(その40)2/23のbffcのBBSから。
2/22付けChicago Sun Timesの記事から、ブレンダンへのインタビューです。
ブレンダン・フレイザーは「Monkeybone」撮影中、死にそうになったことがあるという。といっても、悪い猿が大騒動を起こすのに悩まされる漫画家役で、危ないスタントをしたというわけではない。
「もちろん、あの猿は、後からCGIで画面に合成したものだよ。僕はただグリーンのスクリーンに向かって演技してただけ。」
そのグリーンのスクリーンがクセモノだった。
「クルーのみんなが、かっこいいイエローのサングラスをかけてたんだ。グリーンを一日中凝視してると、網膜の調整ができなくなっちゃうんだよね。だから、セットの中で『僕にもサングラスをかけさせてよ〜!』って、お願いしたんだけど・・・。」
サングラス代は制作費に入ってなかったのか、ブレンダン用は無かった。
「おかげで、夜、家に帰るときは、目がヘンになったまま運転するはめになってしまった。赤信号がわからなかったんだよ!」
それでも、「Monkeybone」には出演したかったのだそうだ。
「あのちっこい猿は、僕が演じるStuのもうひとつの人格でもあるんだ。Stuが創りだしたものなんだ。それに、ウーピー・ゴールドバーグとも共演したかったし。」
ブレンダンはこの5月公開の大作「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」にも主演している。前作と同じように良くできているのか?それとも、ファンからお金をだまし取ろうとしてるのか?彼は笑って、「もし(そう思うのが)僕一人になったとしても、言ってやるよ・・・『前作よりももっといい』って。ハリウッド流にやると、続編は第一作目のリメイクにしようとするだろう?僕達はそんなことしなかった。前作で大成功した部分を取り上げて、そこにより多くのお金をかけたんだ。」と、言う。
ドゥエイン"The Rock"ジョンソンと共演した感想は?
「彼は神話だ。伝説の人だよ。とっても恐ろしいヤツなんだ。彼はスコーピオン・キングを演じている。僕はまだ会ったことないんだけど・・・。虫(=サソリ)のカラダの上にCGで彼の顔をくっつけたんだ。」
何だって??(まだ、会ったことがない?)
「僕達がモロッコへ行く前に、彼は自分のシーンをすべて撮り終わってたんだ。彼が人に及ぼす影響っておもしろいよ。モロッコでラクダに乗ってる人でさえ、彼が誰なのかわかるんだ。誰もが"The
Rock"を知っているんだと思うね。」
(その39)2/21のbffcのBBSから。
「Monkeybone」のセリック監督へのインタビューから、少し。
「この映画は、ダーク・コメディだ。悲劇ではないが、突然、真っ暗闇の世界に入ったり、ドタバタ・コメディになったりする。それもただのドタバタではなく、暗いトーンの喜劇なんだ。
外科医が内臓を取り出してる最中に、死から蘇ってしまった臓器提供者が出てきたりする、ホラーとコメディがミックスされてるシーンもある。
だから、配給のFOXとしては、どういうジャンルで売り込んだらいいのか悩んだと思う。
PG-13のレーティングは正当だ。猿にカラダを乗っ取られたブレンダンが、ベッドルームで恋人のブリジット・フォンダを誘惑しようとするシーンなど、イメージ的にかなりセクシャルな部分があるからだ。残酷なところもあるしね。学校に上がる前の子供達向きでないことは確かだ。
10歳くらいの子供が、試写を観てとても楽しんでいたということだが、あの子達はこの作品を<マンガ>として見てるからね。よりふさわしい観客層としては、大学生から、もっと年上の<成長しきってない>男性だろうね。彼らなら、この映画と他の作品との違いや、この映画がチャレンジしているもの=ダークなユーモアを、ほんとうに楽しめるんじゃないかと思う。」
(その38)2/20の「なんとなく掲示板」に書き込みました、「tMR」の壁紙(予告編からのシーン)へのURLを・・・。
ブレンダンの名前入りは・・・こちら
映像だけのは・・・こっち
です。
(その37)2/19付けcomingsoon. netのニュースから。
Varietyによると、2/17、旧サイゴン市の中心地が約50年前の様相に戻ったそうです。
