<相鉄線 新7000系 ブルーラインバージョン>
横浜を起点に運行している相鉄線(相模鉄道)の新7000系の先頭車両を作りました。塗装については、赤いラインと青いラインの2種類があります。今回作ったのは、下の写真のように、青線バージョンです。
作り方は、「エコクラフトのプラレール電車」に書いてあります。そのページに書いたように、パーツを作り組み立てて、それに小さな部品を張り付けています。青いラインとオレンジのラインは、折り紙に両面テープを貼り必要な幅に切りだして貼りつけました。前面の文字、ロゴはPCで作り印刷し切り出し、両面テープで接着しました。
今回用いた材料で紙以外ものものは、台車と運転席の窓です。運転席の窓は黒のクリアファイルを切って使いました。台車には、単2電池を使う、ONが一段だけの少し古いタイプを使っています。
<相鉄線 新7000系 レッドラインバージョン>
相鉄線(相模鉄道)の7000系新の、塗装色の異なる車両です。下の写真のように、赤い線の入ったバージョンです。
上の青いラインの車体とは、塗装が異なるだけですので、作り方は上のモデルと同じです。赤いラインは、PCで作り印刷しました。
<相鉄線 8000系>
下の写真は、相鉄線(相模鉄道)の8000系の基本塗装色、赤ラインバージョンの車両です。
車体については、側面は、運転席を除き、7000系とほぼ同じです。ただし、前面は、傾斜が付いており、7000系とは異なっています。
<相鉄線 8000系 新塗装>
相鉄線(相模鉄道)の8000系の、新塗装色(ブルーラインバージョン)の車両を作りました。下の写真です。車体については、上の赤い8000系と同じです。
さて、下の写真は、上の写真と少し違いがあります。どこが違うかわかりますか。
実は、上の写真はタカラトミーのプラレール車両の台車にエコクラフト製車体を乗せたものですが、下の写真はダイソーの Super Express シリーズの中間車両に乗せたものです。車輪や底の部分等、写真では暗くてよくわかりませんが、それでも、何かが違うことはわかると思います。
プラレールとダイソーの車両の使い方は、「エコクラフトのプラレール電車」に書いてあります。ここではダイソーの車両にエコクラフトで作った車体をすっぽりとかぶせました。ただし、車体前部の連結器ははずして使っています。
<相鉄線 9000系>
下の写真は、相鉄線(相模鉄道)の9000系の、新塗装色(ブルーラインバージョン)の車両です。
車体については、運転席部分以外の側面は上述の新7000や8000系と略同じです。前面は、運転席の窓ガラスが局面になっています。が、その辺の感じがあまりよく表現できていません。