を土俵際まで追い込んでそのまま押し出すのかと思いきや、自ら滑って前のめりにこける!あのネタとしか思えない芸術的な負け方には笑いが止まりませんでした。
 まさに相撲界のエンターテイナー・ネタキングにふさわしいお方です。

 

 ネタ相撲夏場所

2009/05/21 (Thu)


 相撲が熱くなってきました。といっても優勝争いのことではなく、大関陣のネタ話です。大関は基本的に「2場所連続で優勝すると横綱に上がり」「2場所連続で負け越すと大関から陥落します」。すなわち、優勝争いから脱落した時点で、目標は勝ち越しだけになります。さらに言うと、横綱になろうと思わなければ、最初から勝ち越しを目標にしていればいいことになります。

 そんなわけで、大関陣は「8勝7敗」という成績に終わることが非常に多いんですが、この8勝するまでのプロセスが芸術的。特に終盤戦は大関同士の対戦が組まれるため、毎場所うまいこと星勘定をやりくりしています。俗に言う「大関互助会」というやつです。これが実に面白い。この楽しみ方をこむちゃに言い換えれば、優勝争い=1位争い、大関の8勝=下位の変な動きみたいなもんです。

 そこで、今回は残り3日の大関陣(優勝争いしている日馬富士は除く)の勝敗を予想してみます。印は○が勝ち・●が負けです。

琴欧洲(8勝4敗)
 13日目:●朝青龍
 14日目:●白鵬
 15日目:●日馬富士
 最終成績:8勝7敗

魁皇(8勝4敗)
 13日目:●稀勢の里
 14日目:●千代大海
 15日目:●琴光喜
 最終成績:8勝7敗

琴光喜(7勝5敗)
 13日目:●千代大海
 14日目:●稀勢の里
 15日目:○魁皇
 最終成績:8勝7敗

千代大海(5勝7敗)
 13日目:○琴光喜
 14日目:○魁皇
 15日目:○把瑠都
 最終成績:8勝7敗

 3強との対戦を残している琴欧洲は当然3連敗。次に魁皇は怪我持ちなので無理をしないし、ラスト2日は互助会です。琴光喜はまだ勝ち越してませんが、千秋楽に安牌の魁皇戦が残ってるので千代大海には負けてあげるでしょう。ただ稀勢の里に負けなければいけない理由はないので、もしかしたら9勝するかもしれません。彼は大関としてのキャリアが浅いので、まだそこまでネタに目覚めてませんし。

 で、最後に千代大海ですが、先場所負け越してるので、あと1敗したら大関陥落。互助会2人には助けてもらえると思います。把瑠都は互助会メンバーじゃないですが、既に負け越しててあまりやる気もないでしょうし、ここ一番の執念で勝利を収めるでしょう。というか彼こそ相撲界のネタキングなので、引退されては困りますw

 

 さすがに出ると思います

2009/05/19 (Tue)


 今年の俺的流行語大賞にノミネートされました。

 

 ヘキパラ大辞典(第1回)

2009/05/13 (Wed)


 『熊』(くま)

 奥井雅美「ビタミン〜ぜったい、そうだ。〜」の略称。過去に行われていた企画「管理人の曲名略称講座」のトリを務めて以来、瞬く間に浸透し、後の略称ブームの火付け役となった。その功績が称えられ、今やヘキパラ杯のイメージキャラクターとなっている。

 なお、この略称は歌詞の一部から取得したものであるが、元となっている歌詞はメインとはかけ離れており、しかもよくわからない内容になっている。このように曲の質とまったく噛み合っていないところが、ネタとしての価値を高めるのに一役買っていることは間違いない。

 

 ロンドンの悲劇

2009/05/07 (Thu)


 チャンピオンズリーグ、決勝はマンU×バルサに。なんというかUEFAの狙い通りなカードですが、これは楽しみ。今年もライブ観戦すると思います。しかし、チェルシーは去年に引き続き、劇的な負け方だなぁ…。イチロー風に言えば「持ってない」ってことになるんだろうけど、バラックはつくづく優勝に縁がない。

 天皇賞、マイネルキッツに印打ってたのにアルナスライン無印で外すという、何かが間違ってる結果に。まぁ馬券は買ってないからいいんですが。ちなみに印打っといて言うのもなんですが、僕は基本マイネルって時点で割り引いてるので(2歳戦除く)、意外な結果ではありました。天皇賞だったのか天皇特別だったのかは何ヶ月かすればわかるでしょうw

 

 思い出のゲーム集(第1回)

2009/05/05 (Tue)


 『いただきストリートDS』

 名作です。ハマり続けて200時間。我ながらずいぶんやったものです…。

 作品は、一言で言うとモノポリーみたいな感じのボードゲーム。PS版ではDQとFFのキャラがコラボしてましたが、DS版ではDQとマリオのキャラがコラボしてます。

 この作品、かなり昔にPS版をネタにした気がしますが、正直PS版の時はそれほどいいとは思いませんでした。ではなぜDS版にはまったかというと、これはテンポの良さに尽きます。DS版はPS版に比べ、カートリッジの特性というべきか、ロードが非常に短いのでサクサク進みます。違いはほぼその1点に尽きますが、リズムがこんなに大事なものだったのかと認識させられた作品でもあります。


 アニゲカテゴリはこんな感じです。アニゲとはなっているものの、おそらくほとんどゲームの話になると思います。アニメが嫌いなわけでは全然ないんですが、ゲームと違って「自分で操作する」という要素がないため、感想を書くにもストーリーの1点に集約されるから難しいんですよね…。