いよいよ、「The Quiet American」の撮影が始まりました。(最初のセット写真はこちら)
タイトルのThe Quiet Americanとはブレンダンの演ずるAlden Pyleという青年のことで、原作者グレアム・グリーンによると、彼は『個人のためでなく、国のため、大陸のため、ひいては世界のために、自分が正しいと思うことを断固として行う』のだそうです。たとえ、悲惨な結果を生むことになっても・・・。
なお、今回、制作側は、より原作に忠実な映画化をめざしているとのこと。前回のオーディ・マーフィ主演作では、Pyleを“反共産主義のヒーロー”にすることに重きをおかれたストーリーになっていたそうです。
(その36)2/16更新のUpcomingmovies.comから。
「The Quiet American」について。
全米配給はMiramax、budgetは約3,000万ドル。約4週間のベトナム各地でのロケ(港町ホイ・アン、ミン・ビンの近郊、首都ハノイなど)を終えてから、オーストラリアのシドニーでスタジオ撮影する予定だそうです。ベトナム国内を主として撮影された映画の中で、最も予算の高いものになるだろうとのことです。なお、新しいキャストとして、フランス人警察官役でレイド・セルベッジアが決定したそうです。
ところで、脚本家のクリストファー・ハンプトンですが、レオ様の「太陽と月に背いて」も書いた人なんですね。・・・むぅ。
2/16付けDark Horizonsから。
「The A-Team」についての続報。
ロンドンのDaily Expressに、今年中に既報のキャストで撮影開始の模様・・・と載っていたそうです。ただ、いつものように、イギリスのタブロイド紙の報道だけに、「信憑性があるかどうかは疑わしい」とのことです。ちなみに、ブレンダンのやる役は、『もの腰も柔らかく、女の子を引っかけるのが得意な(=babe magnet!)テンプルトン<フェイス>・ペック』だそうです〜。実現したら、おもしろいでしょうね〜。
(その35)2/15付けcomingsoon.netから。
ヘンリー・セリック監督が、「Monkeybone」について語ってます。
映画の制作前に本当に“昏睡状態”にあった女性と話をしたそうです。
「彼女は一年間昏睡していたそうだが、その間もずっと『私は生きているんだ。』と感じていて、生と死を行ったり来たりしていたと言うんだ。『地面にしっかり足を着けていたわ』・・・ってね。すごく説得力があったね。“昏睡状態”にあっても、いろいろなことが起こってるんだって思った。」
また、映画については「“Monkeybone”の中で見られる悪夢というのは、おもしろくて馬鹿馬鹿しくて、とても気味が悪い。モノクロで撮った想像の産物だけど、大きなパワーを持ってるんだ。私のこれまでの作品で見られたものとはかなり違っているよ。」と話していました。
なお、別のインタビューが、Cinescape Onlineにもあり、Cinescapeの雑誌の方にも載るそうです。
(その34)2/12付けCinescape Onlineより。レイチェル・ワイズがカルガリー・サン紙に語ったところによると、彼女はThe Rockには全く会ったことがないそうです。「彼と直接会ったというメークアップ・アーティストを知ってる程度よ。でも、実物の彼と会えたら、ほんとにすごい経験だったでしょうね〜。だって、彼に会った人達は、何ヶ月も経った今でも、まだウットリしてるのよ〜。」
また、The Mummyシリーズの3作目が作られるとしたら?との問いには
「もし作られるとしても、私はもう出演しないと思うわ。『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』は家族との素晴らしい再会のようで、出演してとても楽しかった。私のキャラクター(=エヴリン)も進化したので、演じること自体がチャレンジだったの。でも、2回で充分ね。」と答えていました。
(その33)う〜ん?なウワサですが〜。
その昔、アメリカのTVシリーズで「特攻野郎Aチーム」(="A-Team")と言う番組があったのをご存知でしょうか?元・ベトナム戦争の精鋭達が、ある理由からアメリカ政府に追われながらも、困っている人々を助けながら旅を続ける・・・みたいなお話なんですが、そのチームのメンバーが、みんな個性豊かな連中ばかり!
で、このTVシリーズを映画化する話がありまして、キャスト候補の一人にブレンダンの名前が〜!?・・・まぁ、これはほんとうに(いつもの)ウワサ話のひとつに過ぎないのでしょうが、なんかおもしろくて〜@@@映画にはオリジナル・キャストのカメオ出演もあるとか?ないとか?・・・。
オリジナル・キャストというのは、故・ジョージ・ペパード(リーダーで変装エキスパートのハンニバル)、ダーク・ベネディクト(物資調達のエキスパート、甘〜いマスクのフェイス)、Mr.T(メカのエキスパート、飛行機大嫌い!の強面コング)、ドゥワイト・シュルツ(優秀なパイロット、でもちょっとトンでるマードック)などですが、ワタシ個人の好みとしては、フェイス役なんかやってくれるといいな〜・・・なんてね〜。
他に候補として名前が挙がってるのは、Taye
Diggs、Owen Wilson、そして Mel Gibsonだそうです。まっ、多分、ウワサで終わることでしょう〜。
(その32)ユニヴァーサルは「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」の全米公開を5/11から一週間早めた5/4に繰り上げました。前作「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」の公開が5月第一週末で成功したこともあり、かなり自信を持って送り出す模様。大ヒットを祈るのみですね〜。
また、「Monkeybone」の良い画質のtrailer(QuickTime 6.4mb MOV)が出ました。細かいところがよく見えるぅ〜!こちらのページからダウンロードできます。
(その31)1/26付けDark Horizonsから。
フィリップ・ノイス監督、ブレンダン・フレイザー主演"The Quiet American"の撮影は、ベトナムのホー・チ・ミン市で、あと2週間のうちに開始される予定だそうです。ブレンダンとマイケル・ケインはすでに現地入りしており、ロケ地のチェックなどを行ってるとのこと。他に、ホイ・アン、ダナン、そしてメコン・デルタ(地帯)の中および周辺でのロケもあるそうです。
ブレンダン、身体に気を付けてがんばって!!
(その30)1/24付けCinescape Onlineから。Hollywood Reporterによると、アカデミー賞メイクアップ部門にノミネートされる候補作品が決まったようです。「Cast Away」「悪いことしましョ!」「ザ・セル」「グリンチ」「Shadow Of The Vampire」の5作品で、この後各作品から10分ずつプレゼンテーションをしてもらってから、最終的に3作品を正式にノミネートするそうです。なんとか、「悪いことしましョ!」が残るといいですよね〜!
(その29)12/19付けUpcomingmovies com.より。"Sinbad : Beyond the Veil of Mists"のDVD(Region1)が、2001年2/13に発売されるそうです。
また、"The Quiet American"について、Dark Horizonsに少し載ってました。
それによると、マイケル・ケインは“イギリス人のコラムニスト”、ジャン・レノは“フランスの軍人”、ブレンダンは“アメリカ人のidealist(=理想主義者、夢想家・・・)”だそうで・・・。
そして、撮影を担当するChristopher Doyleという人については、監督のフィリップ・ノイスと昔クラスメイトだったそうで、主に香港映画の監督ウォン・カーウェイさんと仕事をしてきたということです。カンヌや、いくつかのアジアでの映画祭で賞を受けており、最近もカーウェイ監督と仕事をしたばかりだそうです。クリストファーさんは、パリでジャン・レノと会ってから、ベトナムのホー・チ・ミン市(昔のサイゴン)入りして、早速ロケ・ハンをしたとのこと。なんでも、この作品は、ベトナム戦争後初めてベトナムでロケをするアメリカ映画になるのではないか?ということです。
(その28)11/23付けDark Horizonsより。"The Quiet American"の撮影が2001年一月第二週から始まるそうです!いよいよですね〜!!
また、アメリカの劇場で、「グリンチ」上映に「tMR」のteaser(現在インターネット上で観られる予告編)をくっつける予定だったようですが、まだレーティングも決まってないのに、『子供には刺激が強すぎるかもしれない』との理由でユニヴァーサルが待ったをかけたようです。そんなに、コワいかしらね〜??
(その27)8/24付けDark Horizonsによると、「tMR」の撮影は、ロンドン郊外のシェパートン・スタジオで続行中とのこと。(ロンドン・ロケが終わっただけだったんですねー)やはり、9月半ばくらいまでかかるんですね。・・・で、そこでは"The
Mummy 2-Pyramid Of Gold"という謎のタイトルも使われてるそうです。
また、ウエスト・エンドでの舞台、「熱いトタン屋根の猫」は来年(2001年)8月公演予定だそうです。あちこちのメディアで出てる話なので、かなり確実ですね。
(その26)8/22付けのエンタメ情報サイト(Variety、Mr.Showbiz、Coming Soonなど)にて、ブレンダンが"The Quiet American"への出演契約の最終段階にあるとのニュースが流れました。共演の候補にマイケル・ケインが挙がってます。
'55のグレアム・グリーン原作の小説を映画化した'58の作品(主演:オーディ・マーフィ、マイケル・レッドグレーブ、監督:ジョセフ・L・マンキーウィッツ)のリメイクで、今回は脚本を、Christopher Hampton(="Dangerous
Liaisons"でアカデミー脚本賞受賞)が手がけ、監督をフィリップ・ノイス(「デッド・カーム」「硝子の塔」「今そこにある危機」など)が担当するそうです。
舞台は'50年代のベトナム。後に起こるベトナム戦争を予見させるような雰囲気の中、アヘン中毒のシニカルなイギリス人レポーター(マイケル・ケイン)と、アメリカからやってきた若いCIAエージェント(ブレンダン)の、ひとりの美しいベトナム人女性を巡っての葛藤の物語です。当時フランスの植民地からの脱却を計っていたベトナムに対しアメリカが取っていた植民地政策に、激しい怒りを増幅させていたレポーター。ある日突然現れて、自分の恋人に関心を寄せるアメリカ人青年に、彼の怒りはますます大きなものとなっていくのだった・・・。
撮影は2001年1月から、オーストラリアとベトナムで行われる予定。なお、ノイス監督はこの映画に取りかかるために、ジャック・ライアン・シリーズの最新作(ベン・アフレック主演"Sum
Of All Fears")の仕事を断ったそうです。リキ入ってるねー!
また、Cinescape Online8/22付けによると、「ジャングル・ジョージ2」のプロジェクトも依然進行中とのこと。問題はブレンダンが脚本を気に入るかどうかだそうです。もし、制作が本決まりになると、ブレンダンは、少なくとも撮影開始2ヶ月くらい前からジョージになるための“体作り”をしなければならない模様。これはこれで、また、大変だー```。
<注:その後、ブレンダンは正式に「ジョージ2」への出演を断ったようです。>
一方、「悪いことしましョ!」("Bedazzled")に悪魔役で出演したルー・フェリグノさん、彼の役柄は、エリザベス扮する“美しい悪魔”の本来の姿だそうな・・・。ん〜、納得!
(その25)8/15付け、Dark Horizonsから・・・先週、サンフランシスコで「Bedazzled」の撮り直しがあったそうです。
同じく、8/15付け、Coming Soonから・・・撮影クルーによると、「tMR」のロンドンでの撮影が8/13で終わったようです。タワー・ブリッジでの撮影はどうやらスタントマンがやったらしいです。ブレンダンもいたのかな?・・・でもサンフランシスコにもいたのかもしれないし〜?・・・とにかく、忙しいヒトですねー!いよっ!仕事人!
それから、「tMR」のプロットについて、Empire Online、及び、Coming Attractionsに少し載ってました。ネタばれもあるのでこちらに書きま〜す。
(その24)オーストラリアの雑誌からの「tMR」の写真が出ました〜!最新のブレンダンです!走って走って!もっと軽やかに〜@@@こ・ち・ら
(その23)おおーーー!!miaさんから、またもやプレゼントぉ〜!InStyle誌からの記事で〜す!"Sweet Inspirations"という特集なのだそうです。miaさん、重ね重ねありがとうございますぅ〜!!クリーブランドに向かって最敬礼〜@@こちらよん。
(その22)Cosmopolitan誌(アメリカ版)8月号に載っているブレンダンのインタビュー記事をmiaさんが提供してくださいました!!英文もはっきり見えるので、そのままアップさせていただきました〜@@@miaさん、ほんとにThank you very、very much〜!!!こちらへどうぞ〜。(かなり重いですけど我慢、我慢!)
(その21)ロンドン大学が大英博物館に変身〜!・・・てなわけで(?)、早々と、「The Mummy Returns」のセット写真が幾枚か公開されました。掲示板でるびいさんがカキコしてたように、主演者達の姿はありません。(だって〜、夜間撮影だもん・・・)でも、ブレンダンと、レイチェル、ジョン・ハナ兄ちゃんの座る椅子はちゃんとあったそうですよん。写真を見たい方はこちらへ。
(その20)6/27付けUpcomingmovies com.に、「The Mummy Returns」でリックの息子役をする男の子の名前が載ってました。Freddie Boath君といいます。
そして、「Bedazzled」に、ルー・フェリグノが出演した・・・というニュースもありました。「超人ハルク」というTV番組が昔あったのですが、それに主演した人です。(この番組名を聞いてピンとくる人が何人いるかな?)多分、エリオットの“願い”の一つが、ハルク(もしくはそれに近い人物)に成る・・・ということなのかもしれない・・・とのことです。とにかく、本編を観ないことには〜?(アメリカ行きたい!)
また、「Titan A.E.」の興行的失敗が原因で、20世紀FOXがアリゾナ州フェニックスに持ってるアニメーション用のスタジオを閉鎖することが決まったそうです。まだ、「Monkeybone」は制作中なのにね〜。(きっと他のところで続行するんでしょうけど・・・)
(その19)6/22付け、Dark Horizons com.に、The Arnold Vosloo Resource Pageからのニュースがありました。映画会社のパブリシストによると、「The Mummy Returns」は、モロッコとヨルダンでの撮影を終え、これから9月半ばまで、ロンドン(シェパートン・スタジオや、他のロケ地)で撮影されるそうです。クルーは、もうすぐ3週間にわたる夜間撮影に入る予定で、今週は、(セットの)大英博物館の地下倉庫でイムホテップが蘇るシーンを撮っているとのことです。ブレンダンもロンドンに居るんでしょうねー@@@
(その18)6/2付け、Upcomingmovies com.の「Monkeybone」のページで、全米公開日を11月3日としていました。IMDBからのデータかもしれませんが、なんとなくその辺りの公開となりそうですね。日本でも早く公開してねー!(こればっか```)
(その17)6/5付け、Coming Attractionsで、「Bedazzled」のFX(特殊効果)について、ちょっと載ってました。Rhythm & Huesという会社が主な視覚効果に携わってるようで、有名なFXの大家リチャード・エドランドさんがスーパーバイザーだそうです。80以上ものFXシーンには、映画のクライマックスに現れる、“身長(?)40フィート(=約12m)で、翼がある悪魔”も含まれているとか・・・。あなオソロシや〜```!!
(その16)6/1付け、Dark Horizonsと、Upcomingmovies com.に、「The Mummy 3」のニュースが!・・・すわっ!もう、3作目が決まったのか〜??と期待したら・・・な〜んだ、今撮影中の「・・・Returns」での演技を認められた"The
Scorpion King"役のThe Rockさんを主演に、「The Mummy」番外編みたいな作品を作ろうか〜?ということらしいのです。Coming Attractionsでは、「それじゃ〜、タイトルは『The Mummy Forever』で決まりだな」みたいなことまで言ってます。ブレンダンには直接関係ないハナシですがおもしろそうなので、拾ってみました。(期待した方、ほんと〜にごめんなさい!)
(その15)
下の(その14)のニュース、Upcomingmovie com.でも確認できました。Universalが発表したそうです。「The Mummy Returns」、2001年5月11日全米公開予定・・ですね。
(その14)
Dark Horizonsで小耳に挟んだところによると、「The Mummy 2」のタイトルが「The Mummy Returns」となり、全米公開日が2001年のMother's Day(=母の日、5月第二日曜日)のある週末になりそうだとのことです。・・・ということは、5/11ですね。日本でもできるだけ早く公開してくれ〜!!