 

 FFのシドが踊ってるDVDなら欲しい

2009/04/30 (Thu)


 アニメイトに行ったら、シドの「嘘」が5列分置いてあったんですが、うち4列がDVDつきの初回限定盤で、1列だけDVDなしのやつでした。で、案の定DVDなしのところだけ残りが少ない(売れてる)。そりゃメイトの客で450円追加払ってシドの映像見たいなんて人はほとんどいないよ…。その辺考えて入荷すればいいのになぁ。


 雑記カテゴリはこんな感じです。まぁその他大勢なんでもありってとこでしょうか。これとか音楽っぽい気もしますが、その辺はいい加減なようです。

 というか早くも週1モード突入って。このままでは読者の期待通りに…(ぇ

 

 こんなでしょでしょは嫌だ!ランキング

2009/04/22 (Wed)


 再放送やWebアニメで再び世間を賑わせているハルヒ。ハルヒといえば「ハレ晴レユカイ」であり「冒険でしょでしょ?」なわけですが、個人的に「冒険でしょでしょ?」は曲名が結構好きだったりします。「でしょでしょ」というのが、なんかハルヒらしくもありますし、元気さや可愛らしさをより増幅させるというか、そんな感じがします。

 しかし、よくよく考えてみると、これは「冒険」というフレーズが、ポジティブなイメージを与える単語だからなのではなかろうか?「冒険」じゃなくて、もっとネガティブな単語が入ったら、「でしょでしょ」はむしろ負の方向に増幅させるフレーズと化すのではなかろうか?

 …というわけで、前置きが長くなってしまいましたが、今回のテーマは「こんなでしょでしょは嫌だ!ランキング」です。ベスト5で発表したいと思います。

 

 それではいきましょう、第5位は?

 

第5位 残業でしょでしょ?

              かーーーーームカツク。

              でしょでしょじゃねーよ!早く帰らせろやゴルァ!…と言いたくなります。

 

 続いて第4位は?

 

第4位 休載でしょでしょ?

              かーねーかーえーせー

              でしょでしょじゃねーよ!冨樫働けやゴルァ!…と言いたくなります。

 

 続いて第3位は?

 

 第3位 フリーズでしょでしょ?

              オレノジカンヲカエセ…

              でしょでしょじゃねーよ!堀井グラサン外せやゴルァ!…と言いたくなります。

 

 続いて第2位は?

 

 第2位 増税でしょでしょ?

              ちょっと、頭冷やそうか。

              でしょでしょじゃねーよ!ローゼンよこせやゴルァ!…と言いたくなります。

 

 

 そして第1位は!?

 

 第1位 オチなしでしょでしょ?

 スミマセン。

 


 うーん、ちょっと尻すぼみになってしまった。ベタオチだし。

 音楽カテゴリはこんな感じです。これ音楽ネタなのか?まぁその辺は結構適当。ちなみに元ネタは芸能なのに音楽だけになってるのは、映画やテレビについて語る機会はあまりないと思われるからです。

 

 最初見た時はアンラ・イバルドかアンライ・バルドだと思ってた

2009/04/19 (Sun)


 皐月賞、ロジユニヴァース轟沈。先生で断然1番人気って時点で来ないだろうと思ってましたが、さすがにここまで負けるとは思わなかったなぁ。

 デビュー4連勝の後に14着とは、競馬はわからんものです。人間が走ってたらここまで一気に崩れることはなかなかないんでしょうが、動物だから難しいというか。そこが面白いところでもあるんですけどね。

 これでダービーはアンライバルドが断然人気になりそうですが、岩田の1番人気もそれはそれで来ないんだよな…。2番人気以下だといい騎手なんだけど。


 スポーツカテゴリはこんな感じ。まぁ得意分野なんでネタに困ることはないと思います。

 

 なのはと同い年になりました

2009/04/17 (Fri)


 おかげさまで9周年!ということで帰ってきました「すっぴんすたいる」。既に存在自体忘れていた方がほとんどだと思いますが、僕も忘れてました。

 いやー、しかし前作「すっぴんすたいるZ」は散々な出来でした。カテゴリを分けたものの結局コーナーを1回もやらなかったり、ミューズは1年以上絶賛放置プレイングだったり、パソコンが壊れたまま半年以上止まってたり。無印を超えてこそZを名乗る資格があるというのに、あれじゃ「すっぴんすたいる おかわり」だよ…。

 ということで、そんな黒歴史とは華麗におさらばしようということで、原点回帰でブログをやめました。思いっきり時代と逆行してますが、まぁたまにはこういうサイトがあってもいいでしょう。

 さて、今回のすぴすたですが、なんかどっかで見たようなジャンル分けですねw 元ネタは今年からジャンルが増えましたが、こちらは旧ジャンル構成で。各ジャンルについての解説は、次回以降、実際にそのジャンルを使う時にご説明します。

 さすがに無印ほどの更新頻度(週5)にはできないと思いますが、ちょこちょこ更新できればいいなぁと思っています。ここの更新はトップの更新情報のところには載せないので、気が向いたら覗いていただければ。

 最後に、今回のタイトルですが、みなさまに「おつかれさま」、そして自分にも「おつかれさま」という気持ちを込めて、こんな名前にしてみました。微妙にゆるい感じが気に入ってたりしますが、字体がZに似ているのが少し気がかりです。

 ではでは、またどうぞよろしくお願いします〜。

 

 テンプレ 


トップに戻る