(その13)
bffc、Mr.Showbizなどが伝えたところによると、ブレンダンとアシュレイ・ジャドがロンドンのウエストエンドの劇場で上演予定の、テネシー・ウィリアムズ作「熱いトタン屋根の猫」という劇で共演するかもしれない・・・とのことです。この作品は以前、ポール・ニューマンとエリザベス・テイラーで映画化されており、アメリカ南部を舞台にした、元・フットボール選手の男(確か足を悪くしてしまったはず)とその欲求不満の妻の物語です。
はじめは、トム・クルーズとニコール・キッドマン夫妻の主演、演出をアカデミー監督のサム・メンデス(「アメリカン・ビューティ」)でという話もあったのですが、ダメになったそうで・・・。代わりに(?)演出する予定のアンソニー・ペイジさんという人は、'97にイブセンの「人形の家」のイギリス版"Tumbleweeds"という作品を手がけて、主演の女優さんにトニー賞を授賞させた・・・という経歴の持ち主なのですが、「早くキャストを決めてくれないと他の劇の演出にまわっちゃうよ〜!」とじれているそうです。
アシュレイは興味津々・・・なのだそうですが、なにしろ売れっ子女優の彼女、秋までスケジュールが空かないそうです。
一方、シアトルで舞台俳優としてプロの道を歩み始めたブレンダン。今までも、シェイクスピアの「真夏の夜の夢」や、ショーの"Arms
and the Man"(邦題知らないです``)、ベケットの「ゴドーを待ちながら」など、様々な舞台を踏んできています。だから、可能性が低いこともない・・・ですよね?(ブレンダン側のコメントはまだ無いようです)
・・・さあ〜、どうなるでしょう〜?・・・でも、実現しても、日本にいるワタシ達は果たして観られるのかどうか〜?
《訂正とお詫び・・・最初の書き込みでは、ウエストエンドがLAにあるように書きましたが、miaさんのヒントで、ロンドンの舞台のことだとわかりました。訂正してお詫び申し上げます〜》
(その12)
Upcomingmovie com.で読んだのですが、「The Mummy 2」で、アナクスナムンがリックの息子を狙うのは、彼が「イシス神を蘇らせるカギ」だからだそうで・・・。そのイシス神というのが、イムホテップを蘇らせてくれる・・・というお話もあるらしい。(はっきりせんかいっ!)諸説紛々・・・楽しいですね〜!!
また、イギリスのTVに出てるドナ・エアーという人が、「2」にカメオ出演することを明かしたそうです。(どういう人なのかやっぱり知らない```)やはり、この映画に出るというのはちょっとした“イベント”なんでしょうね〜。
(その11)
Dark Horizonsによると、ジョン・ハナさんが5/2、イギリスのTV番組“The Big Breakfast”に出演して、まさにその日撮影が始まったばかりの(!)“The Mummy 2”について少し話をしたそうです。エロール・フリン(海賊役が得意だった昔の俳優さん)が蓄えていたようなヒゲ(=口ひげです)を生やしていたそうです。でも、スティーヴン・ソマーズ監督はそんなヒゲを生やしているとは知らないから、多分、映画の撮影のために、剃らなければならないだろう・・・とのことです。お茶目ですね、「おにいちゃん」ってば!
(その10)
「Bedazzled」からの写真をいくつかアップいたしました。(雑誌からのものです)こちらへどうぞ。
(その9)
早くも「The Mummy 2」の脚本批評がありました。興味のある方はこちらへ。
(その8)
英パインウッドスタジオで、「The Mummy 2」のセット作りが始まってるそうです。(こちら)
また、ロンドン周辺に住んでいる人に「エキストラ」募集もしているみたい。あー、ロンドンに行きたいよぅ!(こちら)
(その7)
3/13付けDark Horizonsのニュースの中に、「Bedazzled」の撮影にエキストラとして参加した人のレポートが載ってました。(映画の内容に関係することがいっぱい!・・・なので、余り詳しく知りたくない方のために、別の所に書きました。こちらです。)
(その6)
毎年、3月初めにラスベガスで開催される、ShoWest(各映画会社の作品見本市と言った感じ・・・)。9日は、Foxがランチパーティ形式でこれから公開される目玉作品の予告編をいくつか紹介しました。その中に、めでたく(?)「Bedazzled」も含まれてました!・・・ということは、8月11日の全米公開というのはかなりカタい線かもしれませんね!(Cinescape Onlineのニュースから)
(その5)
3/25、3/26のいずれも、PM1:00〜7:00に、また、「Bedazzled」のfilming Partyが催されます。場所は、Great Western Forum。駐車無料、食べるモノも無料、おまけに、ビデオゲームや、CD、iMacなどの賞品まであるんだって〜!(太っ腹!)もちろん、ブレンダンとエリザベス・ハーリーもやって来て、映画の撮影も見られるそうです!(いいな〜)詳しくは、http://www.foxmovies.com/で・・・。
(その4)
ブレンダンが声の主演をしている「Sinbad: Beyond The Veil Of Mists」の地域限定公開が決定しているようです。ロスの劇場で、3/24〜、その他の地域でも随時公開していく模様。ヒットするといいね!日本に輸入されるとも〜っとイイけど。3Dアニメらしいから迫力満点みたい!。それにしても、ブレンダンのシンドバッドか〜♪♪♪実写版でも観たいくらいですよね〜?
(その3)
2/29付けのDark Horizonsのニュースによると、「The Mummy2」にWWFのプロレスラー、The Rockと言う人がキャストに加わるそうです。"The
Scorpion King"という悪役だ
そうで、なんでも、半分人間で半分サソリだそうな・・・(う〜ん、想像がつかんっ??)
スター・ウォーズのハン・ソロのような役割もするとか??(益々、わからんっ?)
それと、(その2)のニュースの訂正もあります。
イシス神の生まれ変わりは、リックの息子ではなく、アナクスナムン自身のようです。
・・・やはり、謎が多いですね、まだまだ・・・。(だから、良かったりして〜♪♪)
(その2)
2/22付けのDark Horizonsのニュースから「The Mummy2」のストーリーについての続報です。(ここから先は、あまり詳しく知りたくないという方はお読みにならない方がいいかも・・・)
先頃、インターネット上でも流れたように、リックとエヴリンには、思春期前の息子がいます。その子を、なんと!蘇ったアナクスナムンが連れ去ってしまう・・・ということらしい。この男の子、実は、エジプトの神イシスの生まれ変わりだということです。
今回、アナクスナムンの方がイムホテップよりも前面に出て活躍するようですよ。
撮影は5月から始まるそうです。楽しみ、楽しみ♪♪
(その1)
bffc com.の1月25日付けニュースによると、(すでに読んでらっしゃる方も多いと思いますが)、リチャード・アッテンボロー監督が新作「American Lover」の制作を始動させるために、1月31日にロス入りしたとか?
この「American・・・」は、フランスの女流作家で「第二の性」を著したシモーヌ・ド・ボーヴォワールと、アメリカ人の作家ネルソン・アルグレンとの恋愛を描く映画だそうです。ボーヴォワールって、サルトルとパートナーだったことで有名でしたけど、なんでも、サルトルとの関係を続けながら、このネルソンさんとも付き合ってたのだとか・・・すごいな〜!情熱の嵐〜(ふ、古い!)みたいな世界ですね。
んで、リチャードさんとしては、ボーヴォワールをソフィー・マルソーに、そしてそして、ネルソンをブレンダンに演ってもらいたいみたいですよん!!
まだ、本決まりになったともなんとも報道されてないので、果たして実現するのかどうかはアヤシイものですが、個人的には、ぜひぜひ引き受けて欲しい!作品の傾向からして、激しいベッドシーンなど大いに期待できるしぃ・・・。うらぶれた感じのブレンダンも観てみたいのだ〜。皆様はどうお思いですか?
なお、この情報をいっちゃん最初に仕入れて下さったのは他でもない、PATAさんその人でぇ〜す!いつもありがとうございます〜!これからもよろしくねっ